« 鹿児島の温泉は最高! | メイン | 鹿児島に「対話」と「挑戦」の文化を »

人が集まる場所作り

5年目の九州情熱人。Vol.3

鹿児島市出身、鹿児島と東京を主な活動拠点にしている坂口修一郎さん(45)をご紹介。 

Photo_3

バンド「Double Famous(ダブル・フェイマス)」のメンバーであり、

全国各地でイベントの企画、プロデュースなどを手がけている坂口さん。

鹿児島県内では、今週末、南九州市の「かわなべ森の学校」で行われる野外イベント

GOOD NEIGHBORS JAMBOREE(グッドネーバーズジャンボリー)主宰の坂口さん」

とご紹介すると特に分かりやすいかもしれません。

去年は全国から(前夜祭含め)約2,000人が集まったこのイベント。

今年で7回目なんですが、

「このイベントをきっかけに鹿児島へIターンした人もいる」と聞いて驚きました。

とは言え、私・・・もちろんイベントは存じ上げていたものの、正直、

「何がそこまでさせるの?」と思っていました。(坂口さんごめんなさい)

ただ、「百聞は一見にしかず」。去年参加して分かりました。

Photo_6

バンド演奏があったり、飲食ブースがあったり、

映画の上映や、スプーン作り、泥染め体験、楽器の演奏などのワークショップがあったりと、

全部で約100のプログラム・プロジェクトが用意されていて、

大人から子供まで、みんなが参加できる仕組みが準備されていたんです。

Photo_7

「誰も置き去りにしないイベントなんだ」と感動しました。 

県内はもちろん、全国的にも類を見ないスタイルのこのイベント。

坂口さんに、立ち上げた当初のことを振り返って頂きました。


鹿児島を離れて約20年は経っていたけれど、

帰ってきたら、水が合うというか“ここが自分の町なんだ”という落ち着きがあった。

みんなが温かく迎えてくれた。良い街だと再認識した。

だから、新しいことをするのは怖くなかった。

自分が楽しく帰ってこれるように。また、同じ想いの人が増えたらいいなと思って始めた。

成立するか分からない中、まずやってみた。」


ミュージシャンとしてイベントに出演してきた経験と、イベントをプロデュースしてきた経験。

この2つがあったからこそ生まれた「みんなが参加できる」という今のスタイル。 

「最初は企画書も書いたけど、なかなか伝わらなかった。

続けようとは思っていたけど、7年も続くとは思ってなかった。」とも話していました。 

最近は、このイベント(グッドネーバーズジャンボリー)をきっかけに、

県内での活動にも、広がりや、つながりが生まれている坂口さん。 

これからの「地元・鹿児島」での活動について伺いました。


「独り占めする気は無くて、機会があれば、積極的に誰とでも一緒にやるスタンス。

高齢者や子供達と一緒に楽しめる場作りが出来たらいいなと思う。

今、自分が全国を飛び回れるのも、鹿児島には仲間がいるし、ベースがあるから。

でも、まだまだ小さなサークル。抽象的だけど、今の活動をもっと深くしていきたい。」


全国各地を飛び回っているのにも関わらず、県内でも各地を動き回っている坂口さん。

気になる人、気になるお店、会いたい人、会いたい景色があると、

どこへでも足を運ぶ姿を見て、以前・・・

「坂口さんは“好奇心の塊”のような人ですね」と話すと「そうかも」と笑っていました。

さぁ、今はまだ“抽象的な想い”とのことですが、これからどう進むのでしょうか?

勝手にワクワクします。

これからも、坂口さんならではの「人が集まる場所作り」は続きます。

20160816_mbc.mp3をダウンロード

今後みなさまの投票により
各県No.1の情熱人を
決定します!
詳細はアサヒビール
特設サイトをご確認下さい。
情熱人の投票はこちら