2010年8月29日 (日)

2010/8/29放送

今週は夏のサッカー祭!ちびっ子から無差別級(!?)までお送りしました。

 

1.天皇杯県代表決定!

サッカー日本一を決める天皇杯への出場権を争う県サッカー選手権の決勝が行われ、鹿屋体育大学が2年連続の優勝を決めました。

 

決勝は、11回目の優勝を狙う鹿屋体大と初優勝を狙う神村学園の、大学と高校の対戦となりました。鹿屋体大は前半21分、桃井のシュートで先制。続いて多田が前半だけでハットトリック。鹿屋体大が、4対0とリードして折り返します。

後半、神村学園も攻めに転じ、チャンスを作りますが、ゴールネットを揺らすことができません。結局、4対0で勝った鹿屋体大が、2年連続11回目の天皇杯出場を決めました。

鹿屋体大は来月3日、神奈川県代表のY.S.C.Cと対戦します。 
 

 

2.ジュブリーレ鹿児島 久々のリーグ戦は!?

女子サッカー・チャレンジリーグWESTのジュブリーレ鹿児島が、薩摩川内でホームゲームを行いました。6チーム中5位のジュブリーレでしたが、2位までの勝ち点差はわずか2。

目標の2位は十分に射程圏内。

 

相手は静岡産業大学磐田ボニータ

今シーズンは1勝1敗でこれが3戦目。試合は序盤からジュブリーレが押し気味に進めます。激しいプレスからボールを奪って、サイドから何度も攻め続けます。

 

前半21分、ロングフィードがジュブリーレFW屋田につながり、ディフェンダーを交わして先制ゴール!スタンドが一気に盛り上がりました。

しかしその9分後、静岡産業大学がセンターライン付近から大きく蹴りこんだボールが、風に乗ってそのままジュブリーレゴールに吸い込まれてしまい、1対1の同点に追いつかれます。

 

後半風上に立ったジュブリーレ。高い位置でボールを奪い、再三ゴールに攻め込みます。

後半8分、左からのクロスを拾った野崎が冷静にシュートを決め、2対1と勝ち越しに成功。

しかしその3分後、ディフェンスラインを崩されたジュブリーレ。裏へのパスが通って2対2と再び追いつかれます。

運動量の激しいプレーをしていたジュブリーレ。終盤は疲れから足が止まってボールがつながりません。逆に後半40分、裏へのパスに走りこまれてゴールを奪われ、結局2対3で悔しい敗戦となりました。

 

この敗戦にショックを隠しきれない出口監督は「監督考えます」というコメントもありました。今後に向けて、大きな意味を持つものだったようです。

 

試合のあと、夏休み最後の思い出を作ってもらおうと、イベントも行われました。

競技場の外でのニジマスのつかみ取り大会や、中高年スイカ割り大会などが、選手も参加して行われました。身近にトップ選手と触れ合えるのもジュブリーレのホームゲームの楽しみのひとつです。

 

目標の2位までの道のりは厳しくなりましたが、まだ可能性は残されています。次は、来週9月4日(日)にアウェーでバニーズ京都と対戦。そして今シーズン最後のホームゲームは、9月12日(日)に霧島市国分運動公園で、1位のFC高槻を迎えて午後1時キックオフです。

 

 

3.南日本ちびっ子サッカー大会

夏休み終盤、8月26日(木)まで、桜島で南日本ちびっ子サッカー大会が行われました。
桜島では、熊本、宮崎からの参加チームを含め、153チームの小学生のちびっ子たちが、夏の成果を発揮すべく、灰にも負けず、一生懸命なプレーを見せていました。

 

保護者の方々の応援にも力が入り、その中でもひときわ大きな応援だったのが、東郷サッカースポーツ少年団。9年ぶりにベスト4に進みました。
小柄な選手が多くいますが、スピードと目を見張るドリブル突破、体格差をものともしない気迫と気合いを見せた東郷。
 

応援でも力強い保護者の方々に支えられ勝ち進んだ東郷は、準決勝で、AFCポルトスパルティーダと対戦。ポルトスパルティーダは、全日本少年サッカー選手権の県予選で準優勝した強豪で、大きな選手が多く、ディフェンダーは160センチほどの選手がいるのに対し、東郷はほとんどが140センチ台。

 

試合は、体格差を活かし、ポルトスパルティーダが優位に進めました。
東郷は、当たりの強い相手に対してポジションを取られ、空中戦もなかなか勝てず、苦しい時間が続きますが、粘りのディフェンスで得点を許しません。攻めては、山口キャプテンがドリブル突破で4人を交わすシーンなども見せました。

 

両チーム得点のないまま試合が続き、ポルトスパルティーダペースで進みましたが、両チーム無得点で、Vゴール方式の延長戦へ。
 

保護者の方々もますます気合いの入った応援を見せました。ベンチよりも激しく厳しい声もとぶ中、延長戦はピンチの連続!
強いシュートがバーに当たったり、その跳ね返りのボールをディングされたりしますが、GK田平くんがセーブして得点を許しません。選手と衝突してしばらく倒れてしまうシーンもありましたが、気迫で立ち上がって、試合は延長でも決着がつかずにPK戦へ。

