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2009年2月

2009年2月22日 (日)

2009/2/22放送

1.高校ラグビー 鹿児島工業快挙!

佐賀県で行われているラグビーの全九州高校新人大会に出場している鹿児島工業が、熊本工業10対5で勝って県勢初の全国選抜大会への出場を決めました!
22日(日)には、決勝進出をかけて大分舞鶴と対戦。前半は7対17、後半は0対19で、試合は7対36で敗れてしまいました。
鹿児島工業は24日(火)に、長崎南山高校と3位決定戦を行います。その相手に対して原監督は、「体も大きいし早い選手が多いチーム。試合はディフェンス、高い位置から早い段階で相手にどれだけ当たっていけるかがポイントだ」とコメント。3位に向けて佐賀での練習にも熱が入ります。

全国選抜大会は4月1日から埼玉の熊谷ラグビー場で行われます。

 

 

2.県下一周駅伝 姶良が8連覇&躍進賞

2月14日(土)から18日(水)まで、5日間に渡って県内を駆け抜けた県下一周駅伝。18日(水)に鹿児島市役所前でフィニッシュし、姶良が圧倒的な強さを見せ8連覇を達成しました。
大会は、1日目曽於が日間優勝。1990年に総合優勝した時以来の初日日間優勝を果たしました。しかし2日目は王者姶良が日間優勝。総合順位でも姶良がトップに立ちます。

そして今週に入り3日目。野田から日当山までの11区間。
1区では川辺の中村が区間賞を取りますが、2区では鹿児島の諏訪原が力走。6位から一気にトップに踊り出て3区へ。しかしここで姶良がきます。1区では5位でしたが、2区で2位まであげ、3区では中村が区間新の記録でトップに立ちます。4区でも姶良が後続との差を広げますが、曽於の黒木が猛追!5区へのたすき渡しでは、トップの姶良と1分13秒差。
この5区が1つの大きなポイントになりました。

5区を走った姶良厚地選手曽於中野選手は、第一工大の先輩後輩。去年もこの区間を走っていて、その時は、先輩の曽於の中野選手が1分38秒差をひっくり返して姶良の厚地選手を抜きました。今回も両選手はお互いを意識していました。

走る前の曽於の中野選手「1分以内で来たら追いつきたいと思っていますが、どうなるか分からないです。1年を通じて厚地選手も力をつけてきているので、そう簡単には追いつかせてくれないと思いますが、最初から思い切り攻めの走りで頑張りたいと思います。」

5区で曽於の中野選手は区間賞を取りますが、姶良の厚地選手とは6秒しか縮めることが出来ませんでした。
逃げ切った厚地選手「去年は中野選手に追いつかれたので、今年は追いつかれないぞという気持ちで走る事が出来てよかったです。チームの襷という事を最後まで意識して走る事が出来たのがよかったと思います。」
そして中野選手「苦しいレースでした。全然前と差を詰めることが出来ていないなというのは感じていたので、何が何でも区間賞は取らないとなという気持ちで走っていました。厚地選手は強くなったなというのも感じますが、自分がこの駅伝に合わせられなかったのが悔しいです。」

レースはこの後6区以降も姶良がトップをキープし、2位曽於との差を3分2秒つけての日間優勝。総合順位でも2位の川辺に16分42秒差をつけ、8連覇へ向けて好位置につけます。

4日目は、姶良が出遅れますが2区3区で先頭争いに加わり、7区でトップに立ちそのままフィニッシュ。1区と6区では曽於がトップに立ちますが、終盤の追い上げ及ばす4日目は2位。累計順位も2位で、3位の鹿児島との差は7分20秒。
しかし、最終日はこの2位をめぐってし烈な争い。序盤、高校生が流れを作った鹿児島。終盤、10区の鹿児島のエース鈴東がアンカーの南にタスキを渡した時には曽於との総合タイムの差は53秒にまで縮まります。
<鹿児島 南選手>

「曽於と53秒差だというのは聞いていました。前の日置と40秒差だったので、日置をかわせば勝てると思って必死で前を追いました。」

その南選手が見事逆転し、10秒差で去年Bクラスに落ちた鹿児島が総合2位に輝きました。
「最高です。もう行くしかないと思いました。鳥越トンネルまではきつかったですけど、トンネルを抜けてから応援が凄くて、最後はもう応援のお陰でした。ほんとに言葉に出来ないです。今まで走ってきた中で最高の瞬間でした。来年は鹿児島が優勝して盛り上げたいと思います。」

そして姶良はこの日は1度もトップを譲らず、4日間連続の日間優勝。更に優勝した去年のタイムを27分52秒縮め、躍進賞も獲得。8連覇の総合優勝に花を添えました。
<姶良 田中行夫監督>

「安心してみていました。一日目負けてしまったんですけれども、それが良かったと思います。選手が奮起してくれて、予定以上のタイムでしっかり走ってくれました。それが8連覇につながったと思います。今回、1日目の日間優勝を逃したので、来年はそこも取って完全優勝を狙っていきたいと思います。」

そして3日目、曽於の中野選手と火花を散らした厚地選手は、

「1日目と5日目の1区は区間賞を取れたんですが、3日目に曽於の中野選手と当たったときが一番印象深く、悔いが残ります。第一工大のキャプテンだった中野選手に勝ちたいという気持ちがありました。今回は1つ区間賞を逃したので、来年は3区間区間賞を狙ってしっかり力をつけていきたいと思います。」

そしてBクラス優勝は総合2位の鹿児島。Cクラス優勝は9位の川薩でした。
川薩のアンカーは、国分自衛隊所属の池田やさぶろう選手。三重への転勤のため、
今回が最後の県下一周駅伝になりました。
「10年間川薩のチームで頑張ってきましたが、こうやって最後アンカーで締めさせて頂いていい思い出になりました。最終区は応援が途切れることも無く、凄く励みになりました。Cクラス優勝も決まったので、また来年以降Bクラス、Aクラス復帰して、また上位に返ってくれることを期待して私も転属先で応援したいと思います。川薩チームの復活にこれからも頑張ってほしいと思います。」

総合順位

優勝姶良、2位鹿児島、3位曽於、4位川辺、5位日置、6位出水、7位肝属、8位指宿、9位川薩、10位伊佐、11位大島、12位熊毛。

今年も590.8キロの中にたくさんのドラマが生まれました。また来年に向けここからスタートです。

 

 

