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2009年4月

2009年4月26日 (日)

2009/4/26放送

1.第3回 鹿児島県陸上記録会Spo090426_3

県陸上記録会が鴨池で行われ、短距離を中心としたトラック種目と、投てきや跳躍など31種目が行われました。
男子高校砲丸投げでは、鹿児島商業の4人の選手が4位までを独占。がっしりとした重量感のある体から6キロの砲丸を雄たけびと共に放ります。優勝したのは、3度目の試技で13m22を出した2年生の深利恭兵選手。3年生の先輩、田中大地選手も、最後の試技で13m07を出しますが、15cm及ばず、記録会ナンバーワンは、深利選手でした。本業はハンマー投げ。先週No1の記録を出し、2冠となりました。目標はまだまだ高いところにあります。

<鹿児島商業 深利選手>

「ハンマー投げは、60m超えたいです。砲丸は全国で戦えるくらいになりたいので、15m後半を出せるようになりたいです。ハンマー投げは最終的にはインターハイで入賞して、日本ユースで優勝したいです。」

中学3年と高校1年が出場する少年女子B100mでは、松陽高校1年の川畑桃子選手がナンバー1になりました。スタートの3歩をまとめる事を意識して飛び出したという川畑選手は、リラックスしてスピードに乗ると、そのままフィニッシュ。風のない状態で、12秒36の好タイム。去年まで、神村学園にいた立山さんや、鹿児島女子の岩坪さんが九州、全国レベルの走りをしていただけに、それに変わる新星として期待がかかります。
更に、少年女子B400mでも、川畑選手が1分2秒44でトップでフィニッシュ。100mと合わせて2冠となりました。

<松陽 川畑選手>

「400mは向かい風がバックストレートは強かったので、62秒で走れて良かったかなと思います。100mは12秒4だったので、目標よりいいタイムが出せて嬉しいです。これからは、まず1年では国体を目標にして頑張って、3年生ではインターハイでしっかりと戦えるような選手になりたいです。これからも周りの人の支えがあることや、感謝の気持ちを忘れずに頑張っていきたいです。目標は神村学園の立山選手です。」

高校2,3年生の女子100mで一番速かったのは、鹿児島女子の3年生、鳥原有華さん。向かい風0.1mで12秒90。最後をまとめられなかったという鳥原さんですが、「最上級生の自覚を持ってやっていきたい、1年生には負けられない」と話していました。

男子100mでは、去年大分国体で全国5位に入った川薩清修館3年の村吉星児選手が登場。追い風0.6mといいコンディション。10秒29の県記録も期待されます。しかし、ほぼ横一線でスタートした後なかなか伸ばす事が出来ず、体1つ分前に出てなんとかトップでフィニッシュ。走り終わった後に首をひねる仕草を見せ、納得いかない様子を見せます。記録は10秒87で、またこれからに向けて思いを新たにしていました。
<川薩清修館 村吉星児選手>

「自分が理想とする走りと比べるとすべて全くダメでした。一歩目が浮いてしまって、そこから周りがみんな出て焦る気持ちがあり、力みが出ましたが、そこで周りの選手に『スーッ』といかれなかったのが助かりました。今の時点でこれくらいの走りだと分かったので、これから足りない練習をしっかりしていきたいです。タイム的には、県記録の10秒29に少しでも近づきたいと思います。」

男子高校・一般800mでは、今回は「自分らしく前に出たい」と考えていたという市田宏がスタートと同時に前に出ます。しかし、コーナーを曲がってバックストレートに出るところで西日本インカレで優勝した鹿児島大学の原田と鹿児島高専の田崎が一気に前へ。あっという間に20m~30mほどの差をつけます。400mを54秒で通過した原田ですが、トラック2周目に入ってスピードが落ちます。鹿児島実業の市田孝がラスト200m付近でスパートをかけると、田崎も抜いて、ホームストレートでグングン原田に迫ります。しかし、ゴール手前あと体ひとつ分追いつかず、1分58秒09で2位でした。
<鹿児島実業 市田孝選手>

「近づいていったんですが、届かなかったのが凄く悔しいです。1500mや5000mのラストの800mのラストの走りを掴むことが出来たのが自信につながりました。次に大きな大会はインターハイなので、チームで力をつけて頑張っていきたいです。」

100m×4の400mリレー。女子は、松陽では、3レース目となる川畑さんも出場しました。
結果は、1位が鹿児島女子が48秒88。
そして2位が、松陽で48秒93。1位とわずか100分の5秒差。
3位は出水商業でした。
男子は、
鹿児島大学が42秒98で1位。
村吉選手もいる川薩清修館が43秒14で2位。
そして鹿児島南が43秒15で100分の1秒差で3位でした。

新年度に入って、新しい風が吹いている高校陸上界。高校総体や国体に向けて、選手達は走り続けています。

 

 

2.ジュブリーレ鹿児島 今季初勝利!&初完封!

なでしこリーグ2部のジュブリーレ鹿児島が、今シーズン初勝利を見事完封で飾りました。

熊本で行われたジュブリーレ鹿児島対ルネサンス熊本の試合。序盤からボールを支配するジュブリーレ。左から坂元、右から腰が次々にクロスを入れていきます。前半23分、右サイドからのフリーキックに中村が頭で合わせて先制。さらに30分、右サイドを突破した腰のクロスを、今度は中学生の坂元がボレーで叩き込んで2点目。

前半を2対0で折り返します。後半追加点が欲しいジュブリーレですが、何度もゴール前に攻め込むもののなかなかゴールが奪えません。逆に何度かピンチを招き、課題のディフェンスにベンチからも細かい指示が飛びます。しかし終了間際、島田の突破から最後は腰が押し込んで3点目。3対0で今シーズン初勝利を果たしたジュブリーレ。リーグ参戦2年目で初の完封勝利です。

<ジュブリーレ 出口監督>

「勝ったという事で80点。残り20点は一つ一つのプレーの精度を上げないと」

次の試合は、5月2日(土)に、ホーム霧島市国分運動公園で、バニーズ京都を迎え撃ちます。

 

 

3.ヴォルカ鹿児島4連勝!

