7月6日‥ピアノの日♪
<ピアノ調律師の金山さんと♪>
今日7月6日は“ピアノの日”ピアノが初めて日本に持ち込まれた日!ということで、鹿児島市上荒田町にあります株式会社松田ピアノ友社に伺いました
その中でもメンテナンス中のピアノがある工房にお邪魔し、松田ピアノ友社調律師の金山朋史さんにお話を伺いました
音域がとても広いことから楽器の王様といわれているピアノ身近なもので、みなさんも1度は見たこと触れたことがあるかと思いますが、私は実際にじっくりと中を見たのは今回が初めて
ピアノの部品はおよそ8000個
まるでアートのように部品が並んでいました
1つの音を出すために70~80個の部品が連動して動いているそうです
鍵盤も取ってあり、主に木材、金属、フェルト(繊維)で出来ていることがよく分かりました
調律師はピアノの音を合わせたりするお仕事元々音楽がお好きで、音楽に携わる仕事がしたかったそうで調律師になられたそうです
長く使っていないピアノだとメンテナンスで大変なこともあるそうですが、実際に調律してその場で喜んでくれるお客さんや嬉しそうにすぐに弾く子ども達の姿などを見ると、嬉しくやりがいを感じられるそうです
<メンテナンス中のアップライトピアノ!>
<茶色のオシャレなピアノもあるんです★>
9時台の中継は、代表取締役社長の松田達彦さんにお話を伺いました私はピアノを習ったことが無く、右手と左手が別々に動かない・・・という話をしていたら、こちらでは個人レッスンも行っていると教えてくださいました
「ピアノを習う」と聞くと、子どもの習い事というイメージが強かったのですが、大人の人が多く習いに来るそうです
結婚式に新郎が演奏するために会社帰りに1年近く通った話など、心がほんわかする出来事もたくさんあるそうです
ピアノで素敵な輪が広がりそうですね
<グランドピアノに囲まれて★>
色々な種類のピアノがたくさんありました!見ているだけで、ピアニスト気分・・・