2010年3月 7日 (日)

2010/3/7放送

1.南九州4県対抗バスケ県予選 一般の部

南九州四県対抗バスケットボール大会・鹿児島県予選一般の部が、隼人体育館で行われました。

この大会を1年間の集大成としているチームがあります。奄美大島の選手で構成される「KENMUN」。名前の由来は「奄美の妖怪のケンムン」で、「奄美を象徴するような名前にしたかった」のでこの名前になりました。

チームは、13年ほど前に大島高校がインターハイに出場した時の選手、盛克志さんが中心となって2006年に作られました。メンバーは、奄美でそれぞれ別のチームとして活躍する選手達で、大島選抜チームとも言えます。盛さんは「なんちゃって大島オールスターズshine」と表現してくれました。
「奄美という小さい地域でバスケをしていたんですが、上のレベルもみんなで体験したいという事でチームを作って出てきています。緊張感などが好きで、そこまでチームとしてうまいわけではないんですが、コートに出てる選手もベンチの選手も声を出して、みんなで盛り上がるバスケをしたい、楽しい試合がしたいと思っています。みんなバスケが好きだと思います。」

得点した時はもちろん、ミスをしても、それをベンチから笑い飛ばすくらい常に笑顔。大きな声で応援し、楽しんでいました。

 

その様子は試合だけではありませんでした。初戦の前、前日の夜9時に出航予定だった船が、2時間遅れて夜11時に出航。試合開始20分前くらいにギリギリ到着しましたが、選手達は焦る様子もなく、「よくありますよ」と、ここでも笑顔。県本土で行われる試合には、離島の方は毎回のようにそういった事を乗り越えて来ています。

 
初戦の相手は第4シードGLOBAL。外からのシュートと個人技に定評のあるチームです。KENMUNは、GLOBALの外からのシュートをリバウンドでよく取り、後半開始に差をつけました。3Pでファウルを誘い、4点プレイをしたり、パスカットからの速攻をするなど、連続15ポイント。個人技などで点を返されますが、90対74でベスト4をかけた試合に進みました。
 

 

準々決勝

 

KENMUN vs フリースタイル。盛選手は「力はほとんど同じくらいだと思う」とコメント。
第1クオーター、堅いディフェンスのフリースタイルに対して、KENMUNは果敢に中に入っていきファウルをもらってフリースローで点を重ねますが、無理な体勢からのシュートを打たされ、流れがフリースタイルへ。10-10から4連続シュートを許すなど、17対20と3点リードされて第1クオーターを終了しました。

 
第2クオーター、KENMUNが、開始6秒でスリーポイントを決め同点とすると、ディフェンスの当たり、シュートチェックを厳しくいきます。そして、ボックスアウトでリバウンドを取ると、連続11ポイント。5分以上相手に点を与えません。しかし、その後、ルーズボールが相手に渡るなどして追い上げられ、前半は30対29KENMUNが1点のリード。
 

ハーフタイムの時に、KENMUNの小川選手が錠剤を飲んでいました。「大事な試合の前にはみんな飲んでいる」そうで、一種の願掛けだそうです。

 

すると、それまで皆まんべんなく点を取っていたKENMUNですが、第4クオーターは小川選手が爆発!速いテンポでミドルシュートを決めると、相手のパスコースを読み、何度もパスをカット。身長は170センチ台ですが、ゴール下にも飛び込んでオフェンスリバウンドを取るなど、流れを引き寄せます。
圧巻は試合終了1分前からでした。ファウルゲームを仕掛けたフリースタイルから、KENMUNの小川が何度もフリースローを決め、「点差が詰まってきていたので決めたいと思った」という小川が、連続4回、8ショットをすべて決める大活躍。

それを見て、西川監督が「活躍しすぎだから変えようかな」と冗談を言うほど。結局小川はこの試合でフリースロー10本すべて決めました。

その活躍などもあり、KENMUNが71-58でベスト4に進出。

 

〈小川祐樹選手〉

「2年前にベスト4に入ってるので、またベスト4に入りたいという気持ちで臨みました。自分の役割はチームの先陣を切って前を走る事です。そして、ノーマークのシュートをちゃんと決める事を心がけています。」

 