ヴォルカ鹿児島が、熊本でヴァンクール熊本と対戦し、5対0で見事勝利!4連勝を飾り、試合の無かった海邦銀行を抜いて、暫定首位に立ちました。次回は5月10日、その海邦銀行と、ホーム国分運動公園でぶつかります。

 

 

4.レディースゴルフ大会

今年21回目を迎えたMBCレディースゴルフ大会が、21日(火)に鹿児島市の南国カンツリークラブで行われました。前日の雨が嘘のような、初夏を思わせるようなコースでしたが、大会当日は強風が吹き、149人の女性ゴルファーは、スコアメイクに苦しんだ部分もあったようです。

その強風の中でも、好プレーが続出。16Hでは、MBCレディースゴルフ・中継ホールで初めてのホールインワンが出ました。ホールインワンを達成した水口恵津子さんは、「いい感じでTショットが打てたので良かったなぁ~と思い、カメラの前を足早に去った後、後ろで見ていた友達の声でホールインワンに気づき、振り返ったときはボールが無かった」と話しました。

3つの部門で争われたこの大会は、

ヤングレディースの部…アウト34、イン40、トータル74の清元恵子さんが、2年ぶり2回目の優勝!グランドチャンピオンにも輝きました。

ミドルレディースの部…アウト40、イン42、トータル82の東洋子さんが初優勝!

60歳以上のゴールドレディースの部…去年のこの部の女王・宇治野由利子さん、奥清子さん、西本裕子さんの3人が、85の同スコアで並びプレーオフになります。1ホール目では決着が着かず、2ホール目に粘り強くパーセーブした奥清子さんが初優勝を果たしました。

<奥清子さん>

「もう心臓がバクバクして、もうしたくない!(笑)去年怪我をして、頚椎のヘルニアをして、元気になったから出来たと思います。私にはゴルフしかないです。距離が飛ばなくても優勝が出来たという事です。」

このレディースゴルフ、スコア・勝ち負けだけでなく、参加することを楽しみにしている方もたくさんいます。ミドルレディースの部優勝の東洋子さんは、「レディースゴルフは1年に1回の楽しみです。普段会えないゴルフの仲間と会えるのが楽しみです。」

このように、ご友人の方と1年に1回の目標として参加するのもいいですね。私も!と思われた方、ぜひ来年ご参加下さい。

 

 

5.JOMOサンフラワーズ バスケットボールクリニック Spo090426_2

バスケット界のスーパースター達が、鹿児島にやってきました。JOMOバスケットボールクリニック2009が鹿児島市民体育館で行われ、鹿児島の中学生が、日本リーグ、そして全日本選手権を制して2冠を達成した憧れのJOMOサンフラワーズの選手達にバスケットを教えてもらい、目を輝かせていました。

JOMOの選手とスタッフは8人。鹿児島県内の抽選で選ばれた90人ほどの中学生が、選手らと一緒になって、楽しんで出来るウォーミングアップや、ボールのハンドリング、シュート練習などを行いました。

中でも大人気だったのは、大神雄子選手。日本で初めて女子のプロバスケットボールプレイヤーとなり、去年WNBA(女子のNBA)でプレーしました。日本を代表するプレイヤーで、男子で言うと田伏選手、野球で言えばイチローのような存在の選手です。その選手が、同じ目の高さで、同じバスケットプレイヤーとして、接してくれました。それが分かるのがコチラです。
<JOMO 大神選手>

「みんなの一生懸命さが凄く伝わってきて、私も同じバスケット選手として凄く刺激になりました。楽しかったです。私も小学校、中学校のときは、JOMOやジャパンエナジーの選手らを目標の選手としてましたし、みんなとバスケを出来たことでみんなに目標とされるような選手になりたいですし、みんながそれでまたバスケを好きになってくれて、楽しいなと思ってくれたら嬉しいので、今回こういう場を頂けた事に本当に感謝しています」

JOMOに所属する鹿児島出身の選手がいます。JOMOに入って6年目、神村学園出身の内田しずか選手。チームに入った当初は、「自分のいる所じゃない」という位、レベルの違いに驚いたそうですが、靭帯を切るなどの怪我にもめげず、当たりの強さやシュート力を伸ばしてチームに合流。去年は1試合17得点を決める試合もあった内田選手も、指導しました。
<JOMO 内田しずか選手>

「鹿児島の子というだけで他より凄く可愛く見えるのでとても楽しかったです。みんな凄くいい目をしていたので良かったと思います。大切なことは、自分でうまくなりたいというのを毎日思って、ちょっとした時間でもボールに触るなど、自分で努力をするのが大事だと思います。」

そして、チームを陰で支えるのは、マネージャー。そのマネージャーの山崎舞子さんも、神村学園出身で、大きな声とキュートなスマイルで指導をしていました。
<JOMO マネージャー 山崎舞子さん>

「私は武小→武中→神村学園に行ったんですけど、技術が無かったので、声でごまかしていました。声でプレッシャーかけて生きていた選手だったので、子供達も、『もうちょっとレベルが足りないな~』と思ったら、声を出していけばバスケット楽しくなってきますから、声を出していけばいいと思います。こういうクリニックに参加してもらって、JOMOの事を知ってもらってみんなでつながっていければいいなと思っています。私が小学生中学生のときに参加していたら『キャー』ってなってたと思います(笑)」

そして指導を受けた子供達は
「色々なシュートやハンドリングが勉強になりました。ボールにたくさん触って、ボールと仲良くなろうと思います。大神選手のドリブルやスピードが凄かったです。」

などの言葉が寄せられました。

このクリニックから、将来バスケットボールプレイヤーとして活躍する中学生が出てくるかもしれません。

 

 

●ゴルフガイド

松木アナウンサー担当のゴルフガイド。今週は、湯の浦カントリークラブでGW期間中もお得にゴルフを楽しめる「サービスDAY」についてお伝えしました。(湯の浦カントリークラブ℡099-296-3011)

Dunk!Dunk!!レノヴァ vol.56

今年10月に開幕するレノヴァ2年目のシーズンに向けて着々と準備が進められています。先日レノヴァ鹿児島を運営するスポーツフロンティア鹿児島のスタッフによる会議が開かれ、来シーズンに向けての新たなスタートを切りました。

19日には新しいシーズンに向けて選手補強のための第1回トライアウトが行われましたがその結果、4人の選手が合格しました。この4人はまだ入団が決まったわけではありませんが、これから入団に向けて細かく詰めて交渉を行っていくということです。入団が決まりましたら、1人1人このコーナーでもご紹介します。

第2回のトライアウトは5/9(土)の予定です。詳しいことはレノヴァのホームページをご覧下さい。

会場の県体育館ではトライアウトの様子を見ることができます。先日の第1回トライアウトでも多くのファンの皆さんが見学に訪れていました。試合会場とはまた違った空気で、選手とじかに触れ合えるチャンスですよ!

