皆与志小で餅つき
鹿児島市の皆与志小学校で、餅つきが行われました。これは総合的な学習の時間などに子供たちが育てて収穫した「もち米」を使って、子供たちに収穫の喜びを感じさせようと毎年行われているものです。全校児童58人が3つの班に分かれて、地元の人たちの協力のもと、昔ながらのうすときねを使って餅つきに挑戦しました。ついた餅は早速、小さく丸められ、体育館で行われたふれあい給食会で「しょうゆ餅」と「きなこ餅」にして出されました。子供たちはつきたての餅をおいしそうにほおばっていました。
撮影は鹿児島市のMBCふるさと特派員、緒方義輝さんでした。