 
PKでは、2本目にポルトスパルティーダGK柳田君がファインセーブ。プレッシャーのかかる中、東郷は双子の弟、下園大海くんが3本目を決め、4本目は兄の大空くん。

しかし、再び柳田君がファインセーブを見せ、東郷は敗れてしまいました。

試合後に選手達がベンチや保護者に礼をする時に、下薗大空くんは声を押し殺すように涙を流していました。

 
〈下薗大空くん〉

「悔しかった。もうポルトスパルティーダには敗れないように頑張って、次の大会では優勝したい。」

 
〈弟・大海くん〉

「プレッシャーのかかる場面で、かわいそうだと思った。気にしないで次を頑張ってほしい」
 

 

大会は、東郷を破ったAFCポルトスパルティーダが、アミーゴス鹿児島をやぶり、優勝を果たしました。 

 

そして優秀賞に輝いた選手には、日本代表の遠藤保仁選手から、サイン入りのボールとユニフォームが送られました。日本のサッカー界を担う選手が、ここから誕生するかもしれません。
 

 

4.南日本ナイターソフト 決勝大会

南日本ナイターソフトの決勝大会が県内で行われています。
・南日本ナイターソフトとは、社会人のソフトボールの県No1チームを決めようというもので、ひとつの企業で出場している“単独の部”と、企業などは関係なくメンバーが集まった“混成の部”に分かれています。

各地区大会を勝ち抜いてきた単独の部36チーム、混成38チームの合計74チームが、9月11日の決勝を目指し熱戦を繰り広げています。

試合は、日差しも傾いた夕方6時ごろから行われていますが、それでも今年は暑い! そんな中ですが、家族で応援に来たり、同僚のために声援を送ったりと、試合会場には多くの人がいらっしゃいました。

 

その中にいた白濱さん一家は、単独チームのKSKのキャプテンを務める白濱健二さんのご家族で、ご両親と奥様、そしてまだ生まれて3ヶ月のかわいらしいお子さんといらしていました。

「息子がゲームをしているのを見ていると嬉しいものです。帰ってくるとソフトボールの話で盛り上がります。時間の取れる限りは見に来てます。」

試合の相手はディフェンディングチャンピオンの県庁。今年も第1シードで優勝候補の筆頭です。
試合は一度は逆転したものの、終盤で得点を奪われ2対6で敗れました。

「家族に支えられてソフトボールが出来ている。ソフトに関しても家族は優しい。ありがとうと言いたい。」
 

試合の事を話しているときは厳しい顔でしたが、ご家族の話になると、表情がやわらぎ、息子であり、夫であり、お父さんの顔になっていました。

 

南日本ナイターソフトは、色々な方がいらして、高校生の熱さに負けないくらい熱い方もいらっしゃれば、試合が終わった後の一杯を楽しみにする方もいます。
ただ、ご家族がいたり、友人がいるからでしょうか、私にはその背中が大きく見えました。

 
南日本ナイターソフトは、9月11日(土)に知覧平和公園野球場で、単独の部、混成の部の決勝戦が行われます。お父さん達の見せるいつまでも若い青春の汗をぜひ見に来てください!
 

 

●ゴルフガイド

松木アナウンサー担当のゴルフガイド。今週は、国内、海外の男女のツアー情報をお伝えしました。

Dunk!Dunk!!レノヴァ vol.122

1008 先日鹿児島県体育館でJBLチャンピオンリンク栃木ブレックスに挑戦したレノヴァですが、なんとまたまたJBLのチームに挑戦することになりました。今度の相手はレラカムイ北海道。JBL初のプロチームとして話題を集めたチームです。

9/4(土)「サマーカップ2010 in 登別」と題して、温泉で有名な登別にレノヴァが招待されて、レラカムイ北海道とプレシーズンゲームを戦うことになりました。

そこで今日はスタジオにレノヴァ鹿児島#21松山晃士選手に来ていただきました。

Q:レラカムイはどんな印象?

<松山選手>「ベテランの折茂選手もいますし、日本代表桜井選手や山田選手もいるので楽しみです。折茂選手はスクリーンの使い方やシュートが上手いですので、その辺を見て学んできたいです」

Q:鹿屋体大出身、鹿児島レッドシャークスでもプレーした伊藤将伸選手もいますね。

<松山選手>「3年前のオールジャパンで東京体育館で伊藤選手のいるレラカムイと対戦しました。フィジカルも強くてディフェンスもいいので、結構厄介でした。その時に、ドライブからダンクを狙われて、阻止したんですが、場内が沸きました」

Q:栃木戦はディフェンス頑張りましたが、今回は?

