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2010年8月

2010年8月29日 (日)

2010/8/29放送

今週は夏のサッカー祭!ちびっ子から無差別級(!?)までお送りしました。

 

1.天皇杯県代表決定!

サッカー日本一を決める天皇杯への出場権を争う県サッカー選手権の決勝が行われ、鹿屋体育大学が2年連続の優勝を決めました。

 

決勝は、11回目の優勝を狙う鹿屋体大と初優勝を狙う神村学園の、大学と高校の対戦となりました。鹿屋体大は前半21分、桃井のシュートで先制。続いて多田が前半だけでハットトリック。鹿屋体大が、4対0とリードして折り返します。

後半、神村学園も攻めに転じ、チャンスを作りますが、ゴールネットを揺らすことができません。結局、4対0で勝った鹿屋体大が、2年連続11回目の天皇杯出場を決めました。

鹿屋体大は来月3日、神奈川県代表のY.S.C.Cと対戦します。 
 

 

2.ジュブリーレ鹿児島 久々のリーグ戦は!?

女子サッカー・チャレンジリーグWESTのジュブリーレ鹿児島が、薩摩川内でホームゲームを行いました。6チーム中5位のジュブリーレでしたが、2位までの勝ち点差はわずか2。

目標の2位は十分に射程圏内。

 

相手は静岡産業大学磐田ボニータ

今シーズンは1勝1敗でこれが3戦目。試合は序盤からジュブリーレが押し気味に進めます。激しいプレスからボールを奪って、サイドから何度も攻め続けます。

 

前半21分、ロングフィードがジュブリーレFW屋田につながり、ディフェンダーを交わして先制ゴール!スタンドが一気に盛り上がりました。

しかしその9分後、静岡産業大学がセンターライン付近から大きく蹴りこんだボールが、風に乗ってそのままジュブリーレゴールに吸い込まれてしまい、1対1の同点に追いつかれます。

 

後半風上に立ったジュブリーレ。高い位置でボールを奪い、再三ゴールに攻め込みます。

後半8分、左からのクロスを拾った野崎が冷静にシュートを決め、2対1と勝ち越しに成功。

しかしその3分後、ディフェンスラインを崩されたジュブリーレ。裏へのパスが通って2対2と再び追いつかれます。

運動量の激しいプレーをしていたジュブリーレ。終盤は疲れから足が止まってボールがつながりません。逆に後半40分、裏へのパスに走りこまれてゴールを奪われ、結局2対3で悔しい敗戦となりました。

 

この敗戦にショックを隠しきれない出口監督は「監督考えます」というコメントもありました。今後に向けて、大きな意味を持つものだったようです。

 

試合のあと、夏休み最後の思い出を作ってもらおうと、イベントも行われました。

競技場の外でのニジマスのつかみ取り大会や、中高年スイカ割り大会などが、選手も参加して行われました。身近にトップ選手と触れ合えるのもジュブリーレのホームゲームの楽しみのひとつです。

 

目標の2位までの道のりは厳しくなりましたが、まだ可能性は残されています。次は、来週9月4日(日)にアウェーでバニーズ京都と対戦。そして今シーズン最後のホームゲームは、9月12日(日)に霧島市国分運動公園で、1位のFC高槻を迎えて午後1時キックオフです。

 

 

3.南日本ちびっ子サッカー大会

夏休み終盤、8月26日(木)まで、桜島で南日本ちびっ子サッカー大会が行われました。
桜島では、熊本、宮崎からの参加チームを含め、153チームの小学生のちびっ子たちが、夏の成果を発揮すべく、灰にも負けず、一生懸命なプレーを見せていました。

 

保護者の方々の応援にも力が入り、その中でもひときわ大きな応援だったのが、東郷サッカースポーツ少年団。9年ぶりにベスト4に進みました。
小柄な選手が多くいますが、スピードと目を見張るドリブル突破、体格差をものともしない気迫と気合いを見せた東郷。
 

応援でも力強い保護者の方々に支えられ勝ち進んだ東郷は、準決勝で、AFCポルトスパルティーダと対戦。ポルトスパルティーダは、全日本少年サッカー選手権の県予選で準優勝した強豪で、大きな選手が多く、ディフェンダーは160センチほどの選手がいるのに対し、東郷はほとんどが140センチ台。

 

試合は、体格差を活かし、ポルトスパルティーダが優位に進めました。
東郷は、当たりの強い相手に対してポジションを取られ、空中戦もなかなか勝てず、苦しい時間が続きますが、粘りのディフェンスで得点を許しません。攻めては、山口キャプテンがドリブル突破で4人を交わすシーンなども見せました。

 

両チーム得点のないまま試合が続き、ポルトスパルティーダペースで進みましたが、両チーム無得点で、Vゴール方式の延長戦へ。
 

保護者の方々もますます気合いの入った応援を見せました。ベンチよりも激しく厳しい声もとぶ中、延長戦はピンチの連続!
強いシュートがバーに当たったり、その跳ね返りのボールをディングされたりしますが、GK田平くんがセーブして得点を許しません。選手と衝突してしばらく倒れてしまうシーンもありましたが、気迫で立ち上がって、試合は延長でも決着がつかずにPK戦へ。

 
PKでは、2本目にポルトスパルティーダGK柳田君がファインセーブ。プレッシャーのかかる中、東郷は双子の弟、下園大海くんが3本目を決め、4本目は兄の大空くん。

しかし、再び柳田君がファインセーブを見せ、東郷は敗れてしまいました。

試合後に選手達がベンチや保護者に礼をする時に、下薗大空くんは声を押し殺すように涙を流していました。

 
〈下薗大空くん〉

「悔しかった。もうポルトスパルティーダには敗れないように頑張って、次の大会では優勝したい。」

 
〈弟・大海くん〉

「プレッシャーのかかる場面で、かわいそうだと思った。気にしないで次を頑張ってほしい」
 

 

大会は、東郷を破ったAFCポルトスパルティーダが、アミーゴス鹿児島をやぶり、優勝を果たしました。 

 

そして優秀賞に輝いた選手には、日本代表の遠藤保仁選手から、サイン入りのボールとユニフォームが送られました。日本のサッカー界を担う選手が、ここから誕生するかもしれません。
 

 

4.南日本ナイターソフト 決勝大会

南日本ナイターソフトの決勝大会が県内で行われています。
・南日本ナイターソフトとは、社会人のソフトボールの県No1チームを決めようというもので、ひとつの企業で出場している“単独の部”と、企業などは関係なくメンバーが集まった“混成の部”に分かれています。

各地区大会を勝ち抜いてきた単独の部36チーム、混成38チームの合計74チームが、9月11日の決勝を目指し熱戦を繰り広げています。

試合は、日差しも傾いた夕方6時ごろから行われていますが、それでも今年は暑い! そんな中ですが、家族で応援に来たり、同僚のために声援を送ったりと、試合会場には多くの人がいらっしゃいました。

 

その中にいた白濱さん一家は、単独チームのKSKのキャプテンを務める白濱健二さんのご家族で、ご両親と奥様、そしてまだ生まれて3ヶ月のかわいらしいお子さんといらしていました。

「息子がゲームをしているのを見ていると嬉しいものです。帰ってくるとソフトボールの話で盛り上がります。時間の取れる限りは見に来てます。」

試合の相手はディフェンディングチャンピオンの県庁。今年も第1シードで優勝候補の筆頭です。
試合は一度は逆転したものの、終盤で得点を奪われ2対6で敗れました。

「家族に支えられてソフトボールが出来ている。ソフトに関しても家族は優しい。ありがとうと言いたい。」
 

試合の事を話しているときは厳しい顔でしたが、ご家族の話になると、表情がやわらぎ、息子であり、夫であり、お父さんの顔になっていました。

 

南日本ナイターソフトは、色々な方がいらして、高校生の熱さに負けないくらい熱い方もいらっしゃれば、試合が終わった後の一杯を楽しみにする方もいます。
ただ、ご家族がいたり、友人がいるからでしょうか、私にはその背中が大きく見えました。

 
南日本ナイターソフトは、9月11日(土)に知覧平和公園野球場で、単独の部、混成の部の決勝戦が行われます。お父さん達の見せるいつまでも若い青春の汗をぜひ見に来てください!
 

 

●ゴルフガイド

松木アナウンサー担当のゴルフガイド。今週は、国内、海外の男女のツアー情報をお伝えしました。

Dunk!Dunk!!レノヴァ vol.122

1008 先日鹿児島県体育館でJBLチャンピオンリンク栃木ブレックスに挑戦したレノヴァですが、なんとまたまたJBLのチームに挑戦することになりました。今度の相手はレラカムイ北海道。JBL初のプロチームとして話題を集めたチームです。

9/4(土)「サマーカップ2010 in 登別」と題して、温泉で有名な登別にレノヴァが招待されて、レラカムイ北海道とプレシーズンゲームを戦うことになりました。

そこで今日はスタジオにレノヴァ鹿児島#21松山晃士選手に来ていただきました。

Q:レラカムイはどんな印象?

<松山選手>「ベテランの折茂選手もいますし、日本代表桜井選手や山田選手もいるので楽しみです。折茂選手はスクリーンの使い方やシュートが上手いですので、その辺を見て学んできたいです」

Q:鹿屋体大出身、鹿児島レッドシャークスでもプレーした伊藤将伸選手もいますね。

<松山選手>「3年前のオールジャパンで東京体育館で伊藤選手のいるレラカムイと対戦しました。フィジカルも強くてディフェンスもいいので、結構厄介でした。その時に、ドライブからダンクを狙われて、阻止したんですが、場内が沸きました」

Q:栃木戦はディフェンス頑張りましたが、今回は?

