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2009年5月

2009年5月31日 (日)

2009/5/31放送

1.県高校総体 熱戦中!

県内各地で行われている県高校総体が、山場を迎えています。

 

バスケットボール

2日目を迎えたバスケットボールは、今日からシード勢が顔を見せました。
鹿児島工業の体育館の2階部分の一番前の手すりには、人がびっしり詰まっていてそこから大声援が送られました。
女子
4月に行われた南九州四県対抗大会で県ベスト4に入った第4シードの神村学園は、喜界高校と対戦。
3年生と1年生がスタメンの神村は、立ち上がりの3度ほど、シュートを落としますが、その後はパスカットからの速攻やミドルショット、そして178センチの田中がゴール下から決めるなど、喜界を圧倒。第2クオーターは喜界をフリースローの1点に抑え、神村が前半を40対6とリードして折り返します。しかし後半第4クオーターになると、喜界が意地を見せます。強引ともいえる積極的な攻めでゴール下に迫り流れを引き寄せ始めます。すると喜界は、パスカットから大山が速攻を決め、槇野がリバウンドを取り始め、西川、登が連続でフリースローを決めて連続6ポイント!最後に意地を見せた喜界。しかし、大きくリードを広げていた神村学園が82対22で勝ちました。

<喜界高校 登キャプテン>

「みんなで一丸となって最後まで勝とうという気持ちを忘れずに向かって行けてよかったです。点差は凄く離れてしまったけど、凄くいい試合だったと思います。3年間は、きつかったけど、今思うと凄く楽しかったです。」

<神村学園 新村キャプテン>

「1年生も試合に出て、初めて大きな大会を経験する1年生もいたので、その分硬さがあったと思います。自分達は弱いという事を忘れずに、這い上がっていくつもりで頑張っていきたいと思います。」

第2試合は、去年の冬のウィンターカップ、今年の新人戦を制し、南九州四県対抗の県予選でも優勝と、ここまで去年から県内負けなしの第1シード鹿児島高校に、松陽が挑みました。
第1クオーター立ちあがり、松陽の郡山が4対7から3ポイントを決めて7対7の同点に追いつきますが、ここで早くもチームファウルが5つ。ここから鹿児島の怒涛の攻撃が始まります。本坊がドライブインから相手やその相手の伸ばした手をうまく交わしながらの素晴らしいシュート!そして木村、吉井、キャプテン下薗の3P!更に速攻!縦横無尽に駆け回る鹿児島。
19連続得点などもあり、第3クオーター途中で一時53ポイントリードします。
しかし松陽は第4クオーターに意地を見せます。松陽は、冷静な表情を見せながら、鋭いまなざしで果敢に攻める引地を中心にポイントを返し始めます。更に鹿児島のチームファウルが5つを超え、フリースローのチャンスも広がります。最後には得点を縮めた松陽。しかし鹿児島に93対49で敗れました。

<松陽 小原キャプテン>

「入りは、いつもの明るいバスケが出来ていました。最後なので今までやってきた事をコートの中で出さないと、今までやってきた意味が無いので、それを出そうとみんな頑張ったと思います。鹿児島高校に比べて気持ちの面で負けていた部分があったと思うので、これからまた頑張っていきたいと思います。」

<鹿児島 下薗キャプテン> 
「相手のペースに流れていって、自分達のプレイが出来ませんでした。先生や保護者の方を全国に連れて行きたいので、頑張りたいと思います。」

そして、男子は、去年のインターハイ県予選の覇者、鹿児島工業が第4シードで登場。ケガ人が多く、4月の大会の時までどん底だったと話す宮迫監督ですが、それからは、今まで7年間見てきたチームの中で、伸び率は一番いいと話してくれました。
その勢いそのままに、樟南を相手に、試合開始からスティールや速攻、目にも留まらぬ
スピードであっという間にゴール下に飛び込むドライブイン、そして、シュートが外れてもすぐにフォローして圧倒。第1、第2クオーターをワンゴールずつに抑え、結局135対20で、鹿児島工業が勝ちました。

今日は、男女ともベスト8までが出揃い、明日午前中にベスト4が出揃い、明日の午後と、2日(火)に、県体育館で決勝リーグが行われます。

 

サッカー

 
30日(土)に、真っ青な青空が広がった南さつま市加世田運動公園陸上競技場で行われ、2年ぶり2回目の優勝を狙う神村学園と、3年ぶり3回目の優勝を狙う松陽が対戦しました。

神村学園は、久々の「頂点をかけた戦い」に、かなり緊張と集中が入り混じった様子。

松陽は、上原監督の「奈良に連れて行ってくれよ!(全国大会に!)」という声に、選手全員が、笑顔で大きな声で答えてピッチに出て行くという対照的な様子。

前半は、細かく速いパス回しで攻めあがる神村学園と、ディフェンスから、縦・サイドへのロングパスで攻め上がる松陽が一進一退の攻防。決定機もなかなか作り出せないなか、前半終了間際に神村学園が立て続けにチャンスを迎えましたが、ゴールネットを揺らすことが出来ず、両チーム無得点のまま、前半を折り返します。

後半は、スタートから神村学園が前半終了間際の勢いそのままに、試合を押し気味に進め、後半7分、神村学園は右サイドで⑱村尾からのセンターリングに⑫FWの大山がヘディングでシュートを決めて1対0とします。その1分後、パスカットから速いタイミングでたてへの展開を見せた神村が、スタンドの観客も目を疑うスピードで追加点を挙げ、一気に2対0としました。一方の松陽は、フレッシュな選手を入れてシンプルに攻撃を作り、前掛かりの神村学園に反撃を見せますが、なかなか決定機を作ることが出来ませんでした。

結局後半14分にも追加点を挙げた神村学園が、3対0で2年ぶり2回目の優勝を決めました。

<神村学園 井原伸太郎キャプテン>

「前半硬くなってる部分があったんですけど、後半はいつも通りのサッカーが出来たので、安心して見ていられました。」

<神村学園 竹元真樹監督>

「久しぶりの全国ですのでほっとしています。鹿児島県の代表ですから責任をしっかり果たしたいという気持ちでいっぱいです。」

 

 

フェンシング

鹿児島南で行われたフェンシング。

去年北京オリンピックにも出場した西田祥吾選手は鹿児島南の出身。県予選は、フェンシングは鹿児島南のみの出場となりましたが、サーブルで優勝した前田脩吾選手はU-17日本代表。

<鹿児島南 前田脩吾選手>
「全国では最低でもベスト8を目標に頑張っています。オリンピックに出るために、これから大学にいっても頑張っていきたいと思っています。西田選手のように世界で活躍できるようになりたいです。」

ラグビーはベスト4が出揃い、
鹿児島工業、国分、鹿児島玉龍、鹿児島実業が勝ち進んで、5日(金)に県立鴨池陸上競技場で決勝を迎えます。

 

 

2.県選抜高校野球!決勝戦!

一週間にわたって繰り広げられた県選抜高校野球大会。決勝に上がってきたのは共にノーシードのチーム。去年、この大会で優勝して勢いに乗り、夏の大会も制して甲子園に出場した鹿児島実業と、新チームに変わって、去年秋の大会、今年の春の大会と、なかなか思うような結果を残せなかった樟南が決勝まで勝ち上がり、伝統校同士の対戦になりました。10年ぶりの顔合わせで迎えた決勝戦。

試合は、両チーム序盤から何度もチャンスを作ります。

先攻の鹿実は1回2回とランナーを2塁に進め、3回には3塁まで進めますが、樟南の先発空地に抑えられ、得点には至りません。対する樟南も、1回2回と連続でノーアウトのランナーを出します。1回はダブルプレーでチャンスを活かせなかった樟南。2回裏も、2アウトランナー2塁1塁で、1番の大谷がセンター前ヒット!しかし鹿実のセンター竹原が好返球を見せ、ホームタッチアウト。先制点を許しません。
その後も何度も得点圏にランナーを進める両チーム。しかし、鹿実の左腕の2年生エース用皆、樟南の右腕空地が粘り強いピッチング。お互いバックの守備にも助けられ、中盤6回までゼロ行進。1点を争う緊迫した展開の中迎えた7回の攻防。7回表鹿実の攻撃、この回先頭バッターの小荒田がスリーベースヒットでノーアウト3塁!
しかし、ここは樟南の空地が粘りのピッチングを見せます。2人続けてセカンドゴロに打ち取り、最後は空振り三振を取った空地。この厳しい状況をしのいだ樟南。
するとその裏の7回裏の攻撃。フォアボールのランナーを送って、ワンアウトランナー2塁のチャンス。ここで、ピッチャーの空地がセンター前タイムリーヒット!自らのバットで先制点をもぎ取った空地。このあとのピッチングでは鹿実にランナーを出させず、最後まで粘り強く投げぬき、完封。1対0で樟南が勝って、3年ぶり17回目の優勝を果たしました。
<樟南 空地投手>