3.ラグビーU-20日本代表がふれスポでキャンプ
今週27日(金)まで、主に鹿児島市中山のふれあいスポーツランドでU-20日本代表強化合宿が行われています。これは今年の6月5日からおよそ1ヶ月に渡って開催される「IRBジュニアワールドチャンピオンシップ2009,日本大会」に向けての強化合宿です。
非常にパワフルな雰囲気を持った合宿。タックルの時の声の出し方はもちろん、傾斜がある場所を利用して負荷をかけたタックルの練習をしたり、体幹=コアを鍛えるために腹筋や仰向けになって自転車を漕ぐようにした足を回す練習をしていて、かなり厳しく激しい練習をしていました。
これには観客も「すごいですねぇ~。迫力がありますねぇ~。」という反応。そのU-20日本代表を率いるのは、薫田真広監督。自身もW杯でキャプテンを務め、監督としてもトップリーグ3連覇など数多くのタイトルを獲得。名指導者として有名です。

<薫田真広監督>

「ラスト20分の戦いに勝つためには、これくらい上げていかないと勝負になりません。今は徹底的に追い込んでます。あとは腹をくくるという事ですね。全員が腹をくくってそれをやりきる!という雰囲気を作ることも大事ですし、それによって全体の士気も上がってくると思います。そいう意味では今日はいいチャレンジが出来たと思います。」

<選手達>

「やっぱりハードです。でも内容の濃い練習でした。体幹がしっかりしていれば外国の選手にも通用するところが増えていくと思うので、これを耐えられれば次が見えてくると思ってポジティブに考えて頑張りました。日本の形を世界に示していって、去年の優勝チームのニュージーランドなどと試合が出来ればと思います。」

そして唯一高校生でU-20日本代表に選ばれた新潟工業のプロップ稲垣啓太選手。
去年花園で鹿児島実業と対戦した相手です。
「最後の後半20分から試合が動くと思うので、最後の体幹がきかなくなってきた時に、どれだけ踏ん張れるかという所を今は厳しい環境の中でやっているので、一本一本集中してやっていきたいと思います。6月のジュニアワールドカップでベスト8に入りたいです。」

そんな選手達の事を、薫田監督はこう見ます。
「凄く元気です。若さがあるのですぐ回復してきますが、体幹が弱いのですぐバテてしまう。ですからそういう所を繰り返して、体に馴染ませるとめの練習が必要です。」

今年の代表候補は33人のうち外国出身の人は1人だけの”和風チーム”です。
そのチームで勝っていくには。

「日本人のコンパクトさで勝つには、相手の力に対して人数で勝つ。そのためにまずは『腹をくくる』という事が大事です。きつい事をごく当たり前にやりきるという事がまず第一歩で、きつい事を笑ってこなせるようなチームの雰囲気を作ることが大事です。」

世界に向けたスタートの合宿を鹿児島でスタートさせました。去年の15位から目指すは8強です。
「今の選手は非常にのびしろがあります。一回目で失敗しても、2回目3回目で必ず結果を残してくれる選手達です。最後の最後まで応援をしていただきたいなと思っています。ぜひ会場に1人でも多くの人に来て頂いて、選手に刺激を与えて頂けたらなと思っています。ラグビーは近くで見ると音がしたり、迫力を生で感じて頂けると思うのでぜひ来て頂きたいと思います。」

U-20日本代表強化合宿は27日(金)までふれあいスポーツランドで行われています。
第2次強化合宿のウェールズに向けて自分の限界にチャレンジしています。
 

 

4.鹿児島オープンダブルス卓球大会Spo090222

今日は県体育館で「鹿児島オープンダブルス卓球大会」が行われました。主に社会人チームが出場しましたが、関係者の方は、「ダブルスの試合は、個人戦で負けた相手でも、戦略や経験がモノをいうから、ベテランが勝つことも多いんですよ」と話していました。
若い力をベテランがどう抑えるのかという駆け引きも大事な見所。

ダブルス3組で戦う団体戦A級の決勝で、日置茶恋知(ひおきチャレンジ)が優勝。
ダブルス独特の粘りや飛びつきも見られ、「凄い!」という声や「おぉ~。」という息がもれていました。
<日置茶恋知 花木伸行選手>
「みんなで楽しく出来ればいいなと思って臨みました。ダブルスのいい所は、シングルでは勝てない相手にも勝てたりするのでそういう所がいいと思います。仕事もしてるので、怪我をしないようにしていけたらなと思っています。」

経験がモノをいうスポーツだけにその深さが感じられるコメントでした。

 

 

●ゴルフガイド

松木アナウンサー担当のゴルフガイド。今週は、男子ゴルフ今季メジャー第1戦、マスターズトーナメントに出場をした石川遼選手についてお伝えしました。今年もゴルフ界を賑わせそうです。

Dunk!Dunk!!レノヴァ vol.47

JBL2終盤戦。レノヴァはきょう、リーグ最強の豊田通商と岐阜で対戦。今シーズン負けナシの豊田通商相手に健闘しました。

 

【第1ピリオド】

開始直後立て続けにシュートを決められるも、中園のシュートで盛り返し、レノヴァが一時3点リード。しかし豊田通商がリバウンド、速攻、3ポイントを次々に決め、13-19。

【第2ピリオド】

豊田通商がうまいスクリーンから高いシュート力でリードを広げる。レノヴァはクリスの豪快なダンクが2本も飛び出し、息を吹き返す。前半は30-38。

【第3ピリオド】

藤原の連続3ポイントで一気に2点差。しかしレノヴァのディフェンスの足が少し止まった所、豊田通商のシュート力がまた爆発。45-61とリードを広げられる。

【第4ピリオド】

再三いい形は作るものの得点が伸びないレノヴァ。豊田通商のディフェンスのプレッシャーが効いている。豊田通商はしっかりボックスアウトして確実にリバウンド。さらに超長距離砲の3ポイントが追い討ち。結局58-85で豊田通商が全勝を守った。

 

でも、鮫島ヘッドコーチ不在の中、レノヴァは悪くなかったと思います。ミスの連鎖は防げたし、クリスの頑張りで相手の外国人2人にほとんど得点させませんでした。前半は少し相手を焦らせたはずです。シュート力の差はなかなか埋められないかもしれませんが、最後まで自分たちのリズムで食らいついたと思います。

次はいよいよレノヴァの今シーズン最終戦。28日(土)夕方6時から、県体育館で日立電線との試合です。絶対負けられないレノヴァ。日立電線もレノヴァに勝てばプレーオフ進出と、激しい試合が予想されます。ホームの大声援をお願いします!

http://www.renova-kg.com/

2009年2月15日 (日)

2009/2/15放送

1.県下一周駅伝

今年もこの季節になりました。第56回県下一周駅伝大会が始まりました。
1日目は鹿児島市役所前をスタートし、南さつま市までの129.5キロを県内12地区の代表選手達が駆け抜けました。

