ついに明後日…女子駅伝!
<準備の進む隼人運動場で池田さんと♪>
ついに明後日に迫った県地区対抗女子駅伝今週は『女子駅伝を支えてくださる方たち』と題してシリーズでお伝えしてきました
最終日の今日は、女子駅伝のスタート・ゴール地点になる霧島市隼人町内山田の隼人運動場で、姶良地区陸上競技協会の池田紀雄会長にお話を伺いました
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姶良地区陸上競技協会は陸上競技を愛する方たちのボランティアグループということで、今日もこの後、役員や業者の方、姶良地区陸上競技協会のみなさんで会場やコース作りの仕上げをされるそうです姶良地区陸上競技協会は第1回から女子駅伝を支えていらっしゃり、コースやグラウンド作り、点検、歩道の清掃、スタートゴールや中継審判、記録など今回は62人の方たちが携わっています
初めから係わっていらっしゃる方が多く、みなさん陸上がお好きということで楽しみにもされているそうですが、それ以上に安全に大会が開催して終われるようにと常に緊張感があるそうです慣れているからこそ、怖い所があるという池田さんですが、みなさんがそれぞれに自然と点検をされているそうで、安全第一をみなさんが考えているそうです
そんな大会の安全を守るみなさんからのお願いとして、
①必ず歩道で応援してください
②ペット連れの方は、責任を持ってペットから目を離さないでください
③絶対に伴走しないでください
各地区熱の入った応援があり、みなさんの声はとても力になるそうですが、選手も応援の皆さんも何よりも安全第一応援する私たちも決まりを守って安全に応援しましょう
池田さんは姶良地区の監督を8年間されていました8連覇、9連覇された時の思い出や周りへの感謝、そして第7回の時集中豪雨によって橋が流されコース変更になったことが印象に残っているそうです!26回目の今回、選手が安心して今までの力を出しきれるよう、安全な環境を作って本番に挑みたいとお話してくれました
<会場設営が行われていました!!>
9時半頃は、15人くらいの方が作業をされていました業者の方は青と白のテントを張り、机や椅子を並べていました
8時台の中継でお話を伺った池田さん方は会場作りをされていました
ほとんど手作りでされているそうです
みなさん毎年携わっていらっしゃるということで、とても作業が早かったです
次の作業場所へ小走りで移動されていました
みなさんで、いろいろな意見を出しながら作業されていましたよ
私は会場作りを初めて拝見したのですが、たくさんの方の気持ちが込められた温かい会場なんだなあと感じました