<松山選手>「バスケットはディフェンスからのスポーツですので、やはりディフェンスをしっかりやっていきたいと思います。」

Q:北海道の経験を開幕に向けてつなげていきたいですね。

<松山選手>「ワンステップでも進んで、開幕に向けてステップアップしてつないでいきたいです!」

そして、翌週9/12(日)には、県体育館に九州の社会人の強豪“福太郎クラブ”を迎えて、プレシーズンゲームを行います。北海道でたくましくなったレノヴァの姿が、そこで見られるはず。試合は昼12:30開始です。

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2010年8月22日 (日)

2010/8/22

1.~千葉へ~ 九州ブロック国体 in 鹿児島

来月千葉で開幕する第65回国民体育大会=ゆめ半島千葉国体

その九州ブロック大会が、主に鹿児島で行われています。

 

~ハンドボール~100822_2

ハンドボール成年女子の鹿児島代表は、日本ハンドボールリーグや全日本実業団選手権などで優勝した、ソニーセミコンダクタ九州のメンバー。

大きな結果を2つ残しているソニーですが、日本リーグや全日本実業団で優勝の原動力となった韓国の張素姫選手や郭惠静選手は、国体には出場できません。

 

鹿児島(ソニー)の初戦の相手は、去年の国体の決勝の相手、熊本代表オムロン“初戦が決勝レベルの戦い”となりました。オムロンは、ソニーが日本リーグを制する前まで4連覇し、去年の国体で優勝。しかし、今年は、日本リーグも全日本実業団選手権もソニーに阻まれました。メンバーはほぼナショナルチームの強豪オムロンが、リベンジをかけて向かってきました。

 

ー試合ー
鹿児島は、序盤からゴール前の素早い連携と激しい選手の入れ替わりなどで押し気味に試合を進めますが、シュートがゴールポストに嫌われたり、相手の高いディフェンスに阻まれたりするなど、ペースを握りきれません。また、イエローカードで2分間退場する選手が相次ぐなど、試合は荒れた展開。熊本は、フィールドプレーヤーが3人退場している時もあり、7人対4人の時もあったほど。

その間、鹿児島は2点を入れてリードすると、7mスローの時だけ交代で出てきたGKの飛田選手が7mスローを止めガッツポーズ。前半残り時間が少なくなった時、ベテラン田中選手とポスト高栖選手の華麗なコンビプレーで得点を挙げ会場を沸かせるなど、雰囲気よく、前半を10-8と2点をリードして折り返します。

 
後半は4連続得点から始まり、14-8といきなり大きくリード。しかしシュートミスやパスミスが出始め、それまで中にほとんど入らせなかったディフェンスでも突破を許し、後半の半分を過ぎた所で、ついに同点に…。その後は流れを完全に奪われます。
鹿児島は、右サイドから高橋選手が技ありのループシュートなどを決めますが、終盤にはそれも止められ、強豪熊本に22-26で敗れました。
トーナメント初戦で敗れ、鹿児島は、国体本大会出場はなりませんでした。

 

全日本実業団で優勝してから、「国体で優勝」を目標に練習に取り組んできた選手たち。
 

郭惠静さんと田中美音子選手は、後半6点リードした後のミスを敗因に挙げました。長野かづさ選手も「リードしたあとディフェンスの約束事が出来ていなかった」と振り返りました。
飛田キャプテン
「自分たちのペースで持ち込めた部分もあったんですけど、後半の中盤にミスが続いてしまったので、それが響いてしまったと思います。この試合にずっとチームとしてかけてきた部分があるので、引きずりたくはないですし、負けた事をしっかり反省して、課題を持ってこれから取り組まないといけないと思います。」
と涙声 

日本リーグの初戦の相手は、オムロン。「そこでは勝つ!」と闘志を燃やしていました。

 

張素姫選手は「自分が入ったときに、周りに負担かけないように、これからもっと頑張っていかないとな、と感じたんですけど、誰がいなくても出来るチームになってほしいなぁと思いました。」と、”層の厚さ”の必要性を指摘。

張素姫選手のポジションで出場した儀間選手は「先輩方がいろいろフォローしてくれて、プレーはやり易かったけど、自分の力を発揮できなかったのが悔しいです。身長が小さいので、もっとフェイント活かせたらと思います。(初戦のオムロン戦は)絶対勝ちます」

 

国体本選には出場できませんが、9月4日から今シーズンの日本リーグが開幕します。
初戦のオムロン戦に向けてリベンジを狙うソニーをぜひ応援してください。

 

 

~バレーボール~ 100822_3

少年女子に、全国高校総体で県勢初の準優勝を収めた鹿児島女子が出場。

インターハイでは、準決勝で東九州龍谷に勝利。

東九州龍谷は…、史上初の春高バレー3連覇、インターハイも去年おととしと連覇、去年12月の全日本選手権で、プレミアリーグのチームを2試合連続で撃破し、「快進撃だ!」と全国的にニュースになったチーム。

鹿児島女子はその東九州龍谷を破る快挙を達成しました。決勝で宮城・古川学園に敗れたものの、見事、県勢初の準優勝!