「とりあえず一点でも取られたらダメだと思ったので、一点もやらないつもりで投げました。ピンチで粘り強く投げられたのが一番成長したところだと思います。この勢いで夏も優勝して甲子園に行きたいと思います。」

<樟南 枦山監督>

「ピッチャーの空地が今大会で凄く成長しました。決勝では最後まで球威が落ちず低めにしっかり投げていました。決勝で勝つと負けるでは夏に向けての取り組み方が違ってくるので、その点では良かったと思います。」

<鹿児島実業 用皆投手>

「7回表、ノーアウト3塁から得点が入らなくて、どうにか自分がこの流れを止めようと思って先頭バッターに集中したんですけど、フォアボールを出してしまって、そこから崩れてしまいました。打たれた球も、ストライクに入れにいった球だったので、その一球の甘さが出ました。少し後半からスタミナがなくなってきたので、スタミナをつけて、夏は全イニング自分で投げるつもりで頑張りたいです」
<鹿児島実業 福永キャプテン>

「チャンスは何度もあったんですけど、めっちゃ悔しいです。去年もここから勝っているので『ここから!』という気持ちで今大会も入って優勝狙ったんですけど、一歩手前で負けて、気持ちの継続がまだ足りないと思います。まだ粘り強くなりたいです」

<鹿児島実業 宮下監督>

「1点差で負けたというのは夏に向けて非常にいい材料になると思います。この悔しさを必ずまた夏見せてくれるものと信じています。」

夏に向けて、決勝にふさわしいゲームとなった昨日の県選抜高校野球大会。7月4日に、夏の大会が始まります。強豪ひしめく鹿児島県内。各校夏に向けて、ラストスパートです!

 

 

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Dunk!Dunk!!レノヴァ vol.61

3 このコーナーの準レギュラーとして度々登場してもらうことになったレノヴァ鹿児島新キャプテン、『SHIN』こと小久保眞選手。

これからプライベートな部分にもツッコミを入れていきたいと思ってます。

まずは「好きな音楽」について聞きました。

Q:音楽は聴きますか?

A:車の運転の時とか、試合前に気持ちを高めたり落ち着かせたりするために聴きます。

Q:どういうジャンルの曲が好きですか?

A:Hip HopやR&B、レゲエなど、いろんな曲を聴きます。

Q:今一番好きな曲は?

A:ジャヒームの「Ready, Willing & Able」です。これは試合前にいつも聴く曲です。

Q:とってもゆったりとした曲ですよね!?

A:試合前に気持ちが高ぶりすぎて浮き足立っちゃう時があるので、こういうゆったりした曲を聞いてクールになろうとしてます。本当に大好きです♪

SHINへの質問もお待ちしてます!

sports@mbc.co.jpまでどしどしお寄せください!!

 

さて、昨シーズンも試合会場の華としてレノヴァを盛り上げてくれた、チアリーダー『ジョイナス』が、新しいシーズンに向けて新メンバーを募集することになりました。

オーディションは6月7日(日)と6月14日(日)の2回。

どちらも午後4時から、県体育館の横の補助体育館です。

・参加費用 1回1000円

・応募資格

①レノヴァファン、ダンス好き、チアに興味あり、1つでも当てはまればOK!

②18歳以上(ただし、中・高校生については研修生として受験可)

・申込締切 オーディション前日の正午

★お問い合わせ先★TEL:099-206-3560

一緒にレノヴァを応援しましょう!!

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2009年5月24日 (日)

2009/5/24放送

1.県選抜高校野球開幕
夏の大会の前哨戦とも言われている、県選抜高校野球大会が始まりました。去年秋や、今年の春の大会などを考慮して選ばれた20チームが戦いを繰り広げます。
<選手宣誓 加治木高校 池武彦キャプテン>

「日頃お世話になっている方々への感謝の気持ちを忘れずに、野球の出来る喜びを体全体で表現し、チーム一丸となって戦い抜くことを誓います」

と力強く選手宣誓。
そして行われた県立鴨池球場の第1試合の開幕ゲームは、鹿児島実業 対 23年ぶりに出場する中種子・種子島中央連合チーム。
試合は、鹿児島実業の先発小荒田が連続三振を奪うなど素晴らしい立ち上がりを見せると、中種子連合の先発山下も打たせて取るピッチング。しかし3回裏、鹿児島実業の攻撃は、
2アウトランナー2塁で、1番のキャプテン福永タイムリー。そして5回には相手のエラーで1点を追加。6回にもエラーとフォアボールなどで1点を追加し更に、7番花園レフト前へタイムリー。
4対0とした鹿児島実業。対する中種子連合も、7回までヒット一本に抑えられていましたが、8回裏にヒット3本で2アウト満塁のチャンスを作ります。しかしあと一本が出ず、結局4対0で鹿児島実業が勝ちました。

<鹿実 小荒田投手>10三振を奪い、完封した小荒田投手と宮下監督です。
「後半バテてしまってスライダーのキレが悪くなってそこが狙われました。ストレートは良かったんですけど…8回は痛かったです。」

<鹿実 宮下監督>

「小荒田投手は、今日はフォアボールが少なくそこが成長かなと思いますし、球自体も夏に使えるくらいになってきたかなと思います。これからも一戦一戦大事にしていきたいです。」

 

 
県立鴨池球場、第2試合は、川内 対 指宿
1回表、指宿の先発、高田投手の立ち上がりは、フォアボールとデッドボール2つで1アウト満塁のピンチを招きますが、連続三振を奪って得点を許しません。
しかし、3回表、川内は1アウト2塁3塁の場面で、3番下町ライト前タイムリー。1対0と川内が1点を先制します。
対する川内の投手は、積極的に打ってくる指宿打線を打たせ取っていきます。4回以降は毎回のようにピンチを招きますが、粘り強いピッチングで指宿にホームを踏ませません。

指宿の高田投手も3回以降は川内打線を打ち取って、追加点を与えません。両チームそのまま1対0で迎えた最終回9回の表、川内がヒットとフォアボールなどで1アウト満塁。ここで4番鶴永がセンターへ犠牲フライ。最終回に1点を追加した川内がそのまま2対0で勝ち、2回戦進出を決めました。

<川内 鶴永キャプテン>

「自分達のバッティングが出来なかったんですけど、相手の打力が上がっていて、去年の秋、今年の春、そしてこの大会ときて、周りのチームも力をつけているんだなと感じました。どんどん振ってくるので、そのあたりで感じました。とにかく競り勝ったのは間違いないので、これをプラスに考えて次の試合にも生かしたいです。」

 

 

~その他の試合~

県立鴨池球場 

 第3試合 加治木 11-3 武岡台 (8回コールド)

鴨池市民球場

 第1試合 鹿児島工業 8-0 甲南

 第2試合 樟南 15-2 吹上 (7回コールド)

 第3試合 鹿児島城西 6-1 鹿児島

 

県選抜高校野球大会は、30日(土)まで、県立鴨池、鴨池市民の両球場で行われます。

 

 

2.県高校総体Spo090524_2 

先週20日(水)から、県内では県高校総体が行われています。3年生は引退もかかっている選手が多く、そこに賭ける思いは非常に強く、だからこそプロなどとは違う輝きがあります。

20日にスタートした硬式テニス。5日間のうち、最初の2日間は団体戦が行われ、女子の決勝は、11年連続で鳳凰 対 鹿児島純心となりました。新人大会では鹿児島純心が優勝し、全国選抜大会でベスト16入り。純心が勝てば5年ぶりの優勝でしたが、結果は、5連覇を狙う鳳凰が勝ち、5年連続の優勝。鹿児島純心はミスが目立ってしまい、日笠山キャプテンは「気持ちの問題もありました」と話しました。

日笠山選手は、気持ちを切り替えて臨んだ女子シングルス。準々決勝では、唯一ノーシードで勝ち上がってきた鳳凰の1年生、勢いのある浮辺と対戦。第2シードの日笠山はこの試合では積極的に前に出てゲームを支配。前に落とすドロップショットやボレーなどで得点を重ね、ゲームカウント8-1でベスト4に入りました。