レースは8連覇を狙う姶良が1区からトップに立ちますが、4区で曽於が姶良をかわします。その後5区で姶良がまた抜き返しますが、再び6区で曽於が再びトップに。その後は曽於がリードを保ち、日間優勝を果たしました。その後は2位姶良、3位川辺と続きました。

2日目は南さつま市役所から出水までの10区間112.9キロで健脚が競われました。気温が高く、選手にとっては厳しいコンディションの中、1区は地元川辺が制します。1日目に日間優勝を果たした曽於は、1区は12位と出遅れます。8連覇を狙う姶良は1区で5位ですが、徐々に順位をあげ、3区竹ノ内が区間新の走りでトップに立つと、その後も順調にタスキをつなぎ、日間優勝を果たしました。鹿児島、日置、出水が激しい2位争いを展開しますが、結局2位には、Aクラス復帰を目指す鹿児島が入り、出水、日置の順で今日のレースを終えています。

今日大会2日目の日間順位は、

日間優勝が 姶良、 2位が 鹿児島、 3位が 出水、 4位が 日置、 5位が 川辺、 6位が 肝属、 7位が 川薩、 8位が 指宿、 9位が 曽於、 10位が 大島、 11位が 伊佐、 12位が熊毛 でした。

なお、2日間の累計順位は、
1位 姶良、 2位 川辺、 3位 鹿児島、 4位 曽於、 5位 日置、 6位 出水、 7位 指宿、 8位 肝属、 9位 川薩、 10位 大島、 11位 伊佐、 12位 熊毛 でした。

なお、曽於は6区で途中棄権したため、大会規定により、区間11位の記録に5分を加算した参考記録となっています。大会3日目は野田から日当山までの11区間で健脚が競われます。
 

 

2.ソニー 1位のオムロンと直接対決!

日本ハンドボールリーグ女子で2位につけている、ソニーセミコンダクタ九州。残り3試合といよいよ大詰めです。このリーグの最終順位は、上位3チームによるプレーオフで決まります。
まず3位と2位のチームが対戦し、勝ったチームが1位のチームと対戦します。このトーナメントを優位に進めるためにも、是が非でも1位でプレーオフに進出したいソニー。

勝敗は、昨日までで9勝3敗。1位のオムロンは10勝1敗1引き分けです。そのオムロンとの直接対決が宮崎で行われました。
試合は、首位決戦にふさわしく、序盤から両チームともに激しい接触プレーの連続。 スピードとパワーで得点を重ねるオムロンでしたが、対するソニーはオムロンの厳しいディフェンスの前になかなかシュートが決まらず、前半から徐々にリードを広げられます。相手の反則による2分間退場で人数が多い時間帯にも逆にリードを広げられてしまったソニー。前半を11対15とリードされて折り返します。
後半、ソニーのGK中島キャプテンも奮起して好セーブを連発して味方の援護を待ちます。ソニーはプレーオフのことも考えて、終盤は若手を起用。 川口や佐師が期待に応えて得点しますが、逆に要所要所でオムロンが確実にポイントを決めていきます。結局22対30でソニーはオムロンに敗れ、プレーオフへ向けて1位通過の可能性が消えてしまいました。
<ソニー 緒方嗣雄監督>

「ノーマークシュートを外したり、DFの甘さ、詰めの甘さでやられました。プレーオフに向けての課題はディフェンスです。30点取られたのはディフェンスを直さないといけないです。あと3点か4点抑えて、攻撃の面で3点か4点もう少しプラスするようなプレーをすれば、勝ちゲームが出来ると思います。」

残り2戦となったソニー。リーグ1位通過はなりませんでしたが、プレーオフ進出は確定しています。ぜひ、この悔しさをプレーオフにぶつけてもらいたいと思います。
3月1日の最終戦は、地元霧島市国分体育館で午後2時から広島メイプルレッズとの対戦です。プレーオフに向けていい流れを作ってもらうためにも、大きな声援で応援しましょう。
 

 

3.キャンプ情報!

全国でも大注目の選手になった鹿児島城西高校の大迫勇也選手が、鹿島アントラーズでデビューです。
宮崎でのJ1鹿島アントラーズの合宿に参加していた大迫勇也選手。金曜日に合宿を終えましたが、その最終日に、アントラーズは、JFLのホンダロックと練習試合を行いました。前半は50分、後半は60分という変則的な練習試合で、大迫勇也選手は後半25分に途中出場。鹿島アントラーズの選手としては、初お目見え。なかなかボールが回ってこなかった大迫ですが、42分に、ゴールを背にしてパスを受けると、反転してDFをかわし、右足でシュート。ポストに当たりましたが押し込んで、記念すべき初ゴール。その7分後には4人に囲まれた所を強気に抜こうとしますが、倒されてPK。そのPKを落ち着いて決め、この試合で2得点。
6対1の鹿島の6点中2点を大迫がたたき出しました。

<鹿島アントラーズ 大迫勇也選手>

「相手が疲れきっていたので、あまり参考にはならないです。ただ、パスの質が高くて、動き出したらすぐにボールが来るので、もっと自分自身の動きの質を高めていきたいです。今シーズンは試合出場が一番の目標なので、試合に出てしっかりと点を取っていきたいです。今年1年頑張っていきたいので、応援よろしくお願いします。」

鹿島でのデビューも冷静な大迫選手。リーグでの姿が楽しみです。鹿島の開幕戦は3月7日、浦和レッズとの対戦です。Spo090215_2

J1ジュビロ磐田は、昨日、鴨池陸上競技場でJ2愛媛FCと30分4セットの練習試合を行いま した。ジュビロには今年ヴェルディから完全移籍した、鹿実出身の那須大亮選手がいます。先発出場した那須選手は、アグレッシヴなディフェンスや、速い寄せとボールへのつきで、愛媛の攻めを寸断。高い位置でのヘディングや、前線の相手DF裏へのパスもあり、存在感を見せます。
ところが第2セット開始直後、相手選手と同時にボールを蹴り、足首を抑えて倒れ込みます。その後プレーを続けますが、大事を取って途中交代。メディカルチェックでは問題なしでした。今シーズン新チームでキャンプも順調に進んでいるようです。
<ジュビロ磐田 那須大亮選手>

「コンディションとしても徐々に上がってきてるし、チームにもすんなりと溶け込めました。今年の目標は、チームとしてはジュビロとして1つでも順位を上げられるように、DF個人としては最小失点に抑えたいと思っているので、出来るように頑張りたいです。」

そして愛媛FCにも鹿児島生まれの選手がいました。MF横谷繁選手。生まれてすぐに兵庫に行ったそうですが、阪神大震災の時には谷山小学校の時にいた事もあります。
<愛媛FC 横谷繁選手>