<松山選手>「バスケットはディフェンスからのスポーツですので、やはりディフェンスをしっかりやっていきたいと思います。」

Q:北海道の経験を開幕に向けてつなげていきたいですね。

<松山選手>「ワンステップでも進んで、開幕に向けてステップアップしてつないでいきたいです!」

そして、翌週9/12(日)には、県体育館に九州の社会人の強豪“福太郎クラブ”を迎えて、プレシーズンゲームを行います。北海道でたくましくなったレノヴァの姿が、そこで見られるはず。試合は昼12:30開始です。

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2010年8月22日 (日)

2010/8/22

1.~千葉へ~ 九州ブロック国体 in 鹿児島

来月千葉で開幕する第65回国民体育大会=ゆめ半島千葉国体

その九州ブロック大会が、主に鹿児島で行われています。

 

~ハンドボール~100822_2

ハンドボール成年女子の鹿児島代表は、日本ハンドボールリーグや全日本実業団選手権などで優勝した、ソニーセミコンダクタ九州のメンバー。

大きな結果を2つ残しているソニーですが、日本リーグや全日本実業団で優勝の原動力となった韓国の張素姫選手や郭惠静選手は、国体には出場できません。

 

鹿児島(ソニー)の初戦の相手は、去年の国体の決勝の相手、熊本代表オムロン“初戦が決勝レベルの戦い”となりました。オムロンは、ソニーが日本リーグを制する前まで4連覇し、去年の国体で優勝。しかし、今年は、日本リーグも全日本実業団選手権もソニーに阻まれました。メンバーはほぼナショナルチームの強豪オムロンが、リベンジをかけて向かってきました。

 

ー試合ー
鹿児島は、序盤からゴール前の素早い連携と激しい選手の入れ替わりなどで押し気味に試合を進めますが、シュートがゴールポストに嫌われたり、相手の高いディフェンスに阻まれたりするなど、ペースを握りきれません。また、イエローカードで2分間退場する選手が相次ぐなど、試合は荒れた展開。熊本は、フィールドプレーヤーが3人退場している時もあり、7人対4人の時もあったほど。

その間、鹿児島は2点を入れてリードすると、7mスローの時だけ交代で出てきたGKの飛田選手が7mスローを止めガッツポーズ。前半残り時間が少なくなった時、ベテラン田中選手とポスト高栖選手の華麗なコンビプレーで得点を挙げ会場を沸かせるなど、雰囲気よく、前半を10-8と2点をリードして折り返します。

 
後半は4連続得点から始まり、14-8といきなり大きくリード。しかしシュートミスやパスミスが出始め、それまで中にほとんど入らせなかったディフェンスでも突破を許し、後半の半分を過ぎた所で、ついに同点に…。その後は流れを完全に奪われます。
鹿児島は、右サイドから高橋選手が技ありのループシュートなどを決めますが、終盤にはそれも止められ、強豪熊本に22-26で敗れました。
トーナメント初戦で敗れ、鹿児島は、国体本大会出場はなりませんでした。

 

全日本実業団で優勝してから、「国体で優勝」を目標に練習に取り組んできた選手たち。
 

郭惠静さんと田中美音子選手は、後半6点リードした後のミスを敗因に挙げました。長野かづさ選手も「リードしたあとディフェンスの約束事が出来ていなかった」と振り返りました。
飛田キャプテン
「自分たちのペースで持ち込めた部分もあったんですけど、後半の中盤にミスが続いてしまったので、それが響いてしまったと思います。この試合にずっとチームとしてかけてきた部分があるので、引きずりたくはないですし、負けた事をしっかり反省して、課題を持ってこれから取り組まないといけないと思います。」
と涙声 

日本リーグの初戦の相手は、オムロン。「そこでは勝つ!」と闘志を燃やしていました。

 

張素姫選手は「自分が入ったときに、周りに負担かけないように、これからもっと頑張っていかないとな、と感じたんですけど、誰がいなくても出来るチームになってほしいなぁと思いました。」と、”層の厚さ”の必要性を指摘。

張素姫選手のポジションで出場した儀間選手は「先輩方がいろいろフォローしてくれて、プレーはやり易かったけど、自分の力を発揮できなかったのが悔しいです。身長が小さいので、もっとフェイント活かせたらと思います。(初戦のオムロン戦は)絶対勝ちます」

 

国体本選には出場できませんが、9月4日から今シーズンの日本リーグが開幕します。
初戦のオムロン戦に向けてリベンジを狙うソニーをぜひ応援してください。

 

 

~バレーボール~ 100822_3

少年女子に、全国高校総体で県勢初の準優勝を収めた鹿児島女子が出場。

インターハイでは、準決勝で東九州龍谷に勝利。

東九州龍谷は…、史上初の春高バレー3連覇、インターハイも去年おととしと連覇、去年12月の全日本選手権で、プレミアリーグのチームを2試合連続で撃破し、「快進撃だ!」と全国的にニュースになったチーム。

鹿児島女子はその東九州龍谷を破る快挙を達成しました。決勝で宮城・古川学園に敗れたものの、見事、県勢初の準優勝!

 

「(神川尚彦監督)全国的に見ると、平均身長は低いチームですので、『拾うことしかない』と、レシーブ練習には時間をかけました。子供たちもキツい思いをしながらも、それを力に変えて、試合では拾う事を楽しくやってくれたので、結果につながったのではないかと思っています。」

 

東九州龍谷に対しては

「ここ2年くらいずっと日本の高校界のトップを走り続けてきて、『どこが土をつけるか』というのがひとつの焦点でした。鹿女子は九州大会などでも当たって、ずっと悔しい思いをしてきたので、結構対策を取り、その作戦をゲームの中で活かすことが出来たと思います。

セッターは175センチの大型セッターを擁していますし、守りの要の鳥越、枦がよく拾って、持ち味のAクイックを中心としたコンビバレーを完成させてくれたと思います。」

 100822_4

粘り強いバレーから繰り出されるコンビバレー。その要がセッターの南美寿希キャプテン。セッターというと小さい人が多いイメージがありますが、175センチとチーム1の長身です。

南選手は中学時代はライトアタッカー、セッターには高校からコンバート。

なぜかというと、「(神川監督)ボールの扱いの柔らかさと、高さです。高さのあるセッターがレベルの高いバレーが出来ると思います。相手に返ってしまうようなボールでもそれをトスに出来ますし、高い所でのコンビバレーが出来ます。拾う方も『少し乱れてもセッターがどうにかしてくれる』という安心感を持って、リラックスして返せるというところがあります。」

練習の時の南選手の様子などを伺うと「1年生の頃はトスは下手でしたが、みんなをプレーでも引っ張れる存在になりました。人間性がよく、怒られてもクヨクヨしないので、そういった所がいい結果につながったと思います。」
「セッターの練習は毎日させました。1日500本とか、相当時間を費やしました。南選手がいないと高いコンビバレーが出来ないですので。」

南選手もすんなり受け入れたそうです。「チームに貢献出来るなら、セッターをしようと思いました。最初の頃は、全然スパイカーに打たせるトスを上げられなくて、とても自分でも悔しく、一人ひとりスパイカーの打ちたい所が違うので、一人ひとりにしっかり意見を聞いて上げる事を心がけました。自分はセッターで、勝敗の80%を握ってると思うので、しっかり自分がいいトスを上げて、スパイカーが気持ちよく打てればいいと思います。」

インターハイの事については

「優勝候補の東九州龍谷を倒せたことは嬉しかったんですが、自分たちの目標は『日本一』なので、決勝の古川学園に敗れた時はとても悔しかったです。」
 

その悔しさを晴らす舞台に上がるため…

 

初戦の相手は、IHで全国3位の長崎・九州文化学園。100822_7
いきなり強豪との激突。鹿児島女子は、粘りながらもセットカウント1-2で敗れてしまいました。

「ブロックなどがうまく活かせずに、サーブキャッチでやられてしまって、すごく悔しかったです。自分たちの持ち味のブロックをしっかり活かせるように、サーブで崩して、ブロックでしっかり止めて2段トスにして、サーブキャッチから自分たちのコンビバレーが出来るようにしっかりしていきたいと思います。自分たちの目標は国体出場じゃないので、しっかりまず国体の出場権を取って、日本一を目指して頑張りたいと思います。」 

 

バレーボール少年女子はリーグ戦、残りの試合に勝ち迎えた代表決定戦。相手は沖縄。

 

ー試合ー 

鹿女子はサーブキャッチのミスなどもあり、いきなり3連続ポイントを許すと、相手のサーブをうまく返せず、セッター南から繰り出されるコンビバレーが影を潜めます。
ネット際でボールを押し込んだり、持ち前の粘り強いバレーでボールを拾いますが、なかなか決めきれず流れを引き寄せられません。それでも、4度のブロックポイントなどで、苦しみながらも第1セットを取ります。
第2セットも競りますが、終盤、サーブから相手を崩し、1枚ブロックを決めたり、サービスエースを取るなど、5連続ポイント。第2セットは25-17で取ってストレート勝ち。
見事国体の本大会出場権獲得。しかし反省・課題の多い試合となったようです。 100822_5

 
「(神川監督)サーブカットの精度を上げるということと、サーブレシーブが乱れても、そこからどうやって点を取るか、日本一を目指すためには、キチッとその辺を修正してまた臨みたいと思っています。」

「(南キャプテン)この九州予選では自分たちのバレーがあまり出来ていなかったので、もっと1から鍛えなおして、日本一に向けて頑張っていきたいと思います。」

 

本大会まではあと1ヶ月ほどです。今度はどんな姿を見せてくれるんでしょうか。

今年の国体は9月25日に千葉で開幕します。 

 

 

☆特別編☆

アタッカーの大楠さんが憧れの選手という中学1年生の女の子から「強いアタックを打つにはどうしたらいいでしょうか?リストを強くするにはどうしたらいいでしょうか?」という質問が届いていました。その答えをお聞きしたところ…

「気持ちと、体重をしっかり前にかけることだと思います。上体をしっかり前に持っていくことと、”かぶって打たない事”です。ボールの下に入りすぎないで、しっかり前で叩く事。(特別練習をたくさんやっている訳ではなく)意識をする事と何回もこなす事が大事だと思います。速攻は手首打ちも大事だと思うんですけど、振り切ることが一番大事だと思います。」
 
どう打ちたいか「意識」しながら練習するといいそうですよ。

こういった「選手に聞いてみたい質問」も番組でお待ちしています。
全部お聞きすることは出来ませんが、なるべくお聞きしたいと思いますので、
どうぞ、メールファックスでお寄せください☆

 

 

2.甲子園 閉幕 ~鹿児島実業 次の世代へ~

第92回全国高校野球選手権・夏の甲子園が終わりました。
優勝は、沖縄代表の興南高校。神奈川の東海大相模に13対1で勝って、沖縄県勢としては初の夏の大会優勝、そして史上6校目の春夏連覇を達成しました。

