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2015年10月

2015年10月31日 (土)

離島の魚

10月31日から県内各地で、国民文化際が始まりました。

全国から訪れる人たちを「食」の観点からも盛り上げようと

この度、新しいメニューが開発されたんです。

キーワードは「離島の魚」です。

先日、鹿児島市で行われたメニューの発表会。

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「離島の魚」フェアと題して、県調理師協会が

「おもてなしの気持ち」と「離島の活性化」をテーマに企画しました。

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県内20の飲食店やホテルで提供されるメニューは

離島の魚を使った「海鮮丼」と「あら煮」です。

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会には離島出身者も招かれ、ふるさとの自慢魚を生かした料理を

堪能していました。

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なかでも、トカラ沖でとれる魚が本土でも食べられるようになったのは、

創業64年、鹿児島市に本社を置く山口水産が2011年、

十島村と十島村漁協共同組合と協定を結んだことにあります。

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魚を新鮮な状態のまま食べてもらおうと

2013年中之島に水産物処理施設ができました。

これらの魚を使った「離島の魚フェア」を行う店の一つが

ホテル京セラ内にある日本料理 京はるかです。

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フェアのメニュー「海鮮丼」にはトカラ沖でとれ、

急速冷凍されたタルメやマグロなどが使われます。

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トカラ沖でとれた魚を中心に7種類。

これらのお魚をごまダレじょうゆでいただきます。

またトビウオからとったスープ・あごだしをかけて

あっさりといただくこともできます。

フェアのもう1つのメニューあら煮は

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普段県内ではあまり出回っていない奄美産の本マグロのかまが使われ

調理法は普段と少し変えているそうです。

こだわって作られた「奄美の本まぐろのあら煮」セットです。

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国民文化祭をきっかけに鹿児島の離島の魚を多くの人に味わって

もらおうと意気込みます。

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2015年10月15日 (木)

ふるさとの食たっぷり ズバかご(2015/10/13放送)「長島町のブリ」

鹿児島県の最北部に位置する「長島町」。

長島本島をはじめ、獅子島、伊唐島、諸浦島などの島々からなる町です。

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取材したこの日は、まさに秋晴れで、島の西側にある道の駅「長島」からは美しい夕日を見ることができました。

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「あちらに見えているのが、ブリが養殖されている生簀です。そのブリを使ったグルメ、早速食べに行ってきます!」

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ここ、東町(あずまちょう)漁業の養殖ブリは、2004年に鹿児島県が「かごしまのさかな」として認定しています。

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現在、町内の7店舗でそのブリを使ったメニュー「長島ど~ん鰤」を食べることができます。

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旅館あじろ

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旅館あじろ 木上慎吾料理長

「ブリの切り身と、あと、ブリ大根を一緒に乗せたどんぶりを作ってみました。」

美味しいところがいっぱい乗っているような…

「そうですね。長島でしかできないものを作ってみようということでですね。」

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まず、ブリに塩をふりかけたら、オーブンで焼き、さらにバーナーで焼き色をつけていきます。

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「見てくださいこちら!ブリ大根です!しっかり味が染みていそうな…」

大根も結構ほどよく良い色がついています。

大根を乗せていきます。そして、塩焼き、最後に小ネギをかけたら丼は完成ですが、

このほかに、特産のアオサのお吸い物と刺身をつけて提供しています。

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「最初はそのまま食べていただいて、その後にアオサの吸い物をかけて食べる。アオサの風味も加わって、より一層、磯の香りがして、美味しく召し上がっていただけると思います。」

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「うん!香ばしいですね!一口かんだだけで、脂がじゅわーっと出てくるので、口の中にとろけていきますね。美味しい~!」

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「味が変わりますね!さっぱりとしていて、でもアオサのこの風味とブリの味はしっかりとしてきますね。」

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「ぜひ、長島でしか食べられないものを食べに来ていただきたいですね。」

この「長島ど~ん鰤」ですが、商店街のNO.1を決める大会におととし初めて出品して、その年度の大会で準グランプリを受賞。

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今年もさらに改良を加えて、出品します。

長島町商工会青年部グルメ担当 鳥飼宏樹さん

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「こちらが新しい長島ど~ん鰤です。」

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「前回まではどんぶりの形で提供していたんですけど、今回はお弁当のような形で提供するということになりました。ブリの塩焼き、ブリのハンバーグの照り焼き、ブリかつ、ブリそぼろですね。こうやって食べられるんだよということを、みなさんに知ってもらいたいというのもありまして、こういう形での提供になりました。」

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「とりそぼろと違って、さらさらとした食感で、でも味はしっかりとついていて、ごはんと混ぜ合わせると、美味しさがさらに増しますね。」

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長島のおいしいものがたっぷりつまった「長島ど~ん鰤」、みなさんもぜひ味わってみてくださいね。

宿泊・海鮮料理 あじろ旅館の「長島ど~ん鰤」は予約が必要となりますが、昼でも夜でも食べられるということです。

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また、最後にご紹介した新しい長島ど~ん鰤は、今度の日曜日18日、「ながしま造形美術展」が開かれている長島町の太陽の里ピクニック広場でお披露目・販売となります。

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