「震災で鹿児島に来た時にはちょうどマラソン大会があって、ぶっちぎりで1位だったことをよく覚えています。」

陸上一家に生まれ、小さな頃から非常に足が速かったそうです。試合では最初60分間試合に出場。FWの選手との連携プレーでチャンスを作る場面も見られました。
<横谷繁選手>

「日本代表のような技術やメンタルや体力などに近づけるようにチャレンジしていきたいです」

J1清水エスパルスはふれあいスポーツランドで、コンサドーレ札幌とヴォルカ鹿児島と練習試合を行いました。
コンサドーレ札幌戦に出場した鹿児島実業出身、5年目の岩下敬輔選手は、細かいミスなどもあり納得はしていませんでしたが、キャンプには落ち着いて取り組めたそうです。
<清水エスパルス 岩下敬輔選手>

「非常にフィジカル的にも追い込んでいて体も重いですが、この時期としてはこういうトレーニングが大事だと思っていますのでしっかりやっていきたいです。たくさんの方々が応援に来て下さっていますし、今年は自分としても勝負の年だと思いますので、常にスタートからピッチに立っていたいし、充実した1年にしたいと思っています。」
そして神村学園出身、2年目の永畑祐樹選手はヴォルカ戦でアグレッシブに戦いますが、
イエローカード2枚で退場になってしまいます。しかし、2年目の今年のキャンプの感覚は
よさそうです。
<清水エスパルス 永畑祐樹選手>

「去年に比べたらかなり落ち着いてプレーできてるので、このまま頑張っていきたいと思います。去年は試合に出られませんでしたが、今年は1試合でも多く試合に出て、鹿児島出身の人が頑張っているというのをアピールしていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。」Spo090215_3

そして、去年リーグ3位。今年で6回目の指宿キャンプに臨んでいる名古屋グランパス。先週水曜日に、ヴォルカ鹿児島と練習試合を行いました。強い横風が吹く中行われた試合では、終始グランパスが攻めるものの、ヴォルカの懸命な守備や積極的に当たっていくプレーなどでゴールを許しません。そしてヴォルカは、新加入、先週ご紹介した豊満が惜しい場面を作ります。前半43分に、右サイドからFW辻がクロスを上げ、豊満が詰めて滑り込みシュートを放ちますが、惜しくもゴール左に外れます。決定的なチャンスはこの1本だけでしたが、後半もヴォルカが、必死なプレーを見せ、結局両チーム0対0のスコアレスドロー。
<名古屋グランパス ストイコビッチ監督>

「ヴォルカは非常にアグレッシヴでした。グランパスよりも更にです。」

<ヴォルカ鹿児島 東選手>

「必死についていくのがやっと、というのが正直な感想です。ただ、1対1やディフェンスで練習しているところが少し生きたと思います。名古屋は手の使い方やボールのもらい方が非常にうまかったです。去年はヴォルカは待って耐えるというようなネガティブな感じでしたが、今年はボールを積極的に奪って、アグレッシブにやろうかな、と思っています。」

~キャンプ情報~

柏レイソルが国分運動公園で16日(月)まで。
清水エスパルスがふれあいスポーツランドで17日(火)まで。
ジュビロ磐田が鴨池陸上競技場で18日(水)まで。
プロ野球は、千葉ロッテマリーンズのファームが26日(木)まで。

J1浦和レッズがあさって17日(火)から指宿で、
J2サガン鳥栖が18日(水)から鴨池で
ラグビーの日本代表が18日(水)からふれスポなどでキャンプを行う予定です。

 

 

4.九州高校新人サッカー

1月下旬に行われた県高校新人サッカー大会で優勝した鹿児島実業高校と、準優勝の鹿児島中央高校が、佐賀で行われている九州高校新人サッカーに出場しています。

2校とも予選リーグを勝ち上がり、決勝トーナメントに進出しました。1回戦で、鹿児島実業は佐賀東と戦い、0対3で敗れました。鹿児島中央は、長崎の国見と対戦し、1対0で勝ちました。鹿児島中央は準決勝で東福岡とぶつかり、1対1の同点でPK戦へ。そのPK戦で4対5で惜しくも破れ、16日(月)の3位決定戦にまわりました。

鹿児島中央高校は、3位決定戦で1回戦で鹿児島実業を破って上がってきた佐賀東との対戦です。

 

●ゴルフガイド

松木アナウンサー担当のゴルフガイド。今週は、溝辺カントリークラブ川野裕太プロに6Hのアプローチの攻略法を伺いました。

Dunk!Dunk!!レノヴァ vol.46

M 今シーズンのJBL2も残り2試合。プレーオフの可能性が消えてしまった今、レノヴァは一つでも勝ち星を伸ばそうと奮闘中です。

そんなチームを影から支えるスタッフの一人、マネージャーの原田裕作さん。今井選手と同じように福岡第一高校から東海大学に進み、アメリカにもバスケ留学をしたバスケエリートです。アシスタントコーチとしても活躍している原田さんに、今の思いを聞きました。

「アメリカ・ロサンゼルスにコーチの勉強をしたくて1年間行ってました。アメリカはやっぱり違いますね。大学の練習試合でもお客さんが1万人。地元のテレビ中継も入って、私はマネージャーでしたが緊張してしまいました。大学の先輩後輩である今井選手、松山選手、淵上選手は私の言いたいことをよく理解してくれるのである意味『扱いやすい』です(笑)。時々一緒にプレーしたいとも思いますけど、私は練習があまり好きではないので(笑)」

レノヴァは来週22日に岐阜県大垣市で、リーグ最強の豊田通商と対戦します。そして28日(土)はシーズン最終戦、県体育館で日立電線との試合が待っています。最後まで大きな声援を送っていきましょう。

http://www.renova-kg.com/

2009年2月 8日 (日)

2009/2/8放送

Spo090208 1.ヴォルカ鹿児島 セレクション

姶良総合運動公園陸上競技場で、ヴォルカ鹿児島のセレクションが行われました。去年九州リーグ5位と不本意な成績に終わったヴォルカですが、5年ぶりに天皇杯出場、全国社会人サッカー大会でベスト8に入るなど、結果も残してきました。そして今年すでに6人の新入団選手が決まり、書類選考を通過した8人の選手が練習参加形式でセレクションを受けました。

普通に前を見ることさえはばかられるような強い日差しの中、ランニング、連係プレーの後、5対5のミニゲーム、そして20分間のゲームを行いました。

参加した選手の中にはJ1ヴィッセル神戸を退団した鹿児島実業出身の豊満貴之や、高校生の選手らがいました。
選手を補強しているヴォルカ。今年大きな目標に向けて走ります。

<恒松監督>

「チーム全体の底上げをしていきたいと思っていて、今日は全体的にやれてるな、という印象です。今のカテゴリーの中で去年はベスト8という結果を残せていて手ごたえを感じているので、今年は日本一になりたいです。そして今年はJFLに上がります。」

