キリシマミドリシジミを山に放す
霧島小学校の児童が学校で育てたキリシマミドリシジミを森に放しました。キリシマミドリシジミは霧島で最初に発見されたチョウです。オスの羽はエメラルドグリーンでメスは黒地の羽に青紫の模様があります。霧島小学校では毎年、春に森で採取した卵を孵化させ成虫になるまで育ててています。ことしは11匹のチョウを森に放しました。子どもたちは元気良く飛び立っていったチョウを見守っていました。
撮影は霧島市のMBCふるさと特派員、谷口範義さんでした。
« 雨続きを吹き飛ばすコンサート | メイン | オリンピック作戦と志布志展 »
霧島小学校の児童が学校で育てたキリシマミドリシジミを森に放しました。キリシマミドリシジミは霧島で最初に発見されたチョウです。オスの羽はエメラルドグリーンでメスは黒地の羽に青紫の模様があります。霧島小学校では毎年、春に森で採取した卵を孵化させ成虫になるまで育ててています。ことしは11匹のチョウを森に放しました。子どもたちは元気良く飛び立っていったチョウを見守っていました。
撮影は霧島市のMBCふるさと特派員、谷口範義さんでした。