<鹿児島純心 日笠山由貴選手>

「気持ちで押していこうと思っていました。団体戦は悔しかったですが、鳳凰に3冠を取られるのは悔しいので、純心で絶対残り2冠(団体とシングルス)を取りたいです。」
今大会の女子シングルス第1シードは、鳳凰のエース、吉本彩夏。こちらも順調に勝ち上がり昨日ベスト4に進出。女子シングルスは上位3人がインターハイに出場できます。
<鳳凰 吉本彩夏選手>

「1,2年でインターハイに出場できているので、3年でも最後なのでインターハイに出場して、今までの中で一番いい成績を残せるようにしたいです。」
鳳凰は団体戦でインターハイ出場を決めていますが、吉本選手は団体戦で日笠山選手と対戦していて、1セット取られて負けている状態で、途中で試合が打ち切りになりました。

<鳳凰 吉本選手>

「団体では負けている状態だったので、個人ではシングルス第1シードという立場なので、シングルスもダブルスも優勝して3冠取りたいです。」

<純心 日笠山選手>

「団体戦のときはラリーばっかりで技術的には互角という感じだったんですけど、技術は同じでも気合いでは絶対負けないって思ってやってました。個人戦でも当たったら気持ちは負けないように頑張りたいです」
その日笠山選手、今日の準決勝でこの言葉どおり声を出して気合いが入っていましたが、ミスからリズムを崩し、試合を立て直すことが出来ず、鳳凰の吉元美咲にセットカウント2-0で敗れました。そして決勝戦は、鳳凰同士の吉本彩夏と吉元美咲の対戦となり、セットカウント2-0で吉本彩夏が優勝を飾っています。なお、3位決定戦では純心の日笠山が勝ち、吉本彩夏と吉元美咲と共にインターハイ出場を決めました。

 

男子シングルスは4人がインターハイに出場できます。団体戦を制した鳳凰勢がシングルスでも上位を占める中、鹿児島中央の2年生林裕一郎選手が気を吐きます。
去年ベスト4に入りましたが、去年の出場枠は県内は3人だったため苦渋を飲んだ林。今年はベスト4をかけて、鳳凰の3年生石堂と対戦しました。
前の試合で、監督も初めて見たというくらいミスを連発し弱気になっていたという林ですが、この試合ではそのイメージを払拭し、積極的に打ち合います。序盤はお互いストロークを懸命に拾い、長くラリーが続いて左右に走り回る両選手。しかし徐々に均衡が崩れてきます。6-3と林リードで迎えた石堂のサービスゲーム。スタミナが衰えない林が、ノビのあるボールと左右の振りを正確なコースに決め、粘る石堂に対して、甘く入ったチャンスボール落ち着いて決めてブレイク。林が、気迫を見せる3年生石堂に8-3で勝ってベスト4に入り、初めてインターハイ出場を決めました。
<鹿児島中央 林裕一郎>

「最後はストローク勝負。粘り強くやりました。前の試合は嫌な感じの試合だったので、切り替えて自分を信じて打っていけたので自信になりました。1位でインターハイ行けるように頑張っていきたいです。」

そして今日の準決勝も勝ち、迎えた決勝戦。相手は鳳凰のキャプテン坂口。林は第1セットを取りますが、第2、第3セットを奪われ逆転負け。準優勝でした。そして、鳳凰の坂口は団体、シングルス、ダブルスの3冠を果たしました。なお、インターハイに出場するのは、鳳凰の坂口、西田、平川と、鹿児島中央の林の4人になりました。

全国大会は、奈良県で7月29日から行われます。
なお今年は九州大会が鹿児島で行われます。男女とも、団体は上位2チーム、
シングルスは6位まで、ダブルスは3位までが、来月6月20日から3日間行われる
九州大会に出場します。(開会式は19日)。

 
 

3.中学バスケ決勝!Spo090524_3

県中学バスケットボール大会。19日(火)に決勝が行われ、男女とも、県No1チームが決まりました。

決勝戦は、鹿児島アリーナでメインコートを使っての試合。関係者の方も、中学の試合で、
1試合でそのコートを試合は見た事が無いと話していました。そんな大きな舞台で行われた決勝戦。
男子は、清水中 対 加治木中
準決勝を2度の延長という接戦で勝ち上がってきた第1シードの清水は、序盤から厳しい積極的なディフェンスを見せます。加治木はゴール下になかなか入れず、外から打たざるを得ません。リバウンドも清水が強く、ミドルや3Pを重ねていく点差が開いていき、前半は35対19で清水リードで折り返します。
しかし第4クオーターに入ると、強引とも言えるドライブで加治木がゴールを決め始め、それに対して清水はチームのファウルが5つを超えます。加治木は何度かフリースローのチャンスを得ますが、地力で勝る清水が流れを渡さず72対37で勝ち、優勝を決めました。
<清水中 川添監督>

「全国中学大会に向けてみんな頑張ってきている。それで緊張したりして、練習で『これでいいのかな?』と悩んでいた場面が試合でも出てしまいました。でもある程度乗り切ってくれたので、『もっとこうなりたい』という部分が出てくればいいと思います。」

<清水中 松下キャプテン>

「準決勝は最初は全くダメでしたが、決勝はみんな最初から積極的にシュートを狙っていって最初はよかったと思います。この優勝の勢いで全中に出場したいです。」

女子は、鹿児島純心 対 神村学園の決勝戦。第1クオーターは19対9と純心が10点をリードしますが、第2クオーターで、神村がミドルシュートなどを決め始め一時追いつくなど序盤の劣勢を跳ね返します。しかし、純心はゴール下の中山らがしっかりと決めて踏ん張り、神村の追い上げムードの勢いをなんとか振り切って、64対58で優勝を決めました。
<鹿児島純心 新保キャプテン>

「少し慌ててしまったときもあったんですけど、最後はみんなで落ち着いてプレー出来ました。これからもみんなで練習をしていって、絶対に全中に行きたいです。」

<鹿児島純心 前田コーチ>

「勝ち負けよりも、課題が見つかったという所でいい大会になったかなと思っています。回りの選手を良く見てプレーしたり、プレーを丁寧にする所で失敗を多く繰り返したパターンがたくさんあったので、それを夏までに克服しないと。全国を目標にしているので、全国で渡り合うためにも全体をもっとレベルアップしないといけないと思います。」

全国大会は、7月に行われる県中学総体で九州大会に進み、そこでの上位3チームと、鹿児島県の開催地枠の1チームが、8月17日から鹿児島アリーナとサンアリーナせんだいで行われる全国大会に出場します。
 

 

●ゴルフガイド 

松木アナウンサー担当のゴルフガイド。今週は、石川遼選手のメジャー第4戦「全米プロ」出場の続報と、湯の浦カントリークラブから、6月のサービスDayについてお伝えしました。

Dunk!Dunk!!レノヴァ vol.60

今年10月に開幕するJBL2の新しいシーズンに向けてレノヴァの新体制がほぼ固まり、おととい県庁で記者会見が行われました。

会見には新入団選手3人も出席。

先日行われた第2回のトライアウトで新しく入団が決まった、沖縄出身22歳のSG多和田真斗(たわた・しんと)選手もいました。

2 そしてこの「Dunk!Dunk!!レノヴァ」は今週から新展開!

”シン”こと新キャプテンの小久保眞選手がこれからこのコーナーの準レギュラーとして度々登場することになりました!

Q:記者会見で「コートを駆け回る”風”のようなチームでありたい」というコメントがありましたが、さわやかでいいフレーズですね。

シン:去年からの自分のレノヴァのイメージを表現してみました。

Q:今年のチームはどうですか?

シン:みんな、いろんな環境の中でも戦っていこうという強い気持ちと熱い気持ちを持った選手ばかりなので、それを一つにして大きな力に変えていきたいと思います。

Q:新入団選手はどうですか?

シン:一つ一つのプレーに熱を感じます。ルーズボールを追いかけるところとか、シュートにどん欲にチャレンジしているところを見たので、早く一緒にコートでバスケをやりたいです。

Q:今シーズンの抱負は?