 

「(神川尚彦監督)全国的に見ると、平均身長は低いチームですので、『拾うことしかない』と、レシーブ練習には時間をかけました。子供たちもキツい思いをしながらも、それを力に変えて、試合では拾う事を楽しくやってくれたので、結果につながったのではないかと思っています。」

 

東九州龍谷に対しては

「ここ2年くらいずっと日本の高校界のトップを走り続けてきて、『どこが土をつけるか』というのがひとつの焦点でした。鹿女子は九州大会などでも当たって、ずっと悔しい思いをしてきたので、結構対策を取り、その作戦をゲームの中で活かすことが出来たと思います。

セッターは175センチの大型セッターを擁していますし、守りの要の鳥越、枦がよく拾って、持ち味のAクイックを中心としたコンビバレーを完成させてくれたと思います。」

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粘り強いバレーから繰り出されるコンビバレー。その要がセッターの南美寿希キャプテン。セッターというと小さい人が多いイメージがありますが、175センチとチーム1の長身です。

南選手は中学時代はライトアタッカー、セッターには高校からコンバート。

なぜかというと、「(神川監督)ボールの扱いの柔らかさと、高さです。高さのあるセッターがレベルの高いバレーが出来ると思います。相手に返ってしまうようなボールでもそれをトスに出来ますし、高い所でのコンビバレーが出来ます。拾う方も『少し乱れてもセッターがどうにかしてくれる』という安心感を持って、リラックスして返せるというところがあります。」

練習の時の南選手の様子などを伺うと「1年生の頃はトスは下手でしたが、みんなをプレーでも引っ張れる存在になりました。人間性がよく、怒られてもクヨクヨしないので、そういった所がいい結果につながったと思います。」
「セッターの練習は毎日させました。1日500本とか、相当時間を費やしました。南選手がいないと高いコンビバレーが出来ないですので。」

南選手もすんなり受け入れたそうです。「チームに貢献出来るなら、セッターをしようと思いました。最初の頃は、全然スパイカーに打たせるトスを上げられなくて、とても自分でも悔しく、一人ひとりスパイカーの打ちたい所が違うので、一人ひとりにしっかり意見を聞いて上げる事を心がけました。自分はセッターで、勝敗の80%を握ってると思うので、しっかり自分がいいトスを上げて、スパイカーが気持ちよく打てればいいと思います。」

インターハイの事については

「優勝候補の東九州龍谷を倒せたことは嬉しかったんですが、自分たちの目標は『日本一』なので、決勝の古川学園に敗れた時はとても悔しかったです。」
 

その悔しさを晴らす舞台に上がるため…

 

初戦の相手は、IHで全国3位の長崎・九州文化学園。100822_7
いきなり強豪との激突。鹿児島女子は、粘りながらもセットカウント1-2で敗れてしまいました。

「ブロックなどがうまく活かせずに、サーブキャッチでやられてしまって、すごく悔しかったです。自分たちの持ち味のブロックをしっかり活かせるように、サーブで崩して、ブロックでしっかり止めて2段トスにして、サーブキャッチから自分たちのコンビバレーが出来るようにしっかりしていきたいと思います。自分たちの目標は国体出場じゃないので、しっかりまず国体の出場権を取って、日本一を目指して頑張りたいと思います。」 

 

バレーボール少年女子はリーグ戦、残りの試合に勝ち迎えた代表決定戦。相手は沖縄。

 

ー試合ー 

鹿女子はサーブキャッチのミスなどもあり、いきなり3連続ポイントを許すと、相手のサーブをうまく返せず、セッター南から繰り出されるコンビバレーが影を潜めます。
ネット際でボールを押し込んだり、持ち前の粘り強いバレーでボールを拾いますが、なかなか決めきれず流れを引き寄せられません。それでも、4度のブロックポイントなどで、苦しみながらも第1セットを取ります。
第2セットも競りますが、終盤、サーブから相手を崩し、1枚ブロックを決めたり、サービスエースを取るなど、5連続ポイント。第2セットは25-17で取ってストレート勝ち。
見事国体の本大会出場権獲得。しかし反省・課題の多い試合となったようです。 100822_5

 
「(神川監督)サーブカットの精度を上げるということと、サーブレシーブが乱れても、そこからどうやって点を取るか、日本一を目指すためには、キチッとその辺を修正してまた臨みたいと思っています。」

「(南キャプテン)この九州予選では自分たちのバレーがあまり出来ていなかったので、もっと1から鍛えなおして、日本一に向けて頑張っていきたいと思います。」

 

本大会まではあと1ヶ月ほどです。今度はどんな姿を見せてくれるんでしょうか。

今年の国体は9月25日に千葉で開幕します。 

 

 

☆特別編☆

アタッカーの大楠さんが憧れの選手という中学1年生の女の子から「強いアタックを打つにはどうしたらいいでしょうか?リストを強くするにはどうしたらいいでしょうか?」という質問が届いていました。その答えをお聞きしたところ…

「気持ちと、体重をしっかり前にかけることだと思います。上体をしっかり前に持っていくことと、”かぶって打たない事”です。ボールの下に入りすぎないで、しっかり前で叩く事。(特別練習をたくさんやっている訳ではなく)意識をする事と何回もこなす事が大事だと思います。速攻は手首打ちも大事だと思うんですけど、振り切ることが一番大事だと思います。」
 
どう打ちたいか「意識」しながら練習するといいそうですよ。

こういった「選手に聞いてみたい質問」も番組でお待ちしています。
全部お聞きすることは出来ませんが、なるべくお聞きしたいと思いますので、
どうぞ、メールファックスでお寄せください☆

 

 

2.甲子園 閉幕 ~鹿児島実業 次の世代へ~

第92回全国高校野球選手権・夏の甲子園が終わりました。
優勝は、沖縄代表の興南高校。神奈川の東海大相模に13対1で勝って、沖縄県勢としては初の夏の大会優勝、そして史上6校目の春夏連覇を達成しました。

