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2018年1月31日 (水)

「スタジアムは都心部が望ましい」と提言

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鹿児島市の新たなサッカースタジアムなどの整備について話し合う検討協議会が、スタジアムは「都心部に立地することが最も望ましい」などとする提言書を1月31日に、森市長に提出しました。
これを受けて、市は今後、建設場所の選定など、スタジアムについて具体的な検討を始めることになります。

 

有識者やスポーツ団体の代表者らでつくる「サッカー等スタジアム整備検討協議会」は、去年3月から5回にわたり、スタジアム整備の必要性や課題などについて議論してきました。_home_standby_htdocs__tool_imgcon_4(これまでの協議会の様子)

 

その提言がまとまり、協議会の会長で鹿児島大学の井上佳朗特任教授が、森市長に提言書を渡しました。

提言書では、スポーツ振興や新たな賑わい創出のため「スタジアムの整備は欠かせない」としています。
また、場所については「集客性・収益性の観点から、鹿児島市の『都心部』に立地することが最も望ましい」としました。ただ、具体的な場所は示さず、市に場所選定を進めてほしいとしています。今後、スタジアム建設は、建設場所が焦点となります。

 

提言を受けて鹿児島市は、具体的な建設場所などについて検討に入ることになりますが、森市長は「都心部がどこかというのはまだ、私自身も白紙の状態。多くの皆さんが利便性の高いところ、集客力のあるところじゃないとスタジアムの実効性が伴わない」とコメントしました。

森市長は、おととしの市長選挙の公約でサッカー場整備を掲げ、場所について「ドルフィンポート跡地や県の陸上競技場周辺」をあげていましたが、県有地のドルフィンポートについては、協議会に出席した鹿児島県の担当者は、「県として、ドルフィンポートにスタジアムを建てる前提はない」としています。

 

提言を受けた段階で、候補地は「白紙」とした森市長。
建設場所や整備・管理方法など検討し、スタジアム実現に向け、今後取り組みを進めるとして、「市だけではなくオール鹿児島で取り組まなければならない、大変大きな事業。県ならびに関係機関、民間の方々も協力をいただきながら、整備に向けてできるだけ早く取り組みを進めていきたい」と話しました。

 

鹿児島市は、提言をもとに、関係機関との調整を進める方針です。