チーム立ち上げの時からのメンバー、西川叔公監督兼選手は
苦しい時でも楽しんでやるという事も1つのエネルギーだと思うんですが、いつも一緒にバスケの試合をしているので、お互いの事をよく知ってるのがチームの一番の強さだと思います。ここまで来るのも、みんなバスケが好きなので、苦労とかはないです。」
盛選手については、

「凄い大黒柱ですね。チームも盛り上げて、…まぁたまにディフェンスに戻ってこなかったりもするんですが、それはご愛嬌っていう事で(笑)。チームも公認です。」 

 

〈盛克志選手〉

「普段はアホなことばっかりしてるんですけど、ゲームになるとひとつになれるメンバーなので最高のメンバーです。このチームで他の色々なチームと試合して、中学生や高校生を教えていけたら、というのもあります。」

 

目標のベスト4進出を果たしたKENMUN。

準決勝の相手は、ディフェンディングチャンピオンの鹿児島教員クラブ。
結果は、残念ながら70対74で敗れてしまいましたが、残り1分までどちらが勝つか分からないシーソーゲームで、会場を沸かせたそうです。

また1年後、「楽しむバスケ」を存分に見せてくれそうです。

 

決勝のカードは、

男子:鹿児島教員クラブ vs 倶楽部玉龍
女子:JOY vs 鹿児島大学

優勝したチームは、4月24,25日に大分県で行われる4県対抗大会の本戦に進めます。

 

決勝は、今週13日(土)に行われます。また、これも含め、13日と14日はバスケットボールサミット2010が県体育館で開催されます。県の高校選抜チームが全国の強豪と対戦したり、ミニバスの全国への壮行試合、レノヴァの今シーズン最終戦も行われます。

南九州4県対抗一般の部の決勝戦の応援も含め、ぜひ、バスケットボールの祭典に足をお運び下さい。

 

 

2.春の九州高校野球県予選 組み合わせ決定100307

今月22日(月・祝)から始まる第126回九州地区高等学校野球大会・鹿児島県予選の組み合わせが決まりました。今年は、県内77チームが参加します。

去年の大会を元に、第1シードは、秋大会で優勝した鹿児島実業、第2シードは、準優勝の鹿児島城西、第3シード樟南、第4シード、秋に快進撃を見せた薩摩中央、第5シード鹿屋中央、第6シード川辺、第7シード神村学園、第8シード鹿児島商業。

 
抽選方法は、各チームがそれぞれの地域ごとに分かれてくじを引き、係の人が番号を読み上げて、自分の学校が呼ばれたら学校名を応える、というものでした。今年は大きなどよめきなどが起こることはありませんでした。

選手宣誓は、末吉高校中島将就キャプテンに決定。
代理で副キャプテンの永井宏憲選手が来ていて、選手宣誓が中島キャプテンに決まったことについて、「びっくりしました。中島主将に伝えたら怒るかもしれません(笑)。本番は観客の方々にビックリしてもらえるような選手宣誓をしてほしいです。」と話していました。

 

去年夏、連合チームで出ていたチームがありましたが、今年は統廃合などで、それがありません。例えば、霧島高校。去年夏までは「栗野工業・牧園・霧島高校」の3校連合チームで出場していましたが、栗野工業、牧園高校が閉校になるため、3年生が抜けた去年の秋大会から「霧島高校」単独で出場しています。

 

〈霧島高校 三好利之キャプテン〉

「自分達は、高校は違いますが、先輩達が築き上げた伝統をしっかり引き継いで、自分は残り少ない高校野球生活ですが、後輩の見本になるように頑張っていきたいです。春の大会の目標は、5月の選抜大会に出られるように、3勝する事です。」

戦いは、この春の大会が終わった後、5月に選抜大会があり、夏へと続きます。今年の流れを作る上で負けられない戦いです。

 

 

全国では、21日から全国選抜大会が始まります。県予選とほぼ同じ時期に開催されますが理事長は「いよいよ球春到来です。今回県内から選抜出場校がないという事で、地元から元気を盛り立てて、夏につなげていきたいと思います。応援してもらえるようなゲームが出来るように、子供達と共に頑張っていきたいと思います。」

 
春の九州高校野球県予選は、今月22日(月)の午前9時に県立鴨池球場で開会式を行い、県立鴨池球場、鴨池市民球場、姶良町野球場で4月5日まで行われる予定です。

 

 

●ゴルフガイド

今週は、溝辺カントリークラブの松園さんに、3H(B.T 167 / R.T 150 par3 ハンディ7)のコース攻略法を伺いました。

Dunk!Dunk!!レノヴァ vol.100

Photo 祝100回目!!

