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仏壇からアートへ! 1/14(日)午前10時15分

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 1/14(日)午前10時15分

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仏壇からアートへ!~川辺手練団のチャレンジ~

かつては日本一の生産台数を誇った鹿児島県南九州市の「川辺仏壇」。「仏壇は総合芸術です」川辺仏壇協同組合の青年部長、永野一彦さんは胸を張る。その製造は7つの工程からできている。仏壇本体を形作る「木地(きじ)」、金属で細かな装飾を施す「金具(かなぐ)」、内部の屋根を作る「宮殿(くうでん)」、控えめな表面の艶を漆で表現する「塗り」、引き出しなどに施される「彫刻」、彩を加える「蒔絵」、最後に、金箔で輝きを持たす「箔(はく)」。それぞれの工程の職人が魂を込め、ひとつの仏壇(作品)を作り上げる。そんな伝統工芸が危機に瀕している。安価な外国産の登場による価格競争。さらに職人の高齢化と後継者不足など。

この状況を打破すべく、川辺仏壇協同組合の青年部が立ち上がった。気鋭のデザイナーと一緒に「川辺手練団」を結成。仏壇作りの技がデザインと融合し、職人の技に新たな光をあてる。「金具」の技術を応用したランプシェード。インテリアに溶け込む神棚など。これまで県内外の展示会に出品し、反響を呼んでいる。職人の技が、デザインと融合し、新たな可能性を開いた。自らの技を信じ、全国・世界にうってでる。川辺手練団の活動を追った。