そして今週は、11日水曜日にJ1名古屋グランパスエイト、14日土曜日にJ1清水エスパルスと練習試合を行います。

<恒松監督>

「我々はまずJFLが目標なんですが、その先にあるJリーグが目標なので、そのためにもいいゲームをして自分達の自信になれば、と思っていて、その中で課題も見つかればなと思っています。」

今年は新しい風がヴォルカに吹きます。今年は結果を残せるか、大切な年です。
 

 

2.キャンプ情報 サッカー・プロ野球

J1の清水エスパルスジュビロ磐田がキャンプインしました。
鹿児島中央駅前で歓迎セレモニーが行われ、これから本格的な練習に入っていく両チーム。鹿児島ふれあいスポーツランドでキャンプを行う清水エスパルスには、鹿児島実業出身で、今年5年目を迎える岩下敬輔選手や、今年2年目、ピッチに立っている姿を見たい、神村学園出身の永畑祐樹選手らが在籍しています。
そしてジュビロ磐田には、先月完全移籍が決まった鹿実出身の那須大亮選手がいます。
新天地でどんな活躍を見せるのか、そのためにも重要なキャンプを鴨池陸上競技場で行います。

プロ野球選手では、福岡ソフトバンクホークスのムネリンこと川崎宗則選手が宮崎でキャンプを行っています。甘いマスクで人気の川崎選手ですが、今年は10年目という節目の年。そして、普段はショートを守っていますが、セカンドの守備を練習したりするなど、いつもとは違った表情を見せています。
<川崎宗則選手>

「10年目になり、これだけプロ野球界にいると、今まで分かっていなかったことがたくさん見えてくるんですよね。野球の面白さがどんどん分かって泥沼にはまって、もがいている状態です。もがいてもがいて苦しんでいますが、必ず小さな光を見つけ出して、その光に向かって思い切り走り抜きたいと思います。チームが去年最下位でしたが、最下位からだとスタートは切りやすいと思います。もう上がるしかないので、自分らしいプレーをするしかないと思っています。そして色々な人が声をかけて下さって、プレッシャーも感じて、足もガクガク震えながら、一生懸命やりたいと思いますので、応援よろしくお願いします。」
来週16日からは、3月5日に開幕するWBCに向けての日本代表合宿に参加する予定です。

そしてその川崎選手と共に自主トレを行った読売ジャイアンツの伊集院峰弘捕手。鹿児島実業出身で、今年3年目を迎える20歳の選手です。
<伊集院峰弘選手>

「川崎選手から精神的な面で『迷ったら前に出ろ!』『失敗を恐れるな!』という2点を言われました。今年は常に試合に試合に出続ける、全試合マスクをかぶるつもりで、打者としては3割、ホームランも打てる長打力のあるバッターとして頑張っていきたいです。早く正捕手の座を奪えるように、今年3年目なので頑張っていきたいです。」

同じ巨人の先輩。川内高校出身の木佐貫洋投手。おととし12勝しましたが、去年は6勝。今年はいい結果を残そうと、ドミニカウィンターリーグに行き、そこでいいものを掴んで来ました。去年と今年のフォームの違いに注目です。
<木佐貫洋投手>

「手の振りが、バックスイングが大きくなったと思いますので、去年とだいぶ違うのが見て分かると思います。伊集院選手とは去年ファームで何試合か組んだことがあり、同県人という事もあって、『ああでもないこうでもない』と色々話しました。でもファームでバッテリー組んでてもなかなか人の目に触れることも少ないので、早く1軍でバッテリーを組めるように頑張りたいと思います。去年はキャンプでケガをしてしまったので、キャンプはケガをしないというのが目標です。そしてシーズンは去年20勝すると言って出来なかったので、今年も懲りずに20勝目指して頑張りたいと思います。」

今週から鹿児島で始まるキャンプ予定です。
2月9日~

・薩摩川内市総合運動公園で、プロ野球千葉ロッテの2軍キャンプ
・霧島市国分運動公園で、サッカーJ1の柏レイソルのキャンプ

今週11日水曜日や週末を中心に多数のキャンプチームが練習試合を組んでいます。足を運んでプロの姿を間近に感じられるのもキャンプの醍醐味です。

 

 

3.新人駅伝 

先輩から後輩へのタスキ渡し。

7日に、県高校新人駅伝が南さつま市の吹上浜海浜公園周辺コースで行われました。新しいチームになって初めて望む大会。
男子は、6区間32キロで争われ、去年全国高校駅伝に出場し、去年から1,2年生中心のチームだった鹿児島実業が、全区間で区間賞という圧倒的な強さを見せ、12連覇を果たしました。鹿実の1区は1年生の市田孝。チーム内でエース区間の1区を争う戦いは激しく、それゆえにプレッシャーもかかります。結果は2位に25秒差をつけての区間賞。しかし市田孝選手は集団で争っているほうが好きな選手です。
<市田孝選手>

「ひとりで走って、これくらいのタイムしか出せないので、まだ力が足りません。一人で走っても区間記録を狙えるようになりたいです。」
2区は藤脇がつなぎ、3区は1年生の有村。去年記録が更新された3区で、更に27秒記録を縮めて区間新記録を出しました。

<有村選手>

「目標タイムには届きませんでしたが、自分の中ではベストも出せていい走りが出来たいと思います。1年生ではインターハイに出る事が出来なかったので、今年はインターハイ目指して頑張っていきたいです。」

そして4区は南雲、5区は新キャプテンの吉野がつなぎ、6区では1年生の吉村が区間新記録を出して優勝。1時間36分38秒で、大会記録を1分6秒も縮めての完全優勝でした。
<吉野キャプテン>

「今日の出来は100点満点だと思うんですけど、自分達の目標は都大路で上位入賞、そして優勝することなので、ここで満足することなく、もう一回チーム一丸となって練習していきたいと思います。」

<上岡監督>

「強い子供達だなぁと思って、頼もしいです。彼らは都大路の頂点に立つことを目標にしていますので、それなりの練習をしていきたいと思います。」

鹿実が、今年の年末に行われる都大路に向けて素晴らしいスタートを切りました。
なお、2位には鹿児島城西、3位には鹿児島商業が入っています。

 

女子は、4区間14キロで争われ、こちらも神村学園が12連覇。
新人駅伝は、「オープン参加」としての出場が認められていて、優勝した神村学園Aに続き、オープン参加の神村学園Bがフィニッシュ。事実上のワンツーフィニッシュを果たしました。
1区はAチームが田辺。Bチームが田山絵理。2週間前の地区対抗女子駅伝でも1区を務めた田辺ですが、この日の1区は田山絵理が制し、トップでタスキリレー。10秒差で田辺がタスキを渡しました。田山絵理選手と田辺選手です。
<田山絵理選手>