 

そして昨シーズン試合会場の華として体育館を盛り上げてくれたチアリーダー“ジョイナス”も、来シーズン以降もレノヴァを応援するために活動することになりました。新しくメンバーを募集することにもなっていくはずです。これについてもこのコーナーでお伝えしていきたいと思います。ジョイナスの一員として頑張ってみたい、レノヴァを応援したいあなたはぜひチャレンジしてみてくださいね。

 

今年10月からの新しいシーズンは8チーム3回戦総当りで行われるJBL2。試合数も増えて21試合が予定されています。鹿児島でのホームゲームも倍くらいに増えます。レノヴァのプレーを見るチャンスが増えます。

日本バスケットボール協会は、日本リーグJBLと、プロリーグの別組織bjリーグとを、2011年に統合することを目標に進んでいます。統合する時にはどちらかがどちらかを吸収するのではなく、全く新しいリーグを立ち上げる方向で検討中とのこと。レノヴァは今度のシーズンでなんとしてもJBL2でプレーオフ進出を、上位争いをしたいところですね。レノヴァの2年目にご期待ください。

http://www.renova-kg.com/

2009年4月19日 (日)

2009/4/19放送

1.九州高校野球 県勢は?

春の九州高校野球が、18日(土)沖縄県で開幕しました。鹿児島からは、神村学園、鹿屋中央、鹿児島商業が出場しています。
1回戦では、鹿児島商業が沖縄の糸満に5対1で逆転勝ちし、2回戦進出。鹿屋中央は、熊本のルーテル学院に2対5で敗れ、2回戦進出はなりませんでした。

そして19日、神村学園が初戦を迎え、福岡の九産大九州と戦いました。1回に2点を先制した神村学園は、2回にも1点追加、4回にも2点を取り、5対2でベスト8進出を果たしました。

鹿児島商業は、春の選抜大会にも出場した大分の明豊と対戦。こちらは、初回と7回に1点ずつを奪われ、0対2で敗れました。

20日(月)、神村学園はベスト4をかけて、長崎の波佐見と対戦します。

 

 

2.ジュブリーレ鹿児島 ホーム開幕戦

なでしこリーグ2部に参戦しているジュブリーレ鹿児島が、地元、薩摩川内市総合運動公園でホーム開幕戦を迎えました。相手は去年まで1部リーグに参戦していた伊賀FC。1部リーグで2回のリーグ優勝経験がある強豪チームです。

会場では大西郷の登場やチアガールによる応援、フリーマーケットなども行われ、ホーム開幕戦を彩りました。

強い日差しの中、行われた試合は、序盤はどちらも譲らない戦いで、身体能力の高い伊賀FCの選手の強い当たりに対して、ジュブリーレは積極的に動き、気迫の伝わってくるプレイで応戦します。
この試合のオープニングシュートはジュブリーレでした。
前半4分、DF腰が右サイドを突破し、シュート。キーパーに弾かれますが、それを再び腰がシュート、今度はディフェンダーに当たりますが、3たび腰のシュート。そして最後はFW野崎がシュートを打ちますが、これは枠を捉えることは出来ません。ジュブリーレは幸先のいいスタートを見せます。新加入のGK松本も判断よく飛び出して、好セーブを見せます。
サイドからのオーバーラップやセカンドボールを奪うなどしてチャンスを作り、伊賀FC相手に引けの取らない試合を展開します。
しかし前半17分、伊賀FCのFW園村が、縦パスに対してオフサイドラインギリギリからスッと抜け出し先制を許します。ディフェンダー陣はオフサイドのアピールをしますが、判定は覆りません。この見極めからも1部リーグで戦ってきたチームの強さを見せられます。
そして26分にも同じような形で、縦パスから園村に抜け出されて追加点を許し0対2。その後、序盤から積極的に動いていた選手達に容赦なく照りつける太陽。暑さも加わって体力を奪われ、苦しい時間帯が続くジュブリーレ。35分にループシュートを決められ0対3とされます。
後半に入ると伊賀FCがその実力をいかんなく発揮。プレッシャーからジュブリーレがボールをキープしきれず、パスをどんどん回されるようになり、ゴールラッシュ。ジュブリーレも新加入のDF土屋や、足の速いFW有村を投入するなどしますが、伊賀FCの勢いを止めることが出来ず、後半で8失点。
結局0対11で敗れ、ホーム開幕戦は苦い試合となりました。
<ジュブリーレ 梛木キャプテン>

「とにかくスピードが速かったです。一人ひとりが速くてそれに対応できなかったのが大きいと思います。先週の試合が自信につながっていたので、『今日もやってやろう』という気持ちがみんなあったと思います。しかし、後半その集中が続かなかったのが負けた原因だと思います。」

<ジュブリーレ 出口監督>

「悔しいです。まず自分達がしっかりキープ出来ないので、ボールを蹴ってしまっていたので、自分達のやりたい事が出来ませんでした。声は出ているんですけど体は動いていない状態です。あと19試合あるので、してこの悔しい思いをしっかり反省して、チーム全員でもう一度頑張って、最終的には3位に絡めるようにしたいと思います。ぜひ期待してください。」
次は、来週26日(日)に熊本でルネサンス熊本との対戦です。
次回のホームゲームは5月2日(土)に国分運動公園でバニーズ京都と対戦します。

 

 

3.ヴォルカ鹿児島 3連勝!

今月開幕した九州サッカーリーグで2連勝してホーム開幕戦を鴨池で迎えたヴォルカ鹿児島が、18日(土)に九州INAXと対戦し見事勝利3連勝を果たしました。
しかし、内容は厳しいものでした。

汗ばむ陽気となった鴨池陸上競技場。
今シーズン新加入メンバーが10人入ったヴォルカは、先発メンバーのうち5人が新加入選手。そのヴォルカ、セットプレーからいきなり先制します。新加入の池田が低いボールをゴール前に出し、が軌道を変えるように合わせて先制ゴール
前半から積極的に動き、中盤の豊満らが中心となって、サイド攻撃を仕掛けるヴォルカに対して、九州INAXはチャンスらしいチャンスを作れません。しかしヴォルカも、ゴール前までボールを運ぶものの、最後の一本が出ず、追加点を奪えません。前半は1対0でヴォルカリード。
後半開始直後には、辻の放ったシュートはGKの手に当たり、クロスバーに当たって前半のような立ち上がりの得点はなりません。徐々に九州INAXに攻め込まれる場面も出てきて、嫌な雰囲気が漂い始めた後半17分、九州INAXがカウンターから攻め上がり、スッと上がってきた河野にゴールを決められ1対1。そして立て続けに19分にも決められ1対2と逆転を許します。疲れの見える後半、運動量も減ってくる時間帯、ヴォルカはパスミスなどもあり、チャンスも得点に結び付けられません。
スタンドでも、「もう今日はだめかもしれない」という空気が漂う中、応援団がひと際大きな声援を送ります。すると、後半37分、縦パスを追って行った。両サイドからはディフェンスに挟まれ、前からはGKがクリアしようと出てきますが、それよりなんとか先にボールに頭を合わせ、ゴールに吸い込まれて、ヴォルカ2対2の同点に追いつきます。
更に42分、縦パスを受けたが放ったシュートはゴールネットへ!喜んで辻の元へ駆け寄るイレブン、大歓声のスタンド。ヴォルカ、辻のハットトリックで終盤に再逆転して3対2
苦しんだヴォルカですが、なんとかホーム開幕戦を勝利で飾り、開幕3連勝を果たしました。
<ヴォルカ鹿児島 恒松監督>

