宮井紀行の薩摩川内市ぶらぶらトラベラー!!第7弾☆
<きゃんぱく事務局の有馬さん、宮井さん、中越パルプ工業の木浦さん・庵さん・永岩さんと>
今日は、きゃんぱくのプログラムの紙を作っている中越パルプ工業株式会社におじゃましましたこちら工場とても広く、福岡のヤフードームおよそ3つ分の広さ
24時間稼動していて、1日800トン、年間30万トン紙を作っているんです
!!
紙が出来るまで、山から木を切り出して、それをチップにして、薬液につけて繊維だけ取り出します。これがパルプというもので、これが紙になります
原料の木は国内外から取り寄せています。
中越パルプ工業では、様々な本の紙として情報を伝える大切な役割を果たしているんです
こちら中越パルプ工業では日本で唯一「竹」を使った紙を作っているんですとっても温かみのある、ステキな紙なんです
<貴重な竹紙のノート…☆>
こちらの竹紙で作られたノートなんと東京の銀座でしか購入できない貴重なものなんです
(セレブ御用達…?!)上品で素敵ですよね
今後は鹿児島でも要望があれば販売していきたいと考えられているそうです
また、ノートだけでなく名刺やポスター、葉書、カレンダーなども作られていますよ
(もちろんきゃんぱくのプログラム冊子も★)直接の販売はありませんが、印刷会社で中越パルプ工業の竹紙を指定いただければご希望の物を作っていただけるそうです
ちなみに宮井さんは、作るとしたらCDジャケットだそうです
私松林だったら‥うーん、何にしましょうかね~