ドット柄
木曜日つぶやき担当きゃしゃりんともえさん
今日のファッション・・・ご覧ください
いつも可愛いファッションで髪型もすてきなんですよ
ただ、今日のファッション、
赤のワンピースに、ドットの模様が入っているのですが・・・
リュックも同じ模様
後からもご覧ください↓
完全に同化しています笑
ともえさんも会社に来てから鏡をみて気づいたそう
好きな色とか模様ってついつい手を伸ばしちゃうものですね
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木曜日つぶやき担当きゃしゃりんともえさん
今日のファッション・・・ご覧ください
いつも可愛いファッションで髪型もすてきなんですよ
ただ、今日のファッション、
赤のワンピースに、ドットの模様が入っているのですが・・・
リュックも同じ模様
後からもご覧ください↓
完全に同化しています笑
ともえさんも会社に来てから鏡をみて気づいたそう
好きな色とか模様ってついつい手を伸ばしちゃうものですね
今日はちょっと郷愁に満ちたお話になるかもしれません。
取り上げるのは川にいる小さな魚、 オイカワ です。
関東以南の本州、四国の瀬戸内海側、そして九州の河川に生息しているコイ科の魚で、大きさは15センチ程度。大富先生が子どもの頃の遊び相手だったんだそう・・・。
ここからは先生に語っていただきましょう・・・
「夏休みには毎日のようにタモ網をもって家の近くの川に出かけていました。その時によく採れたのがオイカワです。夏はちょうど産卵期で、メスは地味な色なんですが、オスは婚姻色といって、体に青緑色と赤の模様がでるんです。それがとてもきれいなんですよ。
釣りもいいですね。うどんをエサにして。うどんといえば、当時母親が作ってくれるうどんによく入っていたカマボコが白地に緑と赤の模様が入っていて、オスのオイカワを捕まえるといつもそのカマボコが頭に浮かんでいました・・・。
・・・というわけで、夏のオイカワは私の遊び相手でした。しかし、冬のオイカワは食べ物なんですよ。おいしいんです。
冬の釣りではうどんは使いません。まずは川でエサを取るんです。川の浅いところにざるを置いて、そのへんにある石を持ち上げて、ざるの上でその石に水をかけます。そうすると、石の裏についている虫がざるの中に落ちるのです。私たちは「川虫」と呼んでいましたが、カワゲラという昆虫の幼虫です。寒い中、かじかむ手で鼻水をぬぐいながら1時間くらいかけて採るんです
。
釣りをする時間よりも、エサをとる時間のほうが長いくらいです。この虫をエサに、小さな針を使ってオイカワを釣ります。冬のオイカワはオスでも地味な色をしています。名人のようなおじさんがいて、入れ食い状態で釣り上げるんです。あこがれの存在でしたね。。。
我々子どもは手がかじかんで、まともにエサを付けることもできません。何とか頑張って数匹釣れたら御の字でした。
オイカワの食べ方は、もっぱら甘露煮でしたね。甘辛く煮詰めると、川魚特有の臭みも消えておいしくなります。最近、何十年ぶりかにオイカワの甘露煮を食べたんですよ。走馬灯のように、かじかむ手、鼻水
、名人のおじさん
、川虫
、うどんに入っていたカマボコ
が次々と頭の中をめぐりました。ふるさとっていいですね・・・」
ご清聴ありがとうございました
今回職場体験に来てくれたのは、武中学校2年生の二人です
写真の左側が、桑元 理未(くわもと りみ)さん
右側が、藤崎 美月(ふじさき るな)さん
桑元さんは、写真集めをするのが好きということで、
インターネットで好きな写真を見つけたら、ダウンロードして集めているそうです
藤崎さんは音楽を聞くのが好きで、嵐の大野くんのファン
今は友達と喋っている時間が楽しい~と言っていました
そして二人ともハマっているのが、
今MBCテレビで放送しているドラマ
「ダメな私に恋してください」だそうです
それは、えつ子さんも同じ
女子の話はつきないですね
先週は、やってくる魚を待って獲る漁業 定置網 のお話でした。
自然にやって来るわけですから、季節によって、日によって、獲れる魚種は変わります。現代は冷凍技術も発達、いつでもどこでもどんな魚でも、外国の魚でも食べられる時代ですが、定置網の漁師さんたちは仕事の現場で、獲れる魚の移り変わりで季節を感じているんですね~。そんな海の季節感、消費者の皆さんにも伝わるようにしたいものです。
さて、先日先生が定置網に同行された目的の一つは、今まで食べたことのない魚を見つけることだったそう(・・・そうだったんだ)。
ではここでまたいきなりクイズです!
Q:その日の網で、何種類くらいの魚が獲れたと思いますか?