 
いつか鹿児島県勢も「真紅の優勝旗を」という思いが強くなりました。
 

鹿児島代表の鹿児島実業も劇的な試合を見せてくれました。
振り返ると、鹿実は2回戦から登場して、13日に秋田・能代商業と対戦し、15-0の大勝。課題と言われていたバッティングで、その力を存分に見せました。
ベスト8をかけた3回戦では、熊本・九州学院と対戦し、延長の末惜しくも7-8で敗れはしたものの、3点を追う最終回9回裏、同点に追いつき、感動を呼びました。

 

なぜ、その3点を追いつく事ができたのか。

 

選手に聞くとは「みんなのためにつなごう、つなげばどうにかしてくれる」という意識と「気持ち」とこたえてくれました。
宮下監督「今年のチームはこういうミラクル的な力を秘めたチームだな、と私もびっくりしました。」とコメント。
監督は、夏前から「すごいミラクルを起こすこともあれば、何でそこでそんな事をしてしまうんだ」という事もある「不思議なチーム」と言っていました。

 

 

…時はさかのぼり、新チームになって最初の県大会、去年の大会。

初戦の鹿屋戦は、終盤に逆転して勝利しました。その後も逆転などもあるなか勝ち進み、秋の大会で優勝。

新チームになってから、苦しい試合を何度も経験してきた鹿実。夏の県大会も2試合連続のサヨナラ勝ちで粘り勝ちをしました。

 

宮下監督は常々言っていました。
「個々の力はある。このチームは、ひとつになったらとんでもない力を発揮することがある。それがいつでも出せるように、『一体感』という事を意識してやってきた」

そのために、選手もベンチもスタンドの選手も「自分のすべき事は何か」をしっかりと考え、過ごしてきました。
 

 
憧れの夏の甲子園。今のチームとして最後の試合となった九州学院戦

そこでも最後にミラクルを見せてくれました。

 

3点を追う9回裏、2年生の野田投手は4回からマウンドを任されますが、思うような投球が出来ず、「意地でも打ちたかった」という打席で、先頭打者として2塁打を放ちました。

 

県大会も通じて今大会初出場、3年生の久保選手が代打でヒット。去年、県大会初戦敗退したとき、自分のところに飛んできたボールを取れずにサヨナラ負け。その悔しさをずっと背負ってきた久保選手が甲子園の舞台でつなぎました。

 

そして藤田キャプテンがココ1番で1点を返すタイムリー。

 

続く2番亀甲選手が左手の甲にデッドボールかと思われたボールを受け、ファールの判定でしたが、コールドスプレーを何度もかけ再び打席へ。気持ちを切らさずにヒットでつなぎました。

 

ピッチャーとして先発しましたが、途中からライトの守備に入り、「声をかけることしかできなくて悔しかった」という用皆選手が、バットで見せ、2点目のタイムリー。

 

そして4番川崎選手が「最低限の仕事を果たした」という同点打…。

 

 

延長に入り敗れはしたものの、藤田キャプテン「最後の最後、9回に自分達の野球が魅せられたので、悔いなく終わることが出来ました。権大会から、”落としてるゲーム”をなんとか粘って取ってくるチームだったので、それを甲子園で出せて、本当によかったです。今の2年生は、自分達よりチーム的に強いと思うので、宮下監督を信じて、これから1年間頑張ってほしいです。」

「(宮下監督)最後、理想的なベンチになったので、すごい盛り上がりで頑張っていたので、あの雰囲気を早くから出来るように来年はやっていきたいと思います。」

 

3年生の頑張りを見た2年生たちは、改めて3年生の大きさを感じていました。
野田投手「甲子園に来て、用皆さんがやっぱりエースだったな、エースとしての自覚が出ていて、それを感じて悔しかったんですけど、自分はそれをバネに来年用皆さんを絶対抜いて、また甲子園に帰ってきて、今度は絶対に勝ちたいです。」と、話しながら涙が溢れました。

 

9回、同点に追いついた後に、サヨナラのチャンスで打席が回ってきたのは、2年生の濱田選手。甲子園で一番記憶に残っているのは、最後の打席。
「みんな、3年生は藤田さんがダイビングキャッチしたり、関山さんが怪我してて痛いはずなのにセカンドまで必死で走っている姿を見て、最終回自分が絶対決めてやろうと思ってたけど、あそこで打てなかったのが一番悔しいです。3年生が凄くいい見本になる方ばかりだったので、今の3年生に少しでも近づけるように、この悔しさを絶対忘れないです。次の自分達の最後の夏まで。毎日を全力で頑張って、絶対全国制覇したいです。」

 

 

甲子園で悔しい経験した浜田選手ら2年生たちが、来年の全国制覇に向けて、新しいチームを引っ張ります。
今年レギュラーで出ていた2年生は、ファースト揚村選手、サード濱田選手、ショート平山選手、ライト豊住選手、そして野田投手。この5人の選手が甲子園を経験しました。

 

 

秋の大会は、もうおよそ1ヵ月後の9月下旬にやってきます。県内の他のチームは、県大会が終わって新チームをスタートさせています。鹿児島実業はおよそ1ヶ月遅れてのスタート。宮下監督に、そのスタートの遅れをどう思うかを伺うと、「2年生がたくさん出ていたので、そのメンバーを中心にどうにか形にしていきたい。」との事でした。

早くも鹿児島実業は、招待野球で熊本に行って試合をしています。そして県内では、もう今週から新人戦といわれる地区大会が始まります。 

 

来年の夏の甲子園を目指して、選手たちの熱いドラマがまた始まります。 

 

 

~久永辰徳選手 生出演!~100822

今日は、スタジオにヴォルカ鹿児島の久永選手に来て貰いました!