 
いつか鹿児島県勢も「真紅の優勝旗を」という思いが強くなりました。
 

鹿児島代表の鹿児島実業も劇的な試合を見せてくれました。
振り返ると、鹿実は2回戦から登場して、13日に秋田・能代商業と対戦し、15-0の大勝。課題と言われていたバッティングで、その力を存分に見せました。
ベスト8をかけた3回戦では、熊本・九州学院と対戦し、延長の末惜しくも7-8で敗れはしたものの、3点を追う最終回9回裏、同点に追いつき、感動を呼びました。

 

なぜ、その3点を追いつく事ができたのか。

 

選手に聞くとは「みんなのためにつなごう、つなげばどうにかしてくれる」という意識と「気持ち」とこたえてくれました。
宮下監督「今年のチームはこういうミラクル的な力を秘めたチームだな、と私もびっくりしました。」とコメント。
監督は、夏前から「すごいミラクルを起こすこともあれば、何でそこでそんな事をしてしまうんだ」という事もある「不思議なチーム」と言っていました。

 

 

…時はさかのぼり、新チームになって最初の県大会、去年の大会。

初戦の鹿屋戦は、終盤に逆転して勝利しました。その後も逆転などもあるなか勝ち進み、秋の大会で優勝。

新チームになってから、苦しい試合を何度も経験してきた鹿実。夏の県大会も2試合連続のサヨナラ勝ちで粘り勝ちをしました。

 

宮下監督は常々言っていました。
「個々の力はある。このチームは、ひとつになったらとんでもない力を発揮することがある。それがいつでも出せるように、『一体感』という事を意識してやってきた」

そのために、選手もベンチもスタンドの選手も「自分のすべき事は何か」をしっかりと考え、過ごしてきました。
 

 
憧れの夏の甲子園。今のチームとして最後の試合となった九州学院戦

そこでも最後にミラクルを見せてくれました。

 

3点を追う9回裏、2年生の野田投手は4回からマウンドを任されますが、思うような投球が出来ず、「意地でも打ちたかった」という打席で、先頭打者として2塁打を放ちました。

 

県大会も通じて今大会初出場、3年生の久保選手が代打でヒット。去年、県大会初戦敗退したとき、自分のところに飛んできたボールを取れずにサヨナラ負け。その悔しさをずっと背負ってきた久保選手が甲子園の舞台でつなぎました。

 

そして藤田キャプテンがココ1番で1点を返すタイムリー。

 

続く2番亀甲選手が左手の甲にデッドボールかと思われたボールを受け、ファールの判定でしたが、コールドスプレーを何度もかけ再び打席へ。気持ちを切らさずにヒットでつなぎました。

 

ピッチャーとして先発しましたが、途中からライトの守備に入り、「声をかけることしかできなくて悔しかった」という用皆選手が、バットで見せ、2点目のタイムリー。

 

そして4番川崎選手が「最低限の仕事を果たした」という同点打…。

 

 

延長に入り敗れはしたものの、藤田キャプテン「最後の最後、9回に自分達の野球が魅せられたので、悔いなく終わることが出来ました。権大会から、”落としてるゲーム”をなんとか粘って取ってくるチームだったので、それを甲子園で出せて、本当によかったです。今の2年生は、自分達よりチーム的に強いと思うので、宮下監督を信じて、これから1年間頑張ってほしいです。」

「(宮下監督)最後、理想的なベンチになったので、すごい盛り上がりで頑張っていたので、あの雰囲気を早くから出来るように来年はやっていきたいと思います。」

 

3年生の頑張りを見た2年生たちは、改めて3年生の大きさを感じていました。
野田投手「甲子園に来て、用皆さんがやっぱりエースだったな、エースとしての自覚が出ていて、それを感じて悔しかったんですけど、自分はそれをバネに来年用皆さんを絶対抜いて、また甲子園に帰ってきて、今度は絶対に勝ちたいです。」と、話しながら涙が溢れました。

 

9回、同点に追いついた後に、サヨナラのチャンスで打席が回ってきたのは、2年生の濱田選手。甲子園で一番記憶に残っているのは、最後の打席。
「みんな、3年生は藤田さんがダイビングキャッチしたり、関山さんが怪我してて痛いはずなのにセカンドまで必死で走っている姿を見て、最終回自分が絶対決めてやろうと思ってたけど、あそこで打てなかったのが一番悔しいです。3年生が凄くいい見本になる方ばかりだったので、今の3年生に少しでも近づけるように、この悔しさを絶対忘れないです。次の自分達の最後の夏まで。毎日を全力で頑張って、絶対全国制覇したいです。」

 

 

甲子園で悔しい経験した浜田選手ら2年生たちが、来年の全国制覇に向けて、新しいチームを引っ張ります。
今年レギュラーで出ていた2年生は、ファースト揚村選手、サード濱田選手、ショート平山選手、ライト豊住選手、そして野田投手。この5人の選手が甲子園を経験しました。

 

 

秋の大会は、もうおよそ1ヵ月後の9月下旬にやってきます。県内の他のチームは、県大会が終わって新チームをスタートさせています。鹿児島実業はおよそ1ヶ月遅れてのスタート。宮下監督に、そのスタートの遅れをどう思うかを伺うと、「2年生がたくさん出ていたので、そのメンバーを中心にどうにか形にしていきたい。」との事でした。

早くも鹿児島実業は、招待野球で熊本に行って試合をしています。そして県内では、もう今週から新人戦といわれる地区大会が始まります。 

 

来年の夏の甲子園を目指して、選手たちの熱いドラマがまた始まります。 

 

 

~久永辰徳選手 生出演!~100822

今日は、スタジオにヴォルカ鹿児島の久永選手に来て貰いました!

久永選手は、今、怪我から復帰しての公式戦の“ピッチ”を目指し頑張っています。1年に2度の手術・・・リハビリ・・・今までとは状況が違う中でも、「復帰のために!ピッチに立つためだから、辛いと思ったことはない。」と話してくださる姿に、力強さを感じました。まもなく来る“復帰の日”を、またスポパラの中で、熱く!伝えさせて貰います。

そんな久永選手によるサッカースクールが開催されますよ!夏のサッカーのまとめに、ぜひご参加ください!

日時 : 8月28日(土) 午前9時~午後5時

場所 : 姶良総合運動公園 陸上競技場

参加費 : 3500円(参加記念品あり!)

対象 : 小学校4~6年生で、クラブチームor少年団に登録していること。スポーツ保険に加入していること。

詳しいことは、電話080-2692-0013に御連絡頂くか、hisa-soccer.school-2010@docomo.ne.jpに空メールをお送りください。申し込みの案内メールが届きます。または、ヴォルカ鹿児島のホームページから → http://www.volca-kagoshima.jp/index1.html ご確認ください!

久永先生(?!)は・・・「厳しくやりますよ!覚悟しておいてください!サッカーやるときは真剣ですから!」と、熱い口調での子供たちへのメッセージをくれました!みんな負けずに頑張れ!

久永選手のブログ → http://ameblo.jp/hisa-soccer-2010 も覗いて見て下さいね。

 

(久永選手の勝負パンツの色は… 赤 だそうです。)

 

 

●ゴルフガイド

松木アナウンサー担当のゴルフガイド。今週は生出演で、男女の国内ツアー情報とアメリカ女子ゴルフツアーの情報をお伝えしました。

Dunk!Dunk!!レノヴァ vol.121

1008 昨日と今日の2日間、サンアリーナせんだいと川内高校で、九州国体のバスケットボール競技が行われました。鹿児島県成年男子チームは、レノヴァの選手7名と、一般社会人5名のチーム編成。一般には元レノヴァの選手もいます。

今日は、国体チームにも参加したレノヴァ#15尾崎貴志選手に来ていただきました。

Q:結果から言うと、残念ながら本国体出場ならずでした・・・

<尾崎選手>:「申し訳ない、というのが一番です。故郷長崎に負けたのが悔しいです。知っている選手ばかりだったので・・・」

Q:国体チームではレノヴァOBとの練習や試合もありましたがどうでした?

<尾崎選手>:「すごく久しぶりの感覚で、いろいろ勉強できたし、楽しかったです」

Q:国体チームからレノヴァにフィードバックできることは?

<尾崎選手>:「ベテランガード小川さん、白澤さん、そして小野選手などは、ガードとして気配りだったり試合中の声かけなどができる選手なので、そういうところをレノヴァにも持ち帰りたいです」

 

さて、今度の26日(木)には、姶良市でバスケットボールクリニックが開催されます。

「バスケットボールクリニック in 姶良」

日時:8/26(木) 小学生の部 13:00~/中高生の部 15:30~

場所:姶良総合運動公園体育館

講師:レノヴァ鹿児島選手2名(予定)

参加費:無料

お問い合わせ:フルサポートグループ TEL:099-296-1998

Q:こういう一日限りのクリニックではどんなことを教えてもらえるんですか?