「応援してくださる皆さんの後押しがあったので最後の逆転ゴールが生まれたんだと思います。まだまだ戦術に関する意思統一が出来ていないのかなという感じです。もっとパス回しのテンポを上げないと、上のレベルに行った時に厳しいと思うので、しっかり意思統一が図っていきたいと思います。」

<ヴォルカ鹿児島 辻選手>

「ゴールの前に、いい守備があって、いいパスがあってのゴールなので、みんなに取らせてもらった3点だと思います。応援も、1点負けてるときでも凄く大きな声で応援してくれていたので、ピッチの11人は凄く力になったと思います。応援してくださっているサポーターの皆さんの声援に応えられたのが一番嬉しいです。」

次回は、26日(日)に熊本でヴァンクール熊本と対戦。次のホームゲームは5月10日の
海邦銀行戦で、国分運動公園で行われます。

 

 

4.総合格闘技 鹿児島からDEEPライト級チャンピオン誕生!

総合格闘技で快挙です。
鹿児島出身、鶴丸高校卒業の菊野克紀選手が、先週木曜に総合格闘技のDEEPライト級タイトルマッチで見事1R4分32秒KO勝ちし、DEEP第5代ライト級チャンピオンに輝きました。
大晦日に行われる格闘技最大の祭典「Dynamite」。そこに出場する選手は、立ち技最強を決める「K-1」や、総合格闘技最強を決める「Dream」などの選手です。
その「Dream」に菊野選手が所属する可能性が非常に高くなりました。つまり、今年の大晦日の「Dynamite」に、菊野さんが出場するかもしれません。

その菊野選手、タイトルマッチでは、

「集中していて、相手がものすごくよく見えていました。相手の全身も見えるし、自分の背中にも目があるんじゃないかというくらい、リングがよく見えてましたね。完全に空間を支配していました。向き合ったときに、『あ、負ける』っていう風に相手は思ったんじゃないですかね。それくらいオーラが出ていたと思います。結界を張ったような感じでした。

歓声もすごくて、自分がパンチを打つたびに会場からワァ~って声が上がるんですよ。1人で戦っている感じがしませんでした。もう300対1で戦ってるような感じでした(笑)。地響きがしてピリピリ伝わってくるんですよ。結局ダメージはありませんでした。」
終わった瞬間は?

「すべてから開放されるというか、自分の想いが爆発するというか、終わった瞬間観客席に向かって、思い切り大声でありがとうございますって叫んでました。プロ格闘家を目指して10年経ってようやくこうして1つの形を作ることが出来てました。これからまた新しい道が始まるので、格闘家としては今のスタイル、空手のスタイルをもっと進化させて、今の総合格闘技界の常識を覆すような流れを作りたいです。今は空手で総合格闘家をしてる人が少ないので、空手の技が総合格闘技で通用するんだという事を僕が証明していきたいです。」

9月にDreamで試合を行う可能性が高く、そこでいい形を残せれば、大晦日のDynamiteで菊野さんの姿を見ることが出来そうです。これからは、とりあえずゆっくりして、5月は鹿児島に帰ってくるそうですので、地元鹿児島で力を蓄えて、きたるべき決戦の日に備えて頂きたいと思います。

 
 

●ゴルフガイド

松木アナウンサー担当のゴルフガイド。今週は、溝辺カントリークラブのお得な情報と、石川遼選手に近づくための新作ソックスをご紹介しました。

Dunk!Dunk!!レノヴァ vol.55

10月に開幕するJBL2の来シーズンに向けて、本格的な準備が始まりました。

きょう県体育館で今年の第1回トライアウトが行われました。トライアウトというのはいわゆる入団テストのこと。レノヴァの選手としてプレーしたいという思いを持った若い選手8人が、県体育館に集まって、レノヴァの選手も交えてゲーム形式で選考を行いました。

<原田マネージャー>「今日受けたメンバーがガードばっかりだったのでレノヴァの選手にも入ってもらって、いろいろ1対1を中心に5対5まで見ました。いいところも見られたし、まだまだ動けてない選手もいて、選考する側としては楽しいトライアウトになりました。プレーを見ててもこの選手は本当に入りたいんだな、という気持ちがある選手もいましたし、そういうのを見られてよかったです。どんな逆境の中でも気持ちを切らさない選手が欲しいです」

会場には、川内高校出身でJBLトヨタ自動車で活躍中の西堂雅彦選手が里帰りの合間に訪れて、トライアウトを見学していました。

<西堂選手>「本当にレノヴァに入りたいという気持ちが見えて、自分のプレーを見せようという強い意志を感じます。(Q:田臥選手と当たってみてどうでしたか?)同じプレーヤーとしてこういう言い方はしたくないですけど、オーラを感じました。実際栃木ブレックスをプレーオフ争いまでもってきたわけですし。自分は来シーズン、もっとトヨタの大事な選手になれるようにという目標で頑張ります」

第2回のトライアウトは5/9(土)。場所は同じく県体育館です。詳しくはレノヴァ鹿児島のホームページをご覧下さい。

http://www.renova-kg.com/

2009年4月12日 (日)

2009/4/12放送

1.陸上 トラックシーズン開幕!

