カテゴリー「畜産物」の投稿

2009年1月24日 (土)

#95 鹿屋海軍航空カレー

Uma0901241 <鹿屋海軍航空カレー>

製造: 鹿屋大隅地域おこし公社(鹿屋市)

販売: リナシティかのや1階物産コーナー・鹿屋市観光物産総合センター(鹿屋市)・県特産品協会・空港売店など。

価格: 黒毛和牛カレー・黒豚カレーの2種類。1つ380円

お問い合わせ: 0994-42-1820

※地方発送もして下さいます。お問い合わせ下さい!

 鹿児島産のきもつき黒毛和牛や、鹿児島産の黒豚を使ったレトルトタイプの「カレー」をご紹介します。でも、ただのカレーではありません!その名は、「鹿屋海軍航空カレー」!鹿屋の海上自衛隊で食べられている伝統のカレーなんです。これを販売する、鹿屋大隅地域おこし公社にお邪魔しました。お話を伺ったのは、代表取締役の西中建司さんです。

 6年前に発売をしたこのカレーは、地元のお客様はもちろんの事、自衛隊関係者の皆さんにも、なつかしい味だと好評なのだそうです。さて、海軍カレーという名前が付いていますが、海上自衛隊とカレー・・・、そこには、深~いつながりがありました。お聞きしたところによると、全国の海上自衛隊では、毎週金曜日はカレーの日なのだとか。海上に出ていると、曜日感覚が分からなくなってしまうという事で、金曜日にカレーを食べる事で1週間の区切りも出来る・・・という訳です。ちなみに、体力勝負の隊員さんたち。カレーライスだけでは補えない栄養を摂るため、カレーライスには、牛乳・サラダ・ゆで卵といったメニューを加え、これが定番の献立になっているようです。また、各艦艇・部隊によって隠し味もそれぞれ。インスタントコーヒーや赤ワインとそれぞれのようですが、それぞれが伝統の味を守り続けています。

 そんな伝統の味を、皆さんにも味わってほしいと、レトルトタイプのカレーとして生まれたこのカレー。商品開発の際は、海上自衛隊の料理長さん自ら製造工場に出向き、実際の味を出そうと指導して頂きながら、試作を重ねてやっと生まれた努力の結晶です。また、パッケージにもこだわり、ゼロ戦の写真などを提供してもらうなど、海上自衛隊の全面協力をもらいながら完成しました。味は、お肉の味がしっかりとしていて、マイルドで、昔なつかしい味。ちょっと酸味もあって、フルーティな、子供さんも喜びそうなカレーです。じゃがいも・人参・玉ねぎと具もたっぷり。食べ応えもあります。

 鹿屋のカンパチや地鶏などを使って、海軍カレーの第3弾を作りたいと話す西中さん。新しい商品の誕生を楽しみにしています。隊員さんの元気の素「海軍カレー」。食べると元気いっぱいになれる、そんなカレーです。

 

2009年1月 3日 (土)

#92 とんこつ

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<とんこつ>

製造・販売: 割烹一番(肝属郡肝属町新富)

価格: 250g 600円(みそ味・しょうゆ味の2種類あります。どちらもおすすめ♪)

お問い合わせ: 0994-65-3456

※遠方の方は、電話・FAXでの注文も出来ます。地方発送もして下さるそうです。お問い合わせ下さい。

 

 お店を訪れるお客様の「おいしい」の声がきっかけで誕生した、お店の看板メニュー「とんこつ」をご紹介します。お邪魔したのは、肝属郡肝属町新富にある割烹料理屋さん「割烹一番」です。お話をお伺いしたのは、ご主人の福見四郎さんです。

 県外のホテルなどで腕を磨いたご主人が、地元の高山に帰ってきて「割烹一番」をオープンさせたのは、今から32年前の事。地元の皆さんに愛されるこのお店の自慢は、新鮮なお魚を使った魚料理・・・。そんなお店で作るとんこつが、意外や意外、お客様から人気を呼び、「このとんこつを遠くに住む子どもにも食べさせてあげたい。」などの声を受け、12年程前にレトルトタイプにして販売を始めました。

 味は2種類。しょうゆ味と味噌味があります。地元産骨付き三枚肉に、おしょうゆ、ざらめ砂糖、黒砂糖、にんにく、しょうがなどの材料で、甘辛く味付けしてあります。レトルトカレーの要領で、沸騰したお湯に5~6分温めるだけ。お店で食べているような、本格的な味が簡単に味わえます。レトルトタイプではありますが、添加物を一切使わずに作るのが、福見さんのこだわりでもあります。