シン:僕の中で今一番大事にしたいのが”チーム一丸になる”ということです。その中でキャプテンとしての役割をどう果たすのかが今の目標です。まずチームが一丸になって、県民の方々も巻き込んで、”鹿児島一丸”になって戦っていきたいです。

準レギュラー”シン”への質問もお待ちしてます!

sports@mbc.co.jpでお待ちしてます!

http://www.renova-kg.com/

2009年5月17日 (日)

2009/5/17放送

1.県中学生バスケットボール選手権

県中学生バスケットボール選手権大会が、県内で行われています。今年は、中学バスケの全国大会が8月に鹿児島で行われる事もあり、選手や関係者もそれに向けて気合いが入っています。

清水中で行われた女子伊集院北vs松元の試合は、第2クオーター後半からリズムを掴んだ伊集院北が、前半を20対6と折り返します。第3クオーターはお互いゴール下をしっかり守り、両チーム得点を取れないまま時間が過ぎます。4分半が過ぎ、後半最初のゴールは伊集院北。中に入りきれずに外から3ポイントシュートを決めて、ようやく点が動きます。伊集院北は交代を何度もしてたくさんの選手を出し得点を重ねるのに対し、松元は攻めあぐねて24秒のオーバータイムに何度もかかり、リズムをつかめません。結局そのままゲームセットで、3年生が全員出場した伊集院北38対11で松元に勝ちました。

<伊集院北 黒田監督>

「選手は情熱を胸に持っているので、それがこの大会に向けて徐々に上がってきた所で、チームワークも良くなってきているところです」

 

男子は、第1シード、全国大会に最も近いと言われている清水が北指宿と対戦。いつものスターティングオーダーとは違うメンバーで臨んだ清水。固いディフェンスを見せますが、動きが硬く、ゴール下でしっかりディフェンスする北指宿を攻めあぐねます。北指宿は吉村の個人技などで食らいつき、第2クオーター途中で18対13と清水5点のリード。なかなか流れを引き寄せきれない清水は、ここでいつものスタメン5人に交代。するとオールコートのゾーンプレスであっという間に3連続ゴール。この勢いをもらった今日のスタメン5人が後半爆発します。

 

32対22と清水10点リードで迎えた後半。
司令塔楠元を起点に、テンポの速いバスケで得点を重ね、ディフェンスにも積極性が出てきます。これにリズムを乱された北指宿はパスミスなども目立ち、大きくリードを広げられます。そして第4クオーター。清水は3Pシュートが決まります。清水の楠元は、第4クオーター4本の3Pを決めます。更に終了間際にはシューターではないという窪田まで3Pを決め監督も椅子から飛び上がり喜ぶほど。勢いづいた清水が結局93対40で北指宿に勝ちました。
<清水中 川添監督>

「ちゃんと決意があると3Pが入るものですね。楠元選手の武器ですからね。緒戦の入りとしては、最初緊張してましたが、それを乗り切ることが出来て良かったなという感じです。チーム一丸となって戦っていくのがうつのバスケですから、課題もたくさんありますので、それがあと3ヶ月で修正していければと思っています。」

<清水中 楠元選手>

「最初はシュートが入らなかったんですけど、途中一本決まってから流れが来ました。シュートを打つときには集中しているので、歓声は聞こえませんでしたが、入っているときは『おぉ~沸いてるなぁ~』と思ってました。自分はシューターなのでこれからも3Pを決めてチームに貢献していければなぁと思います。全国大会に向けて、九州大会で優勝して、鹿児島から2チーム出られるように頑張りたいです。」

全国大会へ向けての取り組みや展望などを、バスケットボール協会広報の村田さん

「協会やチームで強化に取り組んできたので、全国大会が楽しみです。

鹿児島は他の県と比べると小さい選手が多いので、スピーディーなバスケであったり高確率で決まるシュートなどをきっちりやっていく事が必要。

ゴールデンウィークに他の県からチームを呼んで強化試合をしてきました。男子は準優勝。女子も接戦の多い試合でした。これから期待したいと思います」

7月に行われる県中学総体から九州大会に進み、上位3チームと、鹿児島県の開催地枠の1チームが、8月17日から鹿児島アリーナで行われる全国大会に出場します。
 

 

2.細山田選手、ベイスターズで活躍中!

「目標はここまで来たら、プロに行くだけじゃなくて、プロで活躍することですね。」

そう話していた大学生がこの春からプロ野球生活をスタートさせ、今輝き始めています。

横浜ベイスターズ36番。細山田武史捕手。早稲田大学時代には、ハンカチ王子こと斉藤祐樹投手とバッテリーを組み、大学日本一に輝いた経験を持つ選手で、この春、横浜ベイスターズに入団。守備の要として経験が必要なポジションですが、スタメンマスクを任されるようになりました。そのきっかけとなったのが、4月24日の東京ヤクルトスワローズ戦。7回2アウト1塁。ランナーは去年のセ・リーグの盗塁王の福地選手。その場面で細山田選手は盗塁を阻止!

「あれだけ認められてる選手ですので、刺したという事は自信につながりました。」

この試合が横浜ベイスターズにとって、今シーズン初の失点ゼロでの勝利。細山田選手が輝き始めた瞬間でした。そんな細山田選手もプロの厳しさを感じています。

「苦労ばっかりしてます。うまくいかないことのほうが多いので。机の上では完全試合が出来ても、相手がいる中でやらないといけないので。ひとつひとつのプレーが、一球一球が自分の出す指一本で流れが変わったり勝敗につながったりするので、自分が引っ張っていかなきゃいけないなっていう気持ちも少しずつ沸いてきているので、これからもっとやっていきたいですね。」

更にバッティングでも納得のいかない細山田選手。

「代打出されて、自分が悔しい思いをするのが一番嫌なので、だからこそしっかり結果を出していきたいと思います。」

彼が打席に入るときに必ずかかるのが「兄弟舟」

「自分の親父が去年7月に亡くなって、カラオケとか行った時に唯一歌っていたのが兄弟舟だったので、流れたときに力がもらえるような気がして、兄弟舟にしました。」

攻守の課題を克服してルーキーで正捕手へ。これまでのプロ選手もなかなか実現できなかった場所へ、細山田選手は歩き出しました。

「これからもっともっと一生懸命頑張って、横浜の細山田武史と呼ばれるように一生懸命頑張っていきます。応援よろしくお願いします。」

 

 

3.鹿児島徳洲会病院9人制バレー全国優勝へ向けて

9人制バレーボールで活躍する鹿児島徳洲会病院、男子チーム。
鹿児島徳洲会病院は、去年、全国のクラブチームが出場する全日本クラブカップで準優勝。更に、去年12月に実業団チームも参加する“スーパー9”という全国大会で2連覇を果たした全国レベルの強豪チームです。
9人制バレーと6人制バレーの大きな違いは、6人制はローテーションがありますが、9人制はポジションが固定されています。そのためそれぞれのポジションのスペシャリスト的存在の人がいます。他にも6人制より少しネットが低いことなどが挙げられます。
<鹿児島徳洲会病院 田志キャプテン>

「僕達みたいな身長が低いチームでもルールをフルに使えば大きい人にも勝てたりするのでそういう違いがあります。6人制とは全く別物のように感じています。」

9人制バレーで実績を挙げている鹿児島特洲会病院ですが、チーム事情は決して楽なものではありません。チームは去年のメンバーから3人が抜け、3人が新加入と若返りましたが、部員は11人とぎりぎりの人数。しかしそれをプラスに考えて、強みにしています。

「人数が少ない事での利点は、チームがみんなでしっかり会話が出来るところです。目を合わせてしっかり言いたい事を言って、9人の気持ちというのが強いから勝てていると思います。みんなバレー馬鹿で、熱い所がいいですね。去年はレシーブがよかったですが、今年は攻撃面が凄く充実していて、サーブの質もよくなっています。」
選手達は、普段は病院のデイケアや受付、総務などをしています。夜に仕事をすることもあり、練習にもなかなか全員が揃う事がありませんが、短い時間でみっちり練習します。基礎体力をつけるトレーニングから、今年新しく取り入れた練習まで様々。
練習では気合の入った大きな声をあげ、アタックの時には、叩き付けたボールが体育館の壁に当たって天井まで届く場面もありました。

「試合に来てくれた病棟の方が、仕事の時とは別人みたいだね、ってよく言われました(笑)仕事も一生懸命なんですけどね。僕が出来るのは声出したり盛り上げたりという事で、そういう事が大事だと思うので、声くらいは一番でいきたいと思ってます。」

練習でも人一倍声を出してチームを引っ張る田志キャプテンは、今年1月に新キャプテンに任命されたばかり。

「僕がキャプテンをすると思ってなくて、いい選手がたくさんいるので、そういう人がするんだと思ってました。僕はプレーで精一杯でしたが、僕1人だけじゃなくて、みんなも色々意見を言ってくれるので、みんなを信じてるので、不安のはあまりなかったかもしれません。」

