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2012年6月25日 (月)

桜島の噴火の歴史とは?

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〈桜島ビジターセンターにて NPO法人 桜島ミュージアムの福島大輔さんcamerashine

今朝は激しく雨が打ちつけ、有村溶岩展望所は駐車場が池のようになっていましたmist

そんな中継のあと、桜島の桜島フェリー乗り場すぐ近くにある「桜島ビジターセンター」に行きましたsign01

ビジターセンターは桜島の歴史や自然について様々なものが展示・解説されている場所で、NPO法人桜島ミュージアム理事長、火山学・地質学博士の福島大輔さんに、桜島の噴火の歴史を中心に教えてもらいましたhappy01

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〈噴火の映像も見られるビジターセンターflair

2万9000年ほど前に姶良カルデラが大噴火し、鹿児島にシラス台地が出来ましたconfident

そして桜島は2万6000年前頃に誕生し、これまでに大きな噴火を17回していますsign01誕生した頃は氷河期で、種子島や屋久島が陸続きだったかもしれないということですcatface

一番最近の大噴火は「大正の大噴火」だそうで、その時には、多いところでは数十メートルも降り積もったところがあるんだとかbearing噴煙は上空約10キロまで昇り、そこから軽石などが降ってきたそうですsweat01

ちなみに昭和21年の噴火は「大噴火」には数えられないそうで、火山の噴火としては”かなり小規模”なんだそうですsweat01凄い規模の噴火が何度も起きているんですねcoldsweats02

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〈大正、安永、文明の大噴火の地層断面図の模型shine〉 

最近活動が活発な桜島ですが、今の活動は昭和の大噴火の活動に良く似ているそうで、それと同じ経過をたどるとすれば、数年で同じような噴火もあり得るそうですcoldsweats02

大噴火についても「今すぐ規模の大きな噴火」に結びつくわけではないものの、マグマは地下に毎年一定量溜まっているので、いつか大噴火は起きる」ということでしたbearing

心の準備はしっかりしておいたほうが良さそうですねsmile

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<松の木が多い桜島…なぜっ?!>

桜島をポニー号で走っていると多く見かけるのが松の木clubなぜ桜島に松の木が多いのか?…そんな疑問も福島さんがわかりやすく説明してくださいましたflair

溶岩が流れ植物のない岩だらけの世界に1番最初に生えるものが…黒松shine以前、松の木は過酷な環境に強いと伺いましたが、1番最初に生える木というのは、日なたに強い・乾燥に強い・酸性の土壌に強い!ということが大切なのだそうですsign01

その条件が揃っているのが黒松shine松林によって出来る日陰のおかげでどんぐりの木などが生え、それが森となっていくそうですupつまり…松林って大切なんですねsmileheart

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<噴火から50年の大地…>

まずはススキなどが生え、松の木が少しずつ生えてきますsign01

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<噴火から100~200年の大地…!>

松林の日陰によって、どんぐりの木など森が出来てきましたnote

桜島は緑も多く見所たくさんshine展望所から植物の生態を観察してみるのもおもしろいかもしれませんねsun

田辺令吉のおはよう!発車オーライ
月~金曜 6:30~9:40

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