2008年4月に始まったこのコーナーも今日でついに100回目。それを記念して今日はなんと3人のレノヴァ戦士、伊計選手・溝口選手・淵上選手にスタジオに来ていただきました。

ヘン顔マスター溝口選手を差し置いて、淵上選手のヘン顔が・・・

さて、昨日はアウェイの茨城で日立電線と対戦して、63対71で残念ながら敗れてしまいました。

離されては食らいつき、離されては食らいつきを繰り返して、終盤なんとか8点差まで詰め寄ったんですが、届きませんでした。

そんな中でもレノヴァは中園選手がチームの得点の半分をたたき出す31得点10リバウンドという活躍でした。そして伊計選手は残り1試合を残してスティールランキングトップを走っています。

<伊計選手>「自分の中ではスティールは『感覚』です。自分はそこでアピールしたいと思ってますので、しっかり狙ってます。昨日の試合、流れとしてはすぐに対応できて、すごくオフェンスもディフェンスもチームとして機能したんですが、最後の勝負どころでシュートが決まりませんでした。」

メンバーそれぞれが仕事とバスケの両立をこなしているレノヴァ。鹿児島出身の淵上選手は栗野工の教師でもあります。先日統廃合に伴う閉校式が行なわれました。

<淵上選手>「閉校式には取材も入って生徒たちも緊張していたようですが、僕は司会もさせていただいてすごく勉強になった1年でした」

溝口選手はMBC学園の「レノヴァと一緒にエクササイズ」の講師でもあります。

<溝口選手>「講座は順調です。受講生は少ないんですが、その分和気あいあいと楽しく、ゆる~く(笑)やってます。受講生ともだいぶ仲良くなりました」

さてレノヴァを支援しようという新しいプロジェクトが生まれました。題して「サツマヨロコビproject」。「鹿児島をヨロコビあふれる街にする」というテーマに基づき活動していくプロジェクトで、その第1弾としてレノヴァ鹿児島が選ばれたというわけです。今回「WE ARE RENOVATORS(我々は改革者だ)」というロゴが入ったTシャツを作りました。この収益金がレノヴァの活動資金になります。どうぞご協力をよろしくお願いします。

http://ameblo.jp/satsumayorokobi/

いよいよ今シーズンは残り1試合。14日(日)午後3時から県体育館でビッグブルー東京と対戦です。これに合わせて、13(土)14(日)の2日間、鹿児島バスケットボールサミット2010が行われます。福岡の中村学園女子高校、沖縄の美来工科高校を招いて、県高校選抜との試合も行われます。美来工科は伊計選手の母校でもあります。

<伊計選手>「美来工科は見たらびっくりするくらいスゴイですよ(笑)。僕の母校はディフェンスに力を入れているので、そこを見てください」

最終戦に向けての意気込みも伺いました。

<溝口選手>「最後はやっぱり勝ちで締めくくりたいと思っているので、全力を尽くして頑張りたいと思います」

<淵上選手>「一年間レノヴァを応援してよかったな~と思っていただけるようなゲーム、そして勝って終わることが大事だと思うので、勝ちに集中していきたいと思います」

さあ、最後は勝って、笑顔で終わりましょう!