<尾崎選手>「長くやる練習ではなく、個人スキルのハンドリングやディフェンスの姿勢、シュートなどを考えてやってもらっています。家や練習前練習後に一人でもできるドリルを教えて、後は『自分がやるだけだ!』と話をしています。」

http://www.renova-kg.com/

2010年8月15日 (日)

2010/8/15放送

1.鹿実 甲子園リポート(吉田AN)

熱戦が繰り広げられている甲子園。鹿児島実は13日(金)の能代商戦15-0で見事初戦を突破。毎回安打の先発全員タイムリーで15得点。用皆投手も5回までパーフェクトピッチングで8回を2安打に抑える好投を見せました。翌日は、新聞のウラ一面を独占して「用皆、杉内2世だ!」という記事を見て「まだまだです」と言いながらも、嬉しそうに少し照れていました。

 

~注目① 「運命を背負って」~

2番セカンドで出場した3年生の亀甲選手は、鹿児島の野球界を引っ張ってきた久保元監督(現総監督)の孫。能代商戦では4打数3安打、バントも2つ決める活躍を見せましたが、実は、宮下監督がこの1年で一番怒った選手と話していました。

入学当初は「久保総監督のお孫さん」という事でどう接していいか宮下監督も悩んだそうですが、「甘くするわけにはいかない」と、厳しく指導し続けました。厳しく接しすぎて「ごめん」と思ったことも何度かあったそうです。それでも「お前はそういう運命を背負って生まれてきた。その運命を乗り越えろ。打ち勝て」と言ってきました。

亀甲選手は、「監督が『自分を育てなきゃ』と思ってしかってくれてると思うので、それを粋に感じてしっかりプレーしていきたい」と運命を受け入れ、厳しい練習を乗り越えてきました。
甲子園が決まってからは、おじいちゃんにあたる久保総監督が、重点的に打撃を指導。

初戦が終わった後、久保総監督が「ナイスバッティング」と言ってくれた事に「今までそんな事言われたこと無かったから嬉しかった。」と笑顔。久保総監督は「今しか言える時はないから」と話していましたが、嬉しそうな“おじいちゃんの表情”を見せました。

 

~注目② 「約束」~

亀甲と共に、苦しい思いをしていたのがショート、背番号6の安岡選手。3年生の安岡選手はセカンドの亀甲選手と「県ナンバーワンの二遊間になろう」と約束していました。しかし安岡選手は、県大会前に練習試合で大事な所でエラーしてしまい、県大会では出場機会がありませんでした。鹿児島実は県大会で優勝したものの、安岡選手は出られず、その約束は叶いませんでした。

<安岡選手>「亀甲とは、1年間、夏も冬も遠征終わった後も、ミスしたら監督が個人ノック打ってくれて、常に苦しいときや悩んだ時に相談して支えあって、一緒に自主練、素振りなどをしてきた仲間で、一番自分の気持ちをわかってくれて支えになっている存在。甲子園では一緒にプレーして『日本一の二遊間になろうね』って言われてます。」

そして、2回戦能代商戦では8回の守備から登場し、甲子園という舞台で、セカンド亀甲、ショート安岡の二遊間が実現。するとその8回、1死1塁で、ショート安岡にゴロが打たれ、安岡が取って、セカンド亀甲にボールを送り、アウト。1塁への転送もアウトでダブルプレー。監督に怒られ続け、1年間苦しんだ3年生2人の併殺打。「練習試合も含めて今までで初めて(亀甲選手)」初の併殺打が甲子園でした。

<亀甲選手>「安岡とダブルプレーが取れないってずっと悩んで、2人で話してきたけど、夏は平山になって、安岡は出場機会がなくて、寂しい思いをしてきました。この甲子園で出させてもらって、併殺打を2人で取れたという事は、本当にうれしかったです。」

<安岡選手>「県大会出られずに回ってきたチャンスだったので、絶対つかんでやる、と思って思い切ってプレーする事が出来ました。次はフル出場目指して、亀甲が調子いいので、それに負けないように、バッティングと守備で活躍出来るようにプレーしていきたいです。」 

この併殺打の話をする時の表情は、他の何の話をするときよりも笑顔がはじけていました。

 

~注目③ 「縁の下の力持ち」~

「自分は野球の技術がないので、チームを盛り上げていくのが仕事。」そう話していたのは、背番号13の桑畑圭祐選手。チームの副キャプテンで、鹿実の生徒会長でもあります。桑畑選手は練習中、常に大きな声を出し、チームを盛り立てます。「自分の練習よりも他の選手がしっかり練習できるように」と、自分よりもまずチームの事を考えています。

過去に、鹿実のグラウンドでの練習で、桑畑選手が生徒会の仕事でおらず、ノックで元気が無くて、「桑畑がいないとだめなのか!」と監督のゲキが飛び、全員でグラウンドを走らされた事もありました。藤田主将は「チームになくてはならない男。桑畑がいなければ県大会で優勝する事は出来なかった。」と信頼を寄せています。

チームを練習から支えてきた桑畑選手、県大会は出場機会はありませんでしたが、甲子園で、代打で出場。打つと決めていた初球をふり抜き、見事タイムリースリーベースヒット!

<桑畑選手>「打った瞬間、『うぉー!』っていう歓声が聞こえて、甲子園って凄いなって改めて思いました。次は絶対接戦になるので、気持ちで負けないようにして、チームが勝つことより、“ひとつになる“ことを大切にしていきたいです。そうしたら勝手に勝利が来ると思うので、そういうところを大切にしていきたいと思います。」

更に桑畑選手は、何よりベンチに入れなかった選手たちの事を気にかけていて、「ベンチに入れなかった3年生たちが、1,2年生がするような雑用を進んでやってくれている。そのメンバーたちの想いが力になる。」と話してくれました。全員の力が選手を支えています。

 

~九州学院戦に向けての練習~

―試合2日前―

この日は、バッティング中心の練習。能代商戦の反省点として、試合途中から声が小さくなったことを挙げた宮下監督。次の試合のテーマは「元気」大きな声を出す事を心がけさせました。しかし、「まだ足りない」と、選手をマウンドに集め厳しいゲキを飛ばし、気を引き締めさせました。

バッティングでは、初戦でフライアウトが多かったことから、初心にかえり、低く速い打球を打つことを心がけさせました。また、サード濱田、ショート平山が特別ノックを受けました。

―試合前日―

気合いの入った元気な掛け声と共に練習が始まりました。練習メニューは、厳しいノックに、九州学院を想定したバッティング練習。ノックでも大きな声が飛び交い、バッティングでも鋭い逆方向への当たりを見せていました。

<藤田キャプテン>「元気が出ていて、練習としては良かったと思います。明日はもっと元気を出していきたいです。試合では、自分がヒットを打つことでチームにいい影響を与えたいです。」

バッティング練習では、最初に打席に立った藤田キャプテンが初球をライトスタンドへ!16日は宮下監督の誕生日。宮下さんは現役で甲子園に出場した20年前の8月16日に先頭打者ホームランを放って自ら祝砲をあげました。

藤田キャプテンも1番打者。「自分はホームランバッターではない」と話していましたが、今日はバッティング練習でいきなりのホームラン!「今日打ったから明日はないです」と笑っていましたが、「ヒットを打ってしっかり後ろにつないでいきたい」と気合いを入れていました。

初戦好投を見せた用皆投手は約50球気迫のこもったピッチング練習。後ろ姿でもオーラが漂い、もの凄い集中力と自信みなぎる投球でした。

<用皆投手>「初戦で自信がついて、今日も自信を持って投げることが出来ました。ストレートの伸びとコントロールが良かったです。次も自信持って投げていきたいです。」

<宮下監督>「用皆は初戦の前の日よりも調子がいいですね。気持ちの入ったピッチングを忘れないようにずっと続けろと話していましたが、それが出来ています。『やってやる』という自信が見えます。」

 

~九州学院戦に向けて~

<宮下監督>「九州学院は1,2年生が多い若いチームで、1年生が流れを作っている印象があるので、その1年生を抑えること、特に4番萩原を抑えていきたい。接戦になると思います。3~4点くらいの争いでしょう。5点取れれば勝てると思います。用皆のピッチングの出来が勝敗を左右すると思います。いかに四死球を少なくするか、そしてエラーを出さない事が大事です。渡辺投手の横から出てくるボールをどう打っていくか。右のバッターがどうつないでいくかが鍵になると思います。」

鹿実は3回戦、明日の第4試合で、熊本の九州学院と対戦します。

 

2.松木アナウンサー&野口たくお氏 Yahoo!ドームに見参!

デーゲームで行われた福岡ソフトバンクホークスvs北海道日本ハムファイターズの試合が、九州全土でテレビ中継された今日、なんとMBCから松木アナウンサーとタレントの野口たくおさんが副音声実況で登場!

中継の裏話などを、松木アナウンサーに電話で聞きました。

ヤフードームにかごんま弁が飛び交った今日。ムネリンと本多選手のプレーには、一際テンションが上がった松木アナとたくちゃんでした!

 

3.鹿児島情報ラグビー部 初めての夏

1008 夏。インターハイや甲子園で夢を叶えた高校生。悔し涙を流した高校生。秋に向けて必死に練習を続ける高校生。それぞれが熱い夏を過ごしています。そんな中、初めての夏を迎えたのが、鹿児島情報高校ラグビー部。今年春に創部したばかりで、ラグビー経験者が一人もいないというゼロからのスタートでした。

チームを率いるのは東考三監督。去年までラグビートップリーグのNECグリーンロケッツに所属していました。母校にラグビー部を作りたいと、この春鹿児島に帰ってきた東監督。部員もグラウンドも道具もない、まさにゼロからのスタートでした。

3年生の久保圭太選手。身長186cm、体重126kgという恵まれた体格とは裏腹に優しい性格で、元帰宅部。入部当初は先生に「僕練習をきつくしたら嫌だからね・・・」なんていうことも話していましたが、ラグビーを通して彼の心に徐々に変化が起き始めました。

<久保選手>「帰宅部のときは何となく帰るだけでした。でも部活に入ったら練習もあってキツイけど、一日一日学ぶことがあります」

現在部員は15人の情報高校ラグビー部。この夏、初めて合宿に挑みました。

<東監督>「本当は夏はどうしようかなと思っていました。でも鹿屋高校に誘ってもらって、合宿に来てみたら、みんながちょっとずつ成長しているのが見えるので、逆に私が感謝しています。勉強させてもらってます。思った以上に熱い夏になりました。今年はちょっと冷静に、と思っていましたが、ここまで熱くなる予定ではなかったです。たまに噴火してますよ、桜島じゃないですけど(笑)」

動きはまだまだ、ラグビー用語もまだまだ。それでも一つ一つをスポンジのように吸収していく選手達。

合宿では初めて県外のチームとの練習試合も経験しました。ところが強豪相手に全く成すすべもなく完敗・・・。しかしそれも一つの経験。

<東監督>(選手たちに)「合宿に来て得るものはすごく多いと思うので、それを忘れないようにね。負けて得るものもあるし、勝って得るものもある。分からないことがあったら聞きに来るとか、周りに聞くとか、それもコミュニケーションです」

<伊作主将(元野球部)>「もっともっと頑張っていかないと県内でも勝てないので、しっかり練習をして少しずつでもレベルを上げていきたいです。東先生のために、秋は1勝でもプレゼントしたいです!」