久永選手は、今、怪我から復帰しての公式戦の“ピッチ”を目指し頑張っています。1年に2度の手術・・・リハビリ・・・今までとは状況が違う中でも、「復帰のために!ピッチに立つためだから、辛いと思ったことはない。」と話してくださる姿に、力強さを感じました。まもなく来る“復帰の日”を、またスポパラの中で、熱く!伝えさせて貰います。

そんな久永選手によるサッカースクールが開催されますよ!夏のサッカーのまとめに、ぜひご参加ください!

日時 : 8月28日(土) 午前9時~午後5時

場所 : 姶良総合運動公園 陸上競技場

参加費 : 3500円(参加記念品あり!)

対象 : 小学校4~6年生で、クラブチームor少年団に登録していること。スポーツ保険に加入していること。

詳しいことは、電話080-2692-0013に御連絡頂くか、hisa-soccer.school-2010@docomo.ne.jpに空メールをお送りください。申し込みの案内メールが届きます。または、ヴォルカ鹿児島のホームページから → http://www.volca-kagoshima.jp/index1.html ご確認ください!

久永先生(?!)は・・・「厳しくやりますよ!覚悟しておいてください!サッカーやるときは真剣ですから!」と、熱い口調での子供たちへのメッセージをくれました!みんな負けずに頑張れ!

久永選手のブログ → http://ameblo.jp/hisa-soccer-2010 も覗いて見て下さいね。

 

(久永選手の勝負パンツの色は… 赤 だそうです。)

 

 

●ゴルフガイド

松木アナウンサー担当のゴルフガイド。今週は生出演で、男女の国内ツアー情報とアメリカ女子ゴルフツアーの情報をお伝えしました。

Dunk!Dunk!!レノヴァ vol.121

1008 昨日と今日の2日間、サンアリーナせんだいと川内高校で、九州国体のバスケットボール競技が行われました。鹿児島県成年男子チームは、レノヴァの選手7名と、一般社会人5名のチーム編成。一般には元レノヴァの選手もいます。

今日は、国体チームにも参加したレノヴァ#15尾崎貴志選手に来ていただきました。

Q:結果から言うと、残念ながら本国体出場ならずでした・・・

<尾崎選手>:「申し訳ない、というのが一番です。故郷長崎に負けたのが悔しいです。知っている選手ばかりだったので・・・」

Q:国体チームではレノヴァOBとの練習や試合もありましたがどうでした?

<尾崎選手>:「すごく久しぶりの感覚で、いろいろ勉強できたし、楽しかったです」

Q:国体チームからレノヴァにフィードバックできることは?

<尾崎選手>:「ベテランガード小川さん、白澤さん、そして小野選手などは、ガードとして気配りだったり試合中の声かけなどができる選手なので、そういうところをレノヴァにも持ち帰りたいです」

 

さて、今度の26日(木)には、姶良市でバスケットボールクリニックが開催されます。

「バスケットボールクリニック in 姶良」

日時:8/26(木) 小学生の部 13:00~/中高生の部 15:30~

場所:姶良総合運動公園体育館

講師:レノヴァ鹿児島選手2名(予定)

参加費:無料

お問い合わせ:フルサポートグループ TEL:099-296-1998

Q:こういう一日限りのクリニックではどんなことを教えてもらえるんですか?

<尾崎選手>「長くやる練習ではなく、個人スキルのハンドリングやディフェンスの姿勢、シュートなどを考えてやってもらっています。家や練習前練習後に一人でもできるドリルを教えて、後は『自分がやるだけだ!』と話をしています。」

http://www.renova-kg.com/

2010年8月15日 (日)

2010/8/15放送

1.鹿実 甲子園リポート(吉田AN)

熱戦が繰り広げられている甲子園。鹿児島実は13日(金)の能代商戦15-0で見事初戦を突破。毎回安打の先発全員タイムリーで15得点。用皆投手も5回までパーフェクトピッチングで8回を2安打に抑える好投を見せました。翌日は、新聞のウラ一面を独占して「用皆、杉内2世だ!」という記事を見て「まだまだです」と言いながらも、嬉しそうに少し照れていました。

 

~注目① 「運命を背負って」~

2番セカンドで出場した3年生の亀甲選手は、鹿児島の野球界を引っ張ってきた久保元監督(現総監督)の孫。能代商戦では4打数3安打、バントも2つ決める活躍を見せましたが、実は、宮下監督がこの1年で一番怒った選手と話していました。

入学当初は「久保総監督のお孫さん」という事でどう接していいか宮下監督も悩んだそうですが、「甘くするわけにはいかない」と、厳しく指導し続けました。厳しく接しすぎて「ごめん」と思ったことも何度かあったそうです。それでも「お前はそういう運命を背負って生まれてきた。その運命を乗り越えろ。打ち勝て」と言ってきました。