 

<第20週の結果>

日立電線ブルドッグス 71 - 63 レノヴァ鹿児島

黒田電気ブリットスピリッツ 82 - 58 ビッグブルー東京

豊田合成スコーピオンズ 91 - 101 豊田通商ファイティングイーグルス

アイシンAWアレイオンズ安城 63 - 75 石川ブルースパークス

 

<順位表(3/7現在)>

1. 豊田通商ファイティングイーグルス

2. 石川ブルースパークス

3. アイシンAWアレイオンズ安城

4. 黒田電気ブリットスピリッツ

5. 日立電線ブルドッグス

6. レノヴァ鹿児島

7. 豊田合成スコーピオンズ

8. ビッグブルー東京

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2010年2月28日 (日)

2010/2/28放送

1.ランニング桜島大会

雄大な桜島と、真っ青な空、そしてそれを反射する錦江湾を眺めながら、溶岩原を駆け抜けるランニング桜島大会が、桜島溶岩ランニングコースで行われました。Photo

5キロ、10キロ、ハーフマラソンコースがあり、それぞれ年代別でのエントリー。
今回は30回の記念大会という事で、ゲストランナーとして、タレントのリサステッグマイヤーさんや、国体にも出場した松本葵さんも出走しました。
参加者は約5千人!人数が多くて、スタートして2,3分してからゲートをくぐるという方もいらっしゃいました。菜の花をイメージした服を着て、とっても目立っている方も!

待ってる方もドキドキ…。Photo_2

風と日差しが強く、ランナーの方には厳しかったかもしれませんが、走り終わった方々のすがすがしい表情が印象的でした。

 

初めてだったんですけど、5キロは大変でした。今日は天気がよかったので、桜島と青い空と見ながら、気持ちよく走れました。」

青森から来ました。走り終わってさっぱりしました。よく走れました。桜島が爆発するのも見られたらと思って特に今年は来たいなと思いました。全国を回って年齢別で1位になるようにする事が目標です。自分の健康を意識しながら走れるのが、いいことです。」Photo_3

インタビューの後、すぐに桜島が爆発していました。

 

そして、ご夫婦で完走した方には、「夫婦賞」も送られていました。

今回初めて参加しました。夫婦で支えがあるので、くじけそうになっても、頑張ろう!追いつこう!って思います。

今年もよく頑張ったねぇ~と妻に言いたいです。病み上がりなので、無事にゴール出来て良かったと思います。これからどんどん調子を上げて、フルマラソンにも挑戦したいです。

 
ハーフマラソンでトップで帰ってきた26歳の坂中伸作さんは県下一周駅伝にも出場していた選手。その坂中さんは、「走ること」とは「呼吸と同じように切っても切れないものだと思います。陸上を通じて色々な方と関われたり、自分自身に挑戦したりして、陸上を通して色々な事を経験できたので、切っても切れないものです。

 

〈大会副委員長 内山薫さん〉
「どんどんランナーも増えていて、今後ずっと発展していく事と、将来的には、桜島を一周するとちょうど38キロなので、フルマラソンに向けて、大きな大会になってくれればと思っています。」

 

 

2.ソニー リーグ最終戦辛勝!プレーオフへPhoto_4

日本ハンドボールリーグ女子のソニーセミコンダクタ九州が、ホームの霧島市国分体育館で、リーグ最終戦を迎えました。
すでにリーグ3位が確定していて、3月に行われるプレーオフ進出を決めているソニー。

チームには、シュート率リーグNo1の選手と、新人賞を取った選手がいます。

シュート率No1に輝いた高栖由香選手。身長169センチの長身を活かし、相手ディフェンスの中に入り、他のポジションのサポートをしたり、自らもシュートを打つポストのポジションの選手。高栖選手は、自分がシュート率リーグNo1だという事について、「びっくりです。チームに入ったばかりの頃は1試合で1点も取れない時があって、本当に使えないポストだなって自分で思ってました。でも自分のフォームをビデオで撮って研究したり、意識したりする事で段々点が取れるようになって、今シーズンは『ワンタイミング溜めてシュートする』という事を意識しているのが、形になって表れているのかなぁと思います。」

 

新人賞を獲得した右サイドの高橋恵選手。
去年、日本代表として世界選手権なども経験した選手で、得点は、郭惠靜選手に次いで、チーム2番目。左利きなので、右サイドから攻めあがった時に角度があるのも魅力です。

 

~試合~

最終戦の相手は、広島メイプルレッズ。ソニーは、今シーズンメイプルレッズに、1戦目が19点差、2戦目が15点差といずれも大きくリードして勝利しています。しかし、最終戦は、タイムアウトの時に、郭 惠靜監督の厳しい声かけられた試合となりました。

 

