県実業団テニス大会開幕
鹿児島県実業団のテニス大会が南九州市で始まりました。
県実業団テニス大会は県テニス協会とMBCなどが主催しているものです。28回目の今回は県内の企業や団体などから24チームおよそ160人が参加しています。南九州市の知覧テニスの森公園で開かれた開会式では、県テニス協会の稲葉直寿会長が「日ごろの練習の成果を発揮し、すばらしい試合をしてください」とあいさつし、選手代表の鹿児島銀行の松浦優太選手と東みく選手が力強く選手宣誓しました。そしてさっそく試合が始まり各コートでは熱戦が繰り広げられていました。
試合は18日と19日と23日のあわせて3日間で、リーグ戦とトーナメント戦が行われます。