今年も陸上のトラックシーズンの幕開けとなりました。第1回鹿児島県陸上競技記録会が鴨池で行われ、強い日差しの中、長距離6種目、競歩3種目が行われました。

高校2,3年生が出場する少年女子A3000mでは、神村学園や鳳凰の選手がレースを引っ張ります。スタートしてから徐々に選手が縦長になり、神村の田山絵理に、田辺、鳳凰の新原、石窪らが続く展開となります。1キロを3分10秒で入り、徐々に先頭集団の6人ほどが後ろと差を広げ始めます。そして2キロ手前のバックストレートで、3位4位につけていた鳳凰の新原、石窪らがスパート。神村の田山絵理と田辺をかわし、前に出ます。その後、新原がうしろと10mほど差をつけ、それを維持したまま、ラストも懸命に走って逃げ切り、9分41秒でフィニッシュしました。

<鳳凰高校2年 新原彩選手>

「ペースが落ちたときは、自分がしっかり前に行こうと思って走っていました。自分が一番前を走っているのが信じられなくて、ひとつ自信になりました。高校総体に向けて、もっと練習を積んで9分30秒を切れるように頑張りたいと思います。」
そして2位には神村学園の田山絵理、3位は神村学園の田辺千尋と続いています。
トラックシーズンがスタートした陸上界。
社会人では鹿児島銀行が陸上部を発足させるなど、また今年も注目の長距離界です。

 

 

2.テニス 職域テニス大会

今年注目して頂きたいのが、社会人の硬式テニス。おととし、国体の硬式テニスの成年女子で優勝した鶴薗望選手が、鹿児島に戻ってきました。今年関東の大学を卒業し、鹿児島銀行に就職。今日、職域テニス大会で、鹿児島に戻ってきて初めての公式戦を迎えました。
男女関係なくチームを組むこの大会で、相手は男性の選手ばかり。
しかし鹿児島銀行の選手は、日本リーグに出場した事のある選手も多く、この大会は3連覇しています。その鹿児島銀行を引っ張ってきた小永吉選手とペアを組み、戦いました。
久しぶりの地元の風をあびながらの試合に、鶴薗選手
「地元の人達が応援してくださるので、楽しく出来ました。男性は女性と違ってボールの回転が多いので、高い打点で取らないといけなかったり、背が低いのでどう工夫してやっていくかがポイントだと思います。武器は、速いボールでどんどん打ち込んでいく、相手のボディーめがけて打っていって、差し込まれて返せないというところもあるので、そこが武器だと思います。日本リーグに向けても、今年は女子も力を入れてみんなでやっていこうとしてるところなので、自分の力を精一杯出して、挑戦していければと思っています。」

この大会では、鹿児島銀行が、決勝で鹿児島相互信用金庫に勝ち、4連覇を果たしました。これから、今月末26日から5月5日まで行われる樋口杯や、国体、全日本選手権、そして秋には女子としては初めての日本リーグ参戦を目指して戦います。
 

 

3.高校バスケ 南九州四県対抗バスケットボール大会 高校の部 

バスケットボールの南九州四県対抗高校の部の県大会が今日まで行われました。

女子の決勝は、鹿児島vs鳳凰

優勝候補筆頭の鹿児島でしたが、開始直後から動きが鈍く、逆に厳しいディフェンスからリズムを作った鳳凰がリードを広げ、第2ピリオドに一時8点差をつけます。しかし少しずつ動きが良くなってきた鹿児島。U-19日本代表の野添のシュートや、下薗・帆西の連続3Pで一気に逆転。後半ディフェンスのリズムを変えて更にリードを広げた鹿児島。エース下薗がひとりで42Pを決める活躍を見せ、結局89対69で鹿児島が優勝しましたが、鳳凰のゴール下の粘りは素晴らしいものがありました。

<鹿児島 中村監督>

「後半は下薗のシュート力がアップした感じがしましたけど、ディフェンスとリバウンドはもう一回やり直しです。もう少しディフェンスを鍛えたいと思います。」

男子の決勝は、川内vs鹿児島商業

第1シードの川内は、序盤から富園のパワフルなドライブと長身の久保田の柔らかいミドルショットでリードを広げていきます。鹿児島商業もインサイドのディフェンス厳しく粘りますが、逆に川内のゾーンディフェンスを攻めることが出来ず、得点を伸ばせません。

その後も落ち着いたゲーム運びで鹿児島商業を寄せ付けなかった川内が70対49で勝ち、1月の新人戦に続いての優勝です。

<川内 田中監督>

「ここに来て、富園が成長してるので、今日くらいはやると思っていました。ただ、今日の展開では90点くらい取れる展開だったのに70点しか取れなかった。こういう課題を本大会や練習で修正していきたいと思います。」

~九州大会出場チーム~

男子川内、鹿児島商業

女子鹿児島、鳳凰

この4チームが、今月25,26日に宮崎で行われる南九州四県対抗大会に出場します。 

 

 

4.ジュブリーレ 惜敗!
日本女子サッカーリーグ、なでしこリーグ2部に所属するジュブリーレ鹿児島が、今日開幕戦を迎えました。2年目を迎えて、また新たなチャレンジの年が始まったジュブリーレ。

開幕戦の相手はAS狭山。去年は2戦して、1対9、0対7と敗れている相手。しかもアウェーの埼玉での対戦となりました。
試合は、前半12分にAS狭山が先制。しかし、その後は同点に追いつき、点を取られ、更に追いつき点を取られ、という展開となります。前半を3対2と1点ビハインドで折り返したジュブリーレは、後半4分に同点に追いつきます。そして時間が経過し、このまま同点で試合終了かと思われましたが、終了間際にゴールを決められ、残念ながら4対3で惜しくも敗れてしまいました。

<ジュブリーレ 出口監督>

「『元気なサッカー』が出来ました。絶対勝ち点を取るという選手の気持ちが伝わってきました。ただ、前半は緊張もあって、同点に追いついてホッとしてすぐ点を取られる所がよくありませんでした。しかし、後半は4分に追いついて、その後踏ん張れたところが大きかったです。全体として選手はよく頑張ってくれたと思います。選手交代のタイミングを外してしまった私の采配ミスです。来週は1部リーグから来た伊賀FCですが、ホームの力も借りて、ぜひ勝ちたいです!」

残念ながら開幕白星スタートはなりませんでしたが、新しいチームの可能性が見えました。
来週は、12日(日)の正午から、地元薩摩川内市総合運動公園で伊賀FCを迎えてホーム開幕戦を迎えます。当日はフリーマーケットも行われます。
来週のジュブリーレの戦いに期待しましょう。

 

 

5.九州高校野球 まもなく沖縄で開幕!