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 さらに福見さんがこだわるのが、お肉の鮮度。福見さん自ら、毎回お肉の仕入れに出かけ、お話をしながら選ばせてもらって、一番良いと思った骨付き三枚肉を持ってきます。選ぶポイントは、牛肉の霜降りならぬ、豚肉の霜降りがきれいに入っているもの。1番肉厚で、さらに脂肪のさし方を見るのだそうです。持ち帰ると、すぐ調理開始!工程は手間と時間がかかる大変気を使う作業です。特に、下準備で行なう「水煮」では、しっかりとあくをとり、油を取りきります。この作業が、さっぱりとした口当たりにして、ジューシーなお肉の食感を生み出しています。水煮から、最後の煮込みまでおよそ3時間。ほぼつきっきりで、お鍋を守ります。ちなみに、袋には煮汁が多めに入っています。 

これはご主人の嬉しい心遣い。根菜類などと一緒に食べると、より家庭で本格的な味を楽しめるというわけ・・・。是非お試しあれ!

 今は、福岡から帰って来られた息子さんの智宏さんと二人三脚、とんこつの味を守り続けています。親子が作るとんこつは、愛情いっぱいの温かいとんこつです・・・。

 

2008年12月20日 (土)

#90 黒ごま餃子黒乃華

Uma0812201 <黒ごま餃子黒乃華>

製造・販売: 鹿児島餃子珊瑚亭(鹿児島市東開町)

価格: 16個入り 1050円

お問い合わせ: 電話 0120-7-0141・FAX 0120-3-51962

※地方発送して下さいます。電話・FAX・インターネットで注文できます。「珊瑚亭」で検索して下さい。

 見た目のインパクトがやはりすごい!黒い餃子をご紹介します。その名も「黒乃華」。これを手掛ける、鹿児島市東開町の鹿児島餃子珊瑚亭の工場へ行ってきました。お話をして下さったのは、営業担当の川原健司さんです。

 気になる黒の正体は・・・それは「黒ごま」。皮にはすった黒ごまを、中の具には粒のままの黒ごまをと、ごまの風味やぷちっとした食感を楽しめます。また、「黒」乃華というわけで、黒ごまの他にも黒豚・黒酢・黒砂糖と黒の素材が盛りだくさん。中の具には、キャベツ・玉ねぎ・にら・ねぎ・にんにくと野菜たっぷりのヘルシーな餃子です。

 開発期間半年。開発スタッフの皆さんを悩ませたのは、この黒ごまを皮の中、具の中にどれだけ練りこめるかという事。あまり入れすぎても餃子の皮にならないで、ぼそぼそとしてしまったり、伸びが悪かったり。逆に少ないと、黒い色が出なかったり、風味が出なかったり・・・。何度も試作を重ねて完成した、努力の結晶なんです。そして、餃子専門店ならではのこだわりも・・・。材料を入れる配合、材料を入れる順番、さらには具として入る野菜の大きさ、脱水の割合と、細かくこだわって最高の状態を作り上げています。

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 さて、おいしい餃子も焼き方1つで味わいも変わるもの。焼き方のポイントは、こういった生餃子に関しては、フライパンに並べたら、最初から水をまわしかける事。中火でゆっくり4~5分蒸す。これがポイントです。

 川原さん、黒い餃子に引き続き、次は赤い餃子、緑の餃子と、新しい餃子の商品開発を企てているとの事。いつか、戦隊ものではありませんが、ゴレンジャー餃子の誕生が楽しみです(笑)。

2008年11月29日 (土)

#87 奄美島豚の塩豚

 奄美の郷土料理には欠かせないお肉「奄美島豚の塩豚」をご紹介します。お邪魔したのは、奄美市名瀬仲勝にある食肉卸の会社「奄美ミート」です。専務取締役の新納誠人さんにお聞きしました。

 その名の通り、塩豚というのは簡単に言うと、塩漬けした豚肉の事。そもそも奄美は亜熱帯の暑い地域ですが、昔まだ冷蔵庫など保存の設備がない頃、豚肉を塩もみして、高倉と呼ばれる倉庫にわらで巻いた塩豚をつるして、乾燥させる事によって保存できるようにした、保存食として始まったのが塩豚の始まりと言われているそうです。

Uma0811291  年間200頭ほどしか出荷されない貴重な豚「奄美島豚」。元々は東南アジアから入ってきたと言われているそうなんですが、笠利町の喜瀬集落の喜瀬豚が奄美の在来種と言われ、これが鹿児島の黒豚の源流とも言われています。小型品種で成長も遅い奄美島豚。そんな特徴から経済性が低いと、改良種に押されて消えていってしまいました。ところが近年、昔ながらおいしい島豚を食べたいという声が聞かれるようになり、戻し交配という方法で、より在来種に近い品種の生産に成功!また注目を集め始めています。