そして新しく3人の選手を迎えました。まだチームに加入して1ヶ月半。
<新加入 鹿児島出身 福留選手>

「9人制は1つのポジションを極めるという所に魅力を感じました。チームはみんな気さく人ばかりで色々話してくれるし、自分も話し好きなんで入って半日で慣れました。自分は負けず嫌いなんで、ボールに気持ちを乗せるスパイクとジャンプ力を見せたいです。」

<新加入 桑原選手>

「自分の長所をまだはっきり分かっていないというのが正直あるので、今レシーバーをしているので、アッと言わせるようなチャンスボールでも返せたらなぁ~と思っています。」

<新加入 宮本選手>

「引っ越してきたばかりで、やっと洗濯機が届いたので、今まで先輩の所でずっと洗わせてもらってたので、やっと洗えるようになりました(笑)」

新チームで望んだ先週の全九州総合選手権の結果は、沖縄の中部徳洲会病院にあと一歩及ばず、準優勝でした。

<田志キャプテン>

「決して満足してないです。中部徳洲会病院は全国で何度も優勝しているチームですが、こっちも各個人いい能力も持ってるしいいプレイヤーが揃っているので、色々考えると悔しい思いでいっぱいになっちゃいますね。『中部』という名前で硬くなってる、名前負けしないというのが課題です。レベル的には変わらないと思いますし、満足は出来てないですね」

女子チームの西村ゆかり選手もマネージャーとしてチームを支えています。

「とても活気が出てきていいチームになってきてると思います。今年は必ずクラブカップ選手権で優勝してくれると思います。」

全員バレーと感謝の心で戦う鹿児島徳洲会病院チーム。
今の目標は、8月に行われる全日本クラブカップ選手権での優勝です。

<田志キャプテン>

「クラブカップは優勝するしかない、という気持ちでみんな固まっているので、絶対優勝します」

全日本クラブカップ選手権の県大会は、来月14日に川内アリーナで行われます。そして、全国大会が、8月13日から16日まで大阪で行われます。

 

 

4.ジュブリーレ鹿児島 惜敗

なでしこリーグ2部で戦っているジュブリーレ鹿児島が、長野で大原学園と対戦しました。
前半は互角以上に戦っていたというジュブリーレですが、後半に入ると自信のないプレーが目立ち、0対1で敗れてしまいました。
試合後の出口監督は、「技術面などが上がっているのは自分達でも分かった試合だった。みんな一生懸命やっている。ただ、一生懸命やる中にずる賢さがないから、動きで『オンとオフ』をしっかり作っていきたい。そういう『サッカー』の部分を勉強していきたい」とコメント。
これで1勝5敗1引き分けのジュブリーレ。
次は、来月7日(日)、薩摩川内市総合運動公園陸上競技場でAS狭山を迎えてのホーム戦です。「相手は強いですが、とにかくホーム初勝利に向けて頑張りたいです(出口監督)」

 

 

●ゴルフガイド

松木アナウンサー担当のゴルフガイド。

今週は、溝辺カントリークラブ川野プロに、7H PAR3( B.T/177 R.T/153 F.T/132 L.T/113 )の攻略法をラウンドレッスンして頂きました。

Dunk!Dunk!!レノヴァ vol.59

Photo JBL2に初参戦した昨シーズン、3勝11敗で8チーム中7位だったレノヴァ。

しかし個人ランキングでは健闘しました。ブロックショットランキングでクリス・ブラウンが1位。3ポイント成功率でも中園隆一郎が1位に輝きました。

先日、リーグから球団事務所に個人タイトルのトロフィーが届きました。高さ30cmほどで、金色のVの形のアームがクリスタルのバスケットボールを支えている、とってもかっこいい、重量感のあるトロフィーです。(写真はクリス・ブラウン選手のトロフィー)タイトルが形になって表れると、やっぱりうれしいものですよね。

鹿児島情報高校の教師でもありながらタイトルを獲得した中園選手に、トロフィーを受け取った感想を聞きました。

<中園隆一郎選手>「意外にしっかりしたトロフィーだなと思いました(笑)。何ももらえないと思っていたので、こういうのが届いたらうれしくて、また頑張ろうと思います。今年は2年目ということで去年のような戸惑いもないので、シーズンまでうまくみんなで”チーム”になって、去年よりいい開幕、いいスタートを切れるように頑張ります。」

さて、レノヴァ鹿児島のオフィシャルウェアサプライヤーである、奄美のバスケットボールウェアブランド“バイオレーラ”のメーカー元である「株式会社アイズカンパニー」と、レノヴァを運営する「スポーツフロンティア鹿児島」の業務提携が、このほど発表されました。

バイオレーラは、奄美にありながらレノヴァだけではなく、アメリカのプロチームにもユニフォームを提供している注目のブランドです。

この提携は、スポーツフロンティア鹿児島がバイオレーラの鹿児島総代理店になるというものです。

レノヴァの1年目の台所事情は、正直苦しいものでした。今後、スポンサーの協賛金やチケット収入だけに頼らず、少しでも自立した運営ができるようにチームの体質を強固にしていくというものです。

10月に開幕する来シーズンに向けて、プレーだけでなくいかにチームの体力をつけていくか。選手たちも奔走しています。皆さんも応援してください。

http://www.renova-kg.com/

2009年5月10日 (日)

2009/5/10放送

1.南日本招待高校野球 

春の選抜高校野球で活躍した強豪校を招いて行われる南日本招待高校野球が、県立鴨池球場で行われました。今回招待されたのは、春の選抜で長崎県勢として初めて優勝した清峰と、選抜ベスト8に入った伝統校の早稲田実業の2校。この2チームに、鹿児島からは、選抜に出場した神村学園、鹿屋中央、鹿児島実業、鹿児島商業、鹿児島南、鹿屋中央の6校が挑みました。
清峰や早稲田実業を生で見られるとあって、球場にはたくさんの野球ファンでいっぱい。

試合は、昨日3試合、今日3試合の合計6試合が行われました。
まず昨日の第1試合、鹿児島vs早稲田実業 は、鹿児島が1回2回に1点ずつ、3回にも2点を取って4対0とリード。この毎回得点に、早稲田実業の選手が「ずっと点を取られ続けるんじゃないかと思った」と言っていたほど。しかしやはり早稲田実業、5回と7回にタイムリーヒットを打って4対3と1点差に迫ると、最終回、9回ワンナウトランナー1塁から起死回生の1発が飛び出し5対4。ここ一番に強い早稲田実業、最後の最後に逆転勝ちしました。

<鹿児島 矢野キャプテン>

「伝統ある高校なので、テレビで見たことある選手ばかりでびっくりしました。甲子園に出たチームと接戦が出来て、自分達も出来るなぁという自信がつきました。このままの勢いで練習していきたいと思います。」

第2試合は、神村学園vs清峰。去年の秋の九州大会の決勝と同じカードです。
先制したのは神村学園。1回の裏、3番白澤、4番大畑が連続タイムリーを放って2点を先制します。投げては先発小池が清峰打線を5回まで散発3安打、5三振と抑えます。しかし、6回に2番辻、3番屋久、4番やまさきの3連続タイムリーツーベースで3対2と逆転され、その裏には、選抜を制したエース今村が登場。この今村に完璧に抑えられた神村学園。3対2と敗れました。

<神村学園 小池投手>

「ストライクを取りにいったところを打たれてしまいました。中盤から終盤にかけてのコントロールが甘くなってしまうので、そこは低目をつけるようにしていきたいと思います。」

<神村学園 徳永キャプテン>

「GWにも何試合か練習試合をして、初回に点を取ることが多かったんですけど、その後に追加点がなかなか取れなくて反省点だったので、これから夏に向けて、先制した後の追加点やダメ押し点が取れるようにしてしていきたいです。全国のどんなピッチャーが来ても打てるようにしていきたいです。」

1日目の第3試合は、鹿児島実業vs早稲田実業。3回裏に1点を先制した鹿実でしたが、4回表、早稲田実業の森がツーランホームランで2対1と逆転。その裏、押し出しのフォアボールで鹿実も2対2の同点に追いつきますが、結局2対2のまま試合を終了しました。