ソニーは、試合開始から連続得点を奪われますが、高栖がポストプレイで相手ディフェンスを引きずるようにして連続得点を決め、2-2。そこからはお互い点を重ねるものの、メイプルレッズに中央から崩され、得点を奪われるソニー。粘り強いメイプルレッズのディフェンスを、パス回しなどで崩し、要所でベテランの郭 惠靜田中美音子が、高さやタイミングを外してシュートを決めて点差を開かせず、高栖もポストプレイなどから得点を重ねました。
前半は16対17とソニーが1点ビハインド。なかなかリズムに乗り切れないソニーでしたが、後半は、10分頃に両チームのキーパーが好セーブを連発し、その流れで高栖が走り込みゴールを決めました。「決めれば決めるほど、チームの勝利につながるっていうのが、自分のやりがいというか、自分の仕事になっている」という高栖は、その日8得点目。ソニーはリードを奪い、終盤、高橋が、3連続得点を決め30対26。その後も粘るメイプルレッズを振り切って、31対29で勝ち、リーグ最終戦を白星で飾りました。

 
しかし、試合終了直後は笑顔は無く、納得のいく試合ではなかった事を物語っていました。
 

3月20日にプレーオフを迎えるソニー。ディフェンスからリズムを作って速攻を決めるのがチームのプレースタイルだという事ですが、そのリズムがここ何試合かうまくいっていないそうです。

〈飛田季実子キャプテン〉

「相手に打たれる前に当たっていくことが課題だと思います。いい間合いで動かれると自分達は不利になるので、早く当たって遮断できるようなディフェンスをしたいと思います。」

プレーオフまでに「やるしかない!」と話していました。

 

タイトルのかかっている高栖選手。この試合で11シュート中8得点し、リーグ戦トータルで、82本中69本シュートを決め、シュート率は8割4分1厘。これはここ8シーズンの中で最も高い割合で、見事シュート率リーグNO1を獲得。
「凄く光栄だと思います。シュート率という意味でも、シュートを確実に決めて行ける選手でありたいし、それがチームの勝利につながることが一番だと思っているので、プレーオフでも、いいプレーをした上で勝ちたいと思います。」

「周りの選手を活かそうと動いている事が、自分のところが空く事につながる」とも話していました。それが得点にも結びついているのかもしれません。

 

そして、見事新人賞とベストセブンを獲得した高橋選手にお話を伺いました。
「あまり自分は新人賞について、あまり何も思っていないというか、勝つことが主なので、その中で自分が得点を取る事で貢献できたらと思っています。自分としては、速攻で飛び出す事が一番の仕事だと思っていますが、それはまずディフェンスで守ってこそなので、とにかくまずディフェンスの強化で、どれだけディフェンスで粘れるかが大事だと思います。」
 

ディフェンスが鍵。監督兼選手の郭 惠靜さんは、7年連続のフィールド得点王に輝き、アテネ五輪で韓国が銀メダルを取った時のメンバー、張素姫選手も加入しています。
プレーオフまであと3週間。初戦は、国体含めて3連敗中のオムロンですが、決してひけをとらないチーム力。それまでにどれだけ修正出来るかが鍵になりそうです。

 

 

●ゴルフガイド

松木アナウンサー担当のゴルフガイド。今週は、アメリカ女子プロゴルフツアーで開幕2連勝した宮里藍選手と、今週末の国内女子プロゴルフ開幕戦、ダイキンオーキッドレディースについてお伝えしました。

 

 

Dunk!Dunk!!レノヴァ vol.99

Photo 今シーズンも残り3戦。なんとか6位キープで終えたいレノヴァは、昨日県体育館で黒田電気と対戦しました。

第1ピリオドに10点のリードを許したレノヴァでしたが、第2ピリオドに攻撃が爆発します。小野、中園の連続3ポイントで追い上げると、尾崎、中園がまたも連続3ポイント。さらに小野、多和田が会場をシュートで沸かせ、42対39と逆転して前半を折り返します。

しかし後半、ここぞという時に黒田電気が一気に流れをつかむプレーを連発。逆転を許すと、徐々にリードを広げられます。レノヴァはそのまま逃げ切られ、85対66で敗れてしまいました。

