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2017年1月 5日 (木)

2017年1月5日(木)   ととナビvol.132 マダイ その1

あけましておめでとうございますfuji

本年もととナビをどうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、お正月です。めでたいということで、今週は マダイ のお話。

2017010511madai40cm

美しい姿、おめでたい色・・・・まさに KING OF さかな  です!

ととナビでは名前に「タイ」がついてもタイの仲間ではない魚がよく出てきますが、マダイは正真正銘スズキ目タイ科、その中でも“真のタイ”・・・で「マダイ」。 

・・・でも、マダイといえば「桜鯛」ですよね。桜の花さく春のマダイ。…ということは? 

まだ? gawk

 ・・・いえいえ、そうではありません。マダイの本当の旬は冬、まさに今。

桜鯛というのは旬の一番終わりごろなんです。桜の花が咲くころは、「マダイの産卵期」です。

 

以前、サワラは魚へんに春と書きますが「おいしいのはの寒ざわらで、春は沿岸に集まってくるのでとられやすく、出回る量が多くなる時期だ」と言いましたが覚えていますか?

マダイも同じ。マダイは春になると産卵のために岸近くや内湾に集まってきます。これを桜鯛と呼んでいます。産卵後の5~6月ごろのマダイに比べると味はいいですが、でも本当に一番おいしいのは冬なんですよ。

 

だから、お正月にマダイを食べるのは、ただ「色おめでたい」からではなく、味の上でもちゃんと理にかなっているんですよ。

 

マダイはタイの仲間でもかなり大型になる魚で、全長1mを越えることがあります。市場によく出回るのは40センチから80センチくらいのものですが、マダイは大きくなるにつれてだんだん細長くなってきます。

これが全長40センチのdown

 2017010511madai40cm

これが60センチのマダイdown。(3月に獲れた桜鯛ですねcherryblossom

2017010512madai60cm

でも食べるなら冬の80センチくらいの大型のものをお刺身で食べるのがいいんですって。

これは全長80センチ、体重9.6kgsign03の1月に獲れたマダイですdown

背中が盛り上がって太っているのがわかりますか? これが最高なんですよlovely

2017010513madai80cm

でも、マダイは獲れてすぐのものは身がかたいんです。甘味も少ないですし。

だから、「活き造り」は見た目が豪華という点ではいいんですが、マダイの良さは十分に味わないんだそう・・・weep

 

できれば2日ほど寝かしたものsleepyがいいですね。マダイはどちらかというと少し透明感のある白身なんですが、脂がのった刺身は白濁しています。食感もやわらかくて一瞬「これがマダイ?」と思うんですが、それが極上のマダイなんですよ。

 2017010514madaisashimi

・・・kissmarksweat02

お正月には旬のマダイを食べましょう。