 
そして、今日の第1試合は鹿児島南vs清峰
鹿児島南は1回に1点を先制すると、ピッチャーの栗牧が素晴らしいピッチング。サイドスローの角度のあるボールでコーナーをついて、清峰打線に対して三振と凡打の山を築きます。8回まで散発4安打に抑え、清峰のスコアボードはゼロが並びます。
あとは最終回9回を抑えれば完封勝利だったんですが、9回の先頭打者にヒットを打たれて制球を乱し、犠牲フライとフォアボール、センター前タイムリーを打たれ、2対1と逆転負け。最後の一押しが足りなかった鹿児島南ですが、栗牧投手が清峰打線を抑える姿は、これからに期待させるものがありました。

<鹿児島南 栗牧投手>

「ツーストライクからでも、コーナー突いてもカットされていたので、投げにくい感じがありました。コントロールよく投げれば最小失点に抑えられるのが分かったので、まだまだストレートが遅いので、もっと走り込んでいかないとなと思いました。」

第2試合は鹿屋中央vs早稲田実業。鹿屋中央には本格派右腕の福倉投手がいます。
その福倉はいいピッチングを見せますが、キャッチャーとのサインミスなどもあり、2回3回に1点ずつを取られます。早稲田実業打線を球威で押してはいるものの、詰まった打球がいい所に飛んでヒットになる場面などもあり、9回にはエラーもからんで2点を取られます。三振を10個奪ったものの、結局4対1で敗れた鹿屋中央。

<鹿屋中央 福倉投手>
「自分の力がどこまで通用するか試してみたかったので、いい経験が出来てよかったです。初回と最終回をしっかり締めていきたいというのを感じました。下半身の強化とスタミナをつけていって、夏の暑さにも負けない9回投げられる力をつけていきたいと思いました。」

そして最後の試合は今までの試合と違って打ち合いになりました。
鹿児島商業vs清峰は、1回表に3点を清峰が取りますが、その裏、5番栫、6番久保山、7番白澤が3連続タイムリー。4対3と逆転します。2回に同点に追いつかれますが、4回裏、2アウトから連打とフォアボールで満塁として、4番森田が2点タイムリー。6対4と勝ち越した鹿商。そして6回からは、清峰のエース今村が登場。今村には3者連続三振を奪うなど抑えこまれます。そして最後は9回表に3点を取って7対6で逆転。清峰が勝ちました。

~今回の南日本招待野球を終えて~

<早稲田実業 中野キャプテン>

「どのチームも強くて、公式戦を意識した試合が出来て、経験も含めていい試合が出来たと思います。公式のユニフォームを着て観客の方がいる中でする試合は、これが最後だと思うので、この遠征で得たものを練習などで詰めて、夏に向けてやっていきたいと思います。」

見ているほうも大満足で終わった南日本招待野球。これから夏にむけて、熱い季節がやってきます。 

 

 

2.ヴォルカ開幕5連勝!!

初夏を思わせる青空の下、霧島市の国分運動公園陸上競技場で、サッカー九州リーグ第5節の試合が行われ、ここまで4連勝負けなしでリーグ首位に立つヴォルカ鹿児島が、3戦無敗の沖縄の海邦銀行と対戦しました。

試合は、立ち上がりから積極的に前線と中盤でプレスを掛けたヴォルカが、先制のチャンスを掴みます。

前半3分。相手DFがボール処理に時間がかかっているところに、池田がしっかりと詰めてボールを奪い、そのまま左足を振り抜きゴール右隅に決め、先制!1-0とします。

その後は、縦・横・サイドチェンジと多彩な攻撃を繰り返すヴォルカ。一方の海邦銀行は、ヴォルカの中盤での速いチェックに縦への単調な攻撃が目立っていましたが、少しずつリズムを取り戻し、お互いの気持ちがぶつかり合う展開となりました。そして迎えた前半23分、絶好調の辻が魅せます。

左サイドから山田が上げたクロスのセンタリングを、逆サイドの池田が折り返し、最後は辻がワンタッチして豪快にシュート!これが決まって2-0とします。辻はこれで5試合連続ゴール。チームにも勢いをつけました。

<ヴォルカ 辻選手>

「中盤とのパスの連携などを1試合ごとに確認しているので、それが結果として出てきているので、やってる事をずっと続けているというのが今の好調な理由だと思います。」

前半の終盤は互角の戦いとなり、両チームチャンスを迎えましたが、得点には至らず2-0で前半を折り返します。

そして後半、前半と同じように立ち上がりから積極的に動き、試合を優位に進めたヴォルカでしたが、リズムを取り戻した海邦銀行がヴォルカの隙を突きます。後半9分には、右サイドからのループシュートで、また、後半25分にはDFの間を強引に突破されて2点を奪われ、ヴォルカ、同点に追いつかれます。

その後、両チーム選手交替をしながら一進一退の攻防が続きます。その中で、ヴォルカは前半41分、吉元の右サイドからのセンタリングを、中央で途中出場の宇都がバックヘッド。逆サイドに詰めていた、途中出場の花房が受け、DF1人を振り切って、角度が無いところからのシュート。これがゴール右隅に決まり、3‐2と勝ち越し。

<ヴォルカ 花房選手>

「なかなか結果が出せず悔しい思いをしていたので、何とか結果を残せて嬉しいです。」

結局これが決勝点となり、苦しい試合を制したヴォルカ。開幕5連勝で首位をキープしました。

<ヴォルカ 東キャプテン>

「ホームでこれだけの声援と応援があると、やってるほうも凄く気持ちが入って、絶対1点取って90分で決めてやろう!っていう気持ちだったので、それが花房のゴールにつながって、決めたときもみんな集まってひとつになっているっていう感じがするので、凄く心強いです。」

これからまたリーグの上位チームとの対戦が続くヴォルカ。これからについて伺いました。

<ヴォルカ 恒松監督>

「去年は後季で負けているので、強い相手ですが、ウチも今首位という事で、気持ちを強く持って戦いたいです。」

<東キャプテン>

「ひとつひとつのプレイだったり、一本のチャンスと一本のチャンスが分かれ目だと思うので、それがどれだけ拾えるかという所では、今日も少し課題が残りましたし、もうちょっと一本一本の大事さをもうちょっとチームが意識できれば、もっといい試合が出来ると思います。」

次は、5月24日に大分県で新日鉄大分と対戦します。6連勝に期待です。 

 

 

3.ジュブリーレ ホーム初勝利はお預け

なでしこリーグD2で7位のジュブリーレ鹿児島は、今日薩摩川内市総合運動公園で、2位に福岡Jアンクラスと対戦しました。前半3分、ジュブリーレは左サイドの混戦を抜け出したMF又吉が、キーパーをよく見てゴール右へシュート。これが決まって、ジュブリーレが強豪相手にいきなり先制します。

しかし地力に勝る福岡は、中盤を完全に支配。早いプレスでボールを奪うと、次々にジュブリーレゴールへ襲い掛かります。しかし、今シーズンのジュブリーレのディフェンスのテーマである「チャレンジ&カバー」(1人がボールを奪いに行って、もう1人がカバーするというディフェンス)がうまく機能して相手にゴールを許しません。1‐0とリードして前半を折り返します。

しかし後半開始直後、一瞬の隙を突かれてディフェンスを崩され、同点ゴールを許してしまいます。その後も体の強さとテクニックで上回る福岡に次々に攻め込まれ、後半23分に逆転を許すと、試合終了間際にも追加点を奪われ、結局1-3で敗れたジュブリーレ。チーム初勝利はまたもお預けとなりました。

<ジュブリーレ 出口監督>

「これが今のウチの能力だと思います。走力・技術・判断力・切り替えの早さというのは、後半は相手のほうが非常に速かったです。前半自分達の元気のあるうちは、うちが先手先手をいけてたんですけど、完敗ですね。」

<直原選手>

「自分達の悪い所も相手のいい所も分かってるんですけど、ちゃんと修正が出来てないので、これからしっかりやらないといけないと思います。あとスピードです。切り替えが出来ないというのがあるので、相手に合わせられるようなスピードをつけていきたいと思います。」

エース野崎は今日途中出場しましたが、痛めている右足を蹴られてしまい、途中交代となってしまいました。その穴を埋めようと、FW島田も頑張りましたが、一つ一つの試合経験を活かしていくしかありません。

次は、今月17日(日)に長野で大原学園と対戦します。

 

 

●ゴルフガイド

松木アナウンサー担当のゴルフガイド。今週は湯の浦カントリークラブの濱屋マネージャーに、16H(B.T/407 W.T/369 R.T/349 PAR4)の攻略法を伺いました。