走り始めたばかりの鹿児島情報高校ラグビー部。まずは、秋の花園予選出場が目標。そして・・・

<東監督>「もちろん全国制覇です!それしかないです。鹿児島に優勝旗を持って帰って来たいです」

Dunk!Dunk!!レノヴァ vol.120

Vs1008 今年も大興奮!レノヴァ鹿児島とリンク栃木ブレックスのプレシーズンゲーム!ブレックスはJBLチャンピオン!日本一のチームに、我らがレノヴァが挑戦しました。会場の県体育館にはお盆にもかかわらず1500人を超える観客が詰め掛け、スーパープレーの数々に声援を送りました。

試合は序盤、レノヴァがリードします。いきなり飛び出したクリス・ブラウンの豪快なダンクシュートやルーキー近の3ポイントシュートなどでリードを広げ、第1ピリオドを16対12とリードします。

この日のレノヴァはディフェンスが見事でした。ゴール下に入られると相手の強いフィジカルにやられてしまう可能性が高まるレノヴァは、早い段階でボールを奪いに行くディフェンス。非常に運動量を要求されるスタイルですが、第3ピリオド途中まで栃木の攻撃を自由にさせません。

後半第3ピリオド序盤、レノヴァは近のシュートで34対32とリード。しかしここから栃木がオールコートの激しいディフェンス。並里の巧みなドリブルワークからオフェンスを組み立て、外からは大塚が次々に3ポイントシュート。日本一の実力を徐々に発揮しリードを広げていきます。

終盤運動量が落ちたレノヴァは、栃木の高さとスピードに圧倒され、結局49対88。栃木に力負けしたレノヴァですが、それでも今シーズンの可能性を大いに感じさせてくれる試合でした。

<鮫島ヘッドコーチ>「吉村コーチがずっとディフェンスを作ってきました。日本一のチームと張り合えたのは、吉村コーチの力によるところが大きいです。ステージを上げたいです。なんだかんだ言っても私の力では2年間で9勝しかしていません。何かを壊さないといけないですね。壊した上で新しいステージに進む。ここからスタートです」

今シーズンから新しくレノヴァのアソシエイトコーチに就任した吉村コーチの手腕を高く評価している鮫島ヘッドコーチ。今年のレノヴァは何かが変わりそうです。

そして一昨日はMBCテレビの「かごしま24」にも、レノヴァの小久保主将とルーキー近選手が生出演してくれました。

<小久保主将>「日本一のチームはやはり体が強いなと思いました。スピードも違いました。でも自分たちが目標にしていたディフェンスなどで前半善戦できたので、とてもいい経験になりました」

<近選手>「レノヴァに入って初めての試合でしたので、最初は緊張してました。シーズンでは新人王を狙いたいです」

シーズン開幕まであと2ヶ月。今年こそJBL2優勝にチャレンジするレノヴァ。きっとさらなる成長を見せてくれると思います。

 

Photo そして昨日は鹿児島市のホテルで、リンク栃木の運営会社の山谷拓志社長と、レノヴァ鹿児島の運営会社の園田明会長によるシンポジウムが開かれました。「地方都市だからできたプロスポーツチームのプロモート」。栃木も元々プロスポーツの文化が無く、鹿児島と同じような状況でした。そんな土地で、どうやって日本一のチームが生まれたのか。鹿児島にとっては非常に興味深い内容でした。

<山谷拓志氏>「もちろん県民の皆さんの支援というところもあると思いますが、逆に言えばそれぞれのスポーツの団体が自分達で本当に一生懸命強いチームを作って、地域に愛されるチームを作るということを死ぬ気でやらないとだめだと思うんです。やれ行政だ、県民性だと言っても仕方ないので、当事者が頑張らないと、応援する側も応援できないですから。栃木で日本一になって県民が盛り上がった事を考えたら、鹿児島にこれだけの土壌があれば、鹿児島が日本一になったらとんでもないことになると思います。レノヴァだけじゃなくどんな競技でも日本一の称号を取って欲しいです」

鹿児島も、もしかしたらスポーツで変われるのかもしれません。そのヒントをたくさん聴くことができたシンポジウムでした。バスケに限らずサッカーなどでも、いつか鹿児島から日本一のチームが生まれるかもしれません。その日を夢見て、鹿児島のスポーツを応援して行きたいと思います。

2010年8月 8日 (日)

2010/8/8放送

1.夏の甲子園 開幕

夏の甲子園が始まりました!鹿児島代表の鹿児島実業は、2年ぶり17回目の夏の甲子園出場。

2日(月)に甲子園に出発した鹿児島実業ナイン。
4日(水)の組み合わせ抽選会で、鹿実の初戦は大会7日目、13日(金)で、秋田代表の能代商業との対戦に決まりました。藤田キャプテン「しっかり練習をやりこんで試合に臨みたいです。甲子園は力以上のものが出る。目の前の相手を全員で全力で倒しに行くだけです」とコメント。

能代商業は25年ぶり2度目の甲子園出場。県大会では、6試合中5試合が試合中盤から終盤にかけての逆転勝ち。粘り強いチームです。

相手が決まってから今日で4日が経ち、チームの様子を宮下監督に伺いました。

 

-能代商業の印象は?

「能代商業はピッチャーはスクリューなどがあるので、引っ張っていこうとすると引っ掛けてしまうと思う。打撃ではその部分を工夫していきたい。」

 

-13日の初戦については?

「日程が空きましたが、体調を崩している選手もいたので、良かったと思っています。」

 

-開会式後、選手の様子は?

「昨日は開会式後に練習をお休みにしてリフレッシュして、これから怪我なくどっしりと練習していきたいです。」

 

-これから本番に向けては?

「試合から遠ざかっているので、実践的な練習をして高めていきたいです。」

 

-どんな試合をしたい?

「鹿実らしい元気なプレーでやっていきたいです。」

  
初戦は、順調に日程が進めば、13日(金)、第2試合、秋田代表の能代商業との対戦です。

 

 

2.九州高校OB野球選手権

高校のOBの方々が野球チームを作り、甲子園を目指すマスターズ甲子園が5年前から行われていますが、「年に1回だけの大会じゃ少ないのでもっとやりたい!」という事で3年前から始まった九州高校OB野球選手権。4チームが、九州大会に出場できる2枠を目指して戦いました。
今大会には、県内の高校OBチームおよそ30チームが出場し、それぞれの地区予選を勝ち抜いた、鹿児島高校、鹿児島商業高校、加治木高校、鹿児島中央高校のOBチームが出場。鹿児島県勢は、大会が始まった3年前に鹿児島工業OBが九州大会準優勝、おととしは鹿児島実業OBが優勝、去年は加治木OBが優勝と、九州大会でも大活躍!

 

準決勝の加治木vs鹿児島商業の試合前に両チームの選手の方々にお話を伺うと、

グラウンドに立つと武者震いしますね。高校時代をすぐに思い出します。」「高校時代に戻って、仕事のモヤモヤも忘れて、ここで一生懸命頑張っています。だから仕事でもいいほうにいっていると思います。」「オジサンたちの甲子園に向けて、高校生と同じように頑張っています。」
今年の春卒業したばかりの、19歳の池選手は「上下関係が無く、みんな優しい。練習以外のときも気軽に話しかけてくれる。自分が一番下なので、『思いっきりやれ』と言われている。バッティングも守備も思いっきりやりたい」
 
理事長で、加治木の監督でもある水谷さんは、
「白球を追いかける野球バカの集まりだと思います。野球とは、少年時代、物心ついたときから追いかけている自分の夢だと思います。」

 

~ルール~

試合は8回までで、4回までは高校を卒業していれば、投手以外は何歳の選手でも出場OK。(投手は30歳以上。)

5回以降は35歳以上の選手のみ。

 

~準決勝 加治木vs鹿児島商業~ 

2回裏、鹿児島商業が1点を先制しますが、直後の3回に、加治木が四球などで4点を取り逆転。4回にも2点を取って6-1としますが、5回からは35歳以上の選手達が出てきて、ほぼ全員が選手交代。年齢は更に上の選手が出ましたが、鹿商はダブルスチールを絡めるなどして2点を取り、再び3点差と迫ります。
しかし加治木は、4連打などで6回に4点を取り、10-3。鹿商は、ここから反撃!直後の6回裏に5本のヒットを集め3点を返し、7回には、今までのお返しとばかりに叩きつけるようなバッティングなどを見せ、4連打で3点を取り、10-9の1点差!なおも2死2塁と同点のチャンスでしたが、加治木のセカンド叶のファインプレーで加治木1点リードで最終回へ。

すると、ファインプレーを見せた叶がバッティングでもタイムリーを放ち、更にそのあと1点を追加した加治木が、12-9で鹿商に勝ち、優勝。九州大会の切符を手にしました。

 
マスターズ甲子園は、2年連続で同じチームが出場する事は出来ません。
それだけに、加治木のこの大会にかける想いはひとしおだったようです。

 

〈加治木 水谷監督〉
「去年マスターズ甲子園に出ているので、今年は出られません。今年はこの大会のためにやっているようなものなので、勝ててほんとに嬉しかったです。九州大会では、昨年優勝しているので、2連覇目指して頑張りたいと思います。」

 
そして、ファインプレーを見せたさんは、今年40歳を迎えます。
実は叶さんは、高校の頃は腰の怪我で、最後の大会に出場する事が出来なかったそうです。「その時に出場できなかった事が、今につながっているのかもしれない」とも話していました。その叶さんが高校球児に「私たちは年をとっても野球をやってて、高校生に刺激される部分もありますので、高校生のひたむきなプレーを目標に頑張りたいと思いますので、一勝一勝頑張ってください。」
 

 

敗れた鹿児島商業。24年前甲子園の土を踏んだ宮園さんは、「やっぱり悔しいですよ。前に甲子園に行ったけど、メンバー外の選手ばかりですから、そういうメンバーと、40歳過ぎてますがもう1度甲子園に行きたいという気持ちで頑張ってます。毎日走ってます。素振りもしています。仕事が終わったあとに頑張っています。加治木とこれだけの試合をしたので、気持ちをしっかり持てばやれると自信になりました。」と、マスターズ甲子園への意気込みを新たにしていました。

 

もう1試合は、鹿児島中央OB対鹿児島OB。11-4で鹿児島中央が勝ち、鹿児島中央が初の九州大会の切符を手にしました。

 

