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2014年1月23日 (木)

種子島の正月行事

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西之表市の栖林神社で直径およそ175センチの大的に矢を放って島内の平安や無病息災を祈願する「大的始め式」がありました。これは500年以上前から受け継がれている伝統行事で松明の明かりの中、射手が合わせて36本の矢を放ちます。35本までの矢が的中したあと、「満つれば欠くる」の戒めに従い、最後の1本は故意に外されます。このあと観客は大的を破いて家に持ち帰り家内安全を願います。 種子島では昭和の末まで蚕の栽培をしていたことから、蚕の豊作を祈る伝統行事が残されています。これは、西之表市住吉の浜之町で行われた「このみやじょう」です。子どもたちが家々を回り棒で地面を突きながら歌を歌ってその家に幸せが舞い込むよう祈ります。家には蚕の繭に似せた飾りが立てられています。 一方、南種子町平山の浜田集落で行われた「蚕の舞」=「かーごまー」です。白頭巾をかぶり着物姿で女装した男性が手踊りで優雅な舞を披露し家内安全を祈りました。 撮影はいずれも西之表市のMBCふるさと特派員、番山喜一郎さんでした。


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