湯の浦カントリークラブhttp://www.accordiagolf.com/guide/3503418/

Dunk!Dunk!!レノヴァ vol.58

Photo 新しいシーズンに向けて着実に歩みを進めるレノヴァ鹿児島。昨日は県体育館で第2回のトライアウト、入団テストが行われました。

今回の受験者は4人。レノヴァの選手も混じって、練習ゲーム形式で選考を行いました。

今回の受験者はもちろんですが、レノヴァの選手にとってもこれはアピールのチャンス。レギュラーを獲得しようとアグレッシブにプレーしていました。

中でも積極的なプレーを見せていたのが新人の2人。前回4/19に行われた第1回のトライアウトで合格した小野将選手と溝口健太選手は、今回初めてレノヴァの選手としてゲームに参加しました。

<小野将選手>(宮崎出身・22歳)「速い展開のバスケをどんどんやっていきたいと思ってますので、そういうところを見て欲しいです」

<溝口健太選手>(佐賀出身・22歳)「ブレイクからの1対1や、果敢にシュートを狙うところを見て欲しいです」

レノヴァに入団が決まった小野選手と溝口選手には、近々このコーナーに登場していただこうと思っていますので、どうぞお楽しみに。

これで予定されていた2回のトライアウトを終えました。

<大山亮平球団代表>「ある程度チームの形ができてきた中でさらにどう補強をするかという観点で見ましたので、いいトライアウトになったと思います。去年より勝ち星を挙げるための補強ですので、早く練習を始めたいなという気持ちです。去年は準備でかなり大変でしたけど、今年は反省を踏まえてしっかりやっていきたいです」

新しいシーズンは10月に開幕。去年より一つでも順位を上げるため、より大きな声援をもらえるようになるため、レノヴァ鹿児島は走り続けます。

http://www.renova-kg.com/

2009年5月 3日 (日)

2009/5/3放送

1.樋口杯テニストーナメントSpo090503

県立鴨池庭球場で、樋口杯テニストーナメントが開かれています。この大会は国体出場選手の選考会に参加する選手が決まる大会とあって、県内外から実力者達が集まりました。

一般女子シングルス4回戦では、おととし秋田国体で優勝した鹿児島銀行の鶴薗望選手が出場しました。去年、おととしと2連覇している鶴薗選手でしたが、なかなか練習時間がなく、シングルスの試合勘を取り戻すのに時間がかかり、鹿屋体育大学の荒川選手に左右に振られ、フレームにボールを当ててしまうなどミスも目立ちます。なんとかこらえて7-5で第1セットを取ると、徐々に勘を取り戻してきた鶴薗は、第2セットは2つのブレイクポイントや、流れが相手に傾きかけたところでサービスエースを取るなどして、6-2で取り、セットカウント2-0で勝利しました。
<鹿児島銀行 鶴薗望選手>

「大会自体がシングルスが久しぶりだったので、最初はリズムに乗れずにバタバタしてしまったんですけど、目標は優勝なのでそれに向けて頑張っていきたいと思います。」
その鶴薗選手は、一般女子ダブルス3回戦で、同じ鹿銀の第1シード田中美佳選手と組みます。全国でもレベルの高いこの2人は初めて組んでのダブルス公式戦でしたが、JA鹿児島県連の福崎・岡村ペアに対して、鶴薗がネット際に落とせば田中が強打を打つなど緩急もうまく使い、息の合った所を見せます。サービスエースなども随所で決まり、結局1ゲームも落とさず8‐0で勝ち、4回戦進出です。

<鹿児島銀行 田中美佳選手>
「鶴薗さんが、自分がラリーをすれば前でしっかり決めてくれるし、前にいても後ろでしっかりラリーをしてくれるという安心感があって落ち着いて出来ました。鶴薗さんがボレーに出てきてチェンジするんですけど、それが凄くいつもしっくりいって、それが気持ちよくてたまらないです。国体なら、同じ鹿銀として鶴薗選手と行きたいですし、個人では、久しぶりに日本選手権に出たいです。」

<鹿児島銀行 鶴薗望選手>
「初戦の割には凄くよく出来たと思います。ボレーとストロークとメリハリがついたプレーが出来たと思います。まずは鹿児島の代表になって、その先本国体で活躍できるように頑張っていきたいです。」

男女シングルスの優勝者は、全日本選手権予選に出場することが出来ます。それに向けても力が入っています。

混合ダブルスでは、若いペアとベテランペアが激突。全日本ジュニアで4位に入り、世界ジュニアランキングも獲得している池田学園3年生、14歳の馬場早莉選手と、徳之島クラブの中学3年生14歳の岡村修平選手がペアを組み、鹿児島を代表するベテランプレイヤー
鹿児島銀行の小永吉史朗選手とERGの木村朋絵選手が激突。
試合は、若手の岡村・馬場ペアが押します。岡村の長身から繰り出される強烈なサーブと、木村選手のラケットを弾くようなストロークで第1ゲームを取ると、第2ゲームはお返しとばかりに、ベテラン小永吉が強いサーブで押しますが、岡村のストロークなどでこのゲームをブレイク。次のサービスゲームも落ち着いて取ってゲームカウント3-0とリードします。しかしこれがベテランに火をつけます。小永吉がサーブ&ボレーで一気にネットに詰めるなどしてリズムを変えます。更に木村も押されながらの展開でも粘って相手コートにボールを返し、大きなフォームから強打を繰り出す馬場のミスを誘います。4-3と逆転した小永吉・木村ペア。岡村・馬場ペアも、合間合間に時間を使って戦略を練るなどして随所で素晴らしいコースにボールを打ち込みますが、狂ったリズムを取り戻すことが出来ず、ベテランの力の前に勝ち進むことは出来ませんでした。
<鹿児島銀行 小永吉選手>
「どんどんぶつかってくる感じで、私達が引いちゃいけないなと思ってたんですけど、その向かってくる感じが凄く良かったと思います。将来凄く期待できますし、今後、自分達で世界を見て、どんどん全国大会などに飛び込んでいってほしいと思います。」

<徳之島クラブ 岡村選手>
「もう少しいけたと思います。勝ちなどを意識して力みなどが出てしまいました。ただ、やはり凄くうまかったです。ポジション取りなど、経験が全然違うなという気がしました。目標は世界1になることです。それにむけて頑張っていきたいと思います。」

<池田学園 馬場選手>

「最初、3-0でリード出来て、いけるかなと思ったんですけど、後半相手が徐々に調子を上げてきて、自分達のミスが出てしまって逆転されてしまったので悔しかったです。自分のプレイはフォアをどんどん打って相手を振って自分がどんどん前に行くというプレイなので、それを出していけたらいいと思います。近い目標は全国で優勝するという事なんですけど、最終的には世界のトップになりたいなと思います。」

樋口杯テニストーナメントは5月6日まで行われます。(4日、6日は県立鴨池庭球場、5日は知覧テニスの森)

 

 

2.ジュブリーレ鹿児島 ホームで惜敗!

なでしこリーグ2部に参戦しているジュブリーレ鹿児島が、昨日、ホームゲーム初勝利を目指して、霧島市国分運動公園で、バニーズ京都と対戦しました。試合前まで1勝2敗同士で、得失点差で4位のバニーズ。5位のジュブリーレ。観客席は、GWという事もあってか、小さな子から年配の方もいらして、立ち見の人も出ていました。そして、鹿児島城西高校チアガール部による応援や、新しい掛け声も加わった応援で、会場がジュブリーレを後押しします。

前半から積極的に動く両チーム。ジュブリーレが中盤のパスをつないで、サイド攻撃から押し気味に試合を進めます。16歳の堀川がパスカットを見せれば、堀川と14歳の坂元のワンタッチのパスなどでサイド突破を見せ、会場が沸きます。最後の一本が出ずゴールはなりませんが、流れは完全にジュブリーレ。しかいバニーズも、単発ですがDF裏を狙ったり、ジュブリーレのちょっとしたミスなどから、ゴールに迫るシーンが見られます。そして前半31分、バニーズに1本の縦パスから抜け出され、飛び出していたGK松本の左をシュートが転がっていき、左のサイドネットに決まって、バニーズに先制されます。押していた中で一瞬のスキを突かれた失点。会場が声を失います。この失点からバニーズのペース。攻め込まれるシーンが目立ちます。
そのまま前半を0対1と1点ビハインドで折り返したジュブリーレに、ハーフタイムには、観戦に訪れていた日本ハンドボールリーグで活躍するソニーセミコンダクタ九州から、同じ社会人チームとして応援が送られました。