 奄美ミートでも、この奄美島豚を昔ながらの方法で、ゆっくりのんびり育てています。そういうわけで、通常6ヶ月で出荷するところ、こちらは1年をかけて大きく育てます。ここで作られる島豚の特徴は、黒豚の持ついいところを持ちながら、歯ごたえがあり、肉にしまりがある事。かめばかむ程味が出る、味の濃さもいいところ。地鶏ならぬ、地豚!?・・・そんな感じです。

 奄美ミートでは島豚で塩豚も手掛けていますが、生の豚肉を手作業で塩もみして、ざるに上げて水分を切っていくのですが、これをきれいに乾燥するまで1週間程、毎日欠かさず続けます。1回でも塩もみを忘れてしまうと、痛んだり酸味が出たりしてしまうそうです。ある程度力を入れて、お肉に染み込むようにもみこんでいく、そこがポイントのようです。

 蒸して薄くスライスしておつまみ感覚で、つわぶきやたけのこ、昆布などと一緒に煮物に、塩味も上品な塩豚は、料理の幅も広がりそうです。脂身も意外とさっぱりです。

 奄美の食文化に欠かせない豚肉。命を頂く感謝の気持ちを忘れない、奄美に人々の生活に、改めて大切なことを教えて頂きました。

Uma0811292 <奄美島豚の塩豚>

製造・販売: 奄美ミート(奄美市名瀬仲勝)

価格: 100g 140円

お問い合わせ: 0997-52-8604

※ 地方発送もして下さるそうです。 

2008年9月27日 (土)

#78 鹿児島黒カレー

 とにかく見た目が衝撃なんです・・・。その名は「鹿児島黒カレー」sign01見た目も中味も「黒」なんですhappy01お邪魔したのは、鹿児島市東千石町七味小路にお店を構える「カレーテリア沙羅」。お話をお伺いしたのは、大重龍三さんです。

Uma0809271_2  4年前の事、黒の食材が注目される中で、鹿児島の黒の食材を使って、今までにないようなカレーを作ってみたいsign01という事で、半年の試行錯誤を経て誕生したのが、この「鹿児島黒カレー」です。南さつま市でのびのびと育った黒豚・菱刈町の黒ごま油・霧島市福山町の黒酢・さつま町の竹炭と、黒の食材の他、3~4時間炒めた玉ねぎ・トマト・数多くのスパイス・にんにく・しょうがなどの材料が入り、7~8時間煮込んでます・・・。辛さ・甘さ・酸味のバランスが絶妙。奥深い味わいですconfident

 とにかく「黒」にこだわった大重さん。竹炭を使って、きれいな黒色が出せなかったそうなんです。最初の頃は、口にじゃりじゃりとした竹炭の食感が残ってしまっていたそうなんです。そのじゃりじゃり感が残らない竹炭にするまでに時間がかかったそうです。ちなみに竹炭を入れることで、スパイスを包みこんで、口に入れた時は、口当たりがマイルドで、胃の中でスパイスがはじけるような役割も果たしてくれているようなんですflairじわじわと体がぽかぽか温まっていくのがわかりますsweat01

 そしてもう1つ。このカレーには水が使われていないんです。たっぷりの野菜を使い、じっくりと煮込む事で、独特のとろみも出てきます。鹿児島市健康づくり推進課「野菜たっぷりメニュー」の承認も受けているという事で、女性にも喜ばれそうなカレーです。

 お店がオープンした23年前は、鹿児島の甘口指向に、このインド料理がなかなか認知してもらえなかった時期も続いたとか。長い時間を要しましたが、大重さんの熱意で、今や県内はもちろん、県外からの観光客も多く訪れるようになりました。

 これからの季節、体の芯から温まる「鹿児島黒カレー」。味と見た目を楽しんで下さいnote

 

Uma0809272 <鹿児島黒カレー>

製造・販売: カレーテリア沙羅(鹿児島市東千石町 七味小路)

価格: 1人前1350円

お問い合わせ: 099-223-8240

※地方発送も行っているそうです。

 

2008年9月20日 (土)

#77 お好み饅頭

 焼き鳥や鶏さしを扱う、鶏肉専門店で作られる、ちょっと意外な人気商品のご紹介です。その名も「お好み饅頭」。饅頭といっても、おかしではありません。回転焼きの形をした、お好み焼きなんです。これを作るのは、姶良郡湧水町北方にある、「あきらの店」。お話をお伺いしたのは、お好み饅頭の生みの親、今村和也さんです。