「高校になって初めての1区だったので行けるところまで行こうと思って走りました。」

<田辺選手>

「自分が引っ張らないといけないと思っていて、Aチームとして走るのでBチームには負けたくないと思っていました。でもラスト1キロ過ぎてから自分の走りが出来なくてすごく悔しいです。チームのエースになって、色々な県のトップレベルの人達に通用するような選手になりたいと思います。」

ちょっとした調子の上下で大きくタイムの変わる駅伝。この悔しさが田辺選手を変えるかもしれません。しかし次の2区ではAチームの田山満理が逆転し、3区、4区でもトップをキープ。
45分59秒と大会新記録を樹立してワンツーフィニッシュを果たしました。
<有川監督>

「見てて安心します。競技力もですが、チームとしてもしっかり仕上がってきています。これで新入生が入ってきてどうなるかですね。今年はこれだけの選手が揃っていますから、都大路、狙っていきたいです。」

女子は2位に鳳凰、3位に鹿児島女子がつけています。男女共に今年の末の都大路に向けていいスタートを切りました。これからのトラックシーズンをどう過ごすのか、新しい戦いの火ぶたが切って落とされました。
そして、今週末の14日(土)からは、県内を駆け巡る、鹿児島県下一周市郡対抗駅伝競走大会=「県下一周駅伝」が行われます。5日間、590.8キロに及ぶ道のりを県内12地区の代表ランナーが駆け抜けます。MBCでも速報などでお伝えしていきますので、どうぞお聞き下さい。

 

 

4.県知事褒章でスポーツ表彰 バドミントン前田選手ら Spo090208_2

オリンピックや世界の大会、国体などで活躍した県関係の選手に、6日金曜日、県知事褒章「スポーツ部門表彰」の表彰式がありました。

この表彰を受けたのは、個人15人と団体3組、そして鹿児島城西高校には感謝状が贈られました。オリンピックで活躍した選手では、競泳銅メダリストの宮下純一選手やバドミントン女子ダブルスで4位に入った前田美順選手、女子サッカーの福元美穂選手らが表彰されました。代理出席の人もかなりいる中、指宿で合宿をしていた前田美順選手は出席。去年オリンピックで金星を挙げて4位に入りましたが、年末の日本リーグでは惜しくも優勝を逃し、去年一年間をこう振り返りました。
<NEC SKY 前田美順選手>

「全勝で日本リーグ最終戦まで残ってトップのサンヨーに当たれたのは、私達のチームにとっては凄く大きかったと思います。去年1年間に点数をつけるとしたら、100点中50点位です。去年の自分のあのレベルでオリンピックで結果を残せたのは奇跡というか、まだまだやることがあるので、全然だなと思います。」

あれだけ日本を沸かせておきながら、冷静に自分の事を見ている前田選手。スーツに身を包んでモデルのような綺麗さもあり、笑顔もありの前田選手。今年の更なる進化に期待がかかります。

そして、去年国体で自転車チームスプリントで優勝した鹿屋体育大学やゴルフ少年男子個人で県勢初優勝した樟南高校3年の秋吉翔太選手も表彰を受けました。秋吉翔太選手は去年県内で初めて高校生でプロを宣言し、これからにかける意気込みは十分です。
<樟南高校3年 秋吉翔太選手>

「目標は本音を言うと、石川遼君に勝ちたいということなんですけど、まずは同じ舞台に立って早く勝負をしたいなと思っています。4大メジャーで勝ちたいと思っています。遼君がマスターズ勝つと言っていますが僕も勝ちたいと思います。4大メジャー制覇目指して頑張ります。」

他にも、競泳平泳ぎで中学日本新記録を出した、緑ヶ丘中3年の福留景子選手や志布志中2年の山口観弘選手、団体では全国中学ソフトボール大会で優勝した神村学園中等部ソフトボール部も表彰されました。

ちなみに、今回表彰された前田美順選手から、今、バドミントンを頑張っている中学生や高校生のみなさんにメッセージを頂きました。自分の中学、高校時代がどうだったかも含めてなので、バドミントンを頑張ってるみなさんにヒントがあるかもしれません。
<NEC SKY 前田美順>

「私の中学、高校時代は、ただ必死にバドミントンをするという事だけ。ただ勝ちたいから、強くなりたいから練習を頑張るというだけだったので、勝ち負けよりも、どれだけ自分が一生懸命やれたかっていうのを考えて、ほんと精一杯何か努力してほしいな、という気がします。」

前田選手は、中学時代にはバドミントン部がない中学に進学。ここまで来られたのは気持ちのなせるワザでしょうね。学生のみなさん、次はあなたの時代かもしれませんよ。

 

 

●ゴルフガイド

松木アナウンサー担当のゴルフガイド。今週は溝辺カントリークラブ川野裕太プロ6番ミドルホールの2ndショットの攻略法とティーショットの注意点を伺いました。 

Dunk!Dunk!!レノヴァ vol.45

JBL2終盤戦。今日はアウェイの石川で石川ブルースパークスと対戦したレノヴァ。惜しい試合を落としてしまいました。

前半、10点近く離される逆境をしのいだレノヴァは、シーソーゲームに持ち込んで41対41で前半を折り返します。

そして迎えた魔の第3ピリオド。今日は出足がよく、6分で50対43とリードします。しかしそこから逆転され7点差をつけられ第3ピリオド終了。

第4ピリオド開始直後に伊計の3ポイントで4点差に追い上げますが、残り6分、その伊計が元気よくスティール。これをファンブルしたところでファウル。これが故意ととられ、そこから痛恨の3連続ターンオーバー。終わってみれば70対91の大差で敗れてしまいました。

<山城選手>「後半一時7点リードの時間帯もあったんですがそこから盛り返されました。でも第3ピリオドはいつもと違っていい感じで終われました。僕らの悪いところはミスが連鎖して起きるということです。ただ開幕の頃と比べると相手に食らいつけるようになっていると監督にも言われているので、それを信じて最後まで戦おうという気持ちです。最後まであきらめない試合をやって、絶対勝ちにいくという気持ちで戦いたいです」

レノヴァはクリスが28得点。中園が3ポイント4本、東も3ポイント3本を決め活躍を見せましたが、勝利にはつながりませんでした。

残り2試合、一つでも勝ち星を重ねて欲しい。28日の最終戦県体育館では、またレノヴァの勝利を見たいですね。

http://www.renova-kg.com/

2009年2月 1日 (日)