点差は開きましたが、本当に紙一重のところまでは来ているというのが、正直な感想です。勝ちきることができるか。それは経験もあると思いますし、勝ち癖のようなものがあればとも思います。「勝利」が一番の薬かもしれません。

そんな中で今日最高のプレーを見せたのがG多和田。ガッツ溢れるプレーで会場を沸かせました。

<多和田選手>「いい時にケガをしてしまったので(今月上旬)それがちょっと痛かったんですが、それでも今日は体がついてきてくれてよかったです。サイン会でもファンの皆さんからうれしい声をかけていただきました。相手は勝ち方を知ってて、上手かったです。残り2試合、レノヴァらしく、形はどうでもいいので勝ちたいです!もっと笑顔でサインできるように、気持ちよく帰っていただくために勝ちたいです!」

今シーズンは残念ながらプレーオフの可能性は消えてしまいました。でも選手のモチベーションは全然下がっていません。自分たちの努力がいかに報われるかは、もう自分たちで勝つしかないです。

来週アウェイで日立電線と対戦した後、次のホームゲームがいよいよ今シーズンの最終戦。3/14(日)県体育館でビッグブルー東京を迎え撃ちます。最後はきっと勝利で飾ってくれるはず。ぜひ応援に駆けつけてください。

 

<第19週の結果>

レノヴァ鹿児島 66 - 85 黒田電気ブリットスピリッツ

豊田通商ファイティングイーグルス 68 - 62 アイシンAWアレイオンズ安城

ビッグブルー東京 60 - 77 日立電線ブルドッグス

石川ブルースパークス 91 - 67 豊田合成スコーピオンズ

 

<順位表(2/28現在)>

1. 豊田通商ファイティングイーグルス

2. 石川ブルースパークスup

3. アイシンAWアレイオンズ安城down

4. 黒田電気ブリットスピリッツ

5. 日立電線ブルドッグス

6. レノヴァ鹿児島

7. 豊田合成スコーピオンズ

8. ビッグブルー東京

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2010年2月21日 (日)

2010/2/21放送

1.県下一周駅伝

今年も早春の薩摩・大隅路を駆け抜ける第57回県下一周駅伝が、20日(土)鹿児島市役所前をスタートし、5日間に渡る熱い戦いの火ぶたが切って落とされました。

今年は姶良が9連覇を狙いますが、1日目鹿児島がいきなり“待った”をかけました。去年総合順位を2位に上げ、今年は更に戦力が充実しているという鹿児島。昨日のスタート前に、鹿児島チームのコーチが、「今年は最初から仕掛けていきたい」と話していた通り、10区でトップに躍り出て、1日目の日間優勝を果たしました。

2日目は、南さつま市役所から出水市役所までの10区間112・7キロでレースが行われました。12人中8人が高校生の1区に、2日連続の日間優勝を狙う鹿児島は、初出場の鹿児島実業の市田宏選手が出走。2位に1分以上の差をつけ、トップでタスキをつなぎました。その後、4区と5区では郷土入りの日置がトップに、8区では大会9連覇を狙う姶良がトップに立ちましたが、2日目のトップ争いを制したのは鹿児島。9区で再びトップに立ち、2日連続の日間優勝を果たしました。

~2日目の日間順位~

1位 鹿児島

2位 姶良

3位 日置

4位 川辺

5位 曽於

6位 出水

7位 指宿

8位 川薩

9位 大島

10位 肝属

11位 熊毛

12位 伊佐

 

~総合順位~

1位 鹿児島

2位 姶良

3位 川辺

4位 曽於

5位 日置

6位 指宿

7位 出水

8位 川薩

9位 大島

10位 肝属

11位 伊佐

12位 熊毛

 

3日目は、出水市の野田支所から霧島市の日当山まで、11区間122.8キロで行われます。

 

 

2.ジュブリーレ鹿児島 ~新チーム発進~

去年、日本女子サッカーリーグ=なでしこリーグ2部に参戦し8チーム中7位でシーズンを終えたジュブリーレ鹿児島
今年は、なでしこリーグ再編にあたって、全国10チームからなる1部リーグの“なでしこリーグ”と、西日本・東日本のそれぞれ6チームからなる2部リーグの”チャレンジリーグ“に再編されました。
ジュブリーレは、今シーズン、チャレンジリーグWESTから再び日本リーグ1部=なでしこリーグを目指します。