亀甲選手は、「監督が『自分を育てなきゃ』と思ってしかってくれてると思うので、それを粋に感じてしっかりプレーしていきたい」と運命を受け入れ、厳しい練習を乗り越えてきました。
甲子園が決まってからは、おじいちゃんにあたる久保総監督が、重点的に打撃を指導。

初戦が終わった後、久保総監督が「ナイスバッティング」と言ってくれた事に「今までそんな事言われたこと無かったから嬉しかった。」と笑顔。久保総監督は「今しか言える時はないから」と話していましたが、嬉しそうな“おじいちゃんの表情”を見せました。

 

~注目② 「約束」~

亀甲と共に、苦しい思いをしていたのがショート、背番号6の安岡選手。3年生の安岡選手はセカンドの亀甲選手と「県ナンバーワンの二遊間になろう」と約束していました。しかし安岡選手は、県大会前に練習試合で大事な所でエラーしてしまい、県大会では出場機会がありませんでした。鹿児島実は県大会で優勝したものの、安岡選手は出られず、その約束は叶いませんでした。

<安岡選手>「亀甲とは、1年間、夏も冬も遠征終わった後も、ミスしたら監督が個人ノック打ってくれて、常に苦しいときや悩んだ時に相談して支えあって、一緒に自主練、素振りなどをしてきた仲間で、一番自分の気持ちをわかってくれて支えになっている存在。甲子園では一緒にプレーして『日本一の二遊間になろうね』って言われてます。」

そして、2回戦能代商戦では8回の守備から登場し、甲子園という舞台で、セカンド亀甲、ショート安岡の二遊間が実現。するとその8回、1死1塁で、ショート安岡にゴロが打たれ、安岡が取って、セカンド亀甲にボールを送り、アウト。1塁への転送もアウトでダブルプレー。監督に怒られ続け、1年間苦しんだ3年生2人の併殺打。「練習試合も含めて今までで初めて(亀甲選手)」初の併殺打が甲子園でした。

<亀甲選手>「安岡とダブルプレーが取れないってずっと悩んで、2人で話してきたけど、夏は平山になって、安岡は出場機会がなくて、寂しい思いをしてきました。この甲子園で出させてもらって、併殺打を2人で取れたという事は、本当にうれしかったです。」

<安岡選手>「県大会出られずに回ってきたチャンスだったので、絶対つかんでやる、と思って思い切ってプレーする事が出来ました。次はフル出場目指して、亀甲が調子いいので、それに負けないように、バッティングと守備で活躍出来るようにプレーしていきたいです。」 

この併殺打の話をする時の表情は、他の何の話をするときよりも笑顔がはじけていました。

 

~注目③ 「縁の下の力持ち」~

「自分は野球の技術がないので、チームを盛り上げていくのが仕事。」そう話していたのは、背番号13の桑畑圭祐選手。チームの副キャプテンで、鹿実の生徒会長でもあります。桑畑選手は練習中、常に大きな声を出し、チームを盛り立てます。「自分の練習よりも他の選手がしっかり練習できるように」と、自分よりもまずチームの事を考えています。

過去に、鹿実のグラウンドでの練習で、桑畑選手が生徒会の仕事でおらず、ノックで元気が無くて、「桑畑がいないとだめなのか!」と監督のゲキが飛び、全員でグラウンドを走らされた事もありました。藤田主将は「チームになくてはならない男。桑畑がいなければ県大会で優勝する事は出来なかった。」と信頼を寄せています。

チームを練習から支えてきた桑畑選手、県大会は出場機会はありませんでしたが、甲子園で、代打で出場。打つと決めていた初球をふり抜き、見事タイムリースリーベースヒット!

<桑畑選手>「打った瞬間、『うぉー!』っていう歓声が聞こえて、甲子園って凄いなって改めて思いました。次は絶対接戦になるので、気持ちで負けないようにして、チームが勝つことより、“ひとつになる“ことを大切にしていきたいです。そうしたら勝手に勝利が来ると思うので、そういうところを大切にしていきたいと思います。」

更に桑畑選手は、何よりベンチに入れなかった選手たちの事を気にかけていて、「ベンチに入れなかった3年生たちが、1,2年生がするような雑用を進んでやってくれている。そのメンバーたちの想いが力になる。」と話してくれました。全員の力が選手を支えています。

 

~九州学院戦に向けての練習~

―試合2日前―

この日は、バッティング中心の練習。能代商戦の反省点として、試合途中から声が小さくなったことを挙げた宮下監督。次の試合のテーマは「元気」大きな声を出す事を心がけさせました。しかし、「まだ足りない」と、選手をマウンドに集め厳しいゲキを飛ばし、気を引き締めさせました。

バッティングでは、初戦でフライアウトが多かったことから、初心にかえり、低く速い打球を打つことを心がけさせました。また、サード濱田、ショート平山が特別ノックを受けました。

―試合前日―

気合いの入った元気な掛け声と共に練習が始まりました。練習メニューは、厳しいノックに、九州学院を想定したバッティング練習。ノックでも大きな声が飛び交い、バッティングでも鋭い逆方向への当たりを見せていました。

