霧島を盛り上げたい!共同開発★
<九面屋と国分中央高校の共同開発♪>
今朝は霧島市国分中央1丁目にあります霧島市立国分中央高校にお邪魔しました今回お話を伺ったのは、薩摩菓匠九面屋の竹健太郎さんと国分中央高校の野田紫花さん、前田未来さん
★実は今回、九面屋と国分中央高校が共同開発をしました
それが、『霧島ちゃろーる』なんです
昭和5年から創業していて80年以上の歴史を持つ老舗菓子屋の九面屋霧島神宮の御用達商人として始まり、霧島神宮から九面屋という屋号を授かり、霧島神宮に奉納する御用達菓子店となったそうです
“九州の自然を味覚で創る”という信条でさつま芋をはじめ、様々な農作物を使ってお菓子作りをされています
新しさの中にも懐かしさのある長く愛される郷土菓子作りをしていきたいという竹さん
そんな九面屋の皆さんが、楽天IT学校で商品を販売しようと思った国分中央高校の皆さんと共同開発したのが、霧島ちゃろーるです
<霧島ちゃろーるがこちら!>
霧島茶のクリームとつぶあんが使われている、ロールケーキ風和菓子霧島茶と霧島でとれた卵を使っています
もちろん、霧島茶のいい香りも…
味やパッケージにこだわり、共同開発ということで土曜日にはミーティングを重ね大変だったそうです
どうしたら美味しくなるのか?と何度も改良していったそうです
霧島を盛り上げたい!という思いから九面屋と国分中央高校が共同開発した霧島ちゃろーる、販売は11月22日からになります
子どもから大人まで楽しんでもらいたいという皆さんの思いがこもったこちら霧島ちゃろーる、皆さんの反応もこれから楽しみですね