2018年6月 3日 (日)

佐田が県高校新記録で優勝! 県高校総体・陸上

_home_standby_htdocs__tool_imgconve(全国大会を目指し、混戦を抜け出せるか?)

 

5月31日から6月3日までの4日間、薩摩川内市総合運動公園陸上競技場を舞台に県高校総体の陸上競技が行われました。

 

最終日は12競技で決勝が行われ、女子3000mでは大会新記録が生まれました。

風はあるものの、気温も28度を越え、蒸し暑さを感じる中でスタートしたレース。最初の一周はスローペースだったものの、2周目で後方から追い上げてきた神村学園3年でケニアからの留学生タビタ選手が先頭に立つと、全体のペースが上がります。
徐々にタビタ選手が独走態勢を築くなか、2位集団はインターハイにつながる南九州大会出場をかけた6位以内争いが繰り広げられ、絞られていきました。
終盤は、タビタ選手が大会新記録を更新するかに注目が集まったレース。場内放送も記録へのカウントダウンがコールされる中、タビタ選手は最後まで力走。
2012年に上原美幸選手(鹿児島女子卒・現:第一生命グループ/リオ五輪日本代表)が出した記録を2秒以上上回る、9分04秒53で優勝しました。

レース後、タビタ選手は「ゆっくり走り出して、ビルドアップを目指していたことは出来たけど、もう少し出来たので悔しい。今年のインターハイは3年生で、最後なのでもっと練習を頑張る」と、大会新での優勝にも、さらに上を目指していました。

 

4日間を振り返ると、男子2競技・女子6競技で大会新記録が出たなか、唯一県高校新記録を出したのが、鹿児島南高校3年の佐田征義選手。
男子八種競技で、自身が持つ記録を140点も上回る5662点の新記録で優勝。全国大会出場にむけて大きな自信を掴むと共に、走高跳・マイルリレーとの3冠を達成しました。

佐田選手は「冬場にしっかりとトレーニングを積んできたことが、結果となって現れています。まだ1つ1つの競技の動きの部分につなげ切れていないので、そこをつなげば、まだまだ八種競技では得点を伸ばせます」と自信に満ちた表情で話してくれました。

 

県大会を突破した選手たちは、6月14日から沖縄で行われる南九州大会で再び上位を目指し、8月に三重で行われるインターハイを目指すことになります。

 

【大会の総合結果はこちら】2018pih_tf_top8.pdfをダウンロード

2018年4月21日 (土)

池満が女子5000mで優勝! ~兵庫リレーカーニバル~

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(第2集団の先頭を引っ張る池満選手)

 

兵庫県のユニーバー記念競技場で、4月21日(土)に行われた兵庫リレーカーニバルの女子5000mで、鹿児島銀行陸上部の池満綾乃選手が、自己新の走りで優勝しました。

 

トラックシーズンに入った陸上競技は、各地で8月にジャカルタで行われるアジア大会への代表権を争うレースや、6月に山口県で行われる日本選手権出場を目指す選手らが出場する大会が続いています。

その中で、兵庫リレーカーニバルの女子5000mに出場した池満選手は、レース序盤に飛び出した選手を追う第2集団の先頭を3000m過ぎまで引っ張り、トップに追いつきます。その後、一旦下がったものの、ラスト450mで飛び出すとそのまま逃げ切り、自己ベストを2秒近く縮める15分54秒88の自己新の走りで優勝しました。

2018年3月25日 (日)

世界ハーフマラソンで一山選手は19位

_home_standby_htdocs__tool_imgconve(前半は日本人選手のトップに立っていた 一山選手 ※前から3人目

 

3月24日(現地時間)にスペインのバレンシアで行われた世界ハーフマラソン大会で、日本代表で出水中央高校出身の一山麻緒選手(ワコール)は、1時間11分02秒で全体の19位(日本代表4人の中では2番)でフィニッシュしました。

 

強い風が吹く中で行われたレース。アフリカ勢が先頭集団を形成しレースを進める中、一山選手はその後方で着実にペースを刻み、20キロ直前までは日本代表のトップを走ります。最後少しタイムが伸びなかったものの1時間11分02秒でフィニッシュし、全体の19位、日本人選手の中では2番でレースを終えました。

 

レース後、一山選手は「タイムは自己ベストではないので悔しいですが、海外の選手がいる中でも、スタートから“ビビラズ”に積極的に走れたのは大きな経験になった。これから東京五輪のマラソン代表選考レースに出られる権利を獲得できるように頑張りたいです。」と話していました。

2018年2月21日 (水)

県下一周駅伝 最終日は日置がV 総合は姶良が3年ぶりV

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県内12地区の選手たちが健脚を競う「県下一周駅伝」は、2月21日に5日目・最終日を迎えました。

 