今週18日(土)から沖縄で行われる春の九州大会。
鹿児島からは県予選を決勝まで勝ち進んだ進んだ鹿屋中央と、鹿児島商業、そして春のセンバツに出場した神村学園の、3チームの出場が決まりました。
先週の水曜日には、県予選で決勝まで進んだ鹿屋中央と鹿児島商業が、県立鴨池球場で
優勝をかけて戦いました。

~決勝戦~

鹿屋中央vs鹿児島商業

1回表鹿屋中央は鹿商の先発、紺屋の立ち上がりを攻めます。2アウトから3番谷口が内野安打で出塁し、4番小西が右中間へタイムリーツーベースヒット。鹿屋中央が先制します。
しかしその直後の1回裏鹿児島商業は、今大会屈指の本格派右腕、鹿屋中央の先発福倉から、先頭バッター キャプテンの藤崎賢人がヒットで出塁。更に、バントとパスボール2つでランナーが返ってきて1対1の同点に追いつきます。更に鹿商は2回にも3塁までランナーを進めますが、そこは抑えられます。そして3回裏、鹿商はノーアウト2塁1塁と勝ち越しのチャンスを作り、4番バッターの森田はピッチャー返しの強い当たりを放ちます。しかし、福倉がセンターへ抜けてもおかしくないこの打球を取って、ピンチを切り抜けます。これ以外にも強い当たりを2度取ってアウトにした福倉が、投げて守ってリズムを作ります。
すると4回表鹿屋中央がツーアウトながらランナー3塁と勝ち越しのチャンス。このチャンスに、バッターボックスには、前の試合からヒットがなかった6番山住。その山住がショートへのタイムリー内野安打鹿屋中央2対1と勝ち越します。
その後5回6回は両ピッチャーが抑えますが、終盤に入って7回表鹿屋中央はワンナウト2塁1塁で9番平野がレフト前ヒット。ボール処理でもたつく間に1点追加。1番上釜のファーストゴロの時に送球エラーが出て更に1点追加。鹿屋中央が4対1とします。
その後、鹿商も終盤に入り代打や代走などでなんとか流れを引き寄せようとしますが、鹿屋中央のピッチャー福倉が、要所で三振やダブルプレーを取って抑え、ゲームセット。
4対1で鹿商が鹿屋中央に勝って、九州大会県予選は45季ぶり2度目の優勝!春の大会では初優勝を飾りました。
<鹿屋中央 福倉投手>

「ピンチも多くて苦しかったですけど、優勝して沖縄に行きたかったので全力で投げました。初回に立ち上がりが悪くて点を取られたので焦ったんですけど、あとは抑えられて、あとは勝つことだけ考えて投げました。」

<鹿屋中央 有島キャプテン>

「苦しい場面でも声を出して、全員がひとつの気持ちになるように意識して声を掛けてました。粘り強く守れたのが良かったと思います。鹿児島の代表として恥じないように、しっかり粘り強いプレーをしてきたいと思います。」

<鹿屋中央 浅野監督>

「勝因は粘りだと思います。攻撃でもそこまで多くヒットを打っているわけではないんですが、ここぞという時にチーム一丸となって声を出して守りきったというのは、非常に大きかったと思います。九州大会ではとにかく一戦一戦、自分達の野球をして、1つでも多く試合が出来ればいいと思います。」

<準優勝 鹿児島商業 藤崎賢人キャプテン>

「守備で3つエラーが出てしまって、バッティングにリズムを持っていけなかったのが、敗因につながったと思います。九州大会では、どんな強い相手でも、向かっていく気持ちを忘れずに、勝ちにつなげればいいと思います。」

<鹿児島商業 床次監督>

「前半チャンスがありましたが活かしきれなかった。お互い点を取って、どちらに流れが動いてもおかしくないゲームの中、その次の1点を取れなかったのが痛かったです。九州大会は、各校鹿屋中央の福倉投手のようなピッチャーがたくさんいると思うので、楽しみです。」

優勝した鹿屋中央は45季ぶり2回目の、鹿児島商業は4季ぶり44回目の九州大会出場です。

センバツに出場していた神村学園

選抜大会1回戦で負けた悔しさを胸に、九州大会を経て、夏の甲子園を目指します。
<神村学園 徳永キャプテン>

「選抜大会が終わってから、バッティングの強化を課題にして、今いい感じでチームのバッティングの調子が上がってきているので、目の前の九州大会では、甲子園でプレー出来なかった分をプレーできたらと考えています。全員が心から野球を楽しんで、キツい場面も試合中にはあると思いますが、そんな中でも笑顔が作れて、全員で助け合って、スタンドもベンチも試合に出ているメンバーも、全員で1勝を勝ち取るのが自分達の目指している野球なので、そういう試合ができたらと思います。」

<神村学園 小池投手>

「調子は甲子園の時よりだいぶいいと思います。球が低めにいくようになり、投げ込みをしてフォームも安定してきたというのがあります。バッターに対して大事に投げ、コントロールをしっかりする事が、甲子園で出た課題だと思います。九州大会は勝ちにこだわりたいというのが一番ですが、甲子園では自分のピッチングが最後まで出来なかったので、それを最後まで出来るように考えて投げたいと思います。」

九州大会出場の3チームが出揃いました。18日に、鹿屋中央が熊本のルーテル学院と。鹿児島商業が沖縄の糸満と初戦を迎え、神村学園は19日に沖縄水産と福岡の九産大九州の勝者と対戦します。

九州大会には、今年センバツ優勝の清峰など、九州の強豪が出場します。
鹿児島でしのぎを削った鹿屋中央、鹿児島商業、そしてセンバツで悔しい思いをした神村学園。夏に向けて大きな試合となる春の九州大会は、今週土曜日、18日から沖縄で行われます。

 
 

●ゴルフガイド

松木アナウンサー担当のゴルフガイド。今週は、ゴルフを見るのもするのもより楽しくなるこの時期に、湯の浦カントリークラブから、「サービスDay」について、お得な情報をお伝えしました。

Dunk!Dunk!!レノヴァ vol.54

来シーズンに向けて準備を整え始めたレノヴァですが、その一方でチームを離れる選手もいます。

先日、今井康輔選手の引退が発表されました。福岡出身の今井選手は、3年前に鹿児島のプロバスケ選手第1号として鹿児島にやってきました。人懐っこい笑顔が人気で、特に最初のころはよくテレビ・ラジオのインタビューをお願いしました。

しかしケガが原因でシーズン序盤は出場することができず、6戦目の奄美での試合でようやく復帰。8試合に出てプレータイムはわずか44分、12得点を記録しました。

2 <今井康輔選手>

Q:ケガの影響で試合に出るまで長かったですね。初出場は6試合目の豊田通商戦(@奄美市)でした。

A:出た瞬間は「康輔コール」をしてもらって、「すごい人たちの応援の中でやれてるんだな!」と思いましたけど、久しぶりすぎてあまり覚えてないです(笑)。でもしっかりリバウンドを取ってシュートを決めました。

Q:引退を決めた理由は?

A:普段の生活に支障があるくらい足が痛いのと、別の形でもバスケの楽しさを伝えられるんじゃないかと思うところもあって、引退を決めました。これからは教師を目指します。プレーを見せるだけじゃなくしっかり教えて、より深くバスケの楽しさを伝えていきたいです。

Q:一番教えたいバスケの楽しさは何ですか?