2009/2/1放送

Spo090201 1.樋口杯テニス 5月の総体へ向けて

高校樋口杯テニストーナメントの最終日が鴨池でありました。高校テニスは5月の総体が1年間の集大成。そこでのシード権は1年間を通じてのポイントで決まります。総体に1番近いこの大会はポイントが非常に高く、例えば1位の選手には新人戦の3倍のポイントがあります。総体に向けて大事な大会。
男子シングルス決勝戦は、先週全国大会を戦ってきたばかりの鳳凰高校2年の坂口選手対、鹿児島中央高校1年生の林選手
両チームのチームメイトが、身を乗り出して応援をしていました。
快晴の下、8ゲーム先取で行われた試合は、鹿児島中央の林がコートを右に左に大きく走り回るダイナミックなテニスを見せれば、鳳凰の坂口はボールをコンパクトに鋭く振りぬくシャープなテニス。お互いサイドを突く積極的なテニスを見せます。4ゲーム目を坂口がブレイクし、4-2で迎えた坂口のサービスゲーム。林のストロークが、厳しいコースに決まり流れが傾きかけます。しかし、そこで坂口がサーブ&ボレーで思い切って前に出ます。これがあたって流れが一気に坂口に傾き、このゲームをキープし、次のゲームもラブゲームでブレイクします。
林も次のゲームで声を大きく出して自分を奮い立たせブレイクし返しますが、落ち着いていた坂口。打ち合いでもここぞというチャンスにコースもパワーもワンランク上げて打ち込んで決め、8-3で鳳凰高校坂口選手が優勝を決めました。

<鳳凰 坂口雄大選手>

「強気に行って、絶対勝ってやろう!と思っていました。サーブ&ボレーに出たりして、少し強気な姿勢を試してみて、どんどん前に出ることを意識していました。相手も強気で来るので、しっかり受け止めて、それをカウンターでポイントを取りにいくという形でやりました。それがはまりました。そして、高校総体優勝の目標をしっかり掴み取れるようにこれからしっかり練習していきたいです。」

<鹿児島中央 林裕一郎選手>

「自分が打っていかないと勝てないと思って打っていったんですけど、打ち急いだ部分もあって、相手に離されてしまってそこから立て直せなかったのでそれが敗因だと思います。正直優勝したかったですけど、相手の方が強くて、今からまた練習して、高校総体でリベンジしたいです」

そして女子は、鳳凰高校同士の対決になりました。2年生の吉本彩夏1年生の吉元美咲の先輩後輩対決。お互い手を知り尽くしているだけに、相手に決めさせない長いラリーが続き、8ゲーム先取の試合で1時間半ほどの試合となりました。
吉本彩夏は1月初旬の大会は病気で出られませんでしたが、見事復活。吉元美咲に対して
ミスの少ない的確なストロークで点を重ねます。吉元美咲も積極的に打ちに出る場面もありましたがミスが出てしまい、結局8-5で2年生の吉本彩夏が優勝を決めました。
<鳳凰 吉本彩夏選手>

「自分が一番上の年になって3年生が抜けてから優勝というのがなかったので、今後の自分にとっても大きなものになったと思います。後輩には負けたくないなという気持ちがありました。鹿児島1位でインターハイ全国大会に出られるように頑張っていきたいです。」

その他ダブルスの結果です。
男子ダブルス決勝は、志学館の平・鮫島ペアが、鳳凰高校 坂口・平川ペアに9-7で勝って優勝。女子ダブルス決勝は鹿児島純心の日笠山・川畑ペアが鳳凰の吉本・松野ペアに逆転勝ちして優勝を決めています。

5月の県高校総体まで4ヶ月を切りました。いよいよ戦いも大詰め。最終決戦に向けて選手たちの気持ちが上がってきています。

 

 

2.高校サッカー新人戦!優勝は鹿実!

1月25日から始まった県高校新人サッカー大会。31日に行われた決勝戦は 鹿児島実業 対 鹿児島中央。決勝までの勝ちあがりは、鹿児島実業は、去年の鹿児島の覇者、鹿児島城西を準々決勝で破り、準決勝では松陽に勝って、決勝に進出。決勝まで今大会無失点。
対する鹿児島中央は、守りの意識の高いチーム。大量得点で勝ち進んできた神村学園を
準決勝では1点に抑え、PK戦で勝って9年ぶり2度目の決勝進出。初優勝を狙います。

試合は立っているとバランスを崩すほど強い風の中行われました。前半風上に立った鹿児島中央ですが、立ち上がりは、中盤のこぼれ球を鹿実が拾い、鹿実がサイドから攻め、鹿児島中央が守る、という展開。16分には鹿実は、ペナルティーエリアから少し外から藤崎がゴール前へボールを送り、重信がヘッドで軌道を逸らしゴールを狙いますが、惜しくもボールはクロスバーに弾かれネットを揺らすことは出来ません。
しかし、それから鹿児島中央がFW大瀬を中心に形を作り始めます。風の勢いも利用してクロスのようなシュートを放ったり、サイドからのダイレクトプレーで鹿実のゴールに迫ります。その後はお互いゴール前まで迫りますが、粘り強い守備であと1本が出ません。前半は、鹿実の攻撃をしのいだ鹿児島中央。0対0で折り返します。
ハーフタイム終了間際、鹿実は、控え室で「おぅおぅおぅ!」というかけ声をあげて、明るい雰囲気で手を叩きながら控え室を出てきます。すると、後半の立ち上がり、鹿実は、左サイドからオーバーラップしてきたキャプテン市田がゴール前にクロスを送り、これを1年生大内田が押し込んで先制します。その後も鹿実ペースで試合が進みますが、鹿児島中央の全員サッカー、粘りのディフェンスに追加点を奪えません。鹿児島中央は残り時間が少なくなり、積極的にボールを取りにいきます。DFラインから前方へ長いボールを送り、風で押し戻されて落ちてきたボールを拾ってなんとかチャンスを作ろうとしますが、結局最後までゴールを奪うことは出来ず、1対0で鹿児島実業が勝ち、今大会無失点で3年ぶり23回目の優勝を果たしました。

<鹿児島実業 大内田選手>

「決めたいという気持ちだったんで、気持ちで決めました。嬉しかったです。九州大会につながるいい得点だったと思います。九州大会は、相手は強いですけど、優勝目指して頑張って生きたいです。」

<鹿児島実業 森下監督>
「大会を通して、センタリングからの得点があったので、こちらの意図した点の取り方が出来ました。この大会を通してチームの課題が見えてきて、やはり鹿実の疾風怒濤という厳しい守備から早い攻撃の、守備の後のパスが雑になってしまったり、プレスが甘くなってしまったりというのが今後の我々の課題です。もうひとつ、また明日からチームを立て直してなんとか九州でも上位を鹿児島県の代表として取れるように頑張ります。」