Uma0809201   この商品が生まれたのは4年前。お好み焼きが大好物だった和也さんが、このお好み焼きを回転焼き機でおまんじゅうの形に出来ないものかと考えついたのがきっかけです。

 回転焼きサイズのお好み焼きですが、この中には、鶏肉専門店ならではのこだわりがいっぱい詰まっています。生地は、鶏がらスープをベースにキャベツ・玉ねぎ・ネギと野菜がたっぷりsign01中の具は、特製の甘辛いたれで炒めた合い挽きミンチに、特製ソース・マヨネーズと具だくさんhappy02回転焼きのように、手に持って食べられるとあって、子どもからお年寄りまで、多くのファンに愛されています。

 回転焼きのように、手に持って食べられる今の形になるまでには、随分試行錯誤をされたとか・・・。生地作りが1番難しいところで、柔らかすぎると手に持てないし、逆に固くしようと粉を入れすぎると、粉っぽい味になってしまうし、日々試作を重ねたそうなんです。その結果、たっぷりの卵を贅沢に使う事で、つなぎの役割となめらかな口当たりが生まれたそうです。20分程かけて焼いたお好み饅頭は、外はカリッとして、中はとろりconfidentくせになる食感ですhappy01

 これからは、例えば中に黒豚や黒牛を入れて鹿児島色を出してみたり、チーズやベーコンにピザソースでピザ饅頭にしてみたりと、新しい商品開発にも取り組み始めています。次は、どんな具が入るのか・・・、楽しみですねnote

 

Uma0809202 <お好み饅頭>

製造・販売: あきらの店(姶良郡湧水町北方)

価格: 1個120円・5個入り600円

お問い合わせ: 0995-74-2498

※地方発送も行っています。

 

2008年5月24日 (土)

#60 んまぃ焼

お店を訪れるお客様が、「何、このいい香り~sign02」と食べたくなっちゃう逸品flair『んまぃ焼』restaurant。簡単に言うと、焼きおにぎりの中に餃子の具が入っているという、ユニークな商品です。

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作っているのは、霧島市霧島田口にある餃子屋さん『しゅ~餃子』です。加藤 博さん・修子さんご夫婦が、2年前にオープンさせたお店です。実は、お2人とも静岡県浜松のご出身。奥様お得意の餃子のお店を開きたいと、自然に憧れて四国・九州を見て回ったそうなんですが、霧島の自然は一味違うsign01という事で、博さんは会社を辞めて、Iターンで霧島にいらっしゃいました。

この「んまぃ焼」も、霧島に来た際に食べた「ごはん」のおいしさに感動し、このおいしいごはんを全国に広めたいという想いから誕生した商品なんです。

 

さて、この「んまぃ焼」、ごはん(霧島産ひのひかり)を餅つき機でやわらかく、もちもちに、なめらかにして、お餅になっている状態のものに餃子の具(黒豚に加え、7種類の野菜が入った野菜たっぷりの具)をつめ、やさしく手で丸めます。これに、奥様特製のたれをつけて焼いたもの。たれは2種類。地元の甘いお醤油で作った「甘醤油味」と、手作り黒豚味噌にゆずを加えた「黒豚味噌ゆず味」。このたれを焼き網で、つけては焼き、つけては焼きを繰り返して、香ばしい「んまぃ焼」の完成です・・・shine

川があって、木があって、田んぼがあって、季節の花が咲く・・・そんな霧島の自然に感動しているという加藤さんご夫婦。今日も星空を見上げながら、新しい商品を考えていらっしゃる事でしょうconfident緑に囲まれた、ドライブ途中に立ち寄りたいお店ですdash

 

Uma0805242 <んまぃ焼>

販売: しゅ~餃子(霧島市霧島田口)・地方発送もしていらっしゃるそうです。

価格: 2個350円(甘醤油味・黒豚味噌ゆず味)

お問い合わせ: 0995-57-4026

2008年4月 5日 (土)

#53 恋する黒豚味噌三昧

今回は鹿児島ならではの、ごはんがどんどん進んじゃう、豚味噌「恋する黒豚みそ三昧」をご紹介します。

Uma0804051作っているのは霧島市隼人町の富士食品さん。

いちばんのポイントは食べ切りタイプのミニカップ(14g)に入っていること、食べたい時に食べたい分だけ食べられる、すぐれものです。

味は3種類~鹿児島黒豚みそ「恋する乙女」・ゴーヤ黒豚みその「恋に落ちて」・ピリ辛黒豚みそ「恋する情熱」のラインナップです。
 中味だってこだわってる!!霧島産の黒豚を使って、機械生産をせず、最初の仕込みから練りあがりまでを、プロの調理師さんが大きなしゃもじを使って手作りで仕上げていきます。柔らかくてふわっとして、昔ながらのちょっと甘めの味付けはくせになるおいしさです。