A:僕は走ってリバウンドを取ってが一番楽しいんですけど、シュートを決める楽しさだったり、チームワークを教えたいです。

Q:最後にファンの皆さんへメッセージをお願いします。

A:ケガから復帰して皆さんの応援があって、シーズン半分でしたけど、しっかり戦うことができました。皆さんには感謝しています。これからもレノヴァ鹿児島の応援をよろしくお願いします。

福岡に帰って教師を目指す今井選手。いつか指導者としての今井さんに、鹿児島で会えたらと思います。

http://www.renova-kg.com/

2009年4月 5日 (日)

2009/4/5放送

1.南九州四県対抗バスケットボール大会県予選 高校の部

南九州四県対抗バスケットボール大会県予選 高校の部が開催されています。
シード校は来週から登場します。そのシード校に挑戦するチームが決まりました。男子の第1シードは川内高校。その挑戦権をかけて、3回戦で指宿商業と牧園・霧島連合チームがぶつかりました。
牧園・霧島は3年生が牧園、2年生が霧島というチーム。前半はドライブインなど個人の力で得点を重ねます。対する指宿商業はパス回しなどから合わせて得点を奪い、前半は36対33と牧園・霧島が3点のリード。
そして後半に入ると、牧園・霧島が個人技から合わせのプレイに変え得点を重ねます。指宿商業はリバウンドを良く取りゴール下からシュートを決めていきますが、大事なところでシュートを落としてしまいます。徐々に牧園霧島がリードを広げていきますが、第4クオーター、指宿商業の水之浦の3Pがよく決まり、指宿商業が追い上げますがそのままゲームセット。74対61で牧園・霧島連合チームが勝って、川内との対戦が決まりました。
<霧島・牧園連合チーム 小城亮太>

「まずキャプテンとしてチームをまとめることが大事だと思ったので、出来るだけ声を出してまとめるようにしています。今までは県大会などで勝てなかったので、目標はまずは1勝という事だったんですけど、この大会で3勝と勝てているので、川内は格上なんですが、自分達の出来るプレーを一生懸命したいと思います。」

今日、男女ともベスト16が出揃い、準決勝、決勝は来週12日(日)に行われます。
4県対抗の本戦は、高校の部・一般の部、共に今月25、26日に、宮崎県で行われます。
 

 

2.ヴォルカ鹿児島&ジュブリーレ鹿児島 

九州サッカーリーグが開幕しました。鹿児島から参戦しているヴォルカ鹿児島は、今年は25人中10人が新入団選手という新生ヴォルカ。今年はJFL昇格を目指して戦います。
沖縄で迎えた4日の開幕戦は、新規参入の九州総合スポーツカレッジと対戦し、3対2で勝利!そして今日は三菱重工長崎と対戦し、2対1で勝ちました。2戦2勝と、いいスタートを切ったヴォルカ鹿児島。次は、2週後の18日(土)、県立鴨池球場に九州INAXを迎えてのホーム開幕戦を戦います。

そして、来週は日本女子サッカーリーグ2部、通称なでしこリーグ2部が開幕します。
そこに参戦するジュブリーレ鹿児島が、鹿児島中央駅前で記者会見や告知活動を行いました。なでしこリーグ2部の正式加盟を勝ち取り、3人の新しいメンバーも加わった新生ジュブリーレ鹿児島が、意気込みを新たにしました。

<梛木キャプテン>

「去年はレベルの高いチームに圧倒される事が多く、自分達のサッカーというものが全然出来なかったんですけど、今季は昨年の反省点をしっかり修正して上位に食い込めるような戦いが出来るように全員で頑張っていきたいと思います。」

<出口監督>

「桜島の火山のように活発に、もっともっと動き回って鹿児島に新しい風を吹き込んでいきたいと思います。暴れまわりたいです。元気のあるサッカー、1点取られても2点取り返す、2点取られても3点取り返すというサッカーを心がけたいです。今はプレッシャーよりチャレンジしていくという気持ちが強いです。」

とにかく早くリーグで戦いたいという気持ちが伝わってきました。

ジュブリーレ鹿児島は、来週12日の開幕戦で、AS狭山と埼玉で対戦します。去年は2試合とも大差で敗れている相手ですが、今年のジュブリーレの勢いを見せてほしいと思います。鹿児島での開幕戦は今月19日(日)の正午から、薩摩川内市総合運動公園で、去年まで1部リーグで戦っていた伊賀FCと対戦します。
 

 

3.春の九州高校野球県予選

春の九州大会を目指す高校野球県予選が行われています。4日、準決勝進出をかけて、4試合が行われました。雨でグラウンドコンディションの悪い中、鴨池市民球場 第1試合は、樟南vs鹿児島商業が行われました。
鹿児島商業は、1回の表に樟南の先発の立ち上がりを攻めます。3番がライト前タイムリーで1点を先制。更に連打で2アウト満塁とし、今大会初のスタメン出場の濱田が右中間への走者一掃タイムリーヒットで1回に4点を入れます。
しかし3回裏、樟南は2アウト2塁で4番茂木がセンター前タイムリーヒットで1点を返して4対1とします。そして5回裏にも2アウト満塁のチャンスがありましたが、この時は守備妨害を取られ、得点を返すことが出来ません。
しかし樟南のが粘りのピッチング。初回に4点を失ったものの、その後は立ち直り、2回から8回までを散発2安打に抑え2塁を踏ませません。味方の援護を待ちます。そして7回裏、ワイルドピッチで1点を取り、2対4と2点差まで追い上げます。
ここで、鹿児島商業はピッチャーを藤崎康平に交代。その起用に藤崎が応えます。調子は良くないと言いながらも後続をしっかり抑え、最終回には連続三振を奪ってゲームセット。4対2で鹿児島商業が勝ち、準決勝進出を決めました。
<鹿児島商業 床次監督>

「初めて先発する濱田がいい結果を残してくれた。うちの打線は、そこまで長打が出るほうではなく、樟南の原投手はいいピッチャーなので、チャンスはそんなに多くないと思っていました。別の大会で原投手から2安打を放っていた濱田との相性を考えて、なんとか初回で攻略できればなと思って送り出した選手です。」

<鹿児島商業 濱田選手>

「秋の大会では自分がチャンスを壊してしまってチームに迷惑を掛けてしまったので、今回はなんとかしないとと思って打ちました。打った瞬間は『抜けろ!』という気持ちでいっぱいでした。次も今日のような試合が出来るように頑張っていきたいと思います。」

第2試合は 鹿児島実業vs鹿屋中央

鹿屋中央の先発は、大会屈指の右腕、福倉。多彩な変化球と力のあるストレートで、序盤から鹿児島実業打線に対して三振の山を築きます。鹿児島実業の先発は、2年生ピッチャー左腕の用皆。こちらも立ち上がりは鹿屋中央打線を抑えていきますが、3回表、2アウトランナーなしから鹿屋中央打線につかまります。