<藤田キャプテン>「元気が出ていて、練習としては良かったと思います。明日はもっと元気を出していきたいです。試合では、自分がヒットを打つことでチームにいい影響を与えたいです。」

バッティング練習では、最初に打席に立った藤田キャプテンが初球をライトスタンドへ!16日は宮下監督の誕生日。宮下さんは現役で甲子園に出場した20年前の8月16日に先頭打者ホームランを放って自ら祝砲をあげました。

藤田キャプテンも1番打者。「自分はホームランバッターではない」と話していましたが、今日はバッティング練習でいきなりのホームラン!「今日打ったから明日はないです」と笑っていましたが、「ヒットを打ってしっかり後ろにつないでいきたい」と気合いを入れていました。

初戦好投を見せた用皆投手は約50球気迫のこもったピッチング練習。後ろ姿でもオーラが漂い、もの凄い集中力と自信みなぎる投球でした。

<用皆投手>「初戦で自信がついて、今日も自信を持って投げることが出来ました。ストレートの伸びとコントロールが良かったです。次も自信持って投げていきたいです。」

<宮下監督>「用皆は初戦の前の日よりも調子がいいですね。気持ちの入ったピッチングを忘れないようにずっと続けろと話していましたが、それが出来ています。『やってやる』という自信が見えます。」

 

~九州学院戦に向けて~

<宮下監督>「九州学院は1,2年生が多い若いチームで、1年生が流れを作っている印象があるので、その1年生を抑えること、特に4番萩原を抑えていきたい。接戦になると思います。3~4点くらいの争いでしょう。5点取れれば勝てると思います。用皆のピッチングの出来が勝敗を左右すると思います。いかに四死球を少なくするか、そしてエラーを出さない事が大事です。渡辺投手の横から出てくるボールをどう打っていくか。右のバッターがどうつないでいくかが鍵になると思います。」

鹿実は3回戦、明日の第4試合で、熊本の九州学院と対戦します。

 

2.松木アナウンサー&野口たくお氏 Yahoo!ドームに見参!

デーゲームで行われた福岡ソフトバンクホークスvs北海道日本ハムファイターズの試合が、九州全土でテレビ中継された今日、なんとMBCから松木アナウンサーとタレントの野口たくおさんが副音声実況で登場!

中継の裏話などを、松木アナウンサーに電話で聞きました。

ヤフードームにかごんま弁が飛び交った今日。ムネリンと本多選手のプレーには、一際テンションが上がった松木アナとたくちゃんでした!

 

3.鹿児島情報ラグビー部 初めての夏

1008 夏。インターハイや甲子園で夢を叶えた高校生。悔し涙を流した高校生。秋に向けて必死に練習を続ける高校生。それぞれが熱い夏を過ごしています。そんな中、初めての夏を迎えたのが、鹿児島情報高校ラグビー部。今年春に創部したばかりで、ラグビー経験者が一人もいないというゼロからのスタートでした。

チームを率いるのは東考三監督。去年までラグビートップリーグのNECグリーンロケッツに所属していました。母校にラグビー部を作りたいと、この春鹿児島に帰ってきた東監督。部員もグラウンドも道具もない、まさにゼロからのスタートでした。

3年生の久保圭太選手。身長186cm、体重126kgという恵まれた体格とは裏腹に優しい性格で、元帰宅部。入部当初は先生に「僕練習をきつくしたら嫌だからね・・・」なんていうことも話していましたが、ラグビーを通して彼の心に徐々に変化が起き始めました。

<久保選手>「帰宅部のときは何となく帰るだけでした。でも部活に入ったら練習もあってキツイけど、一日一日学ぶことがあります」

現在部員は15人の情報高校ラグビー部。この夏、初めて合宿に挑みました。

<東監督>「本当は夏はどうしようかなと思っていました。でも鹿屋高校に誘ってもらって、合宿に来てみたら、みんながちょっとずつ成長しているのが見えるので、逆に私が感謝しています。勉強させてもらってます。思った以上に熱い夏になりました。今年はちょっと冷静に、と思っていましたが、ここまで熱くなる予定ではなかったです。たまに噴火してますよ、桜島じゃないですけど(笑)」

動きはまだまだ、ラグビー用語もまだまだ。それでも一つ一つをスポンジのように吸収していく選手達。

合宿では初めて県外のチームとの練習試合も経験しました。ところが強豪相手に全く成すすべもなく完敗・・・。しかしそれも一つの経験。

<東監督>(選手たちに)「合宿に来て得るものはすごく多いと思うので、それを忘れないようにね。負けて得るものもあるし、勝って得るものもある。分からないことがあったら聞きに来るとか、周りに聞くとか、それもコミュニケーションです」

<伊作主将(元野球部)>「もっともっと頑張っていかないと県内でも勝てないので、しっかり練習をして少しずつでもレベルを上げていきたいです。東先生のために、秋は1勝でもプレゼントしたいです!」

走り始めたばかりの鹿児島情報高校ラグビー部。まずは、秋の花園予選出場が目標。そして・・・

<東監督>「もちろん全国制覇です!それしかないです。鹿児島に優勝旗を持って帰って来たいです」