九州大会は、10月の第1週に行われます。加治木は2連覇を目指します。
なお、今月下旬からは、マスターズ甲子園の県予選が行われます。甲子園を目指して、元高校球児の方々も、燃えています。 

  

 

3.九州中学総体 ハンドボール

九州中学総体のハンドボール競技が、鹿児島県で開催されました。

九州それぞれの県総体で、優勝、あるいは準優勝した2チームが出場。
鹿児島からは、男子が隼人と舞鶴、女子が谷山と隼人が出場しました。

女子の谷山は、新チームになってからの試合で、去年11月の南九州中学大会県予選、今年1月の新人戦、5月の県春季大会と負けなし。3月に全国選抜大会にも出場し、先日行われた県中学総体で、谷山中8年ぶりの優勝を収めました。
しかし、その先の九州大会では全国の強豪がひしめき、なかなか勝利する事ができません。去年11月の南九州大会では1勝したものの、それ以外の九州大会では、勝利から遠ざかっています。
目標は、まずは1勝、そして2戦目に勝って、2日目に進む事。

 

谷山中女子ハンドボール部は、今のチームは県内では負けなしの強豪チームですが、ここまで順風満帆に来たわけではありません。
1年生、2年生、3年生と、顧問の先生が1年ごとに変わりました。
今の監督は、今年4月からチームを見ている前田淳監督は「選手のいいところを引き出すように頑張っているところ。ようやく少しずつ出来るようになってきた。3人も顧問が代わって選手が一番苦労したと思います。」
それについては、キャプテンの中村絵里選手は「不安なところはありましたが、色々な先生から色々な事を教わって、良かったと思います。」

山下りか選手は「1,2人目の先生の指導があって全国大会に行けました。そして今の先生は、全国大会プラス教えてくれる事がたくさんあるので、こうやって県で勝てて九州大会にも進めたんだと思います。」
 

チームは精神的支柱、中村キャプテンが引っ張り、その中村を起点としての両サイドからの速攻が武器。特に右サイドのサウスポー、山下りか選手がチームの得点源。
その山下さんはこれまでの苦しかったチームの事を話してくれました。「新チームになった直後はよかったが、メンバーが多すぎてバラバラになってきて、つい最近まで『ほんとにこのチームで九州大会に行くの?!』っていうくらいみんなの気持ちがバラバラでチーム崩壊寸前まで行きました。でもキャプテンの『ほんとにこれでいいの!?』という厳しい言葉があって、それがみんなの心に響いて九州大会に臨む事が出来たと思います。」

 

ひとつにまとまり始めたチーム。全員で向かっていくという意識が強くなり、絆も深まりました。

しかし山下さん自身は「シュートを打つときにラインを踏んでしまう癖」がどうしても抜けませんでした。そのせいで負けたのではないかという試合もあり、苦い思いがあります。意識して練習を続けてきた県総体後の1ヶ月…。
 

 

九州総体初戦は、姶良町総合運動公園体育館で宮崎2位の延岡中学と対戦。1008082

 
地元の大声援を受け、谷山が試合開始直後から猛攻を見せます。先制点は、センターの中村主将から右45度の福永へパス、そしてシュートに行くと見せかけてディフェンスを引きつけ、更に外の右サイド山下につなぎ、山下がシュートをゴール左隅に突き刺して先制!これを皮切りに、ポストの川田代、キャプテン中村、左45度の北園、左サイドの下石原と、連続してゴールを決めていきます。時にはディフェンスにもみくちゃにされながらも強引に抜け出てゴールを狙ったり、横に走りながらディフェンスの上から豪快にシュート、パスカットから速攻で決めるなど、試合は完全に谷山ペース。
そしてディフェンスでも、延岡がパス回しでスキを伺ってきますが動じず、強引に入ってきても、きっちりとディフェンスでぶつかり、GK内山もナイスセーブを連発。
前半は1点しか許さず、14-1の大量リード。100808

 
更に後半は半分が過ぎる頃から、交代で登録選手全員が出場するなど、その意味でも全員ハンドボール。終わってみれば24-8の大差で勝利。
九州中学総体で初戦を突破!

 

〈前田監督〉

「九州のレベルがかなり高いですが、今回地元という事で何が何でも初戦突破と思っていたので、最低限のノルマは果たせました。全員出場できて勝てたのが本当に良かったです」

 

〈中村キャプテン〉

「こんなに点差をつけて勝てるのは予想外で、みんな思った以上に盛り上げられたし、ひとりひとりが盛り上がれば、大勢だともっと声も出るし、みんなで声出してプレー出来たのでよかったです。」

そして、右サイドの山下さんは、チーム24点中9点を取る大活躍。

「すごい嬉しいです。いつもはシュートでラインを踏んで流れを変えちゃったりしてて、今回も不安だったけど、調子が凄く良くて、チームのための点数にもなって凄く良かったです。」

 
 

しかし、この日、最高の笑顔と、ベンチからの大声援を受けたのは、途中出場で2得点を決めた内木場富美嘉さん。背番号は6で、谷山の先発メンバーは内木場さんを除いて、背番号の若い選手達が出ていました。先発メンバーギリギリのラインにいた内木場さんは、今回先発出場することは出来ませんでした。しかし途中出場して2得点!ベンチから選手が立ち上がって喜び、内木場さんは両腕を上げてのガッツポーズで喜びました。

「みんなと出来て嬉しい。ほんっとに嬉しい」と言った後は、涙で言葉が出ませんでした。
 

鹿児島県勢で男女合わせて唯一初戦を突破した谷山ですが、次の試合で、熊本1位の強豪鶴城中に14-20で敗れました。

 
全国大会への出場はなりませんでしたが、チームがひとつになった時の強さを見せました。
 

 

九州中学総体は、鹿児島開催の卓球もあります。9日から11日まで行われます。

 

 

4.夏バテ!?熱中症!?おうちで簡単に出来る運動を!

こよみの上では、立秋も過ぎて「秋」ですが、気温としてはこの時期が一年間を通して、一番暑い時期なんだそうです。
暑い日が続くと、なかなか動きたくない、外に出て何かする気力が起こらない、という方も多いと思います。

そこで、夏バテ、熱中症の症状と対策、おうちでも出来る運動(「レジスタンス運動」のうちの3つの”ながら運動”)をご紹介しました。

 

運動はおおまかに言うと…

1つ目が、背伸びと普通の状態を繰り返す運動、

2つ目が、足を肩幅よりも大きく開いて、ひざを曲げて腰を落とす、伸ばすを繰り返す運動、

3つ目が足を前後に開いて、両膝を90度くらい曲げる、伸ばすを繰り返す運動

でした。

 

※普段あまり運動をしない方は、朝夕などの涼しい時間帯に運動をお願いします。

※脱水症状に気をつけましょう!運動した後に水分替わりにビールを飲むのはNGです。先に水分、塩分を取りましょう。

 

まだまだ暑い日が続きますので、みなさん、熱中症などには十分気をつけて、運動を楽しみましょう!

 

 

●ゴルフガイド

松木アナウンサー担当のゴルフガイド。今週は、溝辺カントリークラブ川野プロ14H(B.T 506 / R.T 486 PAR5)のコース攻略法を伺いました。ティーグラウンドの位置が変わりましたよ!

Dunk!Dunk!!レノヴァ vol.119

1008 3000人の大観衆にわいたあの興奮をもう一度!いよいよ今週金曜日13日に、JBLチャンピオン・リンク栃木ブレックスにレノヴァが挑戦するプレシーズンゲームが県体育館で行われます。

今日はレノヴァ鹿児島#6小久保眞主将にお話を伺いました。

「あっという間に試合がやってきましたね(笑)。チャンピオンチームに挑戦できるのでみんなワクワクして、僕も緊張し始めてます。かなり熱い気持ちがこみ上げてきます。」

Q:田臥勇太選手も代表離脱により鹿児島へ来ることになりましたね

「やはり日本一のチームで、日本一のポイントガードなので、しっかり見て、しっかり盗みたいと思います」

Q:今のレノヴァの状況は?

「今はディフェンスを中心にかなりハードな練習をしています。当日は結構激しい動きを見せられるかと思います。去年一昨年の状況もかなり分析できているので、かなり細かくコミュニケーションを取りながらチーム作りができてきました」

試合は13日(金)午後6時半から、会場は県体育館です。新生レノヴァにみんなで大きな声援を送りましょう!

http://www.renova-kg.com/

2010年8月 1日 (日)

2010/8/1放送

1.桜島錦江湾横断遠泳100801

第24回・桜島錦江湾横断遠泳が行われました。青い空青い海、そして雄大な桜島を望む錦江湾を舞台に、およそ160チームが参加。桜島の小池海岸をスタートし、鹿児島市・磯海水浴場まで、およそ4.2キロの道のりを1チーム4人で泳ぎ、船に乗って監督が指示します。
強い強い日差しがジリジリと肌を焼く中、スタート地点とゴール地点は今年も盛り上がりました。

 

今回は、この桜島・錦江湾横断遠泳に初挑戦する「重富中水泳部仲良しOBチーム」に注目。

 
重富中学校で水泳部だった仲良し4人組が挑戦。4人は出会ってからちょうど30年。年齢は40歳を超えます。泳ぐのは、園田芳香さん、増田久美さん、大平茂樹さん、崎田弘恵さんの4人で、監督には、当時の顧問の黒木四夫さんが就きました。まさに中学校時代の再現。
中学時代の事を園田さんと増田さんに伺うと「クラスより水泳部という感じで、先輩後輩男女関係なく仲がよかった。水泳はみんなで一緒に泳がないと速くならない。そこで、一緒に苦しいメニューを泳いでいるという連帯感があり、人が頑張っているのを見て自分も頑張れるという所もあり、仲がいいです。先生が厳しかった分、団結力があります(笑)」

今回出場するきっかけは、今年はじめに飲み会の席でみんなが集まったときの園田さんの

「せっかく桜島の近くに住んでいるなら、海からの風景を見てみたいなって。せっかく海からの風景なら、船からじゃなくて泳ぎながら見てみたい。自分たちが立っている陸の風景も見られるんじゃないかなと思って楽しみにしてます。」
増田さんは「大変だなぁ。日焼けが心配(笑)。海はずっと浮いていられるので、ゆっくり楽しく。」と話しました。
そしてその飲み会の時に、崎田さんと、兵庫に住んでいる大平さんを、酔った勢いで、半ば強引に引き入れ、チームを結成。