 
~なでしこリーグへの道~

チャレンジリーグWESTで2位以内入る。

          ↓

WESTとEASTの2位以内に入った4チームで戦い優勝する。

          ↓

1部リーグの最下位だったチームと入れ替え戦を行い勝つ。

          ↓

~☆なでしこリーグに昇格☆~

 
なでしこリーグに昇格するためには、この非常に狭き門を突破する必要があります。

ジュブリーレは心強い5人の新加入選手を発表しました。

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21日(日)、霧島市国分運動公園で、新加入選手3人も出場して、チャレンジリーグ参入戦にも出場した「HOYOスカラブ」と、九州女子サッカーリーグの「北九州ガールズ」とトレーニングマッチを行いました。
その時、ジュブリーレの選手達は、新加入の新甫選手や中江選手を中心に、試合中や試合後にプレーについてたくさん話をしてコミュニケーションを取っていました。

それが功を奏したのか、トレーニングマッチを重ねるごとに息が合い、相手ゴール前へ攻め込むシーンも増えました。

 

~5人の新入団選手~

 
新甫まどか(にいほまどか)選手

去年1部リーグだったFC高槻からの加入。全日本女子選手権で優勝した経験もあり、リーグ連続100試合出場を達成するなど、豊富な経験を持つ31歳のMF。
トレーニングマッチでは、2人3人に囲まれてもものともせず、落ち着いて味方にパスを出すなど、ボールキープ力パスの正確さには、見に来ていた方に「うまいなぁ~」を連呼させるほど。
豊富な経験を活かし、チームメイトに試合中アドバイスを送ったり、試合の合い間にもチームメイトとコミュニケーションを取っていました。
147センチと小柄な選手ですが、サッカーに対しての熱い想いは人一倍。「中途半端にやるくらいなら辞めたほうがいい」と、サッカーを続けようかどうか迷っていた時にジュブリーレと出会い、「一生懸命サッカーが出来て没頭できるチーム」だと、ジュブリーレに加入を決めました。出口監督「私が言おうと思ったことを言ってくれている。他の選手とプレーについてたくさん話してくれるし、経験を活かしたアドバイスをしてくれている。チームのコミュニケーションも凄く増えた。」と、合流3日目ながらも他の選手に大きな影響を与えている新甫選手を絶賛。プレーでも、「ボールキープ力があるから中盤で一度落ち着けるし、安心して見ていられる」と、新しいチームの精神的支柱の加入を歓迎。

新甫選手は「純粋にサッカーを楽しみたいです。一生懸命サッカーをして、サッカーの事を話して、余計なことに捉われずに、『サッカーが好きだ』っていう気持ちでやりたいと思います。豊富な経験を活かして、若い選手にも色々な事を伝えていきたいです。みんなに信頼され、応援してくれる方やファンの皆様に認めてもらえるように、勝ち星を多く積み重ねていきたいです。」

ぜひみなさんにも、彼女の想いの詰まったプレーに注目して頂きたいと思います。

 

中江真紀(なかえまき)選手

FC高槻に6年所属していた経験豊富な28歳の選手。小柄な選手の多いジュブリーレに168センチの選手が加わりました。トレーニングマッチでも、体で当たる力強いプレーを見せました。
「練習に来させて頂いた時に、チームの情熱を凄く感じました。このチームならL1(なでしこリーグ1部)に上がれるかなと思って決断しました。私は体が結構あるので、その体格を活かしてガツガツボールを奪って、しっかり攻撃につなげられるようなプレーをしたいです。今まで経験してきたことを若い選手に伝えてる事もしていくべき事だと思いますし、たくさんの方が応援に来てくれると聞いているので、その大声援に応えられるように熱いプレーを目指したいと思います。」

中江選手の力に変えて頂く為にも、大声援を送りましょう!