最終日は南大隅町根占から鹿児島市までの11区間、114.8キロのコースです。
選手は午前8時半にスタートし、鹿児島市役所前にトップでフィニッシュしたのは日置で、2日目に続いて今大会2回目の日間優勝を飾りました。

なお5日間の総合優勝は姶良で3年ぶり23度目の優勝でした。
Bクラス優勝は川薩、Cクラス優勝は指宿でした。

 

5日目の順位です。
【日間順位】1位:日置、2位:姶良、3位:川薩、4位:鹿児島、5位:川辺、6位:出水、7位:肝属、8位:指宿、9位:大島、10位:曽於、11位:熊毛、12位:伊佐

最終総合順位です。
【総合順位】優勝:姶良、2位:鹿児島、3位:川辺、4位:日置、5位:川薩、6位:肝属、7位:出水、8位:曽於、9位:指宿、10位:大島、11位:熊毛、12位:伊佐

2018年2月20日 (火)

県下一周駅伝 4日目は郷土入りの肝属がV!

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「県下一周駅伝」の4日目は2月20日、霧島市から鹿屋市までの109.1キロで健脚が競われました。

 

午前9時に霧島市の国分南中学校前をスタートした選手たち。
待ち受けるのは、およそ8キロの上り坂が続く最大の難所・亀割峠です。第1中継所に最初に現れた今年の「坂男」は日置の田口哲選手でした。

4日目、郷土入りで勢いに乗りたい肝属は、27秒差の2位でたすきを渡しました。
沿道の声援にこたえるように、2区で逆転し先頭に立った肝属。8区を走る尚志館高校1年の中原選手を応援しようと、同級生たちも多く駆けつけました。
その後もトップを守った肝属が、12年ぶりに郷土入りでの日間優勝を果たしました。
2位は姶良、3位は鹿児島でした。

 

4日間終わっての総合順位は3年ぶりの総合優勝を狙う姶良が1位で、2位鹿児島とおよそ7分の差をつけたまま、最終日に臨みます。
またBクラスでは4位に順位を上げた肝属と出水との争いが、Cクラスでは大島と指宿の争いが注目されます。

 

4日目の順位です。
【日間順位】1位:肝属、2位:姶良、3位:鹿児島、4位:曽於、5位:出水、6位:川辺、7位:川薩、8位:日置、9位:大島、10位:指宿、11位:伊佐、12位:熊毛

4日間の総合順位です。
【総合順位】1位:姶良、2位:鹿児島、3位:川辺、4位:肝属、5位:出水、6位:日置、7位:川薩、8位:曽於、9位:大島、10位:指宿、11位:熊毛、12位:伊佐

 

最終日の21日は、南大隅町根占から鹿児島市役所前までの全11区間、114.8キロで健脚が競われます。

2018年2月19日 (月)

県下一周駅伝3日目 姶良が初日に続きV!

_home_standby_htdocs__tool_imgcon_4(2年ぶりの郷土入り優勝を成し遂げた姶良)

 

県内に春の訪れを告げる「県下一周駅伝」は、2月19日に3日目を向かえました。

雨が降るなか、選手たちは午前9時に出水市の野田支所を一斉にスタートし、霧島市隼人町日当山までの11区間、122.6キロのコースでレースが行われました。

 

1区では、地元スタートだった出水が区間賞争いを制しましたが、3区で3年ぶりの優勝を狙う姶良が逆転し先頭に立つと、そのまま着実なタスキ渡しで後続との差を広げてフィニッシュ。

2年ぶりの郷土入りでの日間優勝を勝ち取りました。

 

3日目の順位です。
【日間順位】1位:姶良、2位:鹿児島、3位:川薩、4位:川辺、5位:出水、6位:肝属、7位:日置、8位:大島、9位:曽於、10位:指宿、11位:熊毛、12位:伊佐

3日間の総合順位です。
【総合順位】1位:姶良、2位:鹿児島、3位:川辺、4位:日置、5位:川薩、6位:出水、7位:肝属、8位:曽於、9位:大島、10位:指宿、11位:熊毛、12位:伊佐

 

4日目の20日は、霧島市国分から鹿屋市までの10区間、109.1kmで争われます。

2018年2月18日 (日)

県下一周駅伝2日目 日置が日間優勝!

_home_standby_htdocs__tool_imgcon_3(郷土入りの日置が力のあるレース運びを見せつけた!)