 

それから、横断遠泳に向けて練習に励んできました。
先週水曜日にも、プールで園田さんと増田さんが800mを2回泳ぎました。
「肺が昔自分が思っていたのと違って、小さくなってるんですね。息が出来ないんですよ。それから心臓もすぐに心拍数が上がるのにびっくりして、筋肉もすぐに疲れるのにびっくりして、全部鍛え直さないと!全然昔の体とは違うという事を実感させられました。練習では少しずつ距離を増やして、最終的にはプールの中では4.2キロ泳いだりしてました。ぐったりして、全身に筋肉がついたのが分かるようでした。何故か脂肪はなかなか減らないんですけど、筋肉はつくんですよね(笑)」

 

そして海に行きましたが、園田さんは「波の威力にびっくりして、左右から翻弄されて、腕にぶつかってくるんですよ。よく分からないまま進んでるという感じでした。」

しかし、増田さんは「海はプールより浮くから、休憩したりとかはやりやすい」という話も。
期待と不安を胸に!当日を迎えました。
 

 
開会式でオリンピック銅メダリストの宮下純一さんの「泳ぎきるぞ!」と気合い入れがあったあと、スタート地点の小池海岸に、選手たちが集まりました。
厳しいと言われていた監督の黒木先生は「30何年もつながって、お盆と正月は飲み会でつながっています。懐かしい思い出もいっぱいあるんじゃないでしょうか。楽しんでやってほしいですね。」
 

強引に参加が決定し、兵庫から駆けつけた大平さんは「断れない状況に追い込まれ『う、う、うん。』というような感じで承諾しました(笑)。兵庫で1人さびしく仕事が終わった後に練習してました。約30年ぶりに中学の水泳部の仲間と一緒で、顧問の先生とも泳げるのが楽しみです。」
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スタート時間が近づくにつれ、その緊張感を紛らわすように少し口数が増えました。
「(崎田さん)ドキドキしてるんですけど、楽しみです。」

「(園田さん)久しぶりに水着の団体の中にいると、緊張凄くしてきます。天気は雲がかかっても楽しみたいと思います。どんな景色も気持ちがいいと思います。」

 

「重中ファイ!オー!」と掛け声をかけ、選手達が一斉に海に入っていきました。前にスタートしたチームが潮に段々と流されているという情報も入り、選手達に不安の表情が広がりましたが、気合いを入れて入りました。

 

 

そして、ゴール地点の磯海水浴場には、ひとあし先に小学生とスタートした宮下選手がゴール。
「最初の波が強くて、呼吸が安定するまでは大変で、『こんなにきつかったかな~』って思いましたけど、子供たちが凄く元気で、引っ張ってもらいました。この遠泳から僕の水泳人生がスタートしたって言ってもいいような感じなので、得るものはたくさんあると思うので、まだまだたくさんの世代の方に泳いでほしいと思います。」

 
そして、他のチームが続々とゴールして「波が凄かった。途中ドコ泳いでるのか分からなかった。満足です。楽しかった。疲れました。気持ちよかった」などの感想が聞かれました。

そして、重富中水泳部仲良しOBチームもゴール!100801_3

「やりました!…首が凄く痛い。」
「思ったより波が凄く強くて…」

「黒木先生の声が、懐かしい声が凄く頼りになって『ファイトファイト、右!左!』って指示や声援を送ってくれて、ほんとに頼りになりました。こんなに信頼してたんだ、って思いました(笑)」

「(黒木先生)ほんと感動するね!もう40歳過ぎたオバちゃんたちが…、もうほんと嬉しかった。たくましかった。ほんと感動です。」

「途中で記念撮影をしました。」

「景色は、意外と雲が素敵でした。見えるのは”円”で、水色の上に緑があって、その上にあった入道雲が凄く綺麗で、円が凄く綺麗な風景でした。」

「楽しかった。今は達成感でいっぱいです!『ヤッタ』という感じです!」

「今から焼肉&ビールで楽しみたいと思います。その練習もバッチリしてきましたから(笑)」

 

とっても素敵な笑顔でした。初挑戦の桜島・錦江湾横断遠泳はいい思い出になったようです。

小学生の桜島・錦江湾横断遠泳はこれからが本番!3日に松原小学校が、4日に清水小学校の子供たちが挑戦します!子供たちの挑戦もぜひ応援してください!

 

 

2.全国高校総体 陸上競技

電話レポートで、久保記者に話を聞きました!

7月28日から行われている全国高校総体=美ら島沖縄総体。鹿児島からは29競技に延べ552人が参加します。
1日(日)は、大会中で一番の暑さの中、陸上競技で県の選手達が大活躍!

 

女子100mで3位入賞を果たした松陽高校2年の竹中ひかる選手が女子200mでまたもや3位入賞を果たしました!「決勝に残れるなんてね」と驚いた様子でしたが、大舞台で実力を発揮しました。

 

男子100mで2位に入った甲南高校3年の中山選手は、得意の男子200mで優勝を狙いましたが、5位入賞となりました。優勝を狙っていただけでに悔しい表情を浮かべていました。

 

そして、3000m障害予選には、鹿児島実業3年吉村大輝選手、市田宏選手が出場。市田宏選手は、9分4秒72と、自己ベストをマーク。予選トップで通過を果たしました。2人とも揃って、2日(月)の決勝に進みました

 

18時40頃にスタートする男子5000mに挑む鹿児島実業3年の市田孝選手はリラックスした様子で、チームの選手から声をかけられていました。予選でも積極的に前に出てレースを作り、危なげなく予選突破を果たしました。しかし、決勝では、接触、靴が脱げてしまうというアクシデントなどがあり、最下位という悔しい結果になりました。

 

 

3.ヴォルカ鹿児島

サッカー九州リーグ第15節で、ヴォルカ鹿児島は、今シーズンのホーム最終戦を迎えました。県立鴨池競技場で、九州INAXと対戦。

ヴォルカカラーの赤と黒でスタンドを埋めようというイベントも行われたため、黒い服を着て、黒い靴を履いていった松木アナウンサーはかなり汗びっしょりになった様子。

 

試合では、ゆっくりとしたペースで入ったヴォルカ。チャンスではスピードアップしてパスをつないでゴールを襲うという試合展開。

前半26分に試合が動きました。左サイドからのクロスを山田選手が落とし、花房選手がボレーシュートを放ちますが、クロスバー。跳ね返ってきたボールを山田選手が技ありの”ヘディングループシュート”を決めて先制。その3分後にはコーナーキックから山田選手のアシストがあり、後ろから入ってきた盛田選手のロングシュートが、ゴール左隅を”射抜く”ような形で2点目!

ヴォルカは前半2-0とリード。

後半は相手も攻めてきますが、しっかりと守り、ヴォルカは更に2点を加え2-0。しかしその後1点を失いますが、合計4-1で見事勝利!がけっぷちの戦いが続いていますが、しっかりと勝利を手にしました。

 

〈恒松監督〉「ゲームプランは8割方出来ていたかなと思います。ただ、イージーなミスなどからの失点などを、もうちょっと勉強しないといけないかな、と思います。その1点1点が積み重なって向こうは乗ってくるんじゃないかなと思いますけど。この暑さだと集中力が切れる場面も仕方ない部分はあるんですが、チームに求めているのは、『勝つことよりも0点に抑えよう』とテーマを掲げているので、そういう意味では不合格かな。」

 

1得点2アシストの

〈山田選手〉

「怪我した分、前期は2試合くらいしか出ていなくて、後期も出させてもらって結果がなかなかついてきていなかったんですけど、今日ホームで1点取れたことが次につながると思います。」
 

そして、今年コーチとしてヴォルカに戻ってきた廣濱コーチが選手登録され、選手として出場!2年ぶりのピッチに立ちました。

〈廣濱選手〉

「気持ちよかったですね。ヴォルカのユニフォームを着る事が出来るという喜びと、鹿児島で最高の舞台の鴨池のピッチに立てて、更に『廣濱コール』をもらって本当に嬉しかったですね。」

 

チームに「気持ちの面で気合いを入れたい」という思いもあって起用した恒松監督。

若い選手に「ヴォルカのユニフォームを着ることの意味」を意識させる事が出来たかもしれません。 

リーグ戦は、次は、9月12日に沖縄で、海邦銀行SCとの対戦。

その試合が空く間は、九州社会人サッカー選手権に出場します。そこからJFLへの道も探ります。

 

 

4.樟南 枦山監督 勇退

鹿児島の高校野球界を引っ張ってきた、樟南高校の枦山智博監督が、今年の夏をもって、勇退する事になりました。
枦山監督は、1972年から、樟南高校(当時の鹿商工)の監督に就き、38年に渡って監督を勤められました。
その間、甲子園への出場は、春が7回、夏が16回、コーチ時代も含めると、夏は17回です。
また甲子園では、1994年に準優勝をするなど、甲子園で通算26勝と、九州の監督では2番目に多い数です。

 

名将として知られる枦山監督。勇退会見の時に入ってきた時、一瞬、さびしそうな笑顔を向けました。
今回の勇退に至った経緯については「後任につないだほうがいいのではないかということ、体力的な事を考えてここに至ります。5月の県選抜大会が終わったあとから考えていました。」
「毎晩それから夜眠れなくなったりして、思いにふけっていたりはしていました。」
 

38年間の監督人生を振り返って、特に印象に残っている部分で挙げたのは「福岡、田村の準優勝、上野鶴岡青野のベスト4に入ったときなどは、これでひょっとしたらこれで樟南の時代を築けたんじゃないかと思いました。」

 

1994年、夏の甲子園で準優勝。決勝の相手は佐賀商業。序盤はリードしていましたが、
最終回に満塁ホームランを打たれ、準優勝でした。全国優勝という事について、枦山監督は、「戦力などが揃っていて、色んな面ですべてがいいほうに回って来たときにそうなることであって、実際自分で経験した人は、簡単に口で言えるものじゃないと思います。県内には粒の揃ったチームはあると思います。タイミングなどが合った時には、勝ち進むチャンスは十分あると思います。」

