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2018年2月 4日 (日)

男子は鹿児島城西が初優勝~県高校新人駅伝

_home_standby_htdocs__tool_imgcon_2(胴上げされる 鹿児島城西の高田監督)

 

3年生が引退し結成された新チームで競う「県高校新人駅伝競走大会」が、おととい、南さつま市で行われ、男子は、鹿児島城西が初優勝。女子では、樟南が21年ぶりに頂点に立ちました。

 

6区間、32.3kmで争われた男子には31校が出場。
チームのエースが集う1区は、例年になく「集団」でレースが展開されます。その争いを制したのは城西。2位に、去年冬の全国大会に出場した鹿実がつけます。

2区で、3位から追い上げた出水中央が先頭に立つと、城西と“1秒”を争う戦いを繰り広げます。後半に入る第3中継所では、出水中央が1秒差でトップをキープ。
しかし、思いのこもったタスキを受けた城西は、4区・有村が逆転すると、徐々に後続との差を広げます。

結局、鹿児島城西が1時間38分38秒で、後続に30秒以上の差をつけての初優勝。
2位は鹿実、3位は出水中央高校でした。

 

レース後、鹿児島城西アンカーの漆畑瑠人選手(2年生)は、
「これを自信に、これからトラックシーズン・インターハイと続くので、そこも勝ち取って、11月の県駅伝をみんなで向かえて、初の都大路を決めたいと思う。」と思いを新たにしていました。

 

一方の女子は、去年全国大会に出た神村学園が棄権するなか、4区間13.8キロに20校が出場。レースの主導権を握ったのは樟南高校でした。

1区で、エースの原田まつり選手が大きなリードを築くと、そのまま後続との差を広げます。さらにアンカーの尾方星華が区間新記録の走りを見せ、21年ぶりの優勝を勝ち取りました。

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レース後、樟南のアンカー・尾方星華選手(2年)は、
「今年は県駅伝で優勝して、都大路(全国大会)に行くというのが樟南の目標なので、今日みたいにいい走りをして優勝を狙いたいです。」と笑顔で話していました。

 

新勢力の台頭も感じた今年の新人駅伝。
去年冬の全国大会に出場した、鹿児島実業は2位、神村学園は棄権と「悔しい思い」をしただけに、この1年の高校長距離界の争いは、さらに激しさを増しそうです。