 

鹿児島県内12地区のランナーが健脚を競う「県下一周駅伝」は2月18日、2日目のレースが行われました。

 

午前9時に南さつま市役所前を一斉にスタート。東シナ海沿いの国道3号を北上し出水市に至る、10区間・112.7キロで健脚を競いました。

日曜日のこの日は、沿道に多くの市民がつめ掛け、声援を送るなか、ランナーは薩摩半島を北上。その中で、7区で先頭に立った日置が他の追い上げを許さず、トップでゴールしました。

 

2日目の順位です。
【日間順位】1位:日置、2位:出水、3位:姶良、4位:鹿児島、5位:川辺、6位:肝属、7位:川薩、8位:曽於、9位:大島、10位:指宿、11位:伊佐、12位:熊毛

2日間の総合順位です。
【総合順位】1位:姶良、2位:日置、3位:鹿児島、4位:川辺、5位:出水、6位:肝属、7位:川薩、8位:曽於、9位:指宿、10位:大島、11位:熊毛、12位:伊佐

 

大会3日目の19日は、出水市野田から霧島市日当山までのコースで争われます。

2018年2月17日 (土)

県下一周駅伝 初日を制したのは姶良

_home_standby_htdocs__tool_imgcon_2(温かい陽射しの中、選手たちがスタートした)

 

県内12地区のランナーが5日間にわたって健脚を競う県下一周駅伝が始まりました。

大会初日の2月17日は、午前9時に鹿児島市役所前を一斉にスタート。今年で65回目を迎えた県下一周駅伝は12地区の代表選手が5日間で53区間588.1キロにわたってたすきをつなぎます。

初日は鹿児島市から南さつま市までの11区間128.9キロで争われました。
レースは、序盤出遅れた姶良が、中盤6区でトップに立ち、そのまま日間優勝を果たしました。

 

2日目の18日は南さつま市から出水市までの10区間、112.7キロのコースで争われます。

 

1日目の順位です。
【日間順位】1位:姶良、2位:鹿児島、3位:川辺、4位:肝属、5位:川薩、6位:日置、7位:曽於、8位:出水、9位:指宿、10位:大島、11位:熊毛、12位:伊佐

2018年2月16日 (金)

県下一周駅伝 開会式

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鹿児島県内の12地区のランナーが、ふるさとのタスキをつなぐ県下一周駅伝が、2月17日から始まるのを前に、鹿児島市で開会式が行われました。

1953年の奄美群島の日本復帰とMBCの前身、ラジオ南日本の開局を記念して始まった県下一周駅伝は、今年で65回目を迎えます。開会式では、去年2連覇を果たした鹿児島チームから優勝旗が返還された後、主催する南日本新聞社の佐潟隆一社長が「薩摩大隅路に皆さんの努力の成果と春の訪れを届けてください」と選手を激励しました。

伊佐チーム松木祐二選手が「明治維新150周年の今年、記録にも記憶にも残る熱い大会にすることを誓います」と選手宣誓をしました。

 

県下一周駅伝は、2月17日午前9時に鹿児島市役所前をスタート。5日間にわたって53区間588.1キロで健脚が競われ、コース沿いでは交通規制が行われます。

2018年2月 4日 (日)

男子は鹿児島城西が初優勝~県高校新人駅伝

_home_standby_htdocs__tool_imgcon_2(胴上げされる 鹿児島城西の高田監督)

 

3年生が引退し結成された新チームで競う「県高校新人駅伝競走大会」が、おととい、南さつま市で行われ、男子は、鹿児島城西が初優勝。女子では、樟南が21年ぶりに頂点に立ちました。

 

6区間、32.3kmで争われた男子には31校が出場。
チームのエースが集う1区は、例年になく「集団」でレースが展開されます。その争いを制したのは城西。2位に、去年冬の全国大会に出場した鹿実がつけます。

2区で、3位から追い上げた出水中央が先頭に立つと、城西と“1秒”を争う戦いを繰り広げます。後半に入る第3中継所では、出水中央が1秒差でトップをキープ。
しかし、思いのこもったタスキを受けた城西は、4区・有村が逆転すると、徐々に後続との差を広げます。

結局、鹿児島城西が1時間38分38秒で、後続に30秒以上の差をつけての初優勝。
2位は鹿実、3位は出水中央高校でした。

 

レース後、鹿児島城西アンカーの漆畑瑠人選手(2年生)は、
「これを自信に、これからトラックシーズン・インターハイと続くので、そこも勝ち取って、11月の県駅伝をみんなで向かえて、初の都大路を決めたいと思う。」と思いを新たにしていました。

 

一方の女子は、去年全国大会に出た神村学園が棄権するなか、4区間13.8キロに20校が出場。レースの主導権を握ったのは樟南高校でした。

1区で、エースの原田まつり選手が大きなリードを築くと、そのまま後続との差を広げます。さらにアンカーの尾方星華が区間新記録の走りを見せ、21年ぶりの優勝を勝ち取りました。

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レース後、樟南のアンカー・尾方星華選手(2年)は、
「今年は県駅伝で優勝して、都大路(全国大会)に行くというのが樟南の目標なので、今日みたいにいい走りをして優勝を狙いたいです。」と笑顔で話していました。

 

新勢力の台頭も感じた今年の新人駅伝。
去年冬の全国大会に出場した、鹿児島実業は2位、神村学園は棄権と「悔しい思い」をしただけに、この1年の高校長距離界の争いは、さらに激しさを増しそうです。