甲子園で通算26勝の名将、枦山監督。しかし、その勝利数にはそれほどこだわりは無いといいます。逆に気持ちが入ったのは「久保先生との事は、直接のライバルでしたから、その時の勝ち負けだけ、というのはありました」

鹿児島の一時代を築いた、鹿児島実業の久保元監督との対戦は特別な想いがあったそうです。その久保元監督には「『はぜさん寂しくなっが~』と言われた」

そして久保元監督は、「2人でよく鹿児島を引っ張ってきたと思います。私のほうが早く引退しましたけど、『後は頼むよ~』と言って引退しました。」

 

枦山監督の野球は、ランナーが出ればワンナウトからでも、しっかりランナーを送る手堅い野球。その野球は「樟南野球、枦山野球」と呼ばれています。
「監督になったときは、鹿商、鹿実、玉龍の時代でしたから、そこに食い込むにはどうしたらいいかという事で、ひとつの塁をいかにして取るかと。”ファインプレーはいらない”と。正面に来たボールを素直に取っていけたら、点数にならないはずだから、と。エラーから点数になるケースが多いわけですから、それをしっかり出来たら失点も少ないんじゃないかと。ひとつでも塁を進めて、転がしたらエラーで1点というのも考えられる。ほんとのちっちゃな野球でしたけど、それがなんとなく実を結んだ感じでした。私しか出来なかったんじゃないですかね、こんな貧しい野球は…(笑)」

 
樟南の野球をそう表現した枦山監督。「打たせて点が取れるならそうさせたい。それが出来ないからどうやったら点が取れるかを考えたら、こうなった」と話しました。
「最初10年くらいは若さだけでやってきましたが、20年30年やってくると、野球界がある程度見えてくるようになって、ある程度勝てるんじゃないかな、という計算をしながらの年を送ってきました。『こうしたら負けない、こうしたらどこには勝てる』、とか、ある意味ではそういう所まで出来るようになってきて、その計算が出来て、選手がそこまで仕上がってくれる、その楽しみの日々だったんじゃないかと思います。」

 

他の監督やコーチの方々へは、「電話でも何でもいいし、連絡をいただければ、率直に『ココはこうなんじゃないか』とかを樟南というような隔たりを無くして出来たら、私の今後の生き方で楽しみも出来てきます。そういう点では若い指導者が多いですし、そういう方々を見るのも楽しみですし、話をするのもまた楽しみになってくるんじゃないかと思います。」と話しました。

 

後任は、コーチを16年、部長を6年勤められた山之口和也さん。
「お互いグラウンドであまり喋るほうでは無かったんですけど、動きによって全てが読めるというところまで来てましたので、あえて色々注文するという事も無いですし、このバッテリーでぜひ選抜を狙って、僕も連れて行ってほしいです。」

 

そして甲子園に出場する鹿実、宮下監督は、電話で枦山監督から激励の言葉をもらっていました。
「『全国制覇頼むぞ』、という連絡を頂きまして、『久保元監督が引退するときに俺が課題をもらったから俺も課題をやるぞ』という事で、『夏6連覇を目指して頑張れ』といわれました。枦山監督にはほんとにお世話になりまして、鹿児島を引っ張ってもらいまして、ここまで鹿児島県を強くされたのは、久保、枦山両氏の力だと思っていますので、それを汚さないように、鹿児島県を私も引っ張って行きたいと思います。」

樟南高校、枦山監督、鹿児島の野球界を引っ張ってきた名将の勇退。その想いは次の世代へと受け継がれました。

 
「後輩たちをよろしくお願いします」

 

 

5.鹿実 高校球児 2年ぶりの夏の陣へ

今年の夏の甲子園出場を決めた鹿児島実業が、2日(月)に甲子園に向かいます。

一週間前から練習を再開した選手達。100801_4

県大会決勝に勝ったことによる”フワフワした気持ち”を引き締めるため、そして甲子園に行くと、練習時間が短くなってしまうために、厳しい練習をしてきました。

〈宮下監督〉

「優勝してからは気持ちがフワッとしてたので、そこを締めながら、また甲子園に向かって気持ちを高めながら、一球に対しての集中力に欠けないように、激しいノックや激しいランニングなど、体をいじめるという事を考えたほうがいいんじゃないかと思ったら、そういったメニューになりました。」

この一週間、かなり厳しい練習をしてきた鹿実。“地獄のノック“と選手達が呼ぶノックも行われました。

 

その練習を、去年エースだった小荒田くんが見に来ました。そして、ノックを見て、
「受けてない人もキツイんです。キツイ時に思い出すのがこのノックの事だったりとか、それがノックを受けている時だけじゃなくて、サイドにいる時の記憶も蘇ってくるというか、きついのはみんな一緒です。」

ベンチ入りしていない1,2年生も、ノックのときは、1塁線、3塁線の手前に並び、懸命に声を出します。それがきついので、よく思い出に残っているそうです。
神奈川大学で野球を続けている小荒田くん、去年は初戦敗退という悔しい結果でしたが、今年の結果を喜びました。
「ずっと一緒にやってきた後輩なので、自分達も戦ってるっていう気持ちがありました。正直、甲子園が自分達も決まった!というような勢いでした(笑)。」100801_6

 

今年のエース、用皆投手は、ダッシュや長い距離を走るときに、誰よりも速く走っていました。
「小・中学校の時は”1番”をつけたことがなくて、高校に入って1番という背番号をもらって、ほんとに嬉しいですし、”鹿実の1番”という事でプレッシャーがかかりますが、そのプレッシャーをいい風に持っていって、モチベーション上げて、気持ちで投げています。全てにおいて先頭に立たないと、”1番”という背番号つけられないと思いますし、『譲りたくない』という強い気持ちはずっとありました。甲子園では想いっきり暴れるだけなんで、感謝の気持ちをもって甲子園でも大暴れしたいと思います。」

 

その投手を援護する打線。その中心の4番川﨑選手。
「今までの鹿実の4番手言うと凄い人ばっかりなので、その辺を意識して、『4番バッター』は打って当たり前くらいだったと思うので、チャンスのときにはしっかりランナーを返すというようなつもりで、それくらいの仕事はしっかりしていきたいです。」100801_5

 

チームが一体となっている中には、ベンチで大きな声援を送る選手の力があります。背番号14、桑畑圭佑選手。

「みんなを盛り上げていくっていう部分で、みんなが暑い中でも、少しでも気持ちが萎えないように、常に声を出して盛り上げていきます。元気が出るっていう事は勝つっていう事につながると思うので、勝つためにはチームがひとつにならないといけないので、勝つことよりも、チームをひとつにしていく事を大事にして今大会を戦って行きたいと思います。」

 

藤田キャプテンも「桑畑は影響力のある男なので、桑畑が練習中も元気を出せばチームも盛り上がってくるし、ほんとに桑畑の行動ひとつでチームの雰囲気もガラッと変わってくるので、頼りになる副キャプテンです。キツイ時に先頭切って声出したり、姿で引っ張ろうというのが見えるので、凄く助かってます。」
いよいよ明日、壮行会ののちに、甲子園へと向かいます。
「この1週間はしっかりやりこむ事が出来たので、自信を持って甲子園に臨みたいと思います。『勝たなきゃいけない』っていうより『勝つんだ!』っていう前向きな考えで甲子園に臨めるので、ようやく甲子園に行けるんだという嬉しい気持ちでいっぱいです!」

 

 

●ゴルフガイド

松木アナウンサー担当のゴルフガイド。今週は、男女のツアーの情報をお伝えしました。

 

 

Dunk!Dunk!!レノヴァ vol.118

レノヴァ鹿児島がJBLチャンピオン・リンク栃木ブレックスに挑戦するプレシーズンゲームは、いよいよ来週の金曜日13日。新生レノヴァの戦いぶりがとっても楽しみです。

その試合に合わせて栃木の選手だけでなくスタッフも鹿児島入りするのですが、今年は非常に興味深い講演と対談が行われることになりました。

 

【リンク栃木ブレックス 山谷代表、スポーツフロンティア鹿児島 園田会長によるシンポジウム開催】

テーマ:『地方都市だからできたプロスポーツチームのプロモートについて』

日時:8/14(土)

場所:ホテルタイセイアネックス

 

<第1部>ブレックス代表の山谷拓志氏による講演(10:00~11:00)

「地方都市から日本一のチームが誕生するまでの道程(みちのり)=スポーツマネジメントの視点から」

講師:山谷 拓志氏

※株式会社リンクスポーツエンターテインメント代表取締役社長

JBLプロバスケットボールチーム・リンク栃木ブレックス代表

日本バスケットボールリーグ(JBL)理事

栃木県バスケットボール協会参与

宇都宮ブランド推進協議会委員

 

<第2部>山谷代表、スポーツフロンティア鹿児島 園田会長による公開対談(11:10~11:50)

「地方だからできること」

・園田 明氏

※NPO法人ASA奄美スポーツアカデミー理事長

株式会社アイズ・カンパニー取締役社長

株式会社スポーツフロンティア鹿児島取締役会長

 

<第3部>ランチタイム・フリートーク(12:00~13:00)

場所:ホテルタイセイアネックス 高千穂の間

会費:¥2,000-(当日 ¥2,500-)

※第3部のみ有料ですが、講師の方々と間近で語り合う貴重な時間となることと思います。皆様の参加をお待ちしております。

お問い合わせ:鹿児島県バスケットボール協会 TEL:099-214-3673

 

地方都市でどうやって日本一のチームを作り上げたのか、地方都市でどんなことができるのか、スポーツで地方都市がどのようにして活力を得ることができるか、鹿児島にとってとても参考になる話が聞けると思います。

栃木も元々「プロスポーツは無理」と言われていましたが、現在「バスケ」「サッカー」「アイスホッケー」「自転車」4つのプロスポーツチームが存在して、その4つを地元経済界がバックアップしています。そして4チームが手を取り合って、地元栃木を盛り上げようと動いています。

鹿児島においても、「レノヴァ鹿児島」「ジュブリーレ鹿児島」「ソニーセミコンダクタ九州ブルーサクヤ」の3チームで「鹿児島スポーツトップリーグ協力会議」を立ち上げましたが、まだまだこれから。鹿児島の子供たちが、鹿児島で夢を叶えられる社会にしたいですね。

http://www.renova-kg.com/