こたえは・・・驚くなかれ、約70種類
その中で、最もたくさん獲れた魚が メアジ (マアジじゃないですよ)め・あ・じ。
メアジだけで550キロも獲れたそうです。
メアジは暖かい海にすむアジ科の魚で、本来なら奄美や沖縄に多い魚なんですが、鹿児島県本土の海域でも獲れるんです。大きさは20センチから25センチくらい、その名の通り目が大きいのが特徴です。
目が大きいのでマアジなどの他のアジ類とは区別できると思いますが、もしも迷ったら、“肩”を見てみましょう。。。。でもでも、魚の肩ってどこ?
魚の肩は、いわゆる「カマ」と呼ばれるところですね。頭の後ろの部分です。そのすぐ後ろにあるのが胸びれ、つまり胸ですから、納得でございましょ?
で、メアジかどうかを調べるためには、えらぶたをめくってみてください。“肩”の部分に突起があればメアジです。この突起もメアジの特徴の一つです。
このアジ、味ではマアジにはやや劣りますが、決してまずい魚ではありません。むしろおいしい魚。煮ても焼いても揚げてもいいですが、おすすめはコレ
そう、お刺身。寒い時期には脂がのっておいしいです~。獲れたてよりも次の日くらいのほうが甘みが増しておいしいそうですよ。お値段も安いのでぜひどうぞ
。
今日は、聞きナビは、
「懐かしい~!昔の遊び!話」でした
たっくさ~ん、みなさんからアクセスいただきました
その中から、手書きの絵を写メで送ってくださった方々の遊びをご紹介しますね
まずは、ラジオネーム 電気ストーブさんから
「ゴム跳び、ケンケンパ、陣取りとかもしましたけど、
良く遊んだのは狭いスペースでする鬼ごっこです。文章に書くと長くなるので、、、」
こちら
ひょっこりひょうたん島 しかくおに
ラジオの中でも紹介させて頂いたのですが、
さらに絵に付け加えて写メ送ってくださいました
すぐさま送ってくださる、皆さまに感謝です
同じように遊んでた方、いらっしゃいますか?
続いて、ラジオネーム ケサガメさんから
「昔は 今みたいに テレビとか ゲームとか なかったので あれこれ 遊んでましたね。
クギ立て・ゴム飛び・山・陣取り・まだまだ ありましたが
すぐ出てくるのは こんな感じですね。」
みなさん、どうですか?
あ!!っと、思われた方もいらっしゃったり!!
みなさんの懐かしい遊び!ありがとうございました
大都会東京では、雪が降り積もり…
南国鹿児島でも山地では、チェーン規制…
そんな中、1人スタジオで、暑がって降ります
さぁ、ということで、~今日のコーディネートは、こーでした~
今日のテーマは、今年流行の『MA-1ジャケット』をテーマに写真を撮ってみました
コックピットに的確・迅速に指示を出し、どんなアクシデントにも慌てない、管制塔のデキる男っぽいでしょ
『そんな仕事のできる彼に、話を聞いてみたら…』をテーマに
☆おまけの1枚★
カッコいい~
・トップス
一見、黒のシンプルスウェットですが、袖は、MA-1ジャケットのナイロンなんです
・パンツ
黒×赤のチェック柄のサルエルパンツは、大人の遊び心満載
・シューズ
…写ってないけど、黒のハイカットスニーカーは、ウェットスーツにも使われるスポンジ生地で、温かさバツグン
MBCの特攻隊長、ゆうちゃんでした
今日は、大富先生が南さつま市笠沙で体験してきた 定置網 のお話です。
出航は夜明け前。きれいな朝焼けです・・・
漁場までは20分くらい。操業を開始してしばらくすると夜が明けました。明るくなると、薩摩半島の山々の向こうに、なんと桜島が・・・ 先生も思わず感動
定置網は、大きな網を海に設置しておき、来遊してきた魚をとる漁法。本物はもっとずっと大きいのですが、これは模型・・・
さあ、それでは恒例の“いきなり”クイズです!今日はお魚になってみましょう。
Q:岸近くの海を泳いでいて、目の前にとつぜんフェンスが表れて行く手をふさがれたら、「えつこうお」ならどうしますか……?