去年はすべての大会で優勝から遠ざかっていた鹿実だけに、そのうれしさもひとしお。
飛び上がって喜んでいました。
対する鹿児島中央は残念ながら初優勝はならず、チームメイト同士抱き合って健闘を称えていましたが、涙をこらえきれない選手も何人かいました。
<鹿児島中央 上村キャプテン>

「後半最初で失点したのが痛かったので、満足できないです。九州大会は優勝だけを目指してしっかり1戦1戦戦っていきたいです。目標は全国なので、練習時間を大事にしてしっかり勝っていきたいと思います。」

<鹿児島中央 五領監督>

「強い鹿実を相手にどうにかしたかったんですけど、体力的に仕方が無いかなぁという面もあるし、ひょっとしたら勝てたのではないかという部分もあって複雑です。よく70分間走りとおしたなと思います。やっぱり出来たら優勝したかったです。しっかり守ってチャンスをモノに出来るチーム作りをしていきたいと思います。」

決勝戦を戦った鹿児島実業と鹿児島中央は2月13日から佐賀で行われる九州大会に出場します。帰ってきた鹿実、そして優勝まであと一歩だった鹿児島中央、両チームがどう戦うのかご注目下さい。

 

 

3.日本ハンドボールリーグ ソニー見事勝利!郭 惠靜が通算700ゴール!

日本ハンドボールリーグ女子のソニーセミコンダクタ九州が、31日に地元霧島市で北國銀行と対戦し、見事勝利を収めました。

先週の試合で痛い黒星を喫したソニーセミコンダクタ九州。試合前まで3位のソニー、2位の北國銀行を破って勢いに乗り1位でのプレーオフを目指したいところです。
超満員の国分体育館での戦いは、前半、両チームとも速攻を仕掛け、スピーディーな展開に会場も沸きます。取っては取られ、取られては取り返しの一進一退の攻防。前半は最大でも2点差しかつかない展開で、両チーム譲らず13対13の同点で折り返します。
昨日のソニーの試合では、女子サッカーなでしこリーグ2部正式加盟が決まったジュブリーレ鹿児島も声援を送ります。その声援が届いたのか、後半に入るとソニーの攻撃が爆発。郭惠靜の連続ゴールから始まり、長野も連続得点。さらに、相手の反則から得た7メートルスローを日本代表の樋口が4本パーフェクトに決めます。守っては守護神飛田がピンチの場面もナイスセーブ。その後も点を重ねたソニーですが、北国銀行に2点差まで追い上げられた終盤、郭惠靜が大きな記録を打ち立てます。
郭惠靜が、高栖から受けたボールをディフェンス2人の上から豪快に決めてリーグ通算700ゴール。同じソニーの田中美音子に次いで、リーグ歴代2位の記録です。
北國銀行も終盤粘りますが、結局29対27でソニーが逃げ切って勝ち、北国銀行に代わって2位に浮上しました。

<ソニー 郭 惠靜選手>

「700点を打ち立てたのがホームの試合で達成できたので、今までの記録にも増して嬉しいです。前の試合で負けて凄く悔しくて、でもみんなで頑張ろうと思いました。自分の記録の事もプレッシャーかかってると思ったんですけど、みんなで力を合わせて勝ちました。」

<ソニー樋口選手>

「シュート自体は役割を果たせて貢献できてよかったです。接戦をモノに出来るというのは凄く自分たちにとって財産というか自信にもなるので、いい試合が出来たなと思います。でもそれは会場の雰囲気がそうさせてくれたような気がします。オムロンに勝ち越したら1位通過が見えてくると思うので、それを目指してみんなでまた頑張っていきたいと思います。」

2週間後の15日には首位のオムロンとの直接対決も待っています。日本リーグもいよいよ大詰め!1位でのプレーオフ出場なるか!残り4試合に注目です。
 
 

 

4.ミニバスNBA旗鹿児島市ミニバスケットボール冬季大会

NBA旗鹿児島市ミニバスケットボール冬季大会の最終日。

女子決勝は桜丘西小学校 対 伊敷小学校。
立ち上がりは桜丘西が9対2とリードしますが、外から攻めた伊敷が14対13と逆転して第1クオーターを終えます。そこからはどちらも譲らない一進一退の攻防。オールコートで当たる伊敷がターンオーバーで得点を奪えば、桜丘西もオフェンスリバウンドを取って得点を重ねます。残り1分を切ってからは両チームターンオーバーの連続。最後にどちらに転がるか分からない展開でしたが、最後に桜丘西の武岡が決めて44対40で桜丘西が優勝を決めました。

<桜丘西 キャプテン西村友里選手>

「みんな金を取るために毎日練習してその成果が出てとっても嬉しいです。みんながいてくれたから優勝できたのでとっても嬉しいです。」

そして男子は坂元台 対 大龍の決勝戦。結果は50対46で坂元台が優勝を決めています。とても元気な小学生。応援するのもよし、元気をもらいにいくのもいいと思います。
 

 

●ゴルフガイド

松木アナウンサー担当のゴルフガイド。今週は溝辺カントリークラブの松薗さんに6H(B.T395 / R.T375 / F.T347 / L.T327)のコース攻略法を伺いました。

Dunk!Dunk!!レノヴァ vol.44

レノヴァ鹿児島のJBL2参戦初年度も早いもので残り3試合。ここまで3勝8敗の7位と、初年度ならではの苦しみを味わっています。

しかし今シーズンレノヴァが挙げた3つの勝利を全て見届けている方がいらっしゃいます。後半戦からレノヴァのテクニカルアドバイザーに就寝した高木彰さんです。

高木さんは元日本代表のコーチ。旧日本鉱業、現在のJOMOを率いて2度日本一に輝いた経歴の持ち主です。

高木さんの言葉を受けたレノヴァは、毎回何かが変わります。1月17日の県体育館での勝利も、高木さんがその目で見届けました。勝利に沸いた県体育館で試合直後に話を聞きました。

「今回の勝ちは後半戦に向けていい影響を与える勝ち方だったと思うので、自信をつけてくれてるんじゃないかと思ってます。とにかく選手たちにはこういうタフな試合を経験してそれを来年に繋げて欲しい。そういう意味では残りの試合の戦い方が大事なんですけど、みんな一生懸命やる選手たちですからどんどん吸収してくれると期待してます。レノヴァ鹿児島は今までにない『市民球団』だと思っています。今日来たお客さんは本当に自分たちのチームとして声援を送ってくれていますので、声援に応えられるだけの表現をコートの上でして欲しいです」

自称「ラッキーおじさん」高木さんパワーで、残り3試合の勝利を願いたいですね。

レノヴァは来週日曜8日に石川で石川ブルースパークスと対戦します。

http://www.renova-kg.com/