« 鹿児島に「対話」と「挑戦」の文化を | メイン | 誇り高きスーパーエコタウン大崎町 »

MADE IN KAGOSHIMA.

5年目の九州情熱人。Vol.5

今週は鹿児島市出身、(株)ボッケモンプロ、監督の外山雄大さん(46)をご紹介。

Photo_3

今や鹿児島県内の色んなキャラクターを手がけている外山さん。

(ご存知の方も多いと思いますが、代表的なもので言うと・・・)

MBCテレビで放送していた「ぐりぶー課長物語」や、

全国にファンがいる「薩摩剣士隼人」などを手がけているのが外山さんです。

そもそも、子供の頃から、ゴジラとかガメラとか“怪獣”に興味があったそうなんですが・・・

中学生の頃。

「そうだっ!見るだけじゃなくて“特撮モノ”は自分でやれるんだっ!」と気付いたそうで、

変身スーツを自作。それがコチラ。

Photo_4

これがきっかけとなり、学校や地域の夏祭り(時には遠方のの夏祭り)などなど、

各地のショーに引っ張りだこになったそうです。

(この辺りの話も面白過ぎるのですが、今回は「九州情熱人」。時計の針を進めます。) 

ヒーロー好きの外山少年は立派な大人になり、

ごく普通に、自然と、脚本から監督まで、全てを手がける、この道のプロとなっていたのです。

「ゆるきゃら」ブームの昨今。

「やっと時代が僕達に追いついてきた感じがする!」と話す外山さん。

振り返ると、すでに活動を始めて約30年も経つわけですが、

ここ約10年の間に作品作りに変化が生まれたと言います。


「昔はただのヒーロー好きだったけれど、

13年前(?)MBCで“オモチャキッド”の放送が終わり、

維新ふるさと館」から西郷さんの幼少時期の紙芝居を作って欲しいという依頼があった。

これをきっかけに、初めて西郷さんや鹿児島の偉人について調べることになり、

改めて素晴らしさに気付いた。そして周りを見てみると・・・

食べ物も、風景も、鹿児島には世界に誇れるものが沢山あることに気付いた。

“鹿児島”を題材にしていきたいと思った。」


このエピソードが、外山さんの作品作りのターニングポイントになったとのこと。

だから、「鹿児島の魅力」を再認識してからの外山さんの作品には、

鹿児島弁や、鹿児島の行事、風習、風景などがたっぷり登場するんですね。 

更に作品作りには、こんなこだわりもありました。


「手がけている「薩摩剣士隼人」は“侍”ぽいので、海外(英・仏)公演も。

海外公演の際、台詞は、鹿児島在住の人に訳してもらい、収録している。

自分達の手がける作品のこだわりは“MADE IN KAGOSHIMA”!

自分達の作品が、日本や世界中に鹿児島の魅力を発信する原動力になったら。

これからも、鹿児島の魅力ある人達と一緒に、

“楽しみながら、面白おかしく”というところを忘れずに、発信していきたい。」


外山さんならではの「鹿児島発信」ですよね。

今回OAでは時間の都合でご紹介できませんでしたが、ご両親についても伺ったところ・・・

「最初は、いつまでたっても卒業できないと反対していた。

先生に怒られたりもしたので心配していたけど、今は自分達もピエロの衣装を作って、

ショーの会場でバルーンを配ったり、ボランティアをしたり、イキイキしてる。

今となってみたら・・・良かったのかな?」と笑っていました。

Photo_5

夢を追い続ける外山さんの背中は、

鹿児島の子供達に大きな笑顔と夢を与えていることでしょう。

現在、また新しい構想も動いているとのこと。

日本のアニメやゲームは今、世界中から注目を集めていますが・・・

2020年は「東京オリンピック」!

外山さんの活動が、鹿児島の観光にも大きな影響を与えるかもしれません。楽しみです!

Image21

20160830_mbc.mp3をダウンロード

今後みなさまの投票により
各県No.1の情熱人を
決定します!
詳細はアサヒビール
特設サイトをご確認下さい。
情熱人の投票はこちら