オンエアで紹介してくださった瀬戸口満さんは団塊の世代、恋する気持ちを大切にしたいと、「恋する~」シリーズをネーミング。郷土の特産品や名物料理を県外の方にももっともっと知ってもらいたいとおっしゃっていました。

Uma0804052  富士食品の「恋する黒豚みそ三昧」、お値段は、3個入りが200円、7個入りは473円です。霧島のホテル・旅館の売店や、鹿児島空港売店・道の駅桜島などで購入する事ができます。詳しいお問い合わせは、電話0995-42-0259へどうぞ!

2008年1月26日 (土)

#43 黒豚混ぜご飯の素

畜産の町、そして鹿児島県の3大祭りの一つ「弥五郎どん祭り」と言えば、「曽於市大隅町」。
この曽於市大隅町で養豚業を営む「大成畜産」にお邪魔してきました。お話は、この道45年の大成畜産社長、大成理一さん(広島出身)です。Uma0801261

こちらでは、鹿児島黒豚「やごろう豚(どん)」という豚を生産しています。広島で養豚業をしていた時、鹿児島の黒豚に出会い、魅了されて、本場鹿児島で黒豚を育てたいと22年前大成さん48歳の時に鹿児島へいらっしゃたそうです。

道の駅おおすみ弥五郎伝説の里には大成畜産直営の精肉店と黒豚料理を楽しめる「やごろう亭」というお店があり、地元でも評判の「やごろう豚」。
この「やごろう豚」のおいしさの秘密は「焼酎粕」を配合したオリジナルのエサだとか。大成さん曰く「リラックスする」との事。

その他にも、米粉・小麦粉・梅酢なども配合されていて、豚の健康を気遣った飼料を、生育状況に合わせて与えているそうです。
このように、愛情をいっぱい注いで、水に飼料に味にこだわって育てたやごろう豚は、白身がさっぱりで、臭みがなく、柔らかで、ジューシーな肉質が特長です。

もっと広くいろんな人達に味わってもらいたいという想いから、昨年の夏、やごろう豚を使ったレトルト商品が誕生したんです。

Uma0801262それが「黒豚混ぜご飯の素(380円)」です。
この「黒豚混ぜご飯の素」を考えたのは、大成畜産が誇るアイディアマン鶴田福儀さんです。
しかし、製品化までにスタッフの皆さんは随分悩んだそうで、試行錯誤に1年近く要したとのお話でした。

「やごろう豚」がしっかりと味わえ、そして美味しい炊き込みご飯も楽しめる「黒豚混ぜご飯の素」。ぜひご賞味あれ!

将来は、美味しい野菜を作る農家のみなさんと一緒になって地元食材で新たな商品を作っていきたいとおっしゃっていました。地元のパワーが集まれば、大隅ならではの魅力的な商品がまた生まれるでしょうね~♪

曽於市内・曽於郡内の道の駅や、温泉センターなどでチェックしてみてください。
詳しいお問い合わせは、大成畜産電話099-482-4338までお願いします。

2007年12月15日 (土)

#37 黒豚角煮まんじゅう

薩摩川内市平佐町の「手づくり田原ハム」にお邪魔しました。

お話してくださったのはご主人の田原俊広さん。

ここでは、奥さんと二人で製造・販売を行っています。

ここの「かごうまっ!」は、「黒豚角煮まんじゅう」。Uma0712151

皮(パオ)も角煮(黒豚バラ肉)も手作り。

大なべで煮て、余分な脂を取ることで脂身は白いお肉のようになります。この脂から深い「コク」が出てます。

皮(パオ)は、ほのかな甘みが特徴。挽きたてのフレッシュなものを使用します。

さて、こだわりの「黒豚角煮まんじゅう」ですが作り始めた頃、「なかなか納得するものができない・・・。」という失敗の連続だったのが「三次発酵」。角煮をはさんでボイラーで蒸すという、最後の行程なんですが、蒸気が強すぎるとふやけたり硬くなったり。蓋を開けるのが早いと皮にツヤがなかったり・・・。苦労の連続だったそうです。Uma0712152

しかし!苦労の末に完成した黒豚角煮まんじゅうは、まさに「かごうまっ!」

なんともいえない優しい味です。ぜひ、味わって下さい!!!

お値段は1個294円(税込み)。お問い合わせは0996-23-5310(田原ハム)まで。