1番からの4連打で2点を鹿屋中央が先制します。
対する鹿児島実業は4回裏、2アウトランナー2塁から、8番花園がレフト左へタイムリーヒット。1点差に詰め寄ります。
回は進み終盤8回表、鹿屋中央の攻撃は、2アウト1塁で8番外室が右中間へのタイムリー。3対1と鹿屋中央がリードを広げます。
なんとかきっかけを掴みたい鹿児島実業でしたが、鹿屋中央福倉の前に、散発4安打、
12三振と抑えられ、結局3対1で鹿屋中央が勝ち準決勝に駒を進めました。
<鹿屋中央 浅野監督>

「福倉がいいリズムで投げていた分、攻撃守備にいいリズムが生まれたと思います。低めにボールが来てましたし、逆球もなかったので、だいたい狙ったところにボールが来てたのかなと思います。いいピッチングをしたので、これを自信にして、次の試合で以上のピッチングをしてほしいと思います。」

<鹿屋中央 福倉投手>

「絶対負けないという気持ちだけで投げました。自信のあるツーシームがうまくハマって、三振取ることも出来たし自分のリズムにも乗れて、勝ててよかったです。前までは崩れてしまうようなところでも崩れなかったので、ピンチでの精神力が強くなったと思いました。これに勝って満足せず、次勝って本当に喜んで、優勝して九州大会に行きたいです。」

<鹿児島実業 福永キャプテン>

「福倉投手の低めのボールの見極めが出来ず、ボール球を振らされ相手の思う壺にはまり、福倉投手にやられました。去年もここから這い上がっていったので、今年も去年に続けるように、もう一度ここから頑張っていきたいと思います。」

(その他の結果)
県立鴨池球場 

第1試合 鹿児島工業 1-4 鹿児島南
第2試合 甲南 7-4 鹿児島
今後の予定は、明後日7日(火)に準決勝2試合、鹿児島南vs鹿児島商業、鹿屋中央vs鹿児島が行われ、水曜日に決勝が行われる予定です。

 
 

4.鹿児島工業ラグビー部 全国選抜大会で健闘!

埼玉県で行われている全国高校選抜ラグビー大会。鹿児島県勢では初めて全国選抜大会に出場した鹿児島工業。4月1日と2日に予選リーグで3チームと戦いましたが、決勝トーナメント進出はなりませんでした。
予選リーグの相手は、4年連続花園に出場していて何度も優勝経験のある大阪の東海大仰星や、同じく花園で優勝経験のある茨城の茗溪学園、そして長野の飯田と対戦。
初戦の茗溪学園戦では、前半7対0とリードし、試合終了3分前まで14対17と3点差でしたが、結局14対24で敗れてしまいました。東海大仰星に対しては1トライを奪いましたが5対27で敗れ、飯田とは15対19と惜しくも敗れました。
悲願の1勝はなりませんでしたが、強豪相手にすべての試合でトライを奪いました。
<鹿児島工業 原監督>

「強豪相手にすべての試合でトライを取れたのは大きい。手ごたえはありました。前に出るディフェンスが良かったと思います。全国の強豪との差は、体格や大きくてもスピードがあるところ。これが差だと思います。他の県では、中学時代からラグビーを経験している選手が多く、その選手達が頑張り、高校でまた頑張るという選手が多い。鹿児島もそうやって頑張ればレベルが上がると思います。ですからそういう整備は必要ですね。チームとしては、今回経験したことを生かしながら夏合宿、そして秋へとつなげていきたいと思います。全国の選手とやるとなると、スピードと体格面もありますので、それに対応するためには低いタックルをすることを県内のチームすべてが学んでいかないといけないと思います。」

鹿児島の高校ラグビー界の歴史に新たな1ページを加えた鹿児島工業。今年の年末の花園へ向けて、県内のラグビー界が、今までよりも更に盛り上がりそうです。

 

 

5.九州中学バレーボール大会

3月27日金曜日から、九州中学校バレーボール選抜優勝大会が県内で行われました。九州各県の予選を勝ち抜いた上位2チームと、開催県の鹿児島から5チーム、推薦枠1チームの計20チームが、九州ナンバーワンを目指して戦いました。関係者の方によりますと、九州は全国でもレベルが高い、つまり、全国レベルの戦いが繰り広げられているんです、と話していました。
しかし、26回目を迎えるこの大会で鹿児島県勢は男女共に優勝がありません。地元開催ということもあり、初優勝を目指しましたが、男子の優勝は 沖縄の西原東。女子の優勝は 福岡の築上東でした。鹿児島県勢の最高順位は男子3位の鹿屋東中学。女子も3位に大崎中学が入ったのが最高順位でした。

順位ももちろん大事ですが、中学生の背の高さや強烈なスパイク。そして会場の大声援も凄かった。バレーボール好きの方はもちろん、元気がほしいなぁと思ったら、バレーボールの会場に足を運んでみるのもいいかもしれません。

 

●ゴルフガイド

松木アナウンサー担当のゴルフガイド。

溝辺カントリークラブの松薗さんに、「午後セルフ」というお得な情報を伺いました。

Dunk!Dunk!!レノヴァ vol.53

このコーナーが始まってちょうど1年。レノヴァも新年度突入です。

いわゆるシーズンオフですが、オフの間なにもないわけではありません。秋に開幕する次のシーズンに向けての準備は既に始まっています。

もちろん選手補強もその一つ。今年も選手選考のトライアウトが行われることになりました。1回目は4/19(日)。場所は県体育館です。このトライアウトについて、レノヴァ広報の小野順一さんに聞きました。

<小野順一広報>「トライアウトでは体力テスト、スキルテストなどを行います。選手の身体能力、技術を審査します。そして技術・体力はもちろんなんですが、気持ちも重要なポイントになると思います。チームはまだ2年目ですので、自分がこのチームを強くして歴史を作るんだという気持ちを持っている選手に集まって欲しいです。選手になると、応援をもらうためにシーズンオフも天文館や中央駅など人が集まるところでPR活動をしたり、子供たちへのクリニックをしたりします。クリニックの場などでは選手も子供たちから元気をもらっているようです。」

日本リーグでプレーできるというのは、日本中のバスケットマンにとって憧れであり名誉なことでもあります。熱い夢を持っているあなた。ぜひ挑戦してみてください。

トライアウトの応募締め切りは今月16日。お問合せはスポーツフロンティア鹿児島の小野さん。TEL:090-9585-1929まで。

http://www.renova-kg.com/tryout.html

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