ソニーからも声援を受け、後半立て直してまず追いつきたいジュブリーレ。中盤を厚くしてルーズボールに対応できるようにするなど、策を講じます。そして後半23分、又吉からのセンタリングを堀江がヘディングシュート!しかし、ポストに当たってキーパーへ。惜しくもあと一歩届きません。逆にバニーズはディフェンス裏へのパスを何度も通しますが、これはGK松本が判断よく飛び出しクリア。追加点を許しません。しかし31分。GK松本がボールをキャッチングしようとしようとして相手の足に手をかけてしまいPK。ここで追加点を奪われるとかなり苦しくなる時間帯。
しかしこれは、相手の動きを見て反射的に動いたという松本がボールをはじき、ファインセーブ。1対1での強さを見せ、チームメイトから抱きつかれ、観客席からは大歓声。ジュブリーレに勢いがよみがえり、また相手陣内に攻め込みます。しかし、最後の1本が出なかったジュブリーレ。ゴールネットが遠く、0対1で敗れ、ホーム初勝利はなりませんでした。
<ジュブリーレ鹿児島 梛木キャプテン>

「自分達のミスが多いところがもっともっと修正していかないといけないところだと思います。前回ホームで大敗してしまいましたが、これだけたくさんのお客さんが応援しに来てくれているので、次こそはホームで勝って、一緒に喜びたいです。」

<ジュブリーレ鹿児島 出口監督>

「あの一瞬だけやられました。90分の中であの一瞬だけで、一瞬で勝負が決まりました。一瞬たりとも気を抜いてはいけないといいう事を勉強しましたね。」

<ジュブリーレ鹿児島 松本GK>

「あの1点さえもっと粘っていれば…、もしかしたら入っていなかったかもしれないし、という事を考えると悔しいですね。全部やられているのがDF裏を取られている事なので、そのカバーをしながら、DFに声を掛けられるようにしていきたいです。」

これで1勝3敗となったジュブリーレは6位に後退。替わって5位に上がった清水第八と6日(水)に静岡で対戦です。そして10日(日)には、薩摩川内市総合運動公園で、ホーム初勝利を目指して、強豪3位の福岡Jアンクラスと対戦します。

そして、ハンドボールのソニーセミコンダクタ九州の選手が、5月6日に東京で行われる日韓定期戦に日本代表として出場します。新しい女子チームのキャプテンに樋口真央選手が、そしてGK飛田選手や、新人の高橋選手も選出されています。こちらの活躍もご注目下さい。

 

 

3.卓球 川上中学校九州大会へ

今年1月に行われた県中学卓球選手権。上位4チームが九州大会に出場できるというこの大会で、川上中学女子卓球部が団体戦で準優勝し、見事九州大会出場を決めました。川上中は全校生徒16人、そのうち女子生徒は6人。この大会での団体戦は、1チーム6人が必要で、川上中は6人の女子生徒全員が出場しました。当時卓球部員は3人。他の3人は、陸上部に所属しながら、卓球の練習もして大会に出場。ぎりぎりの人数で勝ち取った九州大会。川上中が九州大会の切符を掴み取った強さの理由が、少し見えてきました。
もちろん練習への努力が1番ですが、その努力が出来る"環境"がありました。6人だからこその強さがあります。

<川上中 太田監督>

「ひとりひとりが、一回も負けられないという想いから、精一杯チームのために、自分のためではなくみんなのために、という気持ちを持っています。」

<大迫キャプテン>

「日頃から仲がいいので団結力があったのと、人の気持ちになって物事を考えてくれる人達なので、一生懸命応援してくれたのが勝敗につながったんだと思います。」

チームが1つになる力は、自然と強くなっていきます。
今は2人の陸上部の岩屋さんと曽木さんも、「陸上部だから勝てない」という気持ちは全く持っていません。

<岩屋さん>

「他の卓球部の人にはちょっと申し訳ないなと思います。悔しいというのと次の試合は絶対に勝つという気持ちです。1試合1試合を真剣に取り組んで、1試合でも勝てるように、みんなに協力していきたいです。」

<曽木さん>

「チームのみんなの力に少しでもなれるように頑張りたいと思います。」

今のチーム一丸となって立ち向かう力は、選手をどんどん成長させています。そして、選手達が努力できる環境を周りの方々がサポートしてくれているのが、大きな力となっています。保護者の方々や地域の方々が協力して、色々な差し入れをしたり、ボール拾いをしたりしています。
更に、勝ち進んだ大きな理由は「オーダーの戦略」。戦術や利き腕などで得意不得意が大きく現れるのが卓球。相手がどういうオーダーで来るのか、相性はどうなのか、という事を考えて、監督が相手を“読んだ”事が勝利を呼び込みました。
そして、2勝2敗の時に次の1人がチームの勝敗を決めるという大事な試合を任されるのが、白田さん。勝負を決める試合に勝ち続けて、準決勝という結果を残すことが出来ました。チームの精神的な支えです。
更に、今年度、卓球経験者の1年生の福山さんが入学し、オーダーの組み方にもバリエーションが出てきました。卓球部4人、陸上部2人、全校女子生徒6人が九州大会に挑みます。
<太田監督>

「この肝属町、川上のために、川上の方々に少しでも感動してもらえるような試合が出来たらなと思っています。」

<大迫キャプ>

「地域の人達に支えられて九州大会に行くことが出来ているので、悔いの残らないような試合にしたいと思います。」
川上中も出場する全九州卓球大会は、明日あさっての、5月4日と5日に熊本で開催されます。地域全体が力となってぶつかる川上中学校の団体戦に注目です。

 

 

4.錬心舘

日置市伊集院に総本山を持ち、全世界に35万人の門下生を誇る、少林寺流空手道錬心舘の第47回鹿児島県空手道選手権大会が、今日鹿児島アリーナで行われました。型試合と組手試合に合わせて延べ800人が参加しました。

<優勝者>

【型試合】

小学生低学年の部:永山在隆(総本部)

小学生高学年の部:本武里織(重富支部)

中学生の部:濱田美蘭(総本部)

高校女子の部:稲葉成美(錦江支部)

高校男子の部:黒木力斗(総本部)

一般女子の部:有村純子(総本部)

一般男子の部:新留隆一(総本部)

【組手試合】

高校女子の部:中島みちる(帖佐支部)

高校男子軽量級の部:安楽侑哉(吉松東支部)

一般女子の部:松島奈々(市来支部)

一般男子軽量級の部:向井奨(国分自衛隊支部)

一般男子中量級の部:本野成昌(総本部)

一般男子重量級の部:高田将一郎(谷山支部)

 

大会上位入賞者は8月に横浜で開かれる全国大会に出場します。

 

 

●ゴルフガイド

松木アナウンサー担当のゴルフガイド。今週は、溝辺カントリークラブの松園さんに7H(B.T/177 / R.T 153 / F.T 132 / L.T 113 PAR3)の攻略法を伺い、お得な情報をお送りしました。

Dunk!Dunk!!レノヴァ vol.57

シーズンオフのレノヴァ鹿児島ですが、同じ鹿児島で戦う女子サッカーのジュブリーレやハンドボールのソニーとの協力会議が決まるなど、鹿児島で戦うチームとしての新たな動きも出てきて、選手・スタッフは忙しい毎日を過ごしています。

1年目を終えて引退したり退団した選手も数人いますが、山城拓馬選手も昨シーズン限りでチームを退団して地元沖縄に帰りました。

沖縄で新たな人生を歩み始めた山城さんに電話でお話を伺いました。

 

Q:沖縄での生活はどうですか?

A:だいぶ落ち着きました。バスケの練習は週1回に減ってしまったんですが、今日から母校の中学校の女子バスケ部のコーチになることになりました。僕が一度プロ選手になったということで熱いラブコールを受けてうれしかったです。」

Q:鹿児島での1年はどうでした?

A:仕事がバラバラの選手たちが一緒のコートで戦うというのが初めての経験で、僕にとって特別な1年でしたし、教員選手を子供たちや地域の人たちが応援したり、クリニックで地域の子供たちと接するのが鹿児島独特なものだなと思った貴重な1年でした。

Q:今まで学んできたものを、子供たちにどう教えたいですか?

A:今でも毎年毎年うまくなっていること自分を感じられてるから続けられるし、『どうやったらうまくなれるのかな?』と思う子供たちの手助けになったり一つのヒントになれればと思います。」

 

また鹿児島にも遊びに来たいと話していましたので、レノヴァの試合会場で見かけることもあるかもしれませんね。

http://www.renova-kg.com/