えつこうお:「後戻りする!」・・・・
えつこうおはイマイチやる気のない魚でした。
しかし、普通の魚なら、フェンスに沿って岸とは反対の方向、つまり深くなる方に泳いでいきます。魚は浅くなって水が少なくなっていくのが不安なんです。定置網はその習性を利用した漁法。岸から沖に向かって垣網というバレーボールのネットのような網を張り、その沖側の端に大きなネットが仕掛けられているんです。
魚は垣網の左右どちら側からもやってきますが、垣網のところまで来ると深い方に泳いでいき、その先には網があるわけですね。でも大きな網ですから、最初はまだ自分が網に入ってしまったという“意識”はありません。
定置網は二重三重になっていて、網の中でぐるぐると泳いでいるうちに気がついたら2番目、3番目のあみに入っているんです。逆戻りすることが難しい構造になっているので、逃げられなくなって人間に捕らわれてしまうというわけ。
人間は漁場、つまり網の仕掛けてある場所に船で出かけ、慎重にロープを巻き取りながら網を手繰り寄せます。だんだん網が小さくなってくると、中にいる魚が焦ってくるのがわかります(飛び跳ねます)。最後は船に搭載されているクレーンで網をつり上げて、中にいる魚をすくい出します
。
魚をだまして獲るので悪いことをしているように感じるかもしれませんが、定置網は魚を“待って”獲る、資源にとても優しい漁業なんですよ。
・・・・では、来週は、この日一番たくさん獲れた魚の話です。
毎週、アロハシャツや鮮やかな衣装でツブヤキストをしているジミー入枝さん
今日は、いつも以上に鮮やかな衣装で登場
それがこちら
なんと、誂えなんですって
ピンクのフラミンゴ柄に一目ぼれして、「この生地でお願いします」と伝えたそう
裏地もステキ
更に、ボタンはヤシの実で出来たもの
半年寝かせてからアロハジャケットにしたそうですよ~
一足早く春が来たようですね
毎週、素敵な衣装で私たちスタッフを楽しませてくれているジミーさんなのでした
①月⑪日(月・祝)
成人の日
ということで…今日は、ちょっぴり大人な雰囲気の『ゆうちゃんコーデ』をお届けします
それでは、~今日のコーディネートは、こーでした~
どこが大人やねん!!
と、突っ込んだみなさん、まぁまぁ…気長に見守ってくださいよ
この、あどけないファッションの中に大人を感じるところがあるんですよ
それはどこでしょう
シンキングタイム…
チクタクチクタク…
みなさん、分かりましたか!?
正解はコチラ!!
サイドの1番上のボタンが閉まらないでした
もはや、大人を通り越して、中年の仕上がりです
・トップス
鮮やかなオレンジに、サングラスをかけた像がチャーミング
・パンツ
ストライプ×ドットという、変り種のサロペット
・シューズ
動きやすいニューバランスが、ファッション全体のバランスを整えてくれます
MBCのピーターパン、竹之内ゆうちゃんでした
昨年は、まんまるや甲南店さんのおいしいお魚で幸せにFISHならぬFINISHしたととナビ。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
ここで皆さんに問題!
昨年2015年の一回目(1月1日)のおととは何だったでしょうか?
こたえ⇒イセエビ です。
では、明けて2016年、年頭を飾るおととは何だと思いますか・・・・?
⇒ハイ、海老ちゃんです。
そんなにエビが好きか?食いたいのか?
ハイ、食いたいのです・・・ってことで、
今日のテーマは エビの観察
です。
まずは、年末からの宿題。ナミクダヒゲエビの絵を恵津子さんに描いてもらいました。(まさか、ブログにアップしますよ~)ジャン
いかがですか?芋虫と、魚と、昆虫が合体したようなこの姿。人の記憶というのはなんといい加減なものでしょう・・・・
で、正解はこちらです
まずは、エビの腹部。ここは7つの節に分かれています(エビはみんなそうです)。
そして、脚。歩くための足(歩脚)は頭の部分にありますが、泳ぐための脚はおなかの部分の前から5番目の節にまでしかついていません(左右で10本)。
皆さんもいつかエビの絵を描く機会がありましたら(あるかな~?)、そこらへんのポイントを押さえて描いてみてくださいね。
さて、鹿児島の海には、ナミクダヒゲエビ、ヒゲナガエビ(たかえび)がいますが、
ヒゲナガクダヒゲエビというのもいます。数的にはとても少ないのですが、錦江湾のとんとこ網でナミクダヒゲエビといっしょに獲られています。年に1個体混じるかどうかというくらい錦江湾ではめずらしいんだそうですが、調査ではきちんと区別されています。
それでは、ナミクダヒゲ(左)と、ヒゲナガクダ(右)を二つ並べてご覧下さい
かなり似ていますが、見分けるポイントは頭胸部。
頭胸部の背中側にたてに盛り上がった筋があるのですが(正中隆起)、つの(額角)から後方に向けてこの筋がなめらかにつながっていればナミクダヒゲエビで、途中で途切れていればヒゲナガクダヒゲエビです。(わっかるかなぁ~)
ヒゲナガクダヒゲエビはほとんど獲れないエビ。先生でさえ、今までに1匹しか食べたことがないそうです。その時の貴重な写真がこれ
因みに、奥の尾頭付きがヒゲナガクダヒゲ。手前の身だけのエビはヒメアマエビです。(寂しいので盛り合わせてみました)
ナミクダヒゲエビと同じように甘味があっておいしかったそうですよ~