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2015年2月

2015年2月13日 (金)

ふるさとの食たっぷり ズバかご(2015/2/13放送)「ふくれ菓子」

今回はもちもちっとした食感と甘さが特徴の鹿児島ではおなじみの郷土菓子「ふくれ菓子」を紹介します。

ふくれ菓子もいろんな種類の味が出ていたり、バレンタインにもおすすめの「新しいスタイル」のふくれ菓子もあります。

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まず足を運んだのは姶良市蒲生町にある物産館「くすくす館」です。

この日は肉厚でぎっしり詰まった「しいたけ」や新鮮な野菜が並んでいましたよ。

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12年前の開館当初から人気のふくれ菓子。

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よもぎやココア、黒糖、3色入りなど、常時5種類のふくれ菓子が販売されています。

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くすくす館 竹下悟館長「このから芋入りふくれ。これは他にはないと思うんですけど、紫芋の粉とから芋が入っている。なかなかめずらしいものです。」

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もっちもちで、から芋の甘みが広がります。

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くすくす館 竹下悟館長「鹿児島出身の県外の方がこれを買って、懐かしいよね、昔を思い出すよねって言って買われたりとか、あとはこの辺りの人はお茶うけに買われている」

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このほか6月頃には限定で「青しそふくれ」もあるそうです。

これらのふくれ菓子は、発送も可能だということですよ。

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次に訪れたのは、ふくれ菓子をアレンジしたスイーツがあるこのお店。

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お店の名前はその名も「FUKU+RE」。

店内には県内産の食材を使った焼き菓子などが並びます。

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その中でもひときわ目をひくのがコレ!

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長さ23センチの細長い形が特徴で、ふくれ菓子をモダンにアレンジしたスイーツです。

ふくれ菓子と同じように重曹を使い、昔ながらの手法を活かして作られている蒸し菓子です。

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FUKU+RE 新保美香代表「ふくれ菓子という日常のおやつを【晴れの日のギフトスイーツ】に変えたらどうなるのだろうか?という発想からこういった商品が生まれた。」

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常時7種類ある中でもバレンタインのこの時期限定なのが「インテンス」です。

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チョコレートに徳之島産のラム酒のほか、カカオなどを使用した少し大人のスイーツです。

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FUKU+RE 新保美香代表「地元の食文化が持つ良さっていうのを本当にひしひしと感じている。昔ながらのふくれ菓子をしっかり次の世代に受け継いでいきたいというのが、本来の私の目的なので、そういうきっかけの1つにこれらのスイーツがなるといいなと思っています。」

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幅広い年代に愛されるふくれ菓子。

「ふるさとの味でバレンタイン」はいかがですか。

2015年2月12日 (木)

ふるさとの食たっぷり かご4(2015/2/11放送)「チョコっとねったぼ・あんガトー」

出水市に少し変わったチョコレートがあるということでお菓子屋さんにお邪魔しました。
出水市ではこの時期、出水平野で冬を越すツルがシベリアなどへ戻る北帰行が見られます。

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「今週末はバレンタインということで、お菓子屋さん『菓匠田中』さんにやってきました。」

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こちらでお勧めのチョコレートは…チョコっとねったぼ!?

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『チョコっとねったぼ』はチョコとねったぼのコラボレーション!

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『ねったぼ』は餅と蒸したさつまいもを混ぜ合わせたもので、鹿児島の郷土料理として知られています。

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早速、試食させていただきました。
「ころんとしていて可愛いですね。一口で頂きます。」

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「ねったぼがもちもちしてて…チョコとねったぼって合いますね!」

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そして、菓匠田中の看板商品はこちら。『菓匠田中の笑顔チーズまん』
クッキー生地にチーズクリームを包んだお菓子です。

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なんとこちらは、1日に1000個も売れるそう!

この看板商品や和菓子を中心となって作るのが、菓匠田中3代目・田中仁志さんのお父さんで2代目の國男さんです。

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菓匠田中2代目・田中國男さん

初代・太次郎さんが始めたお店はおよそ60年間、地域に愛されています。

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初代・田中太次郎さん

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菓匠田中2代目・田中國男さん
「その時代に合わせていろいろと研究しながら付加価値をつけていかないと残っていかないのではないかな、と思う。
一生懸命努力しています。」
「出水の菓子店は2代目・3代目が多く、出水を盛り上げようと共同で商品開発を行っています。」

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菓匠田中3代目・田中仁志社長
「多くの方に親しまれるようなお菓子を研究しながら作っていきたいと思っています。」

続いて訪れたのが、出水市上知識町の『菓匠泉菓園』です。

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こちらでお勧めのチョコレートは…あんガトー!?

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チョコレート味のあんこをガトーショコラでサンドしたお菓子で『あんガトー』という名前はお客さんが付けたそうです。

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菓匠泉菓園2代目・井川知明社長
「和風なあんこと洋風のチョコレートが離れた感じではなく、しっくり合っています。」
「あんガトーという名前が、ありがとうに似ているのでバレンタインに感謝の気持ちを込めて渡して頂ければ…」

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そしてこちらは出水市の箱崎八幡神社にある、日本一の大鈴にちなんだ『大鈴ボーロ』

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「顔と比べても大きいです!!」

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ほかにも、出水といえばツルですが、そのツルのお菓子も種類が豊富です。

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柑橘系の果物を使ったお菓子も販売されています。

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菓匠泉菓園2代目・井川知明社長
「私たちが作ったお菓子を食べて、おいしいと笑顔になってもらえれば一番うれしいです。」
「そして、出水に来たらいいお菓子があるよ、という風になってくれたらいいなと思っています。」

出水のお菓子、これからも目がはなせません。ぜひチェックしてみて下さい。