 

屋田渚(おくだなぎさ)選手

今年3月に神村学園を卒業する18歳のDFの選手で、U16,U17日本代表にも選ばれました。運動神経抜群の選手で、小学校5年生まではバレーボールをしていて、その頃50mを6秒8で走り、陸上関係者からも声をかけられました。更に趣味はバスケットボール。サッカーを始めたのは小学校5年生の頃。どうしてもサッカーをしたくて泣いてご両親に頼み込んだそうです。そんな屋田選手は、今では「相手FWにスピードで負けないようにする事を楽しみにしている」そうです。

「熱い想いを持ってやっているジュブリーレに惹かれて来た。」という屋田選手は「私が出来ないプレーをしていて尊敬します」とチームの選手の事を話しながらも、「私はとにかくスピードしかないので、インターセプトを狙っていきたい自分が引っ張って行けるようにもっと声出しをしたい。みんな『勝ってほしい』と思って応援に来てくれるので、自分も期待を裏切らないようにしっかりと自分のプレーを全力でやりたいと力強いコメント。
出口監督は「今から凄く力を発揮してくるんじゃないかと思います。これからチャレンジリーグで揉まれれば、フル代表クラスになってくるんじゃないかという選手です。」

今日は「久しぶりで思うように体が動かなかった」という屋田選手ですが、1週間後からは練習にフルに参加する予定です。これからがとても楽しみな選手です。

 

あと2人は、福岡大学から来たGK河島佳奈選手と神村学園出身のMF中島亜弥香選手が加入します。
中江選手と中島選手は現在アメリカに研修に行っていて、プレーを見ることは出来ませんでしたが、出口監督は期待を寄せています。
河島選手は、技術はまだまだですが、ディフェンス含めて、みんなが後ろを振り向かなくてもどうしたらいいというのが分かる選手だったので、非常にコーチングの能力が高いと思っています。」

中島選手は、独特なボールタッチ、独特な感性で、南米系です。彼女がボールを持つと、南米のリズムで太鼓を叩きたくなるような感じです。しかし、凄く周りに合わせる協調性の強いプレイヤーなので、チームにしっくり来る選手です。ボールキープ力もとてもあります。彼女の加入によってチームが凄く変わってくると思います。」

 

トレーニングマッチでは、今までチームにいた選手達も今までと違うポジションをやっている選手が多くいました。その理由について出口監督はもっと伸び伸びプレーをさせたい。もっと自由にプレー出来るポジションはどこか、一番能力の出るポジションはどこかという事で、こういうポジションになっています。」

その先には「勝負で勝つ事」をもちろん目標に置いているという事ですが、「お客さんを、ファンを楽しませるようなサッカーにこだわってやっていきたいと思います。今年のチームは、ほんとうに違いますから、ぜひ見に来てほしいと思います。」と話しました。
更に、今年からチームを引っ張る又吉キャプテンは、

「見てて楽しいゲームっていうのは、絶対やっている選手も楽しい。『もっとこういうプレーしたいし、こんなプレーもよかったよね』って、いっぱい自分達の中でも『ああいうプレーもしたい、こういうプレーもしたい』というプレーをしながら、それを見ている観客も楽しんでもらえるようなそういうチームが作れたらな、と思います。」

と、今のチームの向かっている先を話してくれました。今年のジュブリーレ、去年までとは全く違うチームになりそうです。今年も一緒に応援していきましょう!

 

 

3.ラグビー 全九州高校新人大会

全国選抜大会出場のかかった全九州高校新人ラグビー大会。

鹿児島県大会で優勝した甲南高校が、1位のブロックトーナメントに出場。1勝すれば選抜大会しゅつじょうでしたが、残念ながら、宮崎の延岡星雲に、残念ながら0対31で敗れてしまいました。

 
県大会準優勝の鹿児島工業は2位のブロックトーナメントに出場しました。
優勝すれば、選抜大会に出場する事が出来ますが、1回戦で強豪、福岡の筑紫高校と対戦し、3トライを奪いましたが、残念ながら19対58で敗れました。
 

両チームとも敗れはしたものの、手ごたえは感じたと両チームの監督は話してくれました。5月から始まる県高校総体まで、もうあと3ヶ月。そして冬の花園を見据えます。

 

 

●ゴルフガイド

松木アナウンサー担当のゴルフガイド。今週は溝辺カントリークラブ川野プロ11H(B.T 172 / R.T 153 / F.T 114 / L.T 98